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2014年02月20日
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テーマ: たわごと(27744)
カテゴリ: 政治
岸田外務大臣会見記録 平成26年2月18日 北朝鮮人権国連調査委員会,COIの最終報告書の公表

(火曜日)9時17分~ 於:本省記者会見室)

動画版

冒頭発言-北朝鮮人権国連調査委員会,COIの最終報告書の公表
【岸田外務大臣】北朝鮮人権国連調査委員会,COIの最終報告書の公表について,日本時間の昨夜公表されました北朝鮮人権における国連調査委員会,最終報告書を歓迎いたします。
 今後は関係国や国連とも連携し,アジア等への拠点設置を含め,この報告書の勧告が適切にフォローアップされ,我が国がEU等とともに人権理事会に提出する予定の北朝鮮人権決議に盛り込まれるよう取り組んでいきたいと考えております。

いわゆる「密約」問題
【フリーランス 上出氏】14日の国会での民主党の前の外務大臣岡田さんとのやり取りについてご質問します。この時に核持ち込みについて,当時の岡田さんが外務大臣をやっていた民主党政権は,将来の政権の手を縛るようなことはしないということで決めてなっかったと思います。岸田大臣のご答弁は,民主党の政権をそのまま引き継ぐという答弁をなさっていると思うのですが,これは具体的な言葉で言うと,「有事の際は核持ち込みを認めるのだ」ということになるのですけれども,非核三原則との関係で,このあたりきちんとご所見を伺いたいと思っているのですが。

【岸田外務大臣】まず,我が国は非核三原則については大変重要な原則だと思っておりますし,これをしっかり守っていく方針です。これは,昨年末,国家安全保障戦略を我が国として初めて発表いたしましたが,国家安全保障戦略の中にも明記されているところです。そして,予算委員会での議論は一般論として,岡田外相時代に核の持ち込みについて議論をされた,そのことについての質問であったと承知していますが,岡田外相の発言,そして,当時の政府の対応,方針について否定するものではありませんが,現状,我が国においては,非核三原則を守る,今申し上げたとおりが方針でありますので,現状は全く変わらない,こういった趣旨であります。


ロイス米下院外交委員長の発言
【テレビ朝日 藤川記者】昨日,米国のロイス下院外交委員長が日米議連のメンバーと会談をしまして,その中で安倍総理の靖国参拝について,中国を利するのではないかという懸念を伝えました。この発言について,岸田大臣の受け止めをお願いします。

【岸田外務大臣】ロイス外交委員長一行とは私(大臣)も会談をさせていただきましたし,各関係者とも様々な意見交換をされたと承知しております。日米間の協力ですとか,あるいは地域情勢ですとか,各議員の選挙区事情ですとか,いろいろな幅広い分野について意見交換を行ったと承知しております。
 私(大臣)がお会いした際には靖国神社の参拝についてのやり取りはありませんでした。安倍総理の靖国参拝については,総理自身が談話等で表明されたとおりであります。是非,こうした総理の思いは,しっかりと国際社会に理解していただくよう説明努力は続けていかなければならないとは思いますが,今回のロイス外交委員長一行の訪日については,全体として日米同盟が揺るぎないものであるということを確認する一つの有意義な訪日であったと受け止めています。

【テレビ朝日 藤川記者】外務省としては,年末から年明けにかけてずっと総理の靖国参拝に理解が得られるように米国側に対しても説明の努力を行ってこられたと思うのですけれども,現時点でもこういった懸念の発言が米国から出るということについてはどのようにお考えでしょうか。

【岸田外務大臣】様々な意見が米国においても,また国際社会にもあるのは事実かと思いますが,たとえば,先般,私(大臣)が訪米させていただきましたが,その際の日米外相会談の場においても,靖国問題そのものは取り上げられることはありませんでした。
 是非,こうした歴史問題等については,全体として理解を得るべく努力は続けていきたいとは考えています。






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最終更新日  2014年02月20日 06時29分35秒
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