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さて、今回の旅で痛切に感じたのは、
「その国の言語を少しでも学ぶと、できることが広がる!」ということ。
当り前なのですが、本当に実感しました。
というのも、宿泊先で仲良くなったアメリカ人のBくん。
中国語で知っているのは「ニイハオ」のみ。
私が上海に来る2日前に着いたのですが、私に出会うまでのその2日は、
KFC(ケンタッキー)とマックとスタバでのみ、ごはんを食べていたらしい。
というのも、
・英語のメニューがある!
・写真がある!
・そういうところには、欧米系のお客さんが多いので、英語が少しは通じる!
(私の感触ですが、上海では、コンビニや、普通のレストランでは、
本当に簡単な英語~How much?とか~さえ通じないところが多かった。)
そして、
いつも「Yacchan、君は今日どこへ行くの~?」
「一緒に行ってもいい~?」
「学校が終わる頃、迎えに行くから一緒に観光行かない?」となり、よく一緒に行動してました。
というのも、私も中国語わからないとはいえども、
漢字を見て、なんとな~く肉か野菜か麺ぐらいかはわかるため、
彼よりはましなレベル。
彼のことを思うと、
私達日本人がいきなりロシアの文字や、アラビア文字に囲まれたような感じなんだろうな~!
(= no idea、全くなんのことやら? って感じだろうか)
ということで、私は、何もわからない場所に、
突如現れた、ちょっとは、周りの言語が読める案内人って感じだったらしいー。
そして、プラス、私は学校へ行きはじめ、
「これ下さい。」とか、
「これ2つ下さい。」
「トイレはどこですか?」
「砂糖はいれないでください。」
「持ち帰りで」...など、
本当に簡単な、でもめちゃ役立つフレーズが言えはじめるようになると、
ほんの数レッスンだけしかとってないのに、
私と彼との間で、できることの差が開き始めたのです。
彼が「君の上達が本当に見えるよ。すごいね~。」と言うので、
私「あなたは、あと二か月も中国にいるんだし、
私みたいに漢字を見て、なんとな~くわかるってことがないんだから、
あなたこそ、レッスンを取って、サバイバルの中国語だけでもやったほうがいいんじゃない?」と言うのですが、
Bくん「いや、僕はそういうのいらないから。」なんて言ってたのです。
ただ、その後、じょじょに私が、中国語を使って、
(でも、すごいド初級レベルなんだけど)中国人の友達を増やして行き、
彼らと毎日のようにごはんを一緒に食べ、出かけ、その中にBくんも混じり、
英語が全く話せない人とも、私が片言の中国語を使って
なんとかコミュニケーションをとっているのを何度か目にした彼が、
「やっぱり君の言う通り、中国語勉強するよ!」と宣言したのです。
私は「本当のビギナーだったら、学校、もしくはプロの先生に習った方が、いいよ!
彼らは、教えるってことに慣れてるから、
このレベルの人には、何を教えればいちばん効果的かってことも知ってるし、
たった一時間のレッスンさえ、プロの教師だったら、レッスンの中に、
定義 → 説明 → 練習 → 応用練習と、よくレッスンプランがなされているから、
ものすごく意味があると思う!
近道だと思うよ。」とアドバイスしたのです。
ただ、彼は、「いや僕はお金を使いたくないから。」と、
エクスチェンジパートナー(Bくんが彼に中国語を習い、その代わり、彼に英語を教える)を見つけてきたのです。
ただ後で聞くと、そのレッスンはかなり大変だったらしい。
そのパートナーは、ほとんど英語が話せない、
Bくんも中国語はゼロレベルだったのと、
それでも、「コミュニケーション能力がお互い長けていればなんとかなったんだろうけどね...」とは彼の弁。
後で、彼のノートを見てみると、
ピンイン(発音)は書かれているものの、
恐ろしいことに
トーン(声調 ← あの音の上げ下げで意味が変わるってやつ)が書かれていない!?
彼らはレッスンを数回やっていたかのように記憶していたのですが、
日本に帰国後、もらったBさんからのメール↓
「君のアドバイスは正しかった...
君の行っていた学校の情報を教えてくれる?」
(やっぱりプロの先生のレッスンを取ることに決めたそうです。)
*ちなみに、上級レベルのDaneも私の行っていた学校&先生を気にいり、
入会して、中国語レッスンをとっており...
私の紹介で2名も入ったので、学校の先生からお礼をもらった私...(!?)
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