小さな不動産会社のBOSS日記

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カテゴリ: 想い
今年、独立起業して十九年目になります。
早いものです。あっという間の十九年。

自分で言うのもなんですが、よくここまで来たものです。
独立当初は無一文。
手に一切の物を持たず、その後も所有の貪欲さや事業拡大意欲にも乏しく、
ただただ人の縁と、多少の信用力でやってきました。
自負して言えるのは、十九年×365日、計6935日の間、全ての日というものが、一貫して刻まれた私の生き様ということです。
何も持たない、持とうという強い意識のない中で、お客さんにおいても同業者間においても、あるとすれば信用力で経営できたことでしょうか。

遡れば、独立する前の雇われの身の時も経営者となっても、姿勢に変わりはありません。


高校を出て金融機関に勤めたばかりの父が、体調を崩して数ヶ月休職したことがあります。
父は「仕事をしないで給料を貰うことはできない」と、退職願を提出。
後先考えずにせっかくの勤め先を辞めたのです。

その話を母か祖母からか聴いた子供の私は、その後もずっと心の中でいつも誇りに思っていたものです。
父のせいか、私も似た性分を持っているようで、独立するまでの勤め人の間、会社の為には自分のものを質に入れてでも、また例え給料遅配があったとして精一杯尽くすことが当然と考えていました。
もちろんそれに値しない会社は別物ですが。

ある時は、設立されたばかりの会社に勤めることになった私は、事務所の電気を落として節約している社長の姿を見て、真夏でも営業車のエアコンを点けるのを控えたものです。

最近は子供の参観日に父親が会社を休むこともあるようです。
気持は分かりますが、誰もいくものがいないならともかく、責任の所在は考えなければならないでしょう。会社に支障を与えないことを考えるのが先です。
又、会社を辞める際、有給休暇をしっかりとって辞めることより、最後は御礼奉公のつもりでしっかり役目を果たして辞めればいい。
規則は規則として、心構えはそんなものです。


自ら大量被爆しながら現場で陣頭指揮に当り続けた東電の所長。
その他多くの責任者という立場の人々。

もちろん私は、仕事するなら東電の所長と共にしたい。
逆に、どんなに高給もらおうと、大企業であろうと留まることもない。

二十年近く前、当時固定給料六十万と地位を棄て、ある日突然に辞表を提出した時も、保身など一切ありませんでした。

まさか自分が独立する羽目になるとは全く考えたこともなかった。
人生一寸先は闇とはこのこと。

すべて気持で仕事を辞めていた私は、八度の転職に、一度も妻に相談したこともありません。
「辞めた!」が先で、妻をいつも不安に陥れた私が正しいとは全く思いません。
生活ということを考えれば、私が間違いであるやもしれません。
家族の為に黙々と一所懸命だったとして、本当に家族を大切にしたとも思えない。
子供ともしっかり接することもできませんでした。
できるなら時間を戻し、子供と思い切り接したい。
余裕のなさはかえすがえすも残念。

しかしながら、要は、人には、生き様の芯(心)棒が必要ということなのです。

舞台役者が親の死に際に舞台を放棄できるわけがない。
心で哀しみながら、だからといってその心中を推し量れば、その心を決して冷たいとはいえないのです。

何が正しくて何が正しくないということはありません。
人はそれぞれに、かけがえのない人生を精一杯に生きればいいのですから。
私も今では少しは守りの気持があるかもしれないし、今もって、何か他に目指すところが現れればそこに邁進する恐れがなきにしもあらず・・

さて、何も持たず多くを欲しない十九年間。
これからも物質的所有欲などさらさらありません。
貧乏性なのか極端に窮屈な束縛状態に怖れを抱くのか、いつでも風呂敷をたたみ移動できる自由さを持っていたい気持が強いのです。

過ぎ去った歳月。
ただ自負できるとすれば、過去も今も、信用の最前線を生きて活かされているということでしょうか。
いくら物質的財産を持とうと裸の王様であり、とりまく人に疑心暗鬼の寂しい末路を辿る人間も多い。
しかし何はなくとも人がある限り、希望を失うことはなく、人生路に迷うものなど何もありません。


辞めてきた会社の数々
しかし、それは確実にお世話になった会社群。
今日あるのはそれら過程によって生活させてもらった事実。
それら会社に何か必要であれば、感謝の念で一肌も二肌も脱ぐ気持が大切。

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2011.3.11(金)14:46





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Last updated  2012年01月19日 16時54分14秒
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