2005/01/19
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前回の続きです。
〈キレる〉という言葉がありますが、あの日の自分はまさにその状態でした。

その日私は仕事の締め切りが迫っていて、とても焦っていました。また連夜の寝不足から疲労もピークに達していたと思います。しかしそんなこととはお構いなしに子供は何かとまとわりついてきます。でももしかしたら本当は大人しく遊んでいたいたのかもしれませんがその直前のことはあまり覚えておりません。そしてイライラが頂点に達した時遂にキレてしまい鬼のような形相で

「待ってって言っているでしょうー」

と大声で怒鳴りつけていました。
一瞬の後、我に返った私が目にしたのは部屋の片隅に頭を埋めて小刻みに震えているまだ二歳の息子の姿でした。このまま仕事を続けていては親子共々だめになってしまう。そう思い仕事を辞める決心をしました。

その後すぐに仕事は辞めたのですが、今までの分もこの子を可愛がってあげようという思いと、私はいつまで自分を犠牲にしてこの子の面倒を見ればいいのだろうとか、この子のせいでせっかく積み重ねてきた仕事を辞めたんだという思いがいつも心の中でぶつかり合っていました。

それならば子供を保育園へ預けて働けばいいじゃない。と今なら思うのですが、その当時は周囲から小さなこどもを預けてまで働いてどうするの?と言われた言葉や自分の中の小さな頃から集団で規律どうりに生活させるなんてこの子が可哀相という思いが引っかかって保育園という選択肢は選べませんでした。そしてますますアリ地獄へと落ちてゆきました。

でもきっとこの頃子供がキチンと言葉を話せたのならきっとこう言っていたと思います。


ところでよく子供は3歳までにその可愛いらしさで親孝行をすると言いますが、私はそれは少し違うと思います。確かに3歳頃までの子供はまるで小動物のように可愛いです。このまま大きくならないで~とついつい口に出してしまうくらい、でも本当に自分がやってきた(子育て)成果が出てくるのは3歳を過ぎた頃だと思うのです。
子育てを仕事と考えると最初の3年はこれから始まる巨大プロジェクトのほんの入り口のところで真っ白な紙を前にわくわくしている頃だと思います。
3年経った頃ようやくその子らしさがはっきりと出てきます。もちろん子供には持って生まれたものや、発育の善し悪しなど色々な事があります。でもその子の個性は必ずその家の特徴や環境に一番影響されていると思います。
例えば子供の言葉遣いを聞いて初めて自分の口癖に気づかされたりする時などは、子は親を映す鏡だなと実感します。

結局仕事も子育ても石の上にも三年です

また3年経つと自分自身にも少し変化が現れてくると思います。以前(子供が生まれる前)よりも少しだけ我慢強くなったとか少こし・・・かなり太ったとか・・・子供が自分の心の支えになってきたと、まー色々です。

そして落ち着きを取り戻した時もう一度仕事の事を考えてみましょう。あのまま働き続けていてはきっと得ることが出来なっかた沢山のことをもって、必ずバージョンアップしている自分(と言い聞かせ)で再び社会に挑戦だー!!!

なんだか支離滅裂な文章になってしまいましたが、人生をあれもこれも全部楽しんでやるー★それを言いたくて書いてみました。

そう言えば本読まなくなりました。
働く女 / 群 ようこ【カセット版】
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最終更新日  2005/01/19 01:55:54 PM
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