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2011年08月31日
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テーマ: たわごと(27744)
カテゴリ: 政治
野田内閣の下の民主党としては。





松本外務外務大臣会見記録 平成23年8月30日 野田内閣の下の民主党としては。


【NHK 稲田記者】野田内閣の下の民主党としては。

【大臣】今回の代表選挙は、私(大臣)にとっても非常に難しい選択で、どの方とも、ともに働いたことがありましたので、それぞれ皆さん、いわば強みを持ってその任を果たし得る方だなという中での選択でありましたが、結果的に野田財務大臣、先輩が選ばれたわけであります。
 野田さんが初めて代表選挙に出られたのは2002年の代表選挙でありまして、そのとき私(大臣)は野田さんの応援をしていたわけでありますけれども、そのときの野田さんも含めた我々の共通認識というのは、そのときは実は、代表選挙に出られたのは、あとは菅総理と鳩山前総理と横路現衆議院議長のお三方であったわけでありますけれども、我々の気持ちとしては民主党を創設し、そこまで引っ張ってきていただいた先輩方に感謝をしつつ、次のステップへ民主党が移るためには若いリーダーというのが必要なのではないかということで、当時の野田さんをいただいて、みんなで代表選挙運動をやったことをよく記憶をいたしております。
 基本的には、これまで代表を務められた、とりわけ菅総理、鳩山代表、そして小沢元代表、また政権交代の直前はこれに輿石参議院会長を加えた四方が、いわば幹部として指導してこられたわけでありますけれども、諸先輩方に感謝をしつつ、そして引き続き指導をいただきつつ、次の世代が最前線で頑張るべきときが来たのかなというのが率直な考えであります。
 旧の民主党、そして旧の旧のと言った方がいいのかもしれませんけれども、1996年に民主党という名前の政党ができて以降、私(大臣)が知る限り、多分、菅総理、鳩山前総理のどちらもが出なかった初めての代表選挙ではないかと思っておりまして、いずれにせよ、新しいページが開かれたわけでありますから、これまでご尽力をいただいた諸先輩方の力も含めて、しっかりと力を合わせることが重要だと思いますし、昨日も野田さんは開口一番「ノーサイドにしましょう」とおっしゃったことは非常に印象深く、その下で皆が力を結集することができるのではないかなと期待もいたしているところであります。

【朝日新聞 松村記者】野田新代表の下での野田外交についてですが、外交のトップは総理大臣であるということになっておりまして、ただ、昨日の投票前の演説を聞いておりましても、やはり外交についての言及がなかったと。野田外交について今後、野田さんがどの方向性でやっていくのかということが今一つはっきりしません。そういった中で野田外交について求めるもの、アドバイス等があれば教えてください。

【大臣】アドバイスをする立場にはありませんけれども、昨日は限られた時間でしたので、また対象が、もちろんテレビの中継もありますから、国民の皆様も聞き手であるという意識もお持ちだったとは思いますけれども、まさに代表選挙でありましたので、目の前にいる有権者である国会議員に向けて改めて自分の思いを述べられたものだと私(大臣)は理解しております。それは、国会議員同士でありますから、これまでの野田さんの考え方とか政策等については、一定の理解がある、他にも話をする機会も度々ありましたので、そういう前提で最後にお話をしたいことだけお話をされたと理解しています。その上で申し上げれば、私(大臣)もここで一度申し上げたことがあるのではないかと思いますが、民主党という党が政権を取ることができた一つの大きなポイントは、日米を機軸とするということなどを始めとして、「外交の継続性」ということを否定しない政党であったということにあると私(大臣)は思っております。もちろん、これまでも自民党政権の中でも閣僚が変わったり、総理が変わったりして個別の課題についてさまざまな発言や方針転換や新たな一歩が踏み出されたことはあるわけですけれども、大きな枠組みというのは維持をされてきたと思っています。日米を機軸としつつ、中国、韓国を始めとするアジアの近隣諸国との関係も育みつつ、また東南アジアの国々の発展を支え、そして共に発展をしていくという姿勢を示し、これは一つ一つを申し上げるとあれですが、非常にそういう視点というのは引き続き持ってきて、この2年間やってきたと思いますし、この基本的な認識は野田さんも全く共有していると思っております。どのような形で今後どのような体制をお組みになるか分かりませんけれども、すでに9月の国連総会関連を始めとしてさまざまな外交日程が組まれているわけですが、国際会議の日程があるわけですけれども、しっかりとこれについて取り組んでいただけるものだと確信をいたしておりますし、その中で、先ほど申し上げたような課題も含めて着実な前進を、まさに政治を前進をさせていただけるものだと期待をし、私(大臣)も与党の一員として支えていきたいと思っています。







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最終更新日  2011年08月31日 18時30分35秒
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