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2019.08.04
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カテゴリ: 旅行でふらり
今週は休日がこの日だけ,という貴重な日だったのだけれど,姉と目黒に出かけた。

以前,目黒川の花見の後に歩いた道を,逆に目黒駅から辿って,目黒区の市民センターについた。ここはホール,テニス場,貸し会議室,美術館,そしてプールがある。猛暑日の今日,プールは人人人だった。


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目黒美術館に来るのは初めてだった。常設展が無く,今回の企画展だけのようだった。

明るい日差しのプールの喧騒が聞こえる公園の一角にあり,扉をくぐると静かな別世界となっていた。


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今回の企画展は,画家・太田喜二郎と建築家・藤井厚二という,同時期に京大の教授を務め,親交のあった芸術家にフォーカスをしたものだ。

2人とも関西,京都の出身で住んでいたのもそちらなので,もともとは京都文化博物館で企画された展示が,東京に巡回してきたものだ。


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〈第2章 太田喜二郎と藤井厚二の交流〉藤井厚二は太田喜二郎の自宅を設計している。さらに2人は京都大学の教授としての同僚というだけでなく,茶の湯を通じて交流を深めていた。・・・ヨーロッパ帰りの太田と話が合うのが藤井だけだったのではないか,というのが姉の読みだ。

〈第3章 藤井厚二〉藤井とい言えば,奇跡的なバランスで設計されている自宅〈聴竹居〉で再評価がされている。その図面や模型,そして彼が手掛けた作品が紹介されている。・・・細部まで設計するということの尊さを感じる。もちろんビルでそれをやられたら施工者側は迷惑だが,住宅には必要だろうなあ。


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いまだに,「なぜ目黒」という気持ちが残っているが,小さな企画展をきっちりと東京でも開催してくれて大変ありがたい。





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Last updated  2019.08.04 22:24:51
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