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いきなりですがアメブロに引っ越しますたhttp://ameblo.jp/namber33よろしくお願いいたします。
2012年12月05日
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最近やたら自分が死ぬ夢を見るんですよね。夢占いで調べて見ると、生まれ変わりとか再生とかの意味があるらしい。ちなみに夢はカラーで見えますし今回今までと違っていたのは今までは、死んだら目が覚めるんだけど今回は、死んでもまだ生きていたんですよ。ちなみに夢の中の死は、そんなに苦しくありまえん。あっ死ぬんだなという感じです。さてそんなときに本屋でたまたま数秘術の本を手に取り適当に調べたらエンジェルナンバー33スピリチュアルナンバー11チャレンジナンバー11とすべてぞろ目が出たわけです。もうこりゃあスピリチュアルやヨガの世界に船出するしかないでしょ!人生は、いろいろ痛い目にあいつつ、一つの方向に向かわされている感じがすんですよね。そう三角錐の頂点に向かっていくような・・・・・・・そんなベジタリアンで奇人変人の私が、満を持してスピやヨガの世界へ!(笑)んでもスピ系のブログ読んでると・・・・・・・・・アトランティスの女神と融合した・・・とかあいたたたイタイゾ素晴らしいではないか!ということでベジタリアンで奇人初心者が奇々怪々のスピやヨガ、気功、仙道の世界へ足をふみいれるのである。続けものども!
2012年12月04日
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西村賢太の苦役列車を読んだ。内容は、日雇いでなんとかその日暮らしを続けている若者の話。著者は、インタビューでこんなことを言っている。「僕の小説を読んで、自分より下がいるんだと安心してくれれば、嬉しいです。」そして、そんな言葉の通りにアマゾンのレビューにはこう書いた者がいる。「 最近忘れかけていた、人間のどす黒い部分を感じた。登場人物に共感も反感も感じないが、自分はまだ大丈夫、まだやれる、という気がしてきた。 」果たして、この私小説は、著者の言うように自分より下の人間に安心してカタルシスを得るだけの小説なのか?否。僕は、違うと思う。はっきり言って社会の底辺は、こんなものではない。そこには、もはや生きる希望すら残っていない。同じような境遇の人から見たらはぁ?の世界だろう。僕自身、この小説の最後の一文がなければはぁ?で終わっていたと思う。この小説の最後には、確たる目標もない、ただの人足なのだと未来に絶望しながらも、ポケットにはいつも藤澤清造の私小説を入れているくだりで終わるのだがこの藤澤清造の私小説こそが、彼の人生の未来への希望であり生きていくための光なのだ。この小説は、自分より下がいるとカタルシスを得る小説ではない!未来が見えないということほど恐ろしいことはない。どす黒い闇を抜ける方法は、一筋の光をたよりに歩くほかない。むろん、その光は各々が見つけなくてはいけない。この小説は、他人を見下してカタルシスを得る話では決してない。むしろ、どんずまりの絶望から這い上がる方法を教えてくれる話なのだ!【送料無料】...価格:1,260円(税込、送料別)
2011年02月12日
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西村賢太の芥川賞受賞作の「苦役列車」を買おうと本屋に寄ったけど、残念ながらなく一冊ぽつんとあった「二度はゆけぬ町の地図 」を読んだ。西村賢太のWIKIを読んで、その生き様の凄みのようなものが伝わり、かなり期待した。WIKIhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E8%B3%A2%E5%A4%AAこれは、太宰治の人間失格を読んだときのように心底、人間失格だと、愕然とした感覚や闇金ウシジマくんを読んだときのように、普通の人間の追い込まれ様を見て、ふるえあがったような読後感を期待してただけに・・・・確かに、人間としては、短気なのに気が小さくプライドだけは、かなり高く女を、手に入れたい欲求は強烈だけど女には相手にされず日雇いで、その金は、買淫と酒に使い家賃を滞納し、母親から現金を毟り取りと・・・・関わりになりたくない人間ではあるのだけど決してバカではない。少なくとも、この話の中では借金には手を出していない。「どうせ死ぬ身の 一踊り」のアマゾンのレビューにこう書いている読者がいる。「単に俺の日記を読んでいる様。世の持てない男には反対にハァ?の世界。 」ということで、世のモテナイ男の日記を読みたい人には、おすすめです。(笑)「浮世とは、他人の耐えがたきを耐えての、果てしない行路なのだ」BY西村賢太・・・二度はゆけぬ町の地図 腋臭風呂より(笑) 【送料無料】二度はゆけぬ町の地図価格:460円(税込、送料別)追記ちなみに、Y先生の私小説の方がかなりダークで読後鬱になる作品になるような気がします。人生追い込まれたた状況でも、あきらめない様は、”絶望”だけでなく”救い”も・・・・墓場までもってくと言わず私小説書いてください!一読者として読みたいです。
2011年01月23日
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ワークショップ後久々、野郎3人で呑み。大いに語る。特に先生から、人生教訓を学ぶ。元公務員だけに、生活もけっこう堅くきているのかと思いきやいやはやいくつもの修羅場をかいくぐっているようだ。失禁するくらいの状況下におかれてもなんとかなるもの・・・・とにかく生きろ!!!!!!とのこと。って、だいぶ脚色したけど。(笑)また、ワークショップの始まりについても話がはずむ。僕が、言いだしっぺなんだけどサックス始めたばっかりの下手糞が生意気にも「やるきあるんですよ!」って先生に迫ったときのこと。実は、このとき先生も少しやる気をなくしていた時期でちょうど良かったという裏話。人生は、ときに不思議な偶然を生む。面白い!そして音楽の話の中心はリー・モーガン。神童と言われたトランペッター。演奏中、愛人に拳銃で撃たれて人生を終える。ジャズロックといわれたThe Sidewinderは有名http://www.youtube.com/watch?v=P88ITownb_0追記秋以降に、どっか箱で演奏する目標を設定。それとTやんが幹事でトランペット部隊も飲みに参加できるように一席設けるのでまた日程調整を。あとは演奏のことなんだけど曲の前奏にリコーダーでうまいぐあいにいやしのメロディーでつかんでテーマに普通に入っていくと面白いんじゃないかと思うので、Tやん次回試して欲しい。では、どす黒いまでの孤独にたえつつ練習を!
2009年04月01日
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そういや前回の飲みの時Tやんが、今後活動していくであろうバンド名を”ダークサイド”はどうか?という話をしていた。以前の日記にも、書いたと思うのだが僕の目指している最終的なところは完全即興小節もリズムも、すべて超越してその場の雰囲気から、音を作っていく音楽。当然、既存のジャンルの音楽は超越することになる。でも、夢は膨らむけど実力的に現段階では、そこまでの域に全く達してないので、とにかく今は基礎をコツコツつみあげている段階。(今の実力でこんなこと書くと恥ずかしい限りなんだけどあくまで最終目標ということで・・・書いてみた。)ただし、たどりつけるかは不明。話がけっこう飛んでるけどなにがいいたいかというとJAZZは、すばらしい音楽だけど日本人が、本場のジャズメンを越えることはほぼ不可能なんじゃないかと思う。JAZZを超えようと思ったときに生き様を学べるとしたら、僕はやはり日本人なんじゃないかと・・・・。例えば、葛飾北斎。葛飾北斎の絵は、ゴッホなど西欧の印象派画壇の芸術家を始め、工芸家や音楽家にも影響を与えている。ゴッホ、ドガ、マネ、セザンヌだけじゃない。みんな北斎に憧れたそんな北斎の最後の台詞がすごい。「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」天があと5年の間、命保つことを私に許されたなら、必ずやまさに本物といえる画工になり得たであろうといって90歳で息をひきとったというとてつもない人物。そんな北斎のもちいた号が「画狂老人卍」カッコいい!でパナキで強引に結論に移るとバンド名は、横文字じゃなくて、日本語でもいいんじゃない?例えば司馬遼太郎の小説にもあるけど”俄(にわか)”ってのはどうだろう?俄(にわか)とは、江戸時代から明治時代にかけて、宴席や路上などで行われた即興の芝居のことで検索してみたらエンゲージリングに名前が使われてた。(笑)まあ、ゆっくり考えよう。さて29日、ワークショップ先生がやってくれるんで出れる人は、ガンガン参加を。追記「人生とは、一場の俄のようなものや」司馬遼太郎 「俄」より
2009年03月21日
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ポアンカレ予想という、数学の難問が100年ぶりにペレルマンにより解かれたポアンカレ予想とは宇宙の中の任意の一点から長いロープを結んだロケットが宇宙を一周して戻ってきて、ロープの両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、宇宙の形は概ね球体(=ドーナツ型のような穴のある形、ではない)と言えるのか、という問題。結論は、3次元の閉じた宇宙は8つの幾何構造を持っている可能性がある。ということを証明することにより宇宙は、概ね球体ではないということを証明した。数学の世界は、実に美しい。なので、その世界にとりつかれる人は多い。もともと数学とか音楽は、その完璧な性質上世の中の成り立ちを解くすなわち神を知る学問なのだ。本屋大賞受賞作「博士の愛した数式」の中でも、素数は、美しいという表現が出てくる。またアドリブで、ひたすらコードを、羅列しつづけたコルトレーンも、神に近づきたかったんだろう。彼は、晩年「I have seen god」とつぶやきながら、演奏していたという。コルトレーン好きならこの一冊は読んでおこう。ジョン・コルトレーン『至上の愛』の真実 追記音楽家の行き着く先は完璧な、美しい世界なのだろうか?
2009年03月12日
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僕のお気に入りサックス奏者の1人Michael Breckerhttp://jp.youtube.com/watch?v=bC3t-3aB6Fs音がエロい(笑)マイケル・ブレッカーの父親は、弁護士だけどジャズピアノを弾いていて夕食後には、家族で毎日演奏していたそうだ。なんか、こういう環境いいよね。それにしても、こういうすばらしい奏者はなぜか、薄命である。とても残念。
2009年01月18日
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某プロミュージシャンのワークショップに参加してきた。検索にひっかかるとまずいので名前はふせるけどね。(笑)そのミュージシャンは音楽演奏だけで、生活してるって言ってた。でも音楽ってのは残酷で恐ろしい。なぜなら、現プレイヤー達は圧倒的な演奏する故人であるプレーヤーと比較されてしまうからだ。そこには聞く人の好みにもよるかもしれないけど事実圧倒的な力量の違いが存在するのかもしれない。音楽はテクニックじゃないというけど心を震わせる演奏には、何が必要なんだろう?この疑問は今後の課題だね。さて、昨日はY先生のワークショップドナ・リーのアドリブを4人それぞれ作ってきたのを披露。音楽はやっぱり楽しいね。本番は、ちょい楽しみ。じーんとなる演奏ができるのか?追記Tやん、ブログのURLを教えてくれ。ちなみにこのGeorge Adamsの演奏熱いね!http://jp.youtube.com/watch?v=AsdaaRgPlwE&feature=relatedサックス吹きたくなるでしょ?
2008年10月05日
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今日はアドリブのワークショップ。曲からルートをメインに簡単に音をつなげていく音遊び。楽しい。最近、普通に音楽に触れてるだけで幸せに感じる。そのあとはメンバーと飯。いっぱい音楽の話をした。JAZZの映画の話題がけっこうもりあがったかも今度、先生からチャーリーパーカーの物語のDVDを借りる。これまた楽しみが増えたね。さて、このメンバーでライブハウスデビューを目指しているのだが今後どうなる?追記音楽漬けの毎日いけるとこまでいったるでー
2008年02月03日
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ジョージ・アダムスのテナーは圧倒的だ。練習後、ジョージの音を聞くといつも打ちのめされる楽器が激しく鳴いている。僕の目指す音も他を寄せ付けない圧倒的な音だ。いつか手に入れたいと強く思う。追記イメージの音は、簡単には手に入らない。だから、前のめりに歩こうと思う。
2008年01月04日
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