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2018年04月20日
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カテゴリ: 宇宙系遺伝

さて、大変長らくお待たせしました、宇宙系遺伝シリーズ。

(待ってなかった?

今日はとうとう、シリウス遺伝について。

とうとう、なんて大げさですが、

このシリウス遺伝は、いろんな側面を持っているため

一言では説明しにくいということと

あと、スピリチュアル業界(と言えるのかどうかわかりませんが)では

シリウス信仰というか、シリウスが崇められている傾向があるのですが

これからアップするのは、そことは少し違う見解になりそうなんですよね。

これは、シリウスの星としてのエネルギーや意識と

人のシリウスDNA、遺伝的な性質という側面の違いなのではないかなあ

などと思うのですが、どちらにしても、ここにアップすることは

あくまでも、私のこれまでのセッションで出てきたことからの考察でしかないので

これが正しい、というようなことではないことをご了承くださいませ。

(って、そういう意味で言えば、すべてそうなんですけどね)

ということで、今はシリウスの時代、だと巷でよく言われているわけですが

まさに、シリウス全盛期と言えるのではないかと日々感じています。

スピリチュアルの世界でも、リーダー的な立場に立つ人は

シリウス遺伝の人が多いように感じるし

また、スピリチュアルだけでなく、ビジネスリーダーもシリウス系の人は多いと感じます。

シリウスは、とても賢いというか、スマートなので

ビジネスセンスがある人が多いです。

(後ほど、書きますが、他の遺伝との兼ね合いによっては

そのスマートさが上手く発揮されていないのですが)

オリオンは、人と競争したり、人より優れていることを目指して

人より多くを得たい、誰より認められたいという欲求を持っているのに対し

シリウスは、そう言った意識はなく

全体として何がいいのか? 何を人が求めているのか?

を見抜く力があり、それを人々に提供しようします。

オリオンのように「私が一番すごい」とか「俺を認めろ」的な

エネルギーがないので、人から支持される人も多く

自然とリーダー的な役割を持つ人も少なくないんですね。

むしろ、シリウスの人は、オリオン的な性質

例えば競争心や独占欲、自己顕示欲、コントロールなどを嫌います。

シリウス遺伝が強ければ、非常に頭が切れる人が多く

瞬時に、様々なデータや情報を処理する力を持っています。

また直感が鋭い人が多いです。

人をコントロールしたり、自分のすごさを見せつけようとするオリオンが古い時代のリーダーなら

シリウスは今の時代のリーダー。

独自のアイデアやインスピレーションを持っているので

それが人々を惹き付けます。

私はあまりビジネス書などは読まないのですが

少し前に、たまたま友人に頂いて読んだ、あるアーティストの書いた

マーケティングの本が、まさにシリウス的なビジネス展開で

(オリオン的な)人との競争や自分だけが儲かるといったやり方ではなく

全体にとって、ベストな道を選択する、それでいてユニークなその人独自のビジネスのやり方が書かれてありました。

ブログなどでも、よく、まさにこの人はシリウスの顔だなあと
思う人を見かけます。

また、いわゆるチャネラーとか、サイキックと言われる人たちは

シリウス遺伝を大きく持っている人が、ほとんどと言っても過言ではないかもしれません。

よくイルカやクジラは、シリウス系と言われていますが

シリウスが強い人は、イルカやクジラとのつながりも深く持っている人が多いです。

また、これまでの私のセッションでは、シリウス遺伝の強い人は

神に仕える仕事、例えば、巫女とか 神官、僧侶、祭司などの

過去世と繋がっていることが多く、

また、例えば、有名なドゴン族やワイタハ族などのように

シリウスとの深いつながりのある先住民や種族もいますが

シリウス遺伝の調整では、必ずと言っていいほど先住民やネイティブの前世が出てきます。

いわゆる「使命感」というのは、シリウスにとって

何よりも大切な意識かもしれません。

シリウスにとっては、天からのメッセージを人々に伝える役割、だったり

世界を平和にする役割、などという

使命を果たすために生きることが何よりも喜びであり

それが存在価値となるのです。

またシリウスは、他の宇宙系遺伝と比べて

シリウス遺伝同士のつながりが、最も強いように感じます。

例えば、会った瞬間に「ビビッときて」仲良くなったとか

恋に落ちた、などという人は、シリウス同士であることがよくあります。

これは、恋愛だけでなく、友人関係でも起こります。

シリウス人同士のつながりは、まさに血が呼んでいるかのように

繋がっていきます。

スピリチュアルリーダーや、ビジネスでの有能なリーダーに対して

心酔したり、信奉したりするのは、同じシリウス遺伝を持っている可能性があります。

さて、シリウス遺伝を持つことで、最も問題となるのは、シリウスが強ければ

直感は鋭くても、ハ-トが閉じてしまう、ということです。

イルカは、ハート全開みたいな生き物なので

人間のシリウス遺伝も、ハートは開きそうなものなんですが

人間の遺伝の中にシリウスが組み込まれると

ハートチャクラは閉じます。

使命感というのは、いわゆる「目標達成型思考」であり

全体の目的のためには、今の自分自身の好き嫌い、心地よい不快などの感覚は

感じないように抑えるため

自分の今を感じる力の中心であるハートチャクラは閉じてしまうことに

なってしまうんですね。

つまり、直感は鋭くても、自分自身は何をやりたいのかよくわからない

というのが、典型的なシリウスなのです。

直感が鋭いので、何となく導かれてゆく人も多いのですが

それに自分の感覚や感情が伴わないというか

例えば、クラスやセッションを受けに来られる方の中で

「これを受けたいかどうかは、自分ではよくわからなかったのですが

何となく受けることが必要な気がしたので来ました」

などと言われる方はシリウス遺伝の可能性大です。

以前、私がキネシオロジーを始めたばかりの頃

「自分が何をやりたいのかわかりません」というクライアントさんが

結構多くて、当時の私にとっては「やりたいことがわからない」という感覚が

よくわからず、それが一番、難しいケースでした。

今から思えば、そういう人は、多分、シリウス遺伝が強い人だったのだなあと。

シリウスは目標達成型なので、自分の目標や使命を理解している人は

全くブレることなく、ひたすらにそれに力を注ぐことができるのですが

何らかの要因によって(というより、他の宇宙系遺伝との組み合わせによって)自分の使命や目標がわからない人は

今の感覚を感じることができない性質のため、自分が何をやりたいのかわからない

という状態に陥ってしまうわけです。

シリウスにとっては、目標がなければ、何も動けなくなるのです。

また、シリウスは、ポジティブ思考であり、達観する性質なので

人によっては、とても明るく、みんなから好かれる人も多いのですが

(これも他の遺伝との兼ね合いがありますが)

自分にとっては本当はストレスとなっていることに対しても

「まあ、いいか」と、達観して、ストレスとして認識しないので

ストレスを上手く感じれない人が多く

そのため、無意識下ではストレスになっているような困難な状況を

長く続けてしまう人もいます。

例えば、人に~~を頼まれた、という時

それが全体として、また自分自身のために、どう得になるのか?を

無意識に分析して判断します。

例え、それを自分の本当の気持ち的にはやりたくないと感じたとしても

「やった方が、今後の人付き合いや仕事がスムーズにいく」

とポジティブな理屈づけで、選択するので

自分のやりたい、やりたくない、という素直な感覚が抑圧されるわけです。

いわゆる計算が働くというか、ある意味、損得勘定で動くので

それが、ビジネスセンスとも言えるわけですが

それが本当の自分はやりたくないことだったりすると

無意識下のストレスになるわけで、中にはストレスを感じてないのに

ストレスからの病気や身体の不調を抱える人も少なくありません。

「自分は大丈夫」という感覚が強く、またプライドも高いので

シリウスが強ければ、自分の弱さや問題を表に出そうとはしません。

シリウスは男性性の意識なので、女性性としては抑圧になり

シリウスが強ければ、男性に守れれている感覚は薄くなりがちです。

直感は鋭いけれど、ハートの感覚は封印されているので

例えば、この状況でどうしたらいいのか?を直感的に理解する力はあっても

自分の気持ちはわからないのです。

自分の気持ちがわからないので、当然、人の気持ちもよくわからない人が多いです。

特に自分の中の弱さやネガティブな感覚や感情を受け入れることができないので

他の人に対しても、そういったものに共鳴しません。

というより、シリウスが強ければ、人の気持ちに興味がない人も多く

マイペースになりがちです。

言葉のコミュニケーションにおいても、相手の真意を理解できない人も多いです。

シリウスは、人との信頼関係をとても大切にしますが

同時に自分とは考えが合わない、とか、信頼できないとなると

ばさっと切り捨てたり、気持ちを切り変えて割り切るクールさを持っており

情が深い金星とは対極にあります。

もっとも、シリウスと金星の両方を強く持っている人も、日本人には多いです。

シリウスと金星が両方あれば、シリウスのクールさと金星の情の深さがミックスして

ちょうど良いバランスになりそうな感じがしますが

実際はそうではなく、ある場面ではクールでが出るけど

ある場面になると、金星気質で情にもろくなる、などという感じで

人や状況によって、出てくる性質が変わります。

例えば、人が困っていると、何とか助けたいという思いで

サポートするのけれど、旦那との関係はクールで、彼は彼、私は私と

切り離して考えるという感じです。

どちらにしても、シリウス遺伝を持っていれば

どんなに親しい間柄であっても、どこかの意識で

相手と自分を分離している感覚があります。

また金星遺伝だけだと、ただ相手を喜ばせたい、とか

相手のために、という思いから人に尽くすのですが

シリウス遺伝との混合では、そうやった方が全てが上手く行くから

という無意識レベルでの計算が入ります。

シリウス遺伝の調整をしていると

「自分を偽る」という性質が上がってくることが多いのですが

偽ろうとしてそうなっているのではなく、自分の深いレベルでの気持ちや感覚を

受け取れないので、自然と偽ることになってしまっているという感じです。

シリウスもオリオンと同じく、プライドが高いのですが、オリオンと違うのは

オリオンは、自分が何かを持っている、とか、自分は何かができる

というところにプライドを持っていますが

シリウスの場合は、自分の存在そのものが特別であるという

いわゆる選民思想のような感覚を持っている人が少なくありません。

小さな頃から、どこかで自分は特別である、他の子供とは違う

と感じてきた人は、シリウス遺伝が強い可能性があります。

実際、そういう方の過去世では、特別な任務や使命を果たしてきた人だったりするわけで

そういった過去世からのエネルギーが、無意識レベルに作用しているわけです。

シリウスとオリオンを両方とも強く持っていれば

最強のプライドの高さ、最強の「目標達成型思考」であり

完全な男性脳となります。

(これにジャッジネントの冥王星が加われば、女性としての幸せは難しくなるかも)

ただ、オリオンが強ければ、オリオン特有の不十分感、認められたい感、人との比較

競争意識などの性質から、シリウスのスマートさや直感は阻害されます。

シリウスと冥王星の組み合わせでは、シリウスのサイキック力、直観力と

冥王星の「人の闇やネガティブな部分を見る」が加わりますから

人の闇ばかりとてもよく見えるということになり

結果的に人嫌い、人を信頼できない性質になりがちです。

また、あっさりと割り切るポジティブ思考のシリウスと

いつまでも根に持つネガティブ思考の冥王星の組み合わせになると

例えば、意識のどこかでは過去にあったことをいつまでも根に持って

決してその人に心を開いていないのだけど

表面上は、シリウスのポジティブ思考で

「私はそんなこともう気にしていないわ」と割り切ってしまったりするので

潜在意識の感覚との分離が大きくなりがちです。

シリウスのプライドとしては

いつまでも根に持っている自分も受け入れられないし

ポジティブな理屈を見つけて

弱さもネガティブさも見ないように感覚を切り捨ててしまうのです。

またシリウスとニビルは、対極の性質です。

ニビルは女性性ですが、ニビルは特にシリウスに抑圧される傾向にあります。

プライドが高く、直観力があり、論理的なシリウス遺伝の人に対しては

ニビルは、自分自身の感覚がわからなくなって、抑圧されてしまうのです。

シリウスとニビルを両方持っている人は、

シリウスの「ストレスをうまく感じれず、達観する」性質と

ニビルの「臆病さ、傷つきやすさ」がミックスされるので

ちょっと面倒な性質になります。

例えば、今の仕事も好きではないが、先のことに関して不安なので

なかなか辞めることができないけれど

今の仕事のストレスに関しては、うまく感じることができないで

仕方ないと達観してやっているため、無意識にストレスがたまってゆく

などという感じです。

またニビルの臆病さや心配性があるので、いくらシリウスの直感があっても

行動には移せなかったり、また恐れによって、直感を封印してしまうので

ニビルがあれば、シリウスのスマートさやビジネスセンスは、発揮されにくいです。

また、他と同化する、エンパス体質である海王星遺伝と

分離するシリウス遺伝の組み合わせでは

他からのエネルギーと同化して影響を受けているのにもかかわらず

自分では全く感じれない、ということになります。

案外このケースも多く、かなりエンパスで他からのエネルギーによって

自分の体調が悪くなっているのに、それに気づかないで

セッションで、エネルギーを浄化して軽くなって初めて

その影響に気づいて

「自分は、全く人からのエネルギーを受けない人だと思っていました」

などと言われる人もいます。

ハートチャクラが閉じているので、自分がエネルギーを受けた感覚に

気づきにくいのです。

また地に足がついていない海王星と、直感のシリウスの組み合わせは

やりたいことや仕事面で、どう出るかは、人それぞれで

ふわふわしているんだけど、なぜか仕事はスムーズにいく

となる場合もあれば、直感は鋭いんだけど、具体的な方法が非現実的なので

いつまでもやりたいことが実現化せず、でもまあいいかと楽観視(達観)している

という人もいます。

シリウス+プレアデスとなると

プレアデスの人間愛、正義感、ピュアさを求める、プラス、シリウスの使命感ですから

これはヒーラー向け組み合わせと言えるかもしれません。

同時に、自由を好み、孤独を愛する組み合わせでもあり

子供の頃から、一匹狼みたいな人が多いです。

私も例にもれず、遺伝的にこの両方を持っていたのですが

プレアデスの方が大きかったからなのか

すでに子供頃から、シリウスに対する抵抗感を持っていたことに

去年、シリウスを調整する時に気づきました。

何度か書いたように、母の祖母、私にとっては曽祖母に当たる人が
いわゆる巫女的な人で、メッセージを降ろし
神社の神主として人々に尽くしたという人でしたから

母方の家系は結構、強いシリウス遺伝だったわけですね。

私の母自身は、メッセージを降ろしたりする人では全くないですが

今から思うと、私の子供の頃は、母の性質は最もシリウスが強く出ていたなあと。

(多分、今は金星の方が強く出ている感じなのだけど)

母はとても明るくポジティブ思考の性質であって、私たち子供に

手作りの服やお菓子をいつも作ってくれて

母として感謝こそあれ、何も不満はなかったのですが

子供の頃、私はなぜか、どこかで深くつながれない感を持っていました。

怒りも強いけれど、情が深かった父との深くつながり感とは反対に

母のクールさ、割り切り、損得で計算する感じや

あっさりしすぎる感じに、子供心にも、なんとなく違和感を感じて

どこかで分離感を感じていたわけです。

もちろん、当時の私には、どうして、そう感じるのかはわからなかったのですが

今から思えば、あれはまさにシリウスのエネルギーへの抵抗だったのだなあと。

最近になって、私の中のシリウスを認識してから、初めて

自分が無意識レベルで持っていたクールさ、割り切り、人の気持ちがわからない

弱さを受け入れない、達観する、という感覚を理解できたし

同時に、母のこともを初めて深いレベルで理解することができたように思います。

ですから、シリウス遺伝が強い人は、子供に対しても

子供は子供と割り切ることができるので

子離れ、親離れができているんですよね。

(これも心配性のニビルや、コントロールするオリオン遺伝などが

強くなければ、の話ですが)

そう行った割り切りは、ある点から見ると

相手のあり方を尊重しているので、お互いに自由ですが

別の点から見ると、あなたはあなた、私は私の意識が強すぎて

相手と深いレベルでのつながり感がないということにも、なりがちです。

ですが、シリウス遺伝が強ければ、その深いつながり感を

感じたこともないですから、それを求めることもないわけです。

女性の気持ちがよくわからない男性の多くは

このシリウス遺伝を持っています。

なので、こういう男性には、言葉で全てを伝えなければ

女性の思いや感覚は決して伝わらないですが

女性の方もシリウスを持っていたりすると

自分がどうして欲しいのかがわからないので

うまく伝えたり、甘えることもできないんですね。

例えば、よく女性が男性に自分の悩みや気になっていることを話して

女性としては、ただ話を聞いてほしいだけ、なのに

彼がアドバイスをするのが嫌なんです、などと言われますがそういうシリウス的な男性に対しては

最初に「私の話を、ただ聞いてほしいので、何も言わずに聞いてね」

と伝える必要があるのです。

シリウスは、基本、目標達成型思考であり、問題解決思考なので

もし相手が会話の中で、自分の問題や弱さを出したとしたら

それをポジティブな視点から解決しようします。
これは、私の経験上ほとんどそうだったのですが、女性であっても
シリウス遺伝の強い人と話していると
どんな話であっても、必ずと言っていいほど、ポジティブな結論や
意味づけに持って行こうとするのですが
シリウスにとっては、会話をポジティブな結論に持っていかなければ
すっきりしないというか、モヤモヤしてしまうのです。
そして、男性との関係でも、女性自身がシリウスが強ければ

または話しを聞いてほしいという気持ちさえ封印してしまって

「こんな話を伝えても無駄だし」と割り切っていたりするわけです。

守られている感覚なんてないけど、彼は彼、私は私、と割り切って

特に不満もないと言われるような人は、シリウスが強い可能性大です。

シリウス遺伝同士のカップルになると

お互いに自分の全てを分かち合ってつながるような関係ではなく

話す必要があることは話したり、共通の話題は話すけど

自分の本当の気持ちを相手にわかってもらいたいという思いはないので

シェアしなくても平気、というあっさりカップルになりがちです。

割り切った方が楽だし、うまくいくし

お互いに自由だと感じるわけです。

少し前にブログに書いたように、以前、おさむと別れた後に

グリーンカード所得のためにと割り切って結婚した

という私の選択も、まさにシリウス的な発想で、その方がお互いに得だし

グリーンカードが取れたら別れればいいんだし

と論理で割り切って、気持ちを切り替えている性質なので

そういう選択があっさり出てくるわけなんですよね。

そんなシリウス的な意識を私自身持っていながら

同時にシリウスへの抵抗も強く

損得勘定で自分を偽る感じや、表面的なポジティブさなどは

10代から嫌いだったこともあり

常に私はどう感じているのか?に意識を向けていたし

その感覚に素直に生きる、ということを、意識的にやってきたこともあって

シリウス的な性質としては、それほど大きく活性化していなかったのですが

それでも深層レベルでは、いろいろ持っていたわけで

それが、はっきりわかったのが、去年のハワイのアーキュトニックのクラスの

オーガナイズでした。

使命感や全体としての目的のために、自分の正直な感覚を封印していることに

気づき、それでオーガナイザーをやめたのですが

これはシリウス遺伝に気づかなければ

決して、わからなかったことかもしれません。

少し前にセッションを受けてくださった方が

「シリウスの人の愛は、大義的なものであって、個人レベルでの

ハートが開くということではないように感じます」

と言われていて、まさにその通りだなあと。

オリオンやグレイ、冥王星のように、できれば全く遺伝を持っていない方が

楽に自由に生きれるというものもありますが

シリウスの場合は、必ずしもそうではなく

この遺伝を持っていることで、プラス面もたくさんあります。

でも、シリウスにとって、使命感や目標を持って生きることこそが

生きている意味なので、その使命が見つからないこと

または、それを手放し、本来の自分の喜びに生きることを

潜在的に恐れている人も多いし

また常に先に目標があるので「幸せな今」を生きれなかったりします。

特に「女性としての喜びの人生」を

「まあ、こんなものかな」と

達観して(諦めて)いる人も多いなあと感じます。

ということで、シリウス遺伝、思いつくまま一気に書いたのですが、伝わったかしら






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最終更新日  2018年04月20日 12時42分11秒
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