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2001年製 希少な日本製エピフォンのレスポールが入荷いたしました! 『オービル』を引き継ぐ形で1999年頃に登場した、通称『エピフォンジャパン』。 何となくオービルのほうがブランドイメージが良い印象をお持ちの方が多いと思いますが、オービル時代より定価が¥5000ずつ上がっただけで、実は楽器としては同じものだったりします。 2001年に『ELITE(のちのELITIST)シリーズ』としてリニューアル。 エピフォンジャパンの製造期間はわずか2年間ほどしかなく、約11年間続いたオービルと比べると圧倒的に流通数が少ないのです。 さて、そんなエピフォンジャパンの最末期に製造されたこのモデル。 当時のレスポールはプレーントップの『LPS-80』、フレイム調グラフィックがプリントされた『LPS-85F』、そして本物のフレイムメイプルがラミネートされた最上モデルがこちら『LPS-90FT』です。 しかも嬉しいディープジョイント! さらに製造から20年以上もの年月を感じさせないミントコンディション! もはや『ギブソンに手が届かないから、妥協して所有するブランド』ではなく、『後世に残る日本製ギターの素晴らしさを堪能するため、積極的に所有したいブランド』へと昇華したエピフォンジャパンのレスポール。 ぜひその実力をお確かめください! 全体的に目立つ傷や打痕 、金属パーツにくすみ/サビ が見受けられます。 トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。 ネックの反りはロッドで調整済み
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