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2018年07月04日
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カテゴリ: 宇宙系遺伝

さて、前回の続きです。

「アルクトゥルスから地球人へ」の本の中に、あるワークが説明されていて

それは「高次元のヒーラー、アルクトゥルス人に、眠りにつく時に頼む。

可能な限り、高度な癒しを具体的に依頼する。

できるだけ優れたヒーラーが来ることを依頼する」

というようなものでした。

私は、特にそれを信じたわけでもなかったのですが

面白そうだから、ちょっとやってみようかな、と

ある日の夜、寝る前に、ある高次元のワークを頼んで寝ました。

それは、多分、自分でやってもできるだろうな、というようなものでしたが

とりあえず、試しにやってみようという軽い気持ちからでした。

そして、次の日の朝。

私は前の日のことはすっかり忘れていて

いつものように、自己ヒーリングしようと

スキャンリストの前に座って、筋反射で情報をあげようとしていました。

と、筋反射がブロックされて、取れないのです。

「パーミッション」(ヒーリングの許可)が降りないし

指の筋肉は何も反応しません。

え?

一瞬、焦りました。

私は、ここ最近、筋反射がブロックされてたり、うまく取れない

ということは、全く起こらなくなっていました。

というのも、松果体をブロックしていた様々な宇宙系遺伝を

ここ1年の間に、ほとんど解除してあり、私の松果体、及び第6チャクラは

かつてないほど、開いている状態になっていたため

たとえ、霊的なエネルギーや何らかのヘビーなエネルギーが

エネルギーフィールドについたとしても、ブロッキングは起こらず

常に筋反射で正確な情報が上がってくるようになっていたからです。

これは、他の人への筋反射の時も、自己筋反射の時も同じで

例え、クライアントさんが、どんな状態であったとしても

また大きくブロックしていたとしても

情報は正確に上がってくるようになっていました。

それで、この日の朝、パーミッションが降りず、

筋反射が取れないという事態に

これは、ただごとではない、ということがすぐにわかりました。

それで、どこか筋肉が反応するものはないかとスキャンリストを見て行くと

一つだけ、反応するものがありました。

(私の筋反射は、例えブロッキングが起こっても

ピンポイントの情報には反応するようになっています)

それが、ウォークインという言葉であり

見てみると、アルクトゥルスのウォークインだと出てきました。

その時になって初めて

「あ、そういえば、昨夜の夜、アルクトゥルス人のヒーラーに

私のヒーリングを頼んだのだった」

ということを思い出したのでした。

この時は、まだ私にとって、ウォークインというのは

ネガティブなことだと捉えていたので

『わ~ん、しまった~。そんなつもりはなかったのに、まさかウォークインしてくるとは」

と思いつつ、さてどうしたものかと思い

でも、アルクトゥルスは、非干渉だし、と

「ヒーリングを私から頼んでおいて、申し訳ないけど

私の身体から出て行ってくれる?」

と頼んでみました。

すると、私のスキャンリストから、出てきた言葉が

「コミュニケーションを楽しんで」という言葉でした。

この時点で、私は「これは本当にアルクトゥルスのなのかしら?』

と疑い始めていました。

高次元の存在のふりして、実は低次元の存在だった

なんてことは、世の中山ほどあるからです。

それに、朝の忙しい時間で、私はさっさと自己ヒーリングを済ませて

クライアントさんのセッションのために準備をしなければならないので

こんなことやってる時間もないし

このままじゃあ、自己筋反射を取るのも時間がかかりそうだしと

それで、おさむのところに行って

「ダーリン、私の頭がおかしくなっているかもしれないのだけど

何度見てみても、アルクトゥルスのウォークインがあるって

出てくるのよ。

ダーリンが見てみてくれる?」

と頼みました。

おさむは「どれどれ」と言いつつ

私の身体の筋反射を取って

「うん、やっぱりアルクトゥルスのウォークインって出てくるねえ」

というので

「それじゃあ、それさっさと外して」

と頼みました。

おさむは、いくつか筋反射を取った後

ニビル音叉とニュームーン音叉を選び、あるプロセスを始めました。

それを見ながら

「アルクトゥルスを外すのに、ニビルとニュームーンの組み合わせは

ありえないんじゃない?』と思いつつ

私は眠りに落ちました。

ほんの短い間でしたが、目覚めた時には、アルクトゥルスは抜けていました。

身体もスッキリして、普通に自己筋反射も取れるようになっていました。

「おぉ、ダーリンありがとう」

と言いつつ、もう二度と、あの本のワークはやらないようにしよう

と心に誓いました。

いや、もう本を読むことさえ止めた方がいいかもしれない

とも思いました。

そして、2度目のウォークインがあったのは、それから2日後のことでした。

その時は、入ってきた瞬間に気づきました。

喉がゴホゴホとむせて、身体が一瞬、疲れるというか

エネルギーが落ちるような感覚があったので

なんだろうと見てみると、やはりブロッキングが起きていて

ウォークインでした。

その時は、

「ああ、これはいよいよアルクトゥルスの遺伝を完全に調整してしまわないと

まずいかな」と思いました。

私はアルクトゥルス、プレアデス、金星、シリウスは

すべてを調整せず、一部の遺伝は残していたからです。

でも、遺伝を調整するにしても、とりあえずウォークインは外す必要があります。

それで、そのアルクトゥルスに

「私はもうあなたのヒーリングは必要としていないのだけど

何が目的で入ってきたの?私にどうしてほしいの?」と尋ねてみました。

出てきた答えは(スキャンリストから選ばれたものは)

「チャネリングする」

でした。

その途端に、さらに嫌な気持ちになりました。

実は、今だから言いますが、私は様々なスピリチュアルなワークの中で

チャネリングが、最も信頼していないものであって

私にとって、全く興味がない、やりたくないことだったからです。

これには、これまでチャネラーと言われる人たちと出会ったり

クライアントさんを通じて、知った中で

そのほとんどは、ある特定のビジョンだけを見て判断し、

全体像をとらえていないチャネリングで

そういったチャネリング内容に、惑わされてしまった人たちを

たくさん見てきたから、ということもありました。

チャネリングする人の意識によって、またアクセスするところによって

受け取る情報は違ってくるし

また、たとえ、それが高次元からのメッセージだとしても

それぞれの意識体によっても見解は違ってきます。

未来も(そして過去も)何一つ確定したものはないですから。

トムケニオンほどのピュアさと、明晰さと、あらゆる次元に合わせれる脳と

エゴのなさとニュートラルさなどの特殊した才能がある人が

チャネリングを行うのは理解できても

私たちがむやみに行うようなものではない

とどこかで思っていたのでした。

それで、アルクトゥルス人に

「私はチャネリングなんて、やりたいとも思わないし

そんな力があるとも思わない」

と伝えました。すると、出てきたのが

「こだわりや偏見を手放す」

「柔軟性を持つこと」

「自分の限界を作らないこと」

と言った言葉でした。

うむ、確かに。

チャネリング嫌いは、私のこれまでの経験からの偏見

であると言えるし、エゴでチャネリングしている人ばかりではない

こともよく知っていました。

またどんな人でも、無限の可能性はあることも

よくわかっているので、力がないというのは

限界を設けているというのも納得でした。

でも何よりも、私には、それをやりたいという興味もなければ

やる必要性も感じていないわけですから

そう言われても、心は動かないわけです。

その存在と、幾つかのやり取りをした後

「もう時間もないし、お願いだから、出て行ってくれる?」と頼むと

「私は物分りがいい(から出て行くよ)」

という答えが返ってきて、ちょっと笑いました。

物分りがいい、という言葉は、私がクライアントさんのセッションで

よく出てくる言葉で

それは、人に合わせすぎて自分軸を失ってしまいがちな人に出てくる問題です。

それですっと出て行ってくれるのかと思ったら

あるプロセスを求めてきました。

どうやら、身体に入ってくるのは簡単でも、身体から出て行くのには

ちょっとした力が必要なようでした。

それが、ニビル音叉とニュームーン音叉を使ったプロセスで

「へ~、あの時、おさむがこの音叉を選んたのは、ドンピシャだったのね」

と思いつつ、それをやるとアルクトゥルスはあっという間に出て行きました。

そして、そのアルクトゥルスは、それから間もなくして

再びやってきました。

この時は、出て行ってもらおうと思えばすぐに出て行くことが

わかってきたこともあり

少し、余裕ができていました。

とはいえ、以前として、これが本当にアルクトゥルスなのかということも

疑っていたし、もしアルクトゥルスだとしても

なぜ非干渉の意識が入ってくるのかわからない、と思っていたのです。

この日、アルクトゥルスから、私の問題として

「人への不信感」というのが筋反射で出てきたのですが

これは、私のスキャンリストに「宇宙人への不信感」という言葉は

なかったので、代わりに選ばれた言葉だとわかって

思わず、笑いました。

確かに、グレイやゼータのウォークインを扱うようになってから

私にとって、宇宙人は、より信頼できない存在になっていましたから

宇宙人への不信感は、強くなっていました。

「何が目的なの?」

と尋ねる私にそのアルクトゥルスは

「シェアしたい、分かち合いたい」

「あなたを導いてゆくため」

などという言葉を伝えてきましたが

私にとっては、そんな暇な宇宙人と交流している時間なんてないし

正体もよく知れない宇宙人に導かれるなんてと、その言葉を素直に受け取ることはありませんでした。

そういった私の不信感にかかわらず、アルクトゥルスは

たまに私に入ってきては、私とコミュニケーションを求めるようになりました。

そして、入ってくると、ちょっとしたアドバイスをするのです。

例えば、少し前に、ある人から、かなり調子が悪いというメールをもらった時に

私はスケジュールが埋まっているので、今月は無理ですと

お返事を出した後で、アルクトゥルスが入ってきて

「この人は今すぐセッションが必要」

というメッセージが出てきたりしました。

でも「予定は埋まっているし、もうメールで返事もしたし」

とほっておいたのですが、数日後に、またその方からメールが来て

その内容を読むと

「ああ、これはやっぱり今、やった方がいい」とわかり

私が午後から休みを取っていた時に行いました。

やはりウォークインのケースで

このタイミングがやってよかったと思えるようなものでした。

「確かにやってよかったけど

3次元の肉体を持ったことがない宇宙人の言う通りにやってたら

きっとこの身が滅ぼされるわ」と思っていたのですが

その逆のパターンもありました。

例えば、ある日本在住の人から、セッションをやってほしいとメールで頼まれて

数ヶ月先のことで、この時期は日本への帰国で忙しいけど

その人の大変そうな様子を読むと、何とかしてあげたいなと

予約を入れるというお返事を書こうとしてメールを出す瞬間に

すっとアルクトゥルスが入ってきて

「まだその人へのセッションはやらない。

その人は解放の準備がまだできていない」

というのが伝えられたりするのでした。

またセッション以外のことでも、あれこれとアドバイスをしてきたり

私の問題を指摘してくれたりしました。

どれもきっと私の中からは出てこないものでしたが

納得出来る内容ばかりでしたから

これが低次元の存在からのメッセージではないことはわかりました。

例えば、私はつい目の前のことに夢中になりすぎてしまうところが

相変わらずあり、先日ももう明日のために寝なければ

と思いつつ、ふと目に止まったマックの写真の整理に夢中になって

ハッと気がつくと、2時を過ぎていました。

「あ、まずい、明日早くからセッションだ」と思ったその瞬間に

アルクトゥルスが入ってきて

「私は自分をコントロールできます」

というメッセージが伝えられました。

確かに、私はその場、その場の直感や流れに従うことを

大切にするあまりに、自分をコントロールする、ということは

やらなかったなあと。

人からコントロールされるのではなく、自分に取って今

最も優先する必要があることに従い、自分をコントロールすることは

自由さを失うことではないんですね。

アルクトゥルス遺伝は、刺激を求めて落ち着かないところがあるんですが

アルクトゥルス星人には、それはないというのが

面白いなあと。

そう行ったやり取りがあっても、私はまだ抵抗していました。

私は地に足がついたスピリチュアルやヒーリングを

やって行きたいといつも思っていたからです。

どこぞの宇宙人とチャネリングした情報によって

宙に浮いたスピリチュアルになったり、自分を見失ったり

惑わされたりすることを、とても恐れていたのでした。

なので、いつでも手を引くことができるように、と

かなり引き気味で、しかも、忙しい時間に入ってきた時には

さっさと出て行ってもらう、というスタンスでした。

そして、このことはおさむと、数人の友人以外は

誰にも言いませんでした。

その友人が「とうとう、宇宙連合に目をつけられてしまいましたね」

などと冗談で言うので、さらに引き気味になりました。

ただでさえ、私の仕事で手一杯なのに

これ以上、宇宙人の使命や何かで使われるようなことになったなら

それこそ死んでしまうわ、と。

ですから、こんな風にブログに書くつもりも全くありませんでした。

「のりこさんが、チャネリングに走ってしまった」

と思われるのも、嫌だと思っていたからです。

いえ、もし私がチャネリングを好きでやりたいのなら

誰にどう思われても構わないのですが

私自身が信頼していないのですから。

これまでも、私が宇宙系遺伝のことをブログにアップし始めてから
時々クライアントさんに
「のりこさんは、宇宙人に走ってしまったと思って、最初は引きました」
などと言われたのですが、それは特に嫌だとは思わなかったし
まあ、そう思うのも無理ないなあと思っていたのですが
宇宙人とチャネリングとなると、私自身が抵抗していました。

なので、アルクトゥルスとのやりとりはあくまでも興味本位

ちょっとした好奇心にしか過ぎなかったのですが

ある時、ふと思いついてアルクトゥルスに「名前はあるの?』

と聞くと、名前はあるというので

スペルを教えてもらうと

 『Sifyun」という名前でした。

その後、Sifyunから伝えられたのは

彼女と私はソウルメイトであること。

彼女は、私をサポートすることが使命でもあること。

彼女がウォークインしてきたのは、あの本のワークの後でしたが私のサポートとして任務?についたのは、実はあの本のワークからではなく

今年私が訪れたバリ島からだということ。

(それは、あのウブドでのサウンドヒ-リングの時だったことも

後からわかったのですが)

私とSifyunは、主にアファメーションブックか私のスキャンリスト

を使って、やり取りしているのですが

アファメーションブックから

「私はガイドを信頼しています」

「私はソウルメイトから学び、耳を傾けます」

という文が選ばれたので、またおかしくなりました。

守護霊とか守護天使とか、よく言われてるけど

守護宇宙人とか、宇宙人ソウルメイトとか、聞いたことないし

この時、私は、Sifyunが何のために私のところにやってきたのか

まだわかっていなかったのです。

今となっては、この時の私の感覚が

どこから来ていたのか、はっきりとわかります。

この後、わかったことの中に

私はガイア遺伝(地球由来の遺伝)と呼ばれるものを案外強く持っていて

この遺伝は、堅実で、地に足がついていて、現実的

自分の確実な体験によってのみ信頼する

という性質で、ちょうど海王星遺伝(ふわふわしていて、非現実的。

人の話を鵜呑みにする)とは逆の性質なのです。

簡単に信じすぎて鵜呑みにするのも問題なら

自分が確実な体験として実感するまでは、信頼できない

というのも問題なのだなあと。

(私のブログを読んで、どこが堅実で、現実的なんじゃ〜と
ツッコミたくなる人もいることでしょうが

そして、私が確実な体験として、実感する時がやってきたから

こうして、このブログを書くことになったわけです。

あ~また続きます~






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最終更新日  2018年07月04日 22時37分52秒
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