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明日は7/30。各地でゴジラファンが盛り上がるイベントが重なっている日です。幕張ではワンフェス。ゴジラを取り扱うディーラーさんもたくさん出ます。東京では佐藤勝コンサート。昭和ゴジラを支えた作曲家のコンサートです。大阪では大島ミチルの平成ゴジラ組曲の初演。あなたはどっちんぐ。私は、最も遠方である大阪の大島ミチルを選びました。フィギュアの祭典がいいか、コンサートがいいか、コンサートなら何が一番聞きたいか、そういうのを吟味した結果です。なので、お金が一番かかるとか言ってはいけません(笑)。旅行だと思って、大阪も観光しちゃえ!というノリで。前回大阪に行ったのは今年のUSJで、それもゴジラ目当てでしたけど、そのときはUSJしか行っていないので、大阪は観光してないんです。未だかつて通天閣とかも行ったことがないので、行けたらいいなと思っています。にしても、こんなにイベント日程を重ねてこなけりゃ、両方のコンサートとももっと人が集まったのでは。どっちも満席表示はまだ出てなくて、残念と言えば残念。一週間、いやたった一日ずれてても違ったと思いますよ。もったいない。ということで明日は朝から移動しますので、ブログ更新お休みすると思います。帰ってくるまでレポなどはお待ちくださいませ。よろしくお願いいたします。
2017.07.29
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気になる情報。以前より、『土曜あるある晩餐会』に、仮面ライダー俳優たちが出演すると噂されていましたが、放送日が8/5(土)に決定したとのことで、正式に各種出演者さんのHPで発表になっております。自分がネットニュースで見た「仮面ライダーあるあるが放送されるらしい」との第一報は2週間前で、仮面ライダーアマゾンの岡崎徹さんが42年ぶりにテレビ出演という見出しでした。他にも出演者欄に倉田てつを氏の名があったので、私的にはそっちの方が盛り上がったんですけど。この時はまだ放送日が決まっておらず、あくまでもそのような企画があるという情報だったので、いつ放送になるのかな~と思っていました。昨日から今日にかけて放送日決定の知らせがあちこちで見られるように。ただ、公式HPは、まだ今週分のことしかかいてないので、来週にあたる8/5の情報は、特撮情報をまとめてるサイトなどで見るしかないみたいです。今週の放送が終わったら、次週放送分のデータをあらためて公式で確認したいと思います。自分は仮面ライダーBLACKの話が聞ければそれでいいのですが、いろんな世代のライダーが来るみたいなので、差異とかギャップとかは気になりますね。とりあえず、現状わかることはまとめてるサイトでご確認を。仮面ライダーあるある晩餐会は8月5日放送!
2017.07.28
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昨日は鶴川にて、こちらに行ってきました。ウルトラセブン放送50周年記念~飯島敏宏&実相寺昭雄監督特集上映~以前ご紹介もしましたが、お目当ては夕方からの回。ウルトラセブンの飯島監督回・実相寺監督回をそれぞれ二本ずつの計四本と、飯島監督&古谷敏さんのトークショーがありました。ウルトラセブンの上映の計4本の中に、実相寺監督は『第四惑星の悪夢』があるのがなんかな~と思ってましたが、見たら意外と耐えられる内容でした。処刑シーンとかは確かにあまり見たくないけれど…。ほかのに比べて後味悪いし、暗いしっていうところはあるので、おすすめはしません。でも同じ監督の『狙われた街』は名作に思えます。お話がこっちの方が全然おもしろいし、有名なあのメトロン星人のちゃぶ台回といえば、一般の人にもなんとなく伝わるんじゃないですか。対して、飯島監督の2本はガッツ星人の前後編のやつ。トークでおっしゃってましたが、飯島監督はウルトラマンではたくさん撮っているのに、ウルトラセブンはこのガッツ星人のを含めてたった3本しか撮られてません。というのも、もともとセブンは携わってなくて、セブン後期の視聴率低迷等を受けて、急遽呼び戻されたそうです。それで、なるだけ明るい画(実相寺監督は画が暗いからそれに対比)を意識したり、カプセル怪獣などもともとある設定を誰も使ってくれないとぼやくプロデューサー?などの声を受けて、自分の担当回にカプセル怪獣を登場させたと。でもその中でカプセル怪獣死んじゃってるんで、「なんで殺したんですか」という問いに、飯島監督は「なんででしょうね?」と覚えてない様子でした(笑)。トークショーは飯島監督と古谷敏さんで行われましたが、古谷さんが実相寺監督の魚眼レンズの話から、桜井浩子さんの話になり、「オフレコね」と笑いを誘った後、司会の方が「今日はこんな方たちが応援にいらしてくれてます」との呼び込みで、まさかの桜井浩子さん登場。逃げ回る古谷敏さん。他、サプライズとして、桜井さん他、鶴川ショートムービーコンテストの審査委員長を務める小中和哉氏(平成ウルトラを監督)、怪獣映画でおなじみに河崎実氏も登壇され、計5人が壇上に座る豪華な絵面となりました。まあでも、絵面は豪華でしたが、おかげで話がとっちらかってきて、収集付かなくなるという。飯島監督の話でおもしろかったのが、円谷の弁当はしょぼかったと言って、「はんぺんの天ぷらが入ってる弁当なんか見たことあります?」と。それもはんぺんをめっちゃ薄く切って、衣をあつ~くしてあるなんて(笑)。美センで撮ってようが、ロケで軽井沢など行ってようが、その弁当が出てくるそう。TBS所属でありながら、東宝や新東宝などでの仕事もやっていた飯島さんは、他の現場の食堂や弁当を知ってるだけに、円谷の弁当のことをおもしろおかしく話してくださいました。総じて、テレビ界と映画界の違い、映画が上という格差、東宝の食堂で同じものを食べているのに、映画のチームとテレビのチームで座席がくっきり別にされていて悔しかったなど、リアルなお話が聞けました。トークが終わった後は、「今日はアマギ隊員で来てるので、ウルトラマンはやりません」といっていたはずの古谷さんが、「どんどん撮ってください」と突然ウルトラマンのスぺシウム光線のポーズをやってくれて、さっきの発言はどこ行ったんだよと、私は心の中で大ツッコミ。やっぱりそういうファンサービスの気持ちは終始ある方なんでしょうね。イベント終了後、ホール前にて書籍の販売があり、そこで古谷さん、飯島さんの著書を買うと、サインをしてもらえるというサイン会が始まりましたが、すごく並んでいたので、自分は参加せずに帰りました。結構並んでたし、終わったのもそこそこ遅かったので、みんな電車あるのかしらと思いながら帰りました。鶴川ショートムービーコンテストに関連した今回のイベントでしたが、もともとがアマチュアだったりボランティアの方で運営されてたりするので、ちょっと予約や進行、やり方に甘い点があるんじゃないかとは思いますが、今後もこのような企画を継続されるのであれば、だんだん精度はあがって来るのではと思います。なので、また開催してほしいです。といいながら、すでに次の企画は決まっていて、8/11に、平成ウルトラの特集があります。そちらも上記のリンク先に併記されていますので、ご確認ください。飯島監督、古谷さん、サプライズゲストの方々、楽しい時間をありがとうございました。
2017.07.27
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ウルトラセブン商品は本当にメガネ類の発売が多いですが、それはひとえに、劇中に「ウルトラアイ」が登場するからではないでしょうか。今回の商品も、もうまさに!という、その名も「ウルトラアイシニアグラス」だそうです。ウルトラアイシニアグラス今まで、ウルトラアイ型の眼鏡も出てはいたのですが、ウルトラアイがそのまま眼鏡になると、真っ赤で派手すぎて、とても日常かけるには…と思っていました。このシニアグラスのいいところは、掛けるメガネではないということ。必要なときにかざすだけ。ストラップをつけてネックレスとして首から下げておいて、必要な時にかざす。これはおしゃれじゃないですか?むしろ、眼鏡ではなくて、こっちの方がよりウルトラアイっぽい。使う時は手に持って目の前にかざすわけでしょ。もろ、ウルトラアイでしょ(笑)。なので、常に眼鏡をかけてやらないといけないような作業のときは使えないと思いますが、普段が裸眼でよくて、ちょっとしたときだけ老眼鏡をかざしている方にはおすすめかと。なぜか度数が1.0、1.5、2.5という、2.0がないという謎もあります。しかし、シニア商品が多いというのが、なんか時代の流れっていうか、ウルトラセブンの歴史というか…切ないけれど重みがありますね(笑)。だってセブングッズの購買層、メインの対象の世代がそもそもシニアっていうことでしょう。だからシニアグッズが多いという。かつウルトラアイの存在から眼鏡商品多し→シニアグラスという。私自身はシニアグラスはまだいらない世代ですので、どなたかのプレゼントにいいな~と思っております。ウルトラアイシニアグラス、8/4より受注予約スタートです。詳しくは前述に貼ってるリンクサイトをご確認ください。
2017.07.26
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気候って、結構いろんなイベントの記憶に残ってるものですよね。暑い夏、屋外がすごく暑くて、でも屋内はすごくひんやりしてて…という、ちょうど今のような気候は、去年のシン・ゴジラフィーバーを思い出します。私自身はシン・ゴジラは8月に入ってから見ているので、正確には今頃というよりあと少し後ですが、シン・ゴジラが7/29公開なので、それに向けてのレッドカーペットや、ヤフオクにフィギュア付きの前売り券が出品されまくったりなどが今の時期でした。正直、公開するまで、ここまでヒットになるとは思ってませんでした。で、8月に入って、映画を見ておもしろかったので、数回行きました。私が見に行くときは天気がいい日ばかりだったので、屋外の猛暑と、映画館内の涼しさが、体感としてとても記憶に残っています。お盆あたりに、福岡のゴジラ展に行って、東京SOSメインの展示を見たり、スぺゴジの展示と2ショット撮ったりしました。さらには、8月後半には横浜で、大ゴジラ特撮王国が開幕し、この場所も会場にたどり着くまでは暑くて、館内が寒いくらい涼しくてというギャップがすごかった覚えが。その会場にも何回も行って、トークも聞いたし、とても楽しかったです。あれ、結局何回行ったんかな?4回くらい行ってる気がする。そのたびに、暑い暑いと言いながら電車で通って、建物内で寒い寒いと言っていました。そのような記憶が、最近ふと蘇り、もうあれが1年前なんだなと思うとともに、今年も少なくとも鹿児島のゴジラ展は行くことが決まってるので、いい思い出になるといいなと思います。そういえば、2014年にレジェゴジの時も、夏にゴジラの展示があっていましたよね。ウルフェスレベルとまでは言いませんけど、ゴジラも「夏はゴジラ」というイメージが定着して、毎年のようにゴジラ関連のイベントが夏に開催されるといいななんて思ってます。夏はゴジラ。うーん、いい響きだ。自分で思ってるだけですが(笑)。
2017.07.25
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もうニュースでだいぶ流れてますので、ご存知と思いますが、歌手・作曲家の平尾昌晃先生がお亡くなりになりました。79歳。作曲家で歌手の平尾昌晃さん死去個人的には平尾先生にはイメージが3つあって、一つは、最近ずっと紅白歌合戦のエンディングの蛍の光を指揮しているという点。このおかげで毎年平尾先生が元気であることを近年は確認していました。二つ目は『カナダからの手紙』。畑中葉子さんとのデュエット曲です。ひし美さんのイベントに畑中さんがゲストでいらっしゃったときも、畑中さんが歌ってくださったので、とても印象が強いです。畑中さんから、平尾先生のエピソード等もそのときお伺いしました。また、お客さんと畑中さんがデュエットするというコーナーもあったので、あえて畑中さんが平尾先生のパートを歌ってお客さんが主旋律を歌いやすくしたりしていました。三つ目は、日テレのものまねの審査員。今のものまねバトルじゃなくて、ヒロミと研ナオコがメイン司会だった時代の。常に審査委員長が平尾先生だったし、この番組でそもそも平尾先生の存在を知り、いつもニコニコされていました。笑顔以外の表情が思い当たりません。J-POPやシンガーソングライターの作曲家と違って、歌謡曲を中心とした作曲家の方ですと、名前と顔が一致しない人も私の中で多いのですが、(名前だけ知ってて顔は知らないとか、うろ覚えとか)平尾先生はバッチリ一致するタイプの方でした。それはおそらく上述の3つのおかげだと思います。特に、小学生時代から親しんだ、ものまね番組の審査員の影響は顔を覚えるという意味では絶大でした。そんな親しんだ方がお亡くなりになるのは残念です。音楽界の巨星堕つという感じがしました。ご冥福をお祈りいたします。
2017.07.24
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以前、このブログに『証言!仮面ライダー昭和』という本を紹介しましたが、それと同じようなタイミングで、『証言!ウルトラマン』っていう本も出てました。証言!ウルトラマン [ 講談社 ]パラパラと目次をめくってみたところ、やはり過去にムック本などで掲載されたインタビューが再掲されているものと、今回のために語り下ろしされたものがあるようです。中に、ウルトラセブン座談会として、森次さんひし美さん満田監督の3人の証言があったのですが、それは再掲で、過去に掲載された本は『キャラクター大全 ウルトラセブン』と記されていました。私も持っている本でしたから、家で一回それを確認してみると、あったあった、忘れてるけど確かに『キャラクター大全 ウルトラセブン』に座談会はありました。結構読みやすかったし、座談会の内容がちゃんとしてる印象で(嘘っぽくない、証言がリアル)。これは適当な雑誌の適当なインタビューの掲載とは違うなと思えたので、この『証言!ウルトラマン』に掲載の他のものもちゃんとしてるんじゃないかと思い、次に本屋さんに行ったら買いたいな~と思ってます。目次だけこの前見たんですが、毒蝮さんの「アラシとフルハシ」っていう内容の証言とか、おもしろそうじゃないですか。仮面ライダーのやつも欲しいと思ったけど、比重としてはウルトラの方が好きだから、まずはウルトラマンの方から仕入れてみようかな~。買いたい本が多くて困る7月です。
2017.07.23
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いやはや、昨日はやけに懐かしい一日でしたな。というのも、kinkikidsのデビュー20周年を記念して、20年前のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』と16年ぶり復活の『LOVELOVEあいしてる』がまさか同じ日に放送とは。日テレとフジテレビ、仕掛けてきましたね。正直、リアルタイムではどっちの番組もあんまり見てなくて(失礼)、音楽だけは印象に残ってましたし、ドラマの方はすでに芸能界を引退した小原裕貴くんが出るということで、今日の復活版は見ておかないとということで見ました。まず未満都市の方は、番宣で光一くんが「前作を見てなかった方にもわかるようになってます」と言っていたので、安心して見ることが出来ました。途中まですごくおもしろかったんですけど、ラストが強引だった(笑)。旦那さんと一緒に見ていて、「ひどいよね」といい意味で盛り上がりました。やっぱり2時間ドラマにするにはもったいないというか、詰め込み過ぎな展開だった~。そしてラストの金田一と銀狼の台詞!オマージュし過ぎ。最高です。しかしそれもなんか90年代のドラマっぽくて、全体的に好印象。ここからさらに20年後に続編が作られるとしたら絶対見ますよ。そしてLOVELOVEの方ですが、こちらもお待ちかね、ぷりぷりプリティから。正直、本編より私はこっちの方が気になっていました。シノラーの復活。篠原ともえ(38)がどこまで当時のノリをやり切ってくれるかという見どころ。よかったです。当時と一緒でした。我々あこがれ(はしなかった)のシノラーの姿がそこに。BGMが相変わらず『ウルトラリラックス』だったけど、そのCD妹が持ってて、まだ実家にある(笑)。本編は、トークの時間多分相当カットしてるだろうな~という雰囲気。以前、堂本兄弟の観覧に行った時に、トークとても話弾んでたのに番組では数分って感じだったから、ほんとこの手の時間制限はもったいないなと思うばかりです。個人的にはLOVELOVEより堂本兄弟の方が好きなんですが、どちらもトークと歌の番組で、kinkiの真骨頂ってここにあるんじゃないかなって思ってます。だから堂本兄弟が終わって、kinkiの魅力が存分に出せる番組がないのが今とても残念。また音楽番組レギュラーでやってくれないかな~。久しぶりにkinki三昧だったので、またCD引っ張り出したくなりましたが、実は最新アルバム出てるんですよね。新しい曲も勉強しなければ。確か実家にはA~Cアルバムぐらいまではあったはずだけど、もっといろいろ仕入れたいです。夏のkinkikidsまつり、楽しかったです。青春(?)時代を思い出しました。今年がkinkiにとって素晴らしい年になりますように。ますますのご活躍をお祈りしております。
2017.07.22
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昨日の記事とイベントそのものの日付は前後してしまいますが、高島屋系列で開催の、『ウルトラセブン展 放送開始50年記念~モロボシ・ダンの名をかりて~』のイベントの一環として、森次さんとひし美さんのトークショーとサイン会が、それぞれ別の日にちで開催されます。今度の会場は大阪高島屋ですので、関西地区の方向けです。森次晃嗣さんサイン会は8/2ひし美ゆり子さんサイン会は8/11とのこと。詳しくはHPのスペシャルというページを。トークショー情報の他、スタンプラリーなど企画の情報が載っています。『ウルトラセブン展 放送開始50年記念~モロボシ・ダンの名をかりて~』スペシャル今の所、大阪展の方の情報ばかりではありますが、8月の後半に横浜に巡回してくるので、横浜の方でも何かイベントあるのかな~と気になっています。そもそも横浜の方が森次さんの店からまだ近いし(笑)。ひし美さんは森次さんよりイベント出演の話題が多くて、本当大丈夫かなあ。お孫さんの誕生もあったのでプライベートもバタバタされてそうな気が。ちょっと体調を心配しております。ただ、昨日はブログも更新されてて、とりあえず写真アップできるくらいのパワーがあるようで安心しました。セブン展自体は大阪で8/2~8/13、横浜で8/16~28です。開催は高島屋系列でということにはなりますが、この夏の2展がにぎわって、他の都道府県にも巡回できるといいなと思います。
2017.07.21
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昨日、ビックリするイベントの発表が急にありました。毎年池袋で開催されているウルトラマンフェスティバルのイベントの一つとして、放送開始50年を記念したウルトラセブンのレジェンドナイトが開催されるとのこと。レジェンドナイト8/25(金)開催。ゲストが森次晃嗣さんひし美ゆり子さん他。お二人がその場で作品を鑑賞してコメンタリーをしてくれる上映会も込み。この素敵イベントのニュースを自分が見たのが昨日の11:30ごろで、その記事の「チケットは7/19 10:00発売」という文字に仰天し、慌ててセブンイレブンに直行しました。イベントの発表と同時にチケットも発売されるなんて~。慌てて買いに行きましたけど、指定席の番号を見る限りは、ちょっと出遅れた感じですが、でもものすごい後ろの方ではなさそうな数字。どういう座席編成かわからないのでなんとも言えませんが、ひとまずチケットが確保できたことにホッとしました。これだから公式ニュースを侮ってはいけない(笑)。いつも、ながら見してて、ぼーっとニュースが流れて行ってしまいますが、昨日はひし美さんの写真が載っていたので「んん!?」と気づくことができました。もう一度申し上げますが、ウルフェスのセブンレジェンドナイトは8/25(金)開催です。夕方からですので、お仕事終わりでも参加可能な都心の方はぜひ。詳細以下です。ウルフェス・ウルトラセブンレジェンドナイト同サイトではコメンタリー付き上映会で流しうる作品をアンケート募集をしてます。必ずしも投票数だけで作品を決定するわけではないかもしれませんが、参考にしてくれるみたいですからね。アンケート参加だけでもいかがでしょうか。
2017.07.20
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たまたま何か検索していて、4K徳島映画祭のHPがヒットしたので久しぶりに開いたら、いつのまにか昨年の講演の映像が無料でアップされていました。徳島アーカイブス東京現像所さんの講演に、手塚監督、清水さん、酒見さんの姿があります。おお!と思って一応見ましたが、権利上の関係でゴジラ部分はまるごとカット。コナン部分は映像も、モザイクがかかっててかろうじて動画内にあるのが、説明の音声のみ。あと、完全にこれ講演の記録としての映像なんで、見る人のことを考えてるわけじゃないから、定点カメラ、小さい音声、よく見えない講師の表情など、講演に行けなかった人が見て内容を理解したいと思っても、実際よくわからない映像ですよね…。ゴジラ部分がカットされているので、監督と清水さんは冒頭の紹介以来何も発言していないふうになっています(笑)。ときおりうなずいたり、振り返ったりするかしないか程度の動きしかないので、動画見てても「あれ、画面固まっちゃったかな?」というくらい静か。最後の方でなんか爆笑してるのが一番躍動してるかな?4K徳島映画祭は今年もどうやらあるみたいで、11/24~26の金土日だそうです。ちなみに、今年のPR動画にある、2015年の映画祭回想シーンに手塚監督の姿が一瞬あり。表彰式の、審査員や受賞者が集合写真用に集まってるところ、左端です。4K徳島国際映画祭2017また手塚監督にも依頼があるのかしら。もしあるとしたら、もう少し会場で出番があるといいんですがねえ。東現さん、現地の実行委員さん、どうぞよろしくお願いします。
2017.07.19
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昨日は、ららぽーと海老名の「バンダレコード」というお店で、ひし美さんのトークイベントがありましたので見に行きましたー。ローガングキョウという老眼鏡の販促のイベントです。マスコミの方もいらしていたので記事になっています。ざっと記事見る感じメガネの度数の数字とか間違えてますけど(笑)。アンヌ隊員・ひし美ゆり子、ウルトラ警備隊ポインター号の秘密を暴露ローガングキョウの詳細は、玉光堂/バンダレコードさんのサイトをご確認いただいてウルトラマンシリーズ「ローガングキョウ」6/17発売昨日のイベントの詳細といいますと、ローガングキョウ全6種類を全種購入いただいたお客様から、トークショーの優先座席と、サイン会の参加権利を得るシステム。ただ、サインはなくとも、トークショーを聞くだけでしたら立ち見無料でしたので、多分立ち見のお客さんの方が多かったです。なかなか、老眼鏡6個買うって条件厳しいですよね。一個一個は安いんですが、こっちは老眼鏡とかいらない年齢でもあるし(笑)。トークでローガングキョウの話や、撮影時の裏話、最近出版された本の話など、時間は15分ほどと短かったですが、サイン会でお客さんに一言一言お話される時間もあったので、お客さんの数(サイン会にどのぐらい参加されるか)を見てのトーク時間のご判断だった感じ。また、事前告知はなかったですが、ひし美さんの本『アンヌ今昔物語』もその場で急遽即売会となり、それをその場で買った方もサインをいただける流れになったので、立ち見だった人の多くはその本を買い求めていましたね。全員にサインをし終わったのが予定されていた持ち時間どおりというところ。時間配分はうまくいっていたようにお見受けしました。最後のあいさつでひし美さんが、もうすぐ初孫が産まれるとのお話と、お客さんから自然と拍手が沸き起こったのが印象的でしたが、今朝ひし美さんのブログが更新されて、本日初孫が産まれたとのこと!おめでとうございます!記憶力のいいひし美さんですから、お孫さんの誕生日前日ということで、昨日のイベントもきっと記憶に日付が刻まれたことでしょう。普通だったらなんてことない、ちょっとした販促キャンペーンだったんでしょうが、意外と記念すべきイベントになったんじゃないでしょうか?お孫さんも産まれたばかりでお忙しいひし美さんですが、次は7/29の神戸が控えてますね。私はいけませんが、神戸では初めてお孫さんのお話が出るかもですね。昨日のイベント行けてよかったです。ひし美さん、お忙しい中お疲れ様でした。そしておめでとうございます!今後、初孫のお話も期待してます。
2017.07.18
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昨日紹介しました破李拳竜さんの本、こちらです。ゴジラの中はある怪獣バカの足型 [ 破李拳竜 ]もうね、破李拳竜さんは、やってることが多すぎて、どれが本業なのかよくわからない(笑)。著者情報によるとマンガ家デビューが1980年ということは、スーツアクターより先だし、経歴がおもしろいので、それだけで確かに本はおもしろいだろうなあと読む前から想像できますね。平成VSシリーズのスーツアクターとして、作品中は敵怪獣やベビーゴジラなどに入られてた破李拳竜さん。それだけでなく、舞台挨拶やCM、イベント、テレビ番組にゲストとして登場するいわゆるアクション用のゴジラにも破李拳竜さんは入ってらっしゃるんです。横浜のノヴェチェントで聞いた感じでは、映画本編のゴジラは薩摩剣八郎さんですけれども、映画以外のゴジラの多くは破李拳竜さんが入っていたと思って差し支えなさそう。なので、撮影の話も聞けるし、それ以外の場所でのスーツアクターの苦労もこの本で読めるのかなあと。プロのスタッフでやる映画の着ぐるみ環境と、外部営業でやる着ぐるみ環境って違うと思うので、その両方を語れるというのも強みですよね。昨日も書きましたが、横浜のシネマノヴェチェントではサイン入りの本が現在販売中ですので、行く機会があられる方はそちらで買い求めるとお得です。もちろんネットや書店でも絶賛発売中ですので、ぜひそちらでもどうぞ。
2017.07.17
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昨日は、横浜のシネマノヴェチェントで、『ゴジラVSメカゴジラ』の上映とトークイベントでした。ゲストは、脚本の三村渉さん、特撮班助監督の近藤孔明さん、ベビーゴジラスーツアクターの破李拳竜さん。俳優さんがゲストではないからか、満席というわけではありませんでしたが、20人前後でちょうどよい状態でした。まあお店にとっては満席がいいのかもですが、個人的にはそのくらいの規模がいいな…。久しぶりにVSメカゴジラを見ましたけど、ところどころ忘れてて、「あれ、思ってたよりおもしろいな」というところもありました。冒頭の、ドッグ内のメカゴジラがガッツリ見れるところとかよかったな。トークでは、お三方まんべんなく話されている感じで、破李拳竜さんが結構細かいことまで覚えてらっしゃいました。アクターとしての思い出もあれば、画(デザイン)での思い出もあるし、すごいマルチな方ですよね。トークの内容としては、最近はあまり載せられなくなったのでざっくりとですが、三村さんには脚本の話が来た時の経緯や脚本を書いた後撮影に至るまでにどういう打ち合わせがあったとかないとか、近藤さんは特撮の感じ、川北組のことについて、破李拳竜さんにはベビーゴジラの撮影の時はどういう苦労があったか、またベビーは本編班なので、特撮班で着ぐるみに入るときとの環境の違いなど。三村さんはこの作品がゴジラに携わる初めての作品なので、あまり図々しくできないというか(笑)、現場にお邪魔することもなく、エキストラもやってないそう。スタッフとある程度顔見知りになってから、後の作品でやっと現場に顔を出せるような感じになったとか。トークのあとに、サイン会と写真撮影会がありましたけど、今回は、6月に破李拳竜さんが出版された本を宣伝も兼ねて、その場で本を買ってくれた方には、本来もらえるサイン数+なんと本にイラスト入りのサインまでいただけるという大サービス。イラストのサインは通常サインより時間がかかるため、3人での普通のサイン会と写真撮影会をまず一通り終えた後に、破李拳竜さんだけ居残りみたいな感じで(笑)、懇親会とかも先に始めちゃってる中、別室でサイン会が継続されるという珍しい光景を。それが終わられてから破李拳竜さんも懇親会に合流されて、いろんな話をお聞きしました。近藤さんが当時の台本(準備稿と決定準備稿)と、現場写真をお持ちくださり、大変貴重な資料を見させてもらいました。決定稿は持ってないそうで、なぜなら特撮班は決定準備稿で撮れるから、決定稿もらわなかったそうです。役者さんの台詞があるわけではないから、なるほどと思いました。破李拳竜さんの本、今回のイベント参加人数よりも多くお店に持ってきていただいていたので、即売会で余った分にもサインをされて、しばらくノヴェチェントで販売されるそうです。そのサイン本は文字だけなのかイラストもあるのかはわかりませんので、現地でご確認ください。最初はこのイベントも7月の金欠でやめとこうかなと思ってましたが、行く価値が十分にあって、みなさんの話がおもしろかったので、またこの方々が別のところでトークをやるとしたら行ってみたいと思いました。ゲストのみなさん、貴重なお話をありがとうございました!懇親会も楽しかったです。お店の方も参加された方もありがとうございました。
2017.07.16
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7/30のワンフェス(ワンダーフェスティバル2017夏)にて、ひし美さんと飯島監督のサイン会があります。ひし美さんは『アンヌ今昔物語』、飯島監督は『バルタン星人を知っていますか?テレビの青春、駆けだし日記』を出版されたばかりですので、この2冊を両方ともお買い上げいただいた方が対象だそうです。詳しくはM1号さんのHPや、円谷ステーションの情報をご確認ください。7/30は私は大阪に行く計画なので、幕張開催のワンフェスはあいにく不参加です。残念ですが仕方ありません。それにしても7/26に飯島監督は町田市でトークショーあるし、7/29にひし美さんは神戸でイベントがあるので、7/30となるとハードスケジュールだなあ。とくにひし美さんは関西から関東への移動。関西のイベントが夕方からだったような気がするから、いつ関東に帰ってくるのだろうか…。7/30のサイン会は12:30からだというのに。わかっているだけで、今月のひし美さんのスケジュールは7/1~3 沖縄イベント7/7 小学館イベント 神保町7/8 アジタイイベント 調布7/17 海老名イベント7/29 神戸イベント7/30 ワンフェスこれだけありますから、私的な予定など入れたら今月はだいぶお忙しいことでしょう。8月も一つトークショーの予定が出てますし。ひし美さんが体調を壊されないように願っております。
2017.07.15
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昨日BS朝日で19時からやってました。円谷英二のドキュメンタリー。うっかり忘れてて、最初30分見逃してしまった。でも2時間番組だったので残りは見れました。最初の方見てなかったんであれですが、私が見た時間帯はウルトラ系の話が中心で、ウルトラQ、ウルトラマン前夜祭、ウルトラマンという流れ。セブンは一瞬触れたぐらいで、最後の仕事としては万博の映像。帰マンでシリーズが継続したという感じで番組は締め。まあこういった話は何度もテレビでされているところですが、個人的にはウルトラマン前夜祭のところが結構多く取り上げられてたのがおもしろかったです。古谷敏さんなどの証言も交えて、前夜祭でウルトラマンが階段を滑ってしまった話など。それが放送ではうまくカットされていて~とか。書籍とかでは語られてる話なのかもしれませんが、自分は初めて見聞きするものでしたから、おおっと思いました。先日、実は私は個人的に、ある方と前夜祭にまつわる会話をやりとりしたのです。とあるテレビマンがお亡くなりになり、その方の親族(私がお話した方)が遺品の台本を整理したところ、ウルトラマン誕生祭の準備稿や決定稿、その番組内用のCM台本があったそうです。他の遺品の台本が普通のドラマなどが多いうえ、ウルトラマン関連の台本は他にはなく、なぜこの2冊とCMだけを持っていたのか。親族の方は特撮の事にお詳しくなかったので、この前夜祭が急遽の番組だったことをお伝えしたところ、前夜祭という番組の流れ・成り立ちをネットでお調べになり、合点がいったということで、「手すきの者が集められたのでしょう」とお返事いただきました。現場のスタッフさんも特撮経験の有無など関係なしに、手の空いてるものが慌てて集った形なのだとしたら、いかにこの番組が突貫工事みたいなものだったのかというのがわかります。ぜひともそのテレビマンの方にはお話を聞いてみたかったものですが、鬼籍に入られ残念です。そのようなことが最近あったものですから、昨日の番組はなんだか親近感があったというか、つい先日話題にしたことが番組内で結構大きく時間が割かれていたのでおもしろかったです。最初の30分見逃したのが悔やまれます。録画もしてなかったので、再放送ないかなあとちょっと思ってます。バックナンバー見たら、他の過去のも結構おもしろそうで、なんでこれ地上波でやらないのかなと不思議なくらいです。他のも含め、一挙再放送とかないか、気にしておきたいと思います。BS朝日 ザ・ドキュメンタリー(バックナンバー)
2017.07.14
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季節ごとに楽しみにしているお見合い番組。昨日は自衛隊の花嫁。陸海空入り乱れての恋愛バトルです。参加男性が自衛隊ということもあって、ヘンテコな生活の人はいないけれども、人物としては変な人が何人かいて、仕事ぶりがまじめなだけに、逆にそれはひくわ…って感じの人もいました。回によっては、コミカル部門がない時があってそれはつまらないと私は言い続けていましたが、昨日はコミカル部門が2人いたにもかかわらず、あまりおもしろくなかった(笑)。なので、コミカル部門もただ存在するだけじゃダメなのねと思いました。今回は自衛隊だからなおさら無いんだけど、最近は年配の人が登場することが少なくて。結構年配とか年上の人の様子を見てみたいんだけどなあ。20代30代がお見合いに参加するのは普通な感じだから、もっとイレギュラーな形を見たい。自衛隊の花嫁は見てて非常に堅い(無難という意味で)感じがしましたので、次回はもっと突拍子もない事件や出来事があるとおもしろいな。自衛隊だとお宅訪問もないから、その辺のあれこれなどを掘り下げて。奪い返しとかね。次回は新潟県の魚沼市らしいです。放送はいつになるかわかりませんが、楽しみにしておきます。
2017.07.13
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セブンを見直したいと先日書いた矢先に、こんなイベントがありました。ウルトラセブンの上映会とトークショーが町田市で開催されます。夜の部の上映後にトークショーがあります。『ウルトラセブン』放送開始50年企画 「ウルトラセブン飯島敏宏&実相寺昭雄特集上映」トークショーの顔ぶれは飯島敏宏監督、古谷敏さん、実相寺監督の助監督を務めた高橋巌さんとのこと。上映のラインアップに「第四惑星の悪夢」が入ってるので、あんまり私は好きじゃないんですけど、都合が付いたら上映会行ってみたいなと思ってます。これをラインアップに入れてるあたりが、最初からお子様狙いじゃない気がする…。トークショーがない昼の部も開催されるんですけど、果たして小さい子は見て楽しいだろうか。「狙われた街」は有名で、あのメトロン星人のちゃぶ台のやつですね。「セブン暗殺計画」の前後編ガッツ星人のやつです。私は、王道の方が好きなので、飯島敏宏監督の方が好みではあるのですが、メトロン星人の回みたいな、世の人にインパクトを絶大に与えるのが実相寺監督だったりするので、王道と異色という、対称的なお二人だと思います。実相寺さんの方はもうお亡くなりになられていますけど、いまだに没後も特集が組まれたりしてますね。先日は池袋でひし美さんもトークに出たオールナイトの実相寺特集もありましたし。飯島監督は2011年に『ホームカミング』という映画を撮られて、私はそのDVDも持っていますよ。こういうイベントや座談会とかにもしばしばお見えになる現役の方ですね。ひし美さんと同じタイミングで、最近本も出版されました。これも気になってる一冊です。7/26は平日なので、どのくらい人数が集まるかあまり予測ができませんが、行けそうなら早めに予約したいと思います。
2017.07.12
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先日、書店に行った時に、おもしろそうな仮面ライダーの本を見つけました。7/4に発売されたばかりの本です。証言!仮面ライダー 昭和 [ 講談社 ]関係者の証言(インタビュー)を集めた本なのですが、その証言自体は、以前別の雑誌などに掲載されたものの再録が多いです。以前『仮面ライダー昭和』というムック本があったので、それが中心らしいのですが、それ以外からもってきて再録した物や新録の物も少しあるとのこと。過去に発売されたムック本だとエピソード集とか怪人のデータベースとかがページをとりがちですが、そういうのは自分は興味なくて、関係者のインタビューだけが読めれば満足と思っていたので、証言しか載っていないこの1冊さえ買っておけばちょうどいいやと思いました。時代的には1号~Jまでということで、私が好きなBLACKも入ってました。出演者のインタビューといってもおおかた1号2号V3ぐらいしか載ってないだろうと思ったら、まさかの村上弘明氏や芸能界を引退している千葉治郎氏、今や声優として大活躍の小山力也氏など、主演に限らず脇役にまでスポットが当たっていたのがすごいです。スタッフさんやスーツアクターさんのももちろん多数掲載ですが、水木一郎氏、堀江美都子氏、串田アキラ氏など、歌手の観点からの証言も載っているのが視点がユニーク。今月は読書月間と勝手に名付けてもいますんで、これは買いな気がします。先日書店で見つけたときは、諸事情で買えませんでしたが、次書店に行った時は買いたいと思っています。
2017.07.11
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せっかく『アンヌ今昔物語』も読み始めたところだし、こちらでは日曜日の22:30にウルトラセブンをやっているので、昨日もウルトラセブンを見て、あらためて内容を確認していました。実はこう見えて、私はウルトラセブンを全話見てるわけではありません。とくに、ちょうどいまテレビでやっているあたり(昨日は第27話『サイボーグ作戦』でした)、見てないんで、初めて見る回もたくさんあります。多分、小さい頃の再放送が全話やってなかったり(傑作選と銘打ってたような)その中でもさらに見落としてたりしたからだと思います。あらためて見直そうとDVDを集め始めるも、買ったの4巻で止まってるし。意外と、DVDがあったらあるだけで満足して見なかったりしますよね。なので自分のモチベーションとしては、TVで放送されているのを見るのが一番なんです。昨日の回は、お話もわかりやすく、かつちょっとサスペンス風な演出でおもしろかったです。サスペンス風ってのが、やっぱり子供向けにしては大人びているという(なんか変な表現だけど)、大人の視聴にも耐えうるという作り方なんでしょうね。『アンヌ今昔物語』で第12話を含む、ひし美さんの解説が載っているので、それをより楽しむためにも、DVDを集めた方がいいかなあ…。やっぱり見始めたらおもしろいんですよねー。先日、集めていた別のDVDが無事集め終わってしまったため、次の目標をたててませんでした。ウルトラセブンにしようかな…なんて思ってますが、やり始めたらまた財布が…。とりあえず、今月は日曜の放送を毎週欠かさず見ることと、買ってるのに見てないDVDの巻をちゃんと見ること、この2点をやろうと思います。
2017.07.10
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久しぶり開催の、アジアンタイペイでのひし美さんイベント、行ってきました。『アンヌ今昔物語』書籍内での座談会メンバー御三方をゲストにお迎えした豪華内容。ピット星人/高橋礼子さん、ゴドラ星人/水上竜子さん、サロメ星人/嘉手納清美さんです。ひし美さんを加えての4人でのトークでした。それぞれの出演回の思い出を中心に、それ以外の作品でのお話も各自していただきました。嘉手納さんの『バンパイヤ』(水谷豊主演の、実写とアニメの合成の画期的な作品)のお話とか貴重な証言がたくさん。プライベートなお話では、嘉手納さんが以前やっていたお店の話とか、水上さんが海外在住されてる間にセブンがこんなに人気と知らなくて、帰国してものすごい驚いたとか、そういう人柄がにじみ出るようなお話もなんだか暖かかったな~。また、ありがたいことに、この日はサイン本(あらかじめサイン済のもの)のお渡しと合わせて、4人+お客様という5ショット撮影もしていただける時間があって楽しかったのですが、そのときにエレキングのパーカーを着ていらっしゃった女性の方がいて、その方を見つけるや否や、高橋さんが「エレキング~!」とハグしてらしたのがかわいらしかった~。ピット星人とエレキング相思相愛(笑)。画像下は左からひし美さん、高橋さん、水上さん、嘉手納さん。5ショット写真の撮影会の様子を、自分の写真じゃあれなんで、お客さんで来ていた手塚監督のを掲載させてもらいます(笑)。真ん中にお客さんが座る感じです。こんな雰囲気で撮ってもらいましたー。ちなみにこの日もじゃんけんによるプレゼント大会がありましたが、今回は前日と違って手塚監督は生き残りませんでしたので一言お知らせしておきます(笑)。なかなか、混雑して写真も撮りづらかったですが、最後は席が真ん中や後ろだった人のために、それぞれのテーブルの付近で一度立ち止まってくださり、写真を撮る時間をいただけて、このようにバッチリ撮ることが出来ました。気温も暑い日でしたけど、屋内でもかなり熱かった時間でした。やっぱりこの場所でのイベントは盛り上がりますね。ひし美さん(と手塚監督)は2日連続でのイベントとなり、さぞお疲れのことと思いますが、楽しい時間をありがとうございました。星人のみなさんも、女優を引退されてなかなか大勢の前でこうしてお話しいただけることがないと思うので、お越しいただき本当に感謝です。今月はひし美さんが出られるイベントが他にもあと数件ありますので、そちらも可能な限り応援や参加をしていきたいと思います。そしてそして、『アンヌ今昔物語』の大ヒットを心より祈念しております!ひし美さん、ゲストのみなさん、お店の方、参加者の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
2017.07.09
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昨日行ってきましたー!『アンヌ今昔物語』出版記念イベント、小学館カルチャーライブ!『アンヌ隊員のウルトラセブン夜話』です。小学館本社ビルに初潜入。昨年建ったばかりの新しいビルなんだとか。この建物で、カルチャーライブ(各種講座)が時折開かれるようで、今回の企画も講座という名目での募集でした。まあ今回は行ってみればトークライブですけども。講座と言われても、机もなくて椅子だけだし(笑)。司会は『アンヌ今昔物語』のメイン編集者の松井聡氏、講師はひし美ゆり子さん、ゲストが手塚昌明監督でした。ただ、手塚監督がひし美さんにいろいろ質問をする形を取っていたので、MCとしては手塚監督のような感じでした。プロジェクターに、話したい内容に関する画像(セブンのワンシーンだったりスナップ写真だったり)を映しながら、このときはああだったこうだったと話すというやり方だったようですが、まあ話が脱線しまくるは、問題の時事ネタはあるは愉快愉快。小学館さんが様子を録画もしていましたし、オフィシャルのHPやSNSに載せるとか言ってるので、ヤバい話が止まらないひし美さんに、あの雄弁な手塚監督でさえも「その話はまずいです」と制止することも。どこまで後日小学館さんで公開になるか、ある意味楽しみです。本に書かれていることももちろんお話にありましたが、本には書いてないこともたくさん話していただきました。例えばひし美さんの衣装は、当初の隊員役だった豊浦美子さんに合わせたサイズだったのできつくて、勝手に隊員服のゴムを切ってしまったという話はここまでは有名なのですが、じゃあいつ切ったのか、何話から切っているのかというのが、手塚監督がいくら画面を見てもわからないというので、その答え。ひし美さんも「よく覚えていないけども、もしかしたら撮影前だったかもしれない」とのこと。確信はないそうですが、もしそれが本当だとしたら、いくら画面を見ても、画面でわからないのは当然です。撮影の初日から切ってるなら、切る前と後の判別がつくどころの話ではなく、最初から切った後の画を我々は見てるわけですからね。こんな感じの話の講座でした(笑)。講座は、アンヌ今昔物語の書籍込みでしたので、会が始まる前に初めて本を手にしました。ひし美さんと手塚監督のサイン入りです。それに加えてサプライズで、サイン入りポスターを、じゃんけんで勝ち残った会場の3名様に!というコーナーが始まり、ちゃっかり手塚監督がじゃんけんに参加していました。そして見事手塚監督が勝ち残りました。さすがに、申し訳ないのでと、辞退されて残り1名を再度じゃんけんで選びましたが、盛り上げようと思って参加したら見事勝ち残るこの手塚監督のおもしろさよ。最後に、本の出版記念を祝いにこの方が来てくれました!との司会の声。登場したのは花束を持ったウルトラセブン。ひし美さんが開口一番「あなたこんなに背が高かったっけ?!」とおっしゃったので会場も大笑い。フォトセッションということで、写真を撮る時間をいただきました。自分は席そのものは前の方ではなかったですが、お客さんを何組かに分けて誘導してくださる方法だったので、写真を撮るときは前の方に出て来れて、きれいに撮れました。向きも三方向いろいろ向いてくれて、こっち正面の写真がよく撮れてよかったです。写真の掲載OKをスタッフさんにいただきましたので、遠慮なく。こうしてみると、ウルトラセブンの造形やっぱいいですね。近年は技術もすごいから、どんどんイケメンに見えてきますね。セブンが見れて大満足。帰りの電車が辛かったですが(帰宅ラッシュ)、行ってよかったと本当に思います。今日もアジアンタイペイで今度はひし美さんが主催となるイベントがあります。本が二冊になりますけど、顔ぶれも異なりますし、楽しみです。張り切って行ってきます~。
2017.07.08
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ネットを見ていたら、今話題の将棋の藤井聡太さんをモデルにした漫画があったらという、仮定の漫画の表紙を描いたイラストがあったんですが、そこには藤井さんとかひふみんとか、先日対戦していた佐々木さんなどに交じって、自転車を必死でこぐ桐谷さんらしき画があったんですよ。桐谷さんって株主優待とかを駆使して生活してるという、テレビ番組『月曜から夜ふかし』で取り上げられたおじさんじゃないの?と思って調べたら、桐谷さんって棋士だったんですね…!知らなかった…。月曜から夜更かしをさほど見てないというのもあるけど、番組内でのあの姿を見て、棋士だとは想像もつかなかった…。2007年に引退してるらしいけど、引退後に月曜から夜ふかしでブレイクしているからか、引退後にも将棋連盟からグッズが結構出てたらしい。ウィキペディアにいろいろ書いてありました。(確執などはほんとかどうかわかりませんけど)数奇な人生なんだなあ…。いろんな人いるなあ。将棋に対して注目が集まっている今、桐谷さんも再度ブレイクするチャンスなのでは。もともとブレイクしようがしまいが資産家として全然大丈夫っぽいけど、ここらでひとつまた波に乗れそうな気がする。今までも知ってはいたけど、ちょっとこの将棋ブーム中に再チェックしておきたい人物です。
2017.07.07
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昨日はワイドショーを見てびっくりしました。なんか大変なことになっているなあと思って。普段、14時ごろのワイドショーはあまり見ないんですが、昨日は気になって見てみたんですよ。そしたら、50分ぐらいずーっと松居一代の騒動の話で。動画が公開される以前は、追われているとかそういうのがなんか被害妄想的なイメージだったんですが、動画公開後のワイドショーでは、話し方が理路整然としているというコメンテーターの話もあったように、道筋はちゃんとたてて話してる感じがして、一概に被害妄想と決めつけられないのではと思ったり。ワイドショーで気になったのが、松居さんが3本あげたとされる動画のうち、1本目と2本目のことは触れたのに、3本目のことを一切触れなかったんですね。それでなんでなんだろう?と思ってつい動画を見に行ってしまったら、それはそれは、地上波ではお伝えしてはいけないような内容でして。だからワイドショーではノータッチだったのかと納得はしましたけど、ワイドショーで3本目の存在をそもそも言わなければ私も知りもしなかったのになと思ってしまった。3本目の存在を言わないのも隠してる感じになるし、「差しさわりがあるので3本目には触れません」とか正直に言っても結局「地上波で流せないほどの動画って何だろう」と動画を見に行く興味をそそってしまうから、何も言わなかったんだろうか。この辺、どうしたら正解なのかよくわかりませんけどもね。動画をあげるという行為について。コンプライアンス的にどこまで動画でプライバシーを明かしていいのかという気持ちはあります。事実かどうかは別として、このやり方でどちらかが得するのか、どっちも損なんじゃないのかとか。むしろ得してるのは週刊文春。これはかなり大きな宣伝になってると思う。松居氏が動画をあげればあげるほど文春の宣伝になるのではないか…。そんなことを思いました。
2017.07.06
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そういや書くの忘れてたんですけど、7/1にスポーツ報知のウルトラセブン特別号が発売になり、コンビニに買いに行きました。節目節目にこういうの出ますよね。今年は当然セブン50周年がメインですが、ウルトラマンAの45周年と、ウルトラマンダイナの20周年も兼ねてますから記事が載っています。ウルトラ警備隊集結の座談会記事が大きく載ってますが、読むと蝮さんのしゃべってる割合が多い(笑)。多分、現場が本当に蝮さん中心(下手したら独壇場)だったんだろうと容易に想像できます。その次がひし美さんかな。案外森次さんの会話が少ない。予想通り、古谷さんが最も口数少ない。しかし、怪獣酒場で執り行われたというこの座談会ですが、あんまり怪獣酒場感がない。それぞれの写真の背景がそうかなあ…という程度で、もうちょっと怪獣酒場の雰囲気というか、「怪獣酒場でやったんですよ!」っていうのがわかる写真も載せてほしかったな。この新聞、広告欄もウルトラ関連のばっかり取り揃えてあるのがおもしろいです。一面どどーん!とウルトラの父だと思ったら育毛剤!他にも、こういう物販(?)の広告だけでなく、各地のウルトライベントというか、ウルトラセブン展(大阪と横浜にて8月開催)や、福島のウルトラマン光の物語展(同じく8月開催)、あとウルフェスの広告もあって、この夏もウルトラは熱いなあと思った次第であります。横浜のセブン展だったら足を運べるかなあ。ゴジラも熱い夏ですけど、ウルトラの熱さもこの新聞で感じました。スポーツ報知ウルトラセブン号は主にコンビニで発売されてます。まだしばらく各地のコンビニにあると思いますが、どうしても見つからない時はネット販売もしてるようですので、ご確認くださいませ。
2017.07.05
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すごい今更なんですが、今まで『ゴジラ×メカゴジラ』は、テレビで放送されたものを録画したDVDしか家になかったもので、先日ようやくBlu-rayを購入し、特典映像等見ることが出来ました。メイキングと、ロシアでの音楽録音の様子が最も見たかったところですが、それ以外の特典も、知らずして見たら結構面白くて、やっぱり買ってよかったなあと思いました。オーディオコメンタリー2本ありますが、それはさすがに短期間で制覇できずにまだ1本しか見れてません。ロシアでの録音の様子は、映像を見てるだけでワクワクしますね。コンサートに行くときみたいな気持ちになれます。もう知ってる音楽なのに、初めてこれが演奏されてる時なんだと思うと、「どんな曲なんだろう」感が映像からは感じられて、タイムスリップしたような気持ちです。今度、大阪で演奏される大島ミチルさんの平成ゴジラ組曲を聞きに行こうと思っているので、この『ゴジラ×メカゴジラ』からはどの部分が組み込まれるのかも楽しみです。そういえば、このロシアへの音楽の収録・録音後に一行がロシアから成田空港へ戻ってきたら、アブソリュート・ゼロのCGが出来上がっておらずに監督が空港で拉致(笑)られて、そのままCGの制作の現場に連れていかれた話は、今だからこそ言える話。公開当時、この話は媒体でしてなかった気がするので、機龍コンプリで明らかになったのかなあ?それを知って見てると、現場で音楽のすばらしさを語る監督の映像を見て、「この後、拉致られるんだよなあ…」とか思って、ちょっと面白くなってしまいます。見てたら、久しぶりに『ゴジラ×3式機龍コンプリーション』も読みたくなってきました。今日は読書の日にしたいと思います。
2017.07.04
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ついに発売日を迎えました。なので宣伝にアフィリエイトのリンクを貼ろうと思ったら、なんと全部売り切れ!売り切れの場合は貼っても意味ないので、アフィリエイトの検索にすら出てこないんですけど、まさか楽天市場で売り切れてるとは思いもよりませんでした。私個人は、書籍が込みとなっているイベントに行くので、その時に入手するのでネットでは購入しておらず、発売状況をあまり把握してなかったのですが、これはすごい売れ行きですね。ビックリ。早くも増刷の予感。セブンセブンセブンも、この前また増刷したなんて話も聞きましたし、ウルトラセブンとひし美さんのタッグは強いですね~。まだ読めないので、ネタバレな感想は検索しないよう気を付けます。
2017.07.03
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昨日、仮面ライダー555の後半の方のDVDを一気見しました。最初から一気見するつもりではなかったのですが、見れば見るほど続きを見たくなり。合計で11話分、最終回まで見てしまいました。最終的な感想としては、続きを見ずにはいられないおもしろさがあったというのと、伏線回収が出来ておらず不満という感じが同率ぐらいの感想で、おもしろいかおもしろくないかの二択なら面白い方に入るという感じです。群像劇って、誰かに焦点を当てて掘り下げる回があるのはいいけれども、そのせいでまた別の誰かの存在感が希薄になったり、全体を遠目で見たときに、「この人必要なのかな」と思ったりするのがなんか。555の場合は人間関係が複雑で、もう少し登場人物を絞ってほしいと思えたのが正直なところ。おかげで、途中退場や死を迎えた人物に対して、周りの人がすぐその存在を忘れてしまうし、特に、後半は今まで主要な登場人物だった人が死ぬのに、それに対して5分くらいで余韻が終わり、最終回で懐古するのかなと思いきやそういうのもなかったから、時間が足りてないのかなーという印象でした。盛り込み過ぎたということでしょうか。続きをすぐに見たくなるということで言えば、よくできてると言えるんですけどね。謎がたくさんあることで、続きを見たくなる半面、謎が解決できないので尻つぼみというもう一方の半面があると思います。補完の本などを読まなくても番組内ですべてが理解できるというのが私の理想なのですが、いつの時代も雑誌等で情報が載って、それから番組を見るというのがかたちなので、これはしょうがないのだろうなあ。雑誌の方が新情報が先に出ますし。また、番組が終わった後に超全集なり完結の本とかが出て、やっと放送内で説明不足だった部分を知ったりとか。555に関して言えば、やっぱりこういう本などでやっとわかる感じがあります。自分はこういう本をまだ持っていないので、今後どこかで見かけたら読んでみたいなと思います。それぐらい、知りたくなるというおもしろさはあったと思うのです。放送当時、途中までしか見てなかったのは、こうした、よくわからないまま話が進んだり、一話でも見落としたらついていけなくなるというところを感じたからかもしれません。その意味では、自分のペースで見れたという点で、DVDの方が楽しめたのではないかと自分で思ってます。そういえば、仮面ライダーディケイドの映画のどれかで、555の続編と言われてるものがありました。その映画を私は実はすでに見ていますが、その時は555の話をよく知らなかったので、続編と言われてもピンときませんでした。けど、今見たら感じ方違うんじゃないかと思います。今度それを見てまた感慨に浸りたいなと思っております。555、いつまでも玩具が高いし(笑)、なんでだろうと思ってもいましたが、ちゃんと見てみたら名作でした。全部集めて、全部見るのは大変でしたけど、やった甲斐は全然ありました。まだしばらく我が家にDVDおいとくつもりなので、借りたい人は個人的に連絡くださいね(笑)。
2017.07.02
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昨年、爆発的ヒットとなり、品薄のまま生産終了した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。欲しかったですが、手に入らないうちにだんだん気持ちも薄れていき、そういやそこまでファミコンに思い入れないやとか思ってたら、また誘惑のニュースが。今年10月に「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が発売とな!世代的には、ファミコンよりスーファミ世代。マリオワールドと、マリオカートとスト2、この3本が入ってる時点ですでに買いですが、そこにスーパードンキーコングやヨッシーアイランド他、全21タイトルも入っているとは…!(欲を言えばここにぷよぷよが欲しかったけど)お値段が7980円ですが、これ当時のソフト1本分の値段じゃん!時代ってすごいなあ…。技術ってすごいな。ニンテンドー機種で言うとスーファミがベスト世代。ファミコンがちょい前(体験はある)、64はもう未体験。なので、買うとしたらもうここまでですよ。ニンテンドークラシックミニファミコンがすぐなくなったのを考えると、本当に欲しければ予約して買うのがベストなんですが、まだ予約が始まっていない様子。意識しておかないと気づいたときには予約も終了してるかもしれないから、注意が必要です。こういうのが出るということは、いかに自分たちの世代が、社会である程度発言権を持ってきたり、メインの購買層になったかということがわかりますね。会社で言うと中堅ぐらい。意見が通る時代になってきたのかな?嬉しいようななんか年取った感もあるな(笑)。いずれにせよ、ドンピシャの商品がたくさん出てくれるのは嬉しいので、今後も動向に期待したいと思います。まずは予約開始時期のチェックですね。
2017.07.01
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