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数日のブログお休み失礼しました。おとといと昨日で、1泊2日でUSJに行ってきましたー。最大の目的はこれ、ユニバーサル・クール・ジャパンの期間限定アトラクション『ゴジラ・ザ・リアル4-D』でございます。前情報として、こちらのアトラクションは、午後からしか運営しないということと(同じ会場で午前は『進撃の巨人』のアトラクションを運営しているため)土日であれば日中に待ち時間が120分以上になってしまうことから、今回は以下の2作戦を立てました。ちなみに私は初日15時から夜まで&二日目の朝からは終日使えるという、1.5dayパスでの作戦実行です。フェーズ1:日曜日の夜(17~20時)に待ち時間が減っていることが多いため、そこを狙う。フェーズ2:月曜日の初回入場14:20を目指して、12:30~13:30の間に並んでみる。結果、あっさりフェーズ1で入場成功しました(笑)。まず、日曜の15時入場の際に待ち時間をチェックしたところ160分前後でした。これは、初回入場がその日は14:40からであり、当然そこには12時ごろから並んでる人がいるわけで、15時にパーク入場する人間にとっては不利ですので、最初から日中は狙ってなかったわけです。んで、後から、18時前に待ち時間をチェックしたところ待ち時間が50分に減っていましたので、こりゃいけるなと。パークの営業時間が20時までなので、ここで並んでおけば営業時間内には間に合う=札止めにはなるまい、と18時半ごろ列に加わり、結果19:20ごろには中に入れた気がします。人気のあるアトラクションは、パークの営業終了時間を鑑みて札止めしてしまうことがありますのでね。というわけで無事任務完了したのですが、翌日も念のため待ち時間をチェックしたところ、平日だったので、待ち時間は160分までは行っておらず、MAXでも80分前後だったように思います。肝心の、アトラクションの中身ですが、ネタバレにならない程度に、特にゴジラファンの方に伝わるように雰囲気をお伝えしますと…。先日、VSビオランテ等の監督である大森一樹さんが、『シン・ゴジラ』はSFじゃないとおっしゃっていたのですが、このアトラクションのシン・ゴジラは完全にSFです。設定もストーリーも何もかも。どちらかというとこのアトラクションにおけるゴジラの姿かたちは、シンゴジじゃなくて、平成やミレゴジを使った方が、ゴジラファンとしてはしっくりくるであろうと思うのですが、まあ話題性とか時事的な意味で一般のお客さんを集めるためにはシンゴジなんだろうなと思います。こんな感じの認識で、これから行かれる方は私の言いたいことを確かめていただければと思います。アトラクションが終わったすぐ後の売店には、あのゴジラフィギュアが大量にあるので、買おうかな、どうしようかなと、ついついうろうろしてしまいます。とりあえず、今日はこのアトラクションの感想だけ取り急ぎ。USJの思い出はまた明日も続きます~。
2017.01.31
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おとといですが、注文していたウルトラマンGのBlu-rayが届きました。いや、届いてしまったんです!これが届いたということは、またお金を使ってしまったということです!USJ行きを決める前からもう頼んじゃってたからなあ。ほんとにやばいならキャンセルすればいいしと思ってたけどしなかったし。というわけで届いたんですが、時間がなくてまだ見れてません。しかも明日からUSJ行くんで、見るとしたら今日ちょこっと時間があるかも?と、来週の平日になんとか見たいなと思ってます。で、多分気分が盛り上がると思うんで、このイベントも気になってます↓特撮バカ プレゼンツvol.01「會川昇バトルトークライブ」規模は小さそうですが、話の中身が深そうだ(笑)。今までGが好きだという人と出会ったことがないので、この場に行けばきっと私みたいな人が集っているのだろうと思います。別に友達探しに行くわけではないですが、いわば「ここに来てるんだからきっとみんなも同じ気持ちだ」という感慨に浸りたいがために、行くかどうか今検討しているところです。USJでの散在具合にもよるもので。2/12は手塚監督のイベントに行くので、毎週イベントに行くのもつらいところですし。というわけで、一応今日は検討中ということだけお知らせしておきます(笑)。明日からUSJですので、明日とあさってはブログお休みしますのでご了承ください。
2017.01.28
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もうすぐUSJに行くので、事前にどんなグッズがあるのか知りたいと思ったんですが、意外と種類が多いらしくて、把握するのがなかなか難しいです。一般的に有名な、USJ限定のシン・ゴジラソフビと、USJの地球儀を加えたシン・ゴジラフィギュア(上半身のみ)が乗ってるお菓子、この2つはHPに載ってるんですが、それ以外がよくわからなくて…。個人の方のブログなどでようやく知る限りは、クリスタルマジック(いらん)、クリアファイル(使わん)、キーチェーンセット(使わん)、根付(似てない)などなど、どうも、「これは!?」と思えるものは見当たらない。ゴジラのキーホルダーも一体何ゴジなのかよくわからないものがあるし、やっぱり現地で見て確認するしかないのかなあ…。あまり予算がないので、気に入らなければ買いたくないですしね。あとはほんと、当日のアトラクションの待ち時間がどうなるかがとても心配。這ってでも行きます!と言いたいですが、根性なしだからなあ(笑)。3時間待ちとかだったら心折れそう。前途多難な気がしてきました。
2017.01.27
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テレビで取り上げるのを見て、「おっ」と思った映画があります。『ラ・ラ・ランド』すでにアメリカでは公開済みでアカデミー賞の各種賞にもノミネートされていますよね。アカデミー賞大本命だとか?日本では2/24公開です。何が「おっ」と思ったかと言うと、今時珍しい、ミュージカルシーンがあるところ。懐かしいMGMミュージカル映画みたいなシーンが予告で流れて、ストーリーよりもそっちのシーンみたさだけに見に行ってもいいやと思ってます。母親がミュージカル映画が好きだったもので、自分も同世代の友人よりは知ってると思ってはいますが、そういった映画って、私が見たいと思ったときにはもうなくなっていました。確かに、今の時代に合わないだろうしと思ってましたけど、あえて現代において、突然踊り出すあの感じ、明らかにセットの中で踊っているのがわかるベタさ、ああいうのをわざとやってくれる映画ないかなと思ってたんですよ。この映画はそれをやってくれてるのではないかと、予告だけ見て思ってます。タップダンス風の踊りしてるだけでも、MGMを思い出してしまって(笑)。洋画では、公開を前にして「これは見たいな~」と思えた作品は久しぶりなので、まああんまり期待してダメだったらいけないので、過度な期待はしないでおきますが、ぜひこれは見に行こうと思います。2月末が楽しみです。
2017.01.26
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何を突然、という記事ですが、あるニュースで、この『動機の鑑定』回を思い出したという話題です。最近、『なんでも鑑定団』で古美術品の器が2500万円という国宝級の鑑定がされたものの、それは間違いではないかという声が噴出しているというニュースが流れてきました。そのニュースを見てふと、古畑で古美術鑑定士が犯人の回があったよなと思い出したわけです。ググッて、そのタイトルが『動機の鑑定』であることはすぐにわかりました。そしてこの回は、ファンの間でもとても評価が高い一本となっているのです。私も、この回の存在はかなり印象に残っていますので、きっと当時リアルで見て相当おもしろかったんだろうなと思います。詳しくはストーリー等を簡潔にまとめてる方のサイトを参照ください↓古畑任三郎:沢村藤十郎『動機の鑑定』古畑任三郎事件ファイルepisode20『動機の鑑定』大まかな流れ。美術館の館長と鑑定士がグルになって、偽物の品を本物と鑑定しまくっていた2人。それが人間国宝の陶芸家に告発されようとして、陶芸家を殺害を計画。実行するも、鑑定士は美術館の館長に罪を擦り付けるために、館長も殺しちゃうという流れ。今まで一緒にやってきたのに殺されちゃう館長は、角野卓三。人間国宝の陶芸家は誰だっけな~と思って詳細サイト見たら、なんと、夢路いとし師匠でしたか。黒幕の鑑定士の沢村藤十郎は、現代劇ではお見掛けしないのでそれも話題になりましたが、この3ゲストが非常に個性豊かで、素晴らしかったように記憶してます。古畑のこのエピソードの回は、テレビの鑑定番組の話ではなくて、一応美術館などを中心とした古美術界・骨董界の話ということですが、この頃すでに『なんでも鑑定団』は市民権を得てる番組であったし、骨董の鑑定士、着物を着ている、などのことを考えると、つい中島誠之助氏を連想してしまうので、私は今回のニュースで古畑を思い出してしまったんでしょう。決して中島氏を悪く見ているのではなく、鑑定士というイメージの中で、存在が全くよぎらないとはいえないということです。古畑も、エピソードによっては電話が携帯電話じゃなくて公衆電話やFAXだったり、今の時代だとちょっと通用しないアリバイ工作が使われてる回(言っちゃえば鶴瓶さんが犯人の回)もあるのですが、この回はそういうのが感じられない設定になっていたと思うので、いつまでも見れる名作だと思うんですよね。いやはや、久しぶりに古畑の事を思い出しました。古畑もHDリマスターかなんかで出てるのかなと思ったら、ブルーレイが一番そういう感じみたいですね。でも高…。とても買えないよな(笑)。昔、一生懸命テレビをVHSに録画した私の苦労も、デッキがない以上無駄だし。見たい時はレンタルするしかないかあ…。たった一つのニュースから、そんなところまで思いがよぎりました(笑)。
2017.01.25
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年が明ければ次は節分かバレンタイン、みたいな世の中ですが、今年のバレンタイン商戦は、ゴジラ界隈も話題沸騰。チョコゴジラ出現!ゴジラの快進撃は続く!ついにバレンタイン戦線へ上陸!?私はディスクチョコがいいな~と思ってるのですが、ディスクチョコは公式サイトに写真が出ていなくて、個人の方がTwitterで特設会場を写メした画像を出してるのを見たくらい。しかし、ゴジラ界隈の人は9割がた男性なので、奥さんや彼女などもらえる当てがある人は別として、そうでない男性ファンが自ら百貨店のバレンタインのチョコ売り場特設会場に、これを買いに行くことは果たしてあるのでしょうか。私のような珍しい女性ファンはこういう時には得しますね。ゴジラ目当てでバレンタイン会場にいても怪しまれない(笑)。通販もありますが、ゴジラの全商品がサイトで通販されているわけではありませんでした。となると、やはり直で百貨店に足を運ぶしかない商品も。もし、界隈の方で、私に代理購入してほしい場合は連絡ください(笑)。
2017.01.24
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一難去ってまた一難というのと似てて、イベントが一つ終わるとまた次のイベントの知らせが来るという。おととい、『シュート!』のイベント行って、帰ってくる最中にメールチェックをしたら、イベントのお知らせのメールが届いていて、もう受付が始まっていたので、慌てて電車内で申し込み返信をしたのであります。朝日映劇 手塚昌明監督トークイベント&誕生会毎年あるので、今年もあるだろうと思ってましたが、誕生月である1月じゃなくて意外と2月開催だったという。まあ、1月は手塚監督がお忙しかったのでしょう。自分も、今月は忙しいから2月でちょっとホッとしました。3月はすでに2件ほど行こうと思うものがあるので、何もなかった2月に一つ楽しみが増えてよかったです。しかし、手塚監督にはそろそろもうサインをいただく物がなくなってしまいました。嬉しいのかどうなのか。ありがたい悩みです。
2017.01.23
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昨日、横浜のシネマノヴェチェントに、SMAP唯一の主演映画『シュート!』を見に行きました。監督の大森一樹さんと、カメラマンの高間賢治さんをお招きしてのトークショーと懇親会あり!いつも、ノヴェチェントで特撮を見に行っているので、普通の映画(?)を見に行くのは初でしたが、とにかく今話題のSMAPの映画だということもあり、お客さんの層がいつもと全然違います。常連の方が肩身が狭いくらい(笑)。会場の半分以上が女性というノヴェチェントでは珍しい光景。『シュート!』を初めて見たんですが、わかりやすいお話で好感が持てましたね。90年代ならではの演出(原宿やジュリアナ風ディスコなど)も懐かしい。物語の大まかな人間関係は中居くん演じる主人公のトシが純粋にサッカーに生きようとする高校生で、トシが憧れる天才サッカー青年・久保が木村くん。トシと志を同じくする友人らが森くんと香取くんで、久保のチームメイト=トシの先輩なのが草彅くん。で、途中でチームにさっそうと加入するブラジル帰りの天才サッカー青年が吾郎ちゃん。主演をSMAPでうたってはいるものの、主演は完全に中居くん。そして木村くんは天才ですが途中で死んでしまうという大きな役で、存在感アリ。あとのメンバーはわき役という感じで、吾郎ちゃんに至ってはほとんど出ていない(笑)。そういう映画でしたが、SMAP以外の出演者としては水野美紀、小高恵美、古尾谷雅人、上田耕一など。SMAP以外のキャスト見て、「これは特撮映画ではないのか」と思ったのは私だけではなかったでしょう。あとは、Jリーグ発足直後のサッカーブームの映画なので、当時の現役Jリーガーが出演。本当のJリーグの試合を使ったシーンもありました。トークショーでは、当然みんなSMAPの印象や思い出もお話が出ましたが、大森監督も高間さんもわりとライトな感じでその辺サラッとお話してくれました。映画自体が、「これ今だったらジャニーズには絶対できないよな」というような、結構物理的に危なかったり、下ネタだったりを平気でSMAPがやってるので、見てるこっちがちょっと心配したのですが、当時ジャニーズから何の苦情もなかったそうで。お二人が言われていたのは「映画が俳優より上だった、最後の時代の映画じゃないか」とのこと。今は俳優が頂点で、俳優がダメというものはダメだったのが、昔は映画があって、映画を作る側が俳優より上というのが当たり前だったから、そういう姿勢が『シュート!』の頃はまだあったと思うとのこと。また、この時代SMAPはまだ売れてなくて、この直後に爆発的に売れていったという事なので、どちらかというと事務所も「なんとかこの子たちを使ってください」という立場だったのではと。確かに、『シュート!』挿入歌の『Hey!Hey!おおきに毎度あり』は私が小学生の時初めてSMAPのCDをダビングしたときにTSUTAYAで借りた記憶もあり、この辺から人気が出だしたと記憶してます。当初はこの曲(当時の新曲)をエンディングテーマにという話だったのですが、青春風のムードでエンドロールを迎えるのに、いざ出来た新曲がこんなおちゃらけた曲だったため、聞いて監督も「なんじゃこりゃ」となったらしく、無理やり挿入歌にしたとか(笑)。事務所もその辺同意見で「これ、エンディングはちょっと…」と向こうも思ったらしいとのこと。また、監督も高間さんも、当時SMAPのことを知らなくて、誰が誰かもわからないし、そうなると監督は配役も決めようがないと思っていたので、事務所の方にお任せしたら、「今見たらドンピシャの配役だよね、さすがIさん」と感心を。Iさんとは、いわば今回のSMAP騒動でも話題になったあのマネージャーさんのことで、当時からSMAPの担当だったんですね。SMAP内での配役は全部その方が決めてくれたそうです。ただ、監督曰く、当時もメンバー内で忙しい人とそうでない人がいて、吾郎ちゃんが一番ドラマなどで忙しくて時間が取れないので、出番が少ない役になったという面もあるとか。しかも吾郎ちゃんの役なんて、無理やりとってつけたような役だと(笑)。このようなお話に、我々聴衆も爆笑。SMAPファンの方も、そういうくくりでない方も、同じような箇所で大笑い。個人的には、高間カメラマンの当時の苦労も結構興味あって、木村くんが一人でピッチを走り抜けて11人抜きするところなんて、普通はカット割ったりするところが、一回流してやってみたらできたので、カメラ長回しで、引きでやったそう。ああいう映像、実は日本映画界にないのではないかとおっしゃってて、なるほどと。できる木村くんもすごいけど、カメラの動かし方だったり、抜かれる11人側の動きの妙だとか、そういう技術の結晶であのシーンが出来ているのだなと思うと、それを意識してもう一回見たくなってしまいました。カメラマン目線での思い出も、貴重なお話がたくさんあって、ほんとおもしろかったです。もっともっといっぱい書きたいネタはありますが、すでに長くなってるのでこのくらいですみません。このあとサイン会と懇親会もあって、『シュート!』以外の映画のお話も大森監督や高間さんに聞かせてもらい、いつもと違った会になりました。私が高間さんに個人的に聞いたのが、映画『誘拐』に高間さんも参加されたのかどうかと、楽しかったかとかです。高間さんも『誘拐』には参加されて、「初めて木村大作にお礼言われた」なんておっしゃってました(笑)。そして、当時一番暇な時期だったのでギャラをもらおうと思ったのに、日本映画撮影監督協会が「全額寄付でいいよな」と言われてしまい、もらえなかったとかなんとか。高間さんも面白い人だったな~。私なんかはその『誘拐』の質問くらいしかできなかったけど、もっとお話をお聞きしたいと思いました。もちろん大森監督も。今回は映画がゴジラではなかったので、ゴジラの質問しづらかったですが、でもゴジラの話も出て、シン・ゴジラをどう思うか聞いてる人いました(笑)。その話私、広島で聞いたんですけど、広島の時より詳しく感想教えてくれましたよ!そういうや、昨日、大森監督の下についてて、今は監督になられている方がいらしてたのですが、その人、シン・ゴジラに出てる人でした。役に立たない有識者3人衆のうちの一人です。シン・ゴジラのキャストにお会いするの初めてでした(笑)。そういう意外なサプライズもありました。あくまで自分にとってですが。いやはや。いつもと違う雰囲気のイベントでしたが、楽しかったです。お二人にはまたお会いしたいなと思っています。楽しい時間をありがとうございました。
2017.01.22
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3式機龍のデザインや、ゴジラ映画の絵コンテでおなじみの西川伸司先生。そういえば、西川先生のゴジラ以外の漫画を読んだことないなと思って、こちらを買ってみました。じじばばファイト!1【電子書籍】[ 西川伸司 ]自分は普通のコミックを買ったのですが、あんまり今出回ってないみたいですね。初版が95年だからもう20年以上前の漫画だしなあ。読んでみたところ、これがガハハと笑えておもしろい。ギャグマンガなんですが、下ネタではなくて純粋に笑えるので、私がすごい好きなタイプの漫画でした。強欲なおじいさんとおばあさんが村で繰り広げるドタバタコメディ。登場人物はおとぎ話を基にしたキャラクターが多いので、昔話のパロディの感じもします。ときどき特撮ネタが出てくるところも西川先生らしい。この漫画、巻によってはプレミアがついてるらしくて、私も今回途中までしか入手できてないんですよね。ぜひコンプしたいのですが、うまく見つかるかな。これから探していきます!
2017.01.21
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特撮美術で長年活躍し、4年前に鬼籍に入られた井上泰幸さんの展覧会が3月に海老名であります。なんと展示自体は期間中無料です!特撮美術監督 井上泰幸展3/25には、井上さんの仕事にも詳しく、現在も特撮美術の世界で活躍されている三池敏夫さんのトークショーと、84ゴジラの上映会があるのですが、それがセットでなんと500円。安い!開催場所が市の会場だからかな?イベントのチケットは絶賛発売中です。昨日自分も買ってきましたー。自由席ではありますが、チケットに整理番号があったので整理番号順の入場かも?春休みに入っていると思うので、お子さんも多い時期だとは思いますが、世代的な内容は多分大きなお友達の方が楽しめるのでは(笑)。早くも3月の参戦イベントが一つ決まりました。
2017.01.20
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個人的に大いなる決断であって、世間の方には何も大きな影響はない事柄です。月末になんと!USJに参戦することが決定いたしました!当然、シン・ゴジラ4Dを体験するためなのですが、普通にUSJに行きたかったという理由もあります。なにせ最後に行ったのもハリーポッターオープン前だったので、いろいろアトラクションも変わってます。しかし決断するにはいくつかの問題もありましたよ。一番はお金。この前広島に行く予算を捻出したのに、また旅行費かよって感じで。でも、今行くメリットと言うのも実はお金でして、これはディズニーにも言えることなんですが、大型テーマパークと言うのは、大体1月は閑散期。なので、旅行代金も一月は最安値である可能性が高いんです。もちろん、土日だとあがりますけど、平日や日月(日曜に泊まる)だと下がります。旦那さんが一月が休みがとりやすいという事情もあって、今度の旅行も土曜を外していくことができるのです。というわけで、春などに先延ばしするよりは今行っておいた方がいいだろうという考えに落ち着き、苦渋の決断で今月の旅行を手配するに至ったのであります。実行のあかつきには、USJのゴジラグッズを少しは手にしたいと思っております。ソフビは正直微妙ですが、限定とか残りわずかという文字に弱いので、あれば買うかもしれません。もともと質素な生活をしているつもりですが、もうこれで質素倹約により拍車をかけねばなりません。大いなる決断が英断となるか誤断となるか、この旅行の行く末也いかに…。
2017.01.19
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少し前ですが、用事があったついでに、行ってみたかった『世界名作劇場カフェ』に行ってきました!世界名作劇場カフェこういうところって、並ぶんじゃないかなと思って早めに行ったんですけど、平日だったからかガラガラで、普通にショッピングモールの一店舗って感じでした…。私は週替わりプレートにしました。この日はチキンカツだったんですが、あまり期待してなかったら結構なボリュームでした。画像のように、ライスはキャラクターの顔なんですが、週替わりプレートを注文した場合、このライスの顔も選べて、私はパトラッシュにしたんですが、他にもラスカルとかアメデオとかが選べます。味はおいしかったです。量もよかったです。値段も妥当かなと。ただ、他のメニューだったら足りなかったり、高かったり感じたかもしれません。もっと流行ってるかと思ったけど、都心でないからか、どうも平日はガラガラっぽいので、ちょっと経営大丈夫かなと心配してしまいました。行きたい人は、なくならないうちに(失礼)行った方がいいと思いますよ。ちなみに、お店はレストランコーナーに位置してますが、物販もやっているので、グッズを買うのみでも入店できる仕様です。珍しいものもあったので、グッズだけでもいかがでしょうか。
2017.01.18
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昨日、機龍イベントの記事を書きましたが、そこにも書いたとおり、機龍<改>の中の人である中川素州さんがいらしていまして、本日付けで中川さんのブログに機龍イベの記事がアップされました!motoブログ 機龍イベント!手塚監督、中川さん、西川先生、若狭さんの貴重な4ショットあり!中川さんとお話させていただき、とてもお話がおもしろかったのと、語り口も柔らかで、いい話ばかりだったので、本当はここにお披露目したいところですが、個人的にお話したときに聞いた話なんで、アップしていいかわからないのでやめときます。スーツアクターならではの感動的なお話を聞かせてもらいました。中川さんといえば、戦隊シリーズで有名ですが、出演作品の一覧をプロフなどで拝見させていただくと、私が見ていたころの戦隊モノのドンピシャで参加されてるんですよね。それぞれの作品での思い出とかいっぱい聞いてみたいなあ。中川さんの語りだけで、一冊本ができそうな勢いで、ネタをお持ちな気がします。お話させてもらった時に思ったのが、中川さんが特撮が大好きで、作る側としてもとても熱意をもってやられてるという点です。スーツアクターとしての視点はもちろん、それだけではない制作側への提言みたいなのも積極的にされてる雰囲気がしました。一気にファンになりました。これからも応援します。
2017.01.17
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昨日、新宿のロフトプラスワンにて、ゴジラ×3式機龍(メカゴジラ)コンプリーション出版記念スペシャルトークイベント『手塚昌明監督と語る3式機龍シリーズ』が開催されました!(タイトルが長い)実は私は当日お手伝いすることがあって、トークをいつものようにお気楽に聞いていられないところがありまして、他の方のブログなどよりは情報量が少なくなってしまうかと思いますが、一応レポを。当日の流れは、第一部で手塚監督と清水さんのスタッフトーク、休憩をはさんで第二部で手塚監督と宅麻伸さん、そして釈由美子さんにてトークがありました。釈さんは、撮影の合間に、一時間でもいいから来たいという熱い思いから、もともと出演の告知もギリギリで、当日何分いられるかもわからない状態でのスタートでした。まず第一部、監督と清水さんのご登場で、なぜかUSJ限定のゴジラを握りしめて登場する手塚監督。当然ご本人がUSJに行ったのではなく、とあるルートでトークショー現場にあったものを(笑)。トークの話題は、もちろん機龍2部作撮影時の話題から、USJシンゴジを持って来た手前、シン・ゴジラいじり、もともと仲の良いお二方だけに、話が途切れることはありません。飲食は、多くの方が、この日の限定メニューを頼まれていて、私も飲み物は「アブソリュート・アルコールゼロ」(当然ノンアル飲料)と、食べものを「湯原家のモーニング」を注文して、飲み食べしながら聞いてました。途中で、今回のイベントの招待客のご紹介があり、プロデューサーだった山中一成さん、2作品の本編助監督の岡元洋さん、『×メカゴジラ』特撮班助監督の野間詳令さん、西川伸司先生、若狭新一さん、そして機龍<改>の中川素州さんなどがいらっしゃっていました!中川さんにはお会いしてみたかったので、空き時間にサインをいただくこともできました。とても物腰柔らかな方で、しかも話がおもしろく、すごいいい人でした。続いて第二部ですが、釈さんが前述の理由でスタート時にはいらっしゃらなったので、手塚監督と宅麻さんのみが先に登場。するやいなや、宅麻さんの自虐・暴言(?)などが頻発し、「どうせみんな釈待ちだろ」で会場大爆笑。手塚監督も笑いを取りに行く人ですが、宅麻さんも相当ユニークみたいで、お二人の会話は漫才のようです。ああ言えばこう言う、みたいな。年齢も近いそうで、宅麻さんももう60歳なんだとか。監督も若いけど、宅麻さんも若いなあ~とお客さんも心底思ったと思います。そしていよいよ、釈由美子さんが会場に到着されると、割れんばかりの拍手に宅麻さんが「差をつけるんじゃないよ!」と(笑)。いや、私としてはそんなに差をつけてはいませんけどと思ったんですが、会場の9割は男性なんでやっぱり釈さんの方が大きかったのかな(笑)。と、ここで問題が。司会進行の某N村氏が、釈さんとのあまりの至近距離にガチガチになってしまい、適切な質問ができなくなるという事態。「撮影時の思い出を…」とかいうと、監督や宅麻さんに「そういうボヤッとしたのは一番回答に困るので、もっと具体的に質問しなさい!」と怒られたり。多分監督が言いたかったのは、「あのときのああいうシーンはどうだったんですか」とかさ。釈さんも終始笑顔でお答えはされていましたし、すごく思い入れがあるんだなっていうのは伝わってきました。息子の名前を機龍にしたいという話の流れから自然に「行くよ、機龍!」と言ってくださり、会場から大拍手が起きたり。誰かから促されたわけでなく、自然に釈さんがこのセリフを言ってくださったので、みんなが嬉しい気持ちになりました。質問コーナーでお客さんから。「東京SOSで、茜が機龍とドッグでお別れをするとき、振り向くかなと思ったら振り向かずに軽くうつむいて去るのですが、そのときに、実際は釈さんはどんな表情をされていたのですか」と。そう!そういう質問だよ、みんなが知りたいのは!と思って、釈さんからもすかさず「いい質問ですね」と。(この言葉に会場も大盛り上がり)やっぱり、釈さん=家城茜は、機龍ともう一心同体だったし、別れは辛かった模様。だからそういう表情だったと釈さんは答えてましたが、監督が「泣いていましたよ」と。でも演出としては、そこでお客さんに釈さんがどういう表情をしてるのかなって想像してもらって、それぞれの思いを抱いてほしかったとおっしゃっていたので、あれはいいシーンだし、振り向かないところがいいんだというのをあらためてみんな共感してました。イベントが終わったあとにも、仲間内で「あのお客さんの質問が今日のMVPだね」という話になりました。プレゼント抽選会では、宅麻さん、釈さんの単独サインや、豪華寄せ書きサインなど、貴重な品々がお客さんへ提供されましたが、別の意味で貴重だったのが、手塚監督はこの日のためにわざわざソフビの怪獣王のメカゴジラを新たに買い、そして墨入れとか目の金色を貼るとかまで施して持参し、プレゼントに!そんなことまでしてくれる監督他にいませんよ…。その機龍も、トークショーの時にずっと壇上に飾ってあったので単なる置物だとみんな思ってましたが、最後の最後で商品であることと、上記の監督のエピソードが明かされて拍手に。こんな感じで、抽選会も、大盛り上がりでした。釈さんは、何度もいうようにお仕事の合間に来られてるので、あいにくここで退場となりましたが、このあとの、監督と宅麻さんの挨拶など締めのお言葉のあとにも嬉しい演出。お客さんが退場するまで監督と宅麻さんが握手でお客さんの退場をお見送りしてくださいました。お菓子のお土産(結構でかい)までいただけて、最後まで貴重な時間。いや、これで2000円は安すぎます。感動・感激の4時間半でした。ゲストの方を始め、主催のホビージャパンさんやスタッフの皆さんにも、こんな素敵なイベントをありがとうございましたという言葉しかないです。今後もコンプリーションがある度にロフトでのイベントがあると思いたいんで(笑)、本のシリーズ継続も含めてぜひよろしくお願いします。P.S.早速釈さんはブログに報告を書かれてます!当日、第二部のお客さんの写真撮影はNGでしたが、オフィシャルで撮られた貴重な写真は釈さんのブログに掲載されてます。ぜひご参照ください。釈由美子オフィシャルブログ 本日も余裕しゃくしゃく 『メカゴジラ イベント』
2017.01.16
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広島に行ったときに、呉にも足を伸ばし、大和ミュージアムへ行ってきました。私は以前行ったことがありますが、旦那さんが行ったことがなかったのと、旦那さんだけ『この世界の片隅に』を見ていて、呉が舞台だったということで。でもやっぱりこのミュージアムの大和の模型はすばらしいよなあ。よく見たら、甲板に人の模型があり、それを見たら「大和ってこんなにでっかいんだ」と圧倒されるんですよね。そんなに大きな船、もはや船というより城みたいですが、そういうのを作れる技術がありながら、それらが戦争のための道具にしかならなかった時代っていうのを、ここに来るたびに展示でより思い知り、なんだか悲しくなりますよね。技術者の顔や直筆のものなどがたくさんあるので、大和にたずさわった人々も、我々となんらかわりない人間だったんだなと思います。常設展示と企画展を見て、外にあるカフェにも行って、好きな人はここはいくらでも時間が潰せる感じがするのですが、電車の本数が1時間に2本(30分おき)程度なので、そういうのを逃すと痛いんで、時間には余裕を持って見学した方がいいです。隣接する別の施設の鉄のくじら館は今回いかなかったですけど、別料金なのもありますけど、時間的に無理だったというのもあって。よく言えば駅前はいろんなものがまとまっています。ゆめタウンもあります。当然足を踏み入れました。それは、ゆめタウンが駅とミュージアムの間の通過点にあるからですが、だからこそこのエリアから離れて観光と言うのはしづらい気もします。ほんとは『この世界の片隅に』に関係する施設もこのエリアから徒歩10分~15分離れたところにあるらしいのですが、面倒になって動きたくなくなっちゃうんですよね(笑)。そんな感じで、写真も大和の模型しか撮ってませんでした。やっぱり本格的に楽しむには呉そのものに宿泊しないといけないのかも。今回はその余裕が時間的になかったですが、映画の聖地巡礼も流行ってるみたいですので、それ目的で呉に行かれる方は、ちゃんと呉の宿をとった方がいいかもですね。呉のレポート、そして広島の旅全体のレポートはこれで以上となります。長々と引っ張ってすみませんでした。そして明日ですが、明日はロフトプラスワンの機龍イベのため、一日出かけてしまいますので、更新はお休みいたします。あさってに機龍イベの報告したいので、またよろしくお願いします。
2017.01.14
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広島に行ったときに、何か広島らしいことをしたいと、夕ご飯は牡蠣かお好み焼きにしようと思っていました。宿泊するホテルの部屋には、無料で簡易るるぶが置いてあったので見たら、「牡蠣入りお好み焼き」なるものが載っているのを発見!しかもホテルから近いところにもお店がある。一石二鳥と言うことでいそいそとお店へ。見えますか~断面に牡蠣が写ってま~す。他にも、コーンやチーズが入ってるお好み焼きを頼んで、ボリューム的にも大満足。お値段もそんなに高くなかったですし。おいしそうな写真(笑)。思い出しますね。この夕飯にたどり着くまでは、ホテル(荷物預け)→大ゴジラ特撮王国→BOOKOFF→ホテルの流れでして、途中BOOKOFFに行ってるあたり、全く広島感がない(笑)。ので、夕ご飯は広島名物だらけにしていました。翌朝、時間があったので、ようやく観光と言いますか、平和記念公園周辺を散歩しました。なんか、寒中水泳クラブが大々的に活動してる日で、下の写真の左下に人だかりが。クラブの人が体操してる周りに見物の人たち。この後クラブの人は川に入っていったのでした。中学校の時の修学旅行は広島だったので、平和記念公園は来てるはずなんですが、まったく記憶にないんですよね…。なのでこの旅行で新たに記憶に刻んだのでありました。
2017.01.13
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先日の広島の写真、少し掲載します。展示は1/9に終了してしまいましたが、またどこかに巡回&リニューアルするのではと期待します。ジオラマ、写真撮ったんですが、どれも私たちが写ってて様にならないので(単独で撮るのを忘れていた…)それ以外の写真でご勘弁を。SOSモスラ。右下のはFWのカイザーギドラ。なぜかピンぼけてるシンゴジのタバ作戦。横浜ではシンゴジ単体だったので、足元の模型は今回初。「手がある…!」とネットで話題となった、シンゴジ第二形態の雛形。そして今回最も楽しみにしていた機龍ドッグ。機龍のスーツも、横浜の時はアクション用でクタッとしてたのが、こちらはアップ用、かつドッグ入りということで凛々しさが違います。アップ用機龍は、昨年の福岡市美術館で展示されていましたが、そのときは写真不可でしたので、同じスーツなのに撮影OKとNOの基準は一体…と思ってしまいます。正面の写真が良く撮れました。出口を出てしばらく歩いてたらゴジラ神社を発見。旦那さんがお賽銭をちゃんと入れていました。と、そのとき!お賽銭の効果なのか、FWゴジが出現!暴れまわるが、お客さんとの記念撮影のときは素直に応じてくれます。私ら夫婦も3ショットをお願いして撮ってもらいました。あれ…よく見たら、腕の付け根破れてないか(笑)?会期中酷使したのかな~。こんな感じで~す。極めて一般人が撮ったという写真ばかりで申し訳ありません。横浜の時より豪華という声も多く、確かに展示が増えていた気がします。スーパーメカゴジラは横浜ではなかったし、ビオランテの絵コンテや機龍の雛形(この2つは写真NG)も初見だったなあ。大ゴジラ特撮王国、継続して定期的に開催されてほしいですね。機龍はぜひとも今回のようにアップ用ドッグ入りでお願いします!
2017.01.12
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広島の旅行記の途中ですが、お早めにお知らせした方がよいと思って緊急告知です。昨日、1/15に新宿ロフトプラスワンで行われる機龍イベントの追加ゲストが緊急発表され、なんと釈由美子さんの出演が決定したとのこと!スペシャルゲストに釈由美子さん!!ギリギリまで交渉されてたんですね~。これによって、当日券が出ない可能性がグッと高くなったので、迷われている方はそろそろ買っておいた方がよろしいかと…。既に発表になってる宅麻伸さんに加えて釈さんとは。『ゴジラ×メカゴジラ』の主役2人が揃うなんてこんな貴重な機会は他にないですよね。俄然楽しみになってきました!
2017.01.11
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お待ち遠さまでした。1/8、広島の『大ゴジラ特撮王国HIROSHIMA』会場にて、三大ゴジラ監督のトークショー&サイン会イベントがありましたので、行ってきましたー。『VSビオランテ』『VSキングギドラ』監督で、他にもVSシリーズ脚本も手掛けた大森一樹監督。ゴジラで『GMK』の監督脚本を務め、かつそれ以前にガメラシリーズも手掛けていた金子修介監督。そしてこのブログでさんざん取り上げてるおなじみの手塚昌明監督です。自分が知りうる限り、こちらのお三方が一堂に会しているのを見るのは初めて。こんな貴重な機会を逃すまいと、関東から広島まで、私は旦那さんと旅行を兼ねての遠征です。トークの時間は約50分、休憩をはさんでサイン会が約1時間くらい。お三方、お話がはずむので、トークの時間があっという間で、もっと話が聞きたかったです。オフレコの話も多いんで、大まかに覚えてる限りで言いますと、『シン・ゴジラに対する感想』『自身の監督作品での苦労や思い出』など、お客さんからの質問で、『またゴジラを撮るとしたらどういう怪獣を出したいか』というものもありました。シン・ゴジラに関する感想は、映画館で見た感想から試写会(未完成)で見た感想まで、各自のご感想様々でしたが、どの監督も共通していた認識は、今までと違うゴジラ映画だったという点でしょうか(詳しくはここでは書けません(笑))。私が覚えてる話で印象深かったのは、上述しました、お客さんの質問に対する監督たちのお答え。大森監督が「ビオランテ、もっかいやりたい」とおっしゃったのは会場が大拍手。「ビオランテ死んでないからね」という補足も納得。確かに…。宙に舞って行っただけだから、いつまた降臨してもおかしくないし、大森監督はビオランテ単独の映画も撮ってみたいとのこと。なるほど!同じ質問で金子監督は、新たにこれをという意見はされませんでしたが、実はGMKの時にはカマキラスを出したかったんだとおっしゃって、会場から「おお~」の声。でも、前年に手塚監督がメガギラスを撮ってしまい、似ているので却下されたとか(笑)。そうだなあ、手に鎌がある昆虫怪獣だしなあ、メガギラス。手塚監督は同じ質問に「やっぱり機龍でしょ」ということで、会場またも大拍手。ゴジラ映画が不遇の時代に、機龍単独の企画を提出したこともあるそうですがあいにく却下されたそうです。他にも、もちろんいろんな話がありましたが、マニアックな部分で気になったのが、ご自身の作品で苦心したところ~の話題の時に、本編と特撮の折り合いの話になって、金子監督のGMKの時には手塚監督は特撮B班監督として手伝ってるという話が司会から振られ、(特撮のスケジュールが追い付かなくなってB班が建てられたという理由は明言を避ける(笑))金子監督が手塚監督に「どのあたりを手伝っていただいたんですか?」と聞いていた場面。手塚監督は、「だいたい素材撮りですね。(中略:何個か例を挙げる)バラゴンがジャンプして舞い上がる土煙とか」と答えてらっしゃって、それに対して金子監督が「それはどうもありがとうございます」とお礼を。そっか~、本編の監督である金子監督は、手塚監督が手伝っている事実はご存知かもしれないけれど、いったいどの部分を手伝ったのかっては細かくはご存じないのかと、そこが新発見でした。確かに、素材撮りなどに関しては、どこからどこまでが誰が撮ってるとか、監督なのか助監督なのか、手塚監督みたいにノンクレジットでB班監督が撮ってるとか、そういう細かいところははっきり表に出ないですし、知る必要もないでしょうからねえ。特撮映画ならではというか、ゴジラ映画作りの側面が垣間見えた会話でした。サイン会に突入する前に、フォトセッションがあり、お三方と何の関係もない(笑)FINALWARSゴジラが会場に登場。私は席が後ろの方でしたので、写真がうまく撮れなくてすみませんが、少し掲載。自分のスマホ、旦那のスマホ、デジカメ等いろんなカメラの画像なんですが、どれもイマイチ(汗)。もっと前の席の人やいいカメラの人の写真がネットで探せば出てますので、写真きれいなのを見たい人はそっちを見てください。こんな感じでひとしきり撮影タイムがあって、サイン会に突入しました。いろんな人がいろんなものにサインしてもらっていて、カープのTシャツにサインをもらっている方など広島だな~と思える場面を見ることもできました。サインが終わった方から会場を後にしていきますが、私は一応もらってからも友達とかと話しながら最後まで居残り、3大監督の退場まで見送って去りました。で、ゴジラグッズの売店をうろうろしていたら、手塚監督と大森監督が売店に現れました。手塚監督に至っては売店でかなりの時間、どれを買うか物色し、一般の人に交じってレジに並んでいらっしゃいました。大森監督はトークショーが始まる前にもう買い物を終えていたらしいですが、再度見学?に。トークショーが終わっても残っていたファンとしては嬉しいサプライズでした。私も旦那さんと各自売店をうろつき、旦那さんはガチャガチャをやって見事シン・ゴジラを引き当てたりして、このイベントのひとときの締めをガチャガチャで完結させていました(笑)。そのあとは名残惜しくもその場を離れ、広島の街を散策しに行きましたが、その話題はまた後日。楽しいトークショー、貴重なお話が聞けて大満足です。ぜひこれからもいろいろな場所でイベント開催してほしいと思います。三大監督のみなさん、スタッフのみなさん、現地でお話しできたファンのみなさんなど、楽しい時間をどうもありがとうございました。
2017.01.10
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明日からお出かけなので、今日は準備も含めちょっとバタバタしてます。なので、更新お休み&明日もあさっても多分かけないのでご了承ください。新年からまだあまり時間がたっていないのに、休んでばかりですみません。でも明日からのはゴジラ関係なので、いい写真撮れたらまた載せますので~。
2017.01.07
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年明けの買い物で見つけたので、買いました。存在は知っていましたが持っていなかったもので。ゴジラとともに [ 洋泉社 ]中身を見ましたら、ほとんどが過去の映画秘宝に掲載したものを再編集したものです。なので映画秘宝を毎月購読している方は初めての内容ではないんだと思いますが、自分は映画秘宝読んでないので、初めて見る文章が多かったです。新録もあります。夏木陽介さんはこの本の出版のためのとりおろしなので、話題も新しいです(笑)。シン・ゴジラに触れてたり。既に鬼籍に入られた方のインタビューもあります。古くは2005年くらいからの分なので、当時はタイムリーだったんだろうなあという話もチラホラ。洋泉社の本にしては珍しく字が大きめなので(失礼)、読みやすくはあります。あと、写真が初見の物が多いような気がします。もしかしたら過去の映画秘宝には掲載されたものかもしれませんが、結構大きくくっきり載っているので、写真の状況がわかりやすかったです。映画秘宝を定期購読してない人で、東宝の事を知りたい人は買ってて損はないなと思いました。
2017.01.06
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テレビで見たことはありましたが、近くにはないのと、立ち飲み形式だと聞いていて今まで行ったことがなかった『俺のフレンチ』。先日、ついに行くことができました!しかも調べたら、お店によっては着席型だということを知り、予約もホームページでできてしまう(ただし結構すぐ埋まりがち)ので、予約をして安心して訪れることが出来ました。お店が狭いので、着席型であっても窮屈な感じはしますが、活気があることやお値段と味には満足できると思いました。一番お高い単品メニューでも2980円。この値段のやつは一品で2名分くらいのボリュームがあるので、一人あたりに換算しても1500円以下。お安い単品メニューは480円くらいからあるので、1つ1つは手ごろだと思います。しかしそれを調子に乗って頼み過ぎると結局普通の値段食べちゃいます(笑)。テレビで話題になっているメニューなどはすぐ売り切れてしまうので、席は予約できますが遅い時間の予約だと、売り切れましたとなりがち。事前にその辺チェックして予約の時間も考えた方がいいかもですね。ちなみに私は18時の予約でしたが、それでも売り切れてるメニューが数品ありましたので。俺の~系列のレストランってHPみたらかなりあるみたいですね。イタリアンは知ってたけど、中華とか、うなぎとかあるのは知りませんでした。他のお店も行ってみたいなあ。好印象でした。
2017.01.05
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久々に見ました。ナイナイのお見合い大作戦。最近ずっと、ないな~と思ってたので、待ちに待ったお見合い番組。いつもコミカル部門を楽しみにしてるんですけど、今回はコミカル部門と言えば、多分ですが、仮面ライダーのベルトを巻いてきた男性でしょうか…。理解はできるが、いざそういう人がお見合い番組に出てきたら、ちょっと引いてみてしまうのが我ながら薄情である(笑)。この人は意中の人にアタックして振られていた。趣味を隠さずにいて振られるのだから、隠していて振られるのよりはいいけど(相手がごめんなさいした理由も、仮面ライダーが理由ではなさそうだった)なんだか、こういう人=振られる というような図式が世間に浸透してしまうのは心外だ。あとは、本当はいつも、年齢が上の方のを見たいんですが、最近そういうのは最後に結果だけ見せられて終わりのことが多いので、イケメンや人気のあった人のみをピックアップしないでほしい。今回も、結果だけ見せられた成立カップルの中で、40代の人が20歳以上年の離れた人にアタックしてOKをもらっていた。気になるじゃないか!そんなパターン!なぜそれを取り上げない!不満はあれど、あの仮面ライダー男のおかげで、前回よりはおもしろかった気がします。次回の開催地はどうやら石垣島らしいですね。しかも集合が、石垣空港ではなく那覇空港でよくて(よいというのもアレだが)那覇から石垣までの移動費を自治体が出してくれるということを昨日言ってました。自治体側の気合半端ないな~。早くも次回に期待したいです。
2017.01.04
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近くの映画館(二番館)でシン・ゴジラの上映が始まり、お値段も普通の映画館の定価より若干お安いので、久しぶりに見に行きました。久しぶりにといっても、まさかまた見ると思ってなかったし(笑)、自分一人で行くのもアレなんで、正月休み中の旦那さんと行きました。一番初めに見に行った時も旦那さんと行ったので、お互いに複数回見に行ってることになります。ちょうどコミケで買ったシン・ゴジラ本も読んでる最中ですので、いろいろと思い出すのに役に立ちました。まだ読み終わってませんけど、今日映画を見たおかげでまた読むのがスムーズになるでしょう。3月発売のシン・ゴジラのBlu-rayを予約していますが、テレビで見るのと映画で見るのでは印象も違うと思うし、さすがにシンゴジは今日が最後の銀幕かな~と思ってます。シン・ゴジラ信者ではありませんが、おもしろいゴジラ映画の一つであることは間違いないと今日見てあらためて思いました。見るたびに、どの立場で見るかとか、おもしろいところと退屈なところが変わるという不思議な映画でもあると思います。(ちなみに前回はタバ作戦が眠かったんですが、今日はタバ作戦がおもしろかったです)正月のお出かけは今のところこれだけなんで、今年の正月の思い出はこれになりそうです(笑)。
2017.01.03
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年末の29日、1年ぶりにコミケに行ってきましたー。1年前に初めて参加して、人の多さと規模に衝撃を受けたものの、耐えられる範囲であったのと、前回行ったのは特撮の出店日ではなかったので、今回はゴジラ関連の書籍を探しに特撮の出店日を狙っていきました。どうしてもこれが欲しい!などという事案はなかったので、ゆっくり目の時間に行ったのですが、そうするとシン・ゴジラ本などは多くが売り切れ。でも私はシン・ゴジラだけでなく欲しかったので、なんかあればいいやと思って散策。結果、シン・ゴジラ本1冊と(結局シンゴジ買ってるのかよ)、最近はまっている仮面ライダー555本、そして東大特撮映像研究会さんの部誌などを買ってみました。私は創作は苦手で、研究本が欲しくて、感想の本や評論みたいなものを探していたので、少しでもそういう傾向のものが見つかってよかったです。忙しくてまだ全部の本が読めていませんので近いうちに読み終えたいと思います。
2017.01.02
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謹賀新年。我が家はまず近所に初詣に行き、その時点でもうお昼に近かったので、その後すぐにお昼ごはんにしようと思ったのですが、選んだのが…。マクドナルド!これぞ念願の、おせちがわりに初マック!小学校の時から夢見ていた正月の過ごし方です。って去年も正月にやった気がするけど(笑)、元旦にやってないはずなんで今年は元旦にやったぞ!ということで、記念すべき年ですね。おせちよりマクドナルドの食事がおいしいと思うバカ舌な私なもので。そんなこんなですが、今年もよろしくお願いいたします。
2017.01.01
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