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以前こちらにも紹介し、私も今注文中である島倉二千六さんの本が、2月中旬発売から3月31日に発売日が変更になりました。最近、もうすぐ発売だろうにまだ書影がアップされないなあと思っていたので、うすうす予測してはいたんですけどね。特撮の空 島倉二千六、背景画の世界 [ 島倉二千六 ]一方、3月発売予定のこちらの本はつい先日書影がアップされたのですよ。ということはこっちの方が実際発売が早いということに?夢のかけら 東宝特撮映画篇ある程度金額がする本がまとめて家に来たら大変なんですけど(笑)。出費も含めて。とりあえず島倉さんの本が今月来ないのは残念ですが、予約もそのまま保持して待ちます。
2021.02.16
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もうすぐ「All of Anne2021」が発売されます。発売の発表があった時点で私は出版元の予約サイトで予約済です。そのときはひし美さんのサイン入りポートレートがついてくるという特典がありましたが、私が予約してほどなくして特典ありの在庫は完売になりました。現在は、通常の本の予約で各種オンラインサイトで予約は受け付けています。ひし美ゆり子写真集 All of Anne:2021 [ ひし美ゆり子 ]この写真集、きのうとおとといの2日でドタバタ劇がありまして、ひし美さんが自分のサイトでサイン入りの物を直販されるとおとといの晩に発表したところ、予約が殺到してしまい、昨日の昼の締め切りまででどうやら数百単位の申し込みがあったとか。いやはや、すごい人気。ひし美さんもそこまでの数の在庫を持っていないようで、出版元に相談されてから申し込みを受け付けるかどうか返信メールを出すようで…。最初に定員(先着何名様とか)を設けておけばよかったのかもしれませんね…。でも責任感あるひし美さんのことだから、本の在庫さえあれば、承った申し込みは全部受け付ける気がするなあ。整理に膨大な苦労がありそう。顧客管理もですが、人数分のレターパックを買うのだって単位が単位だけに大変でしょう。その上その人数分本にサインを入れて、発送をするわけですよね。ちょっと心配です…。動向を見守りたいです。
2021.02.12
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確か2月の発売だったよなあと思っていましたが、気づけば今日が発売日でした。ダンとアンヌとウルトラセブン -森次晃嗣・ひし美ゆり子 2人が語る見どころガイド- / 森次晃嗣 【本】何年も前からそういう企画があることはひし美さんがおっしゃっていましたが、コロナで発売日が延びたりもして、正直途中でいつ発売になるかわからなくなっちゃって。一昔前だったら、この本の発売を記念してイベントとかやっていたでしょうから、それなりに発売日も意識してたんでしょうけど、そういうのがないし、ひし美さんご自身も最近つぶやきの回数が減っていたので、まさか今日が発売日だったとは。厳密には私は昨夜知りました…。Amazonでは在庫切れになったようですが、他のオンライン書店ではまだ行けそうなのと、おそらく実店舗にはまだあると思いますので、気になる方はAmazon以外で探すといいと思います。私も買わないといけないんですが、なにぶん買ってもやること多くてまだ読めそうもないし、(先日ゲットしたウルトラマンZの本もちゃんとは読んでいない…)実店舗での捕獲を目指しております。今月や来月は欲しい本がたくさん出そうで出費が怖いです…。
2021.02.10
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おっと思ったのが、今度平成仮面ライダーモデルの大人向けのブランドが誕生するそうです。その名が「HENSHIN by KAMEN RIDER」。スニーカーを中心としたアパレルブランドとのことで、第一弾が2月10日から発売になるようですが、デザインを見てまずまず、悪くないなという印象です。お値段はさておき。特にファイズの靴底がすばらしい。靴底だけ欲しいくらい。なにせメンズなので、靴はサイズが24.5~27.5しかないようで、女性にはギリギリ一番小さいのがいけるかどうかのレベルで、それで27500円はつらすぎる。公式サイトがありましたので見てみたら、靴だけではなくお洋服もたくさんあったんですが、やっぱりどれもお値段が…。ブランドという展開なのでそうなってるんでしょうけど、HENSHIN by KAMEN RIDER 公式サイトまあポップアップストアだけでなく、プレミアムバンダイでも発売があるし、この手のアパレルはきっと値下がることはないんだろうな…。こういう大人向けのちゃんときれるアパレルは、私が子供の時にはなかったので、そういう時代が来たことは純粋に嬉しいです。あとは手ごろに買えればいいなと思うんですけどね(笑)。この前のGUみたいに。今後どういう展開をしていくのかちょっと気になります。すごく売れて人気になるのか、高すぎて売れないのか。ちょっとは女性向け(かつもう少し手頃)もぜひ検討してもらいたいと思います。
2021.02.04
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ゴジラストアオープン5周年を記念してこんな企画やってます。あなたが選ぶ 東宝怪獣新作ソフビフィギュア候補は10怪獣。2月いっぱい投票受付で、ここで選ばれた怪獣が2021年11月3日にソフビで発売されるそうです。今までソフビ化されていないものがいるので、そういうのが人気ありそうですよね。ゴジラ+というアプリをダウンロードしないと投票できないので、肝心の私はそれを入れてなくて投票してません(笑)。まあ悪いアプリではなさそうなので近いうちにアプリは入れようと思いますが、投票するとしたらどれかなあというのは既に前もって考えてはいます。南海の大決闘ファンとしては、ソフビ化されたことのないエビラがいいか、意外と造形物は少ない初代のモスラや、安丸造形ゴロザウルスもいいなあなんて思ったり。こうして妄想はできますが、実際ソフビ化されたとしても買うかどうかは別ですけども…。もともとソフビを集める人間ではないもので。でももし自分が最終的に投票したキャラクターがソフビ化したとなると嬉しくて買ってしまうかもしれませんけどね。あなたの一声がソフビ化を実現させるかもしれませんので、怪獣ファンの皆さん、ぜひ清き一票を投票してください。
2021.02.03
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特に最初は気にしていませんでしたが、発売と同時に各所で売り切れ続出と聞いて、それならちょっと欲しいかもと思い始めた本です。なんと手に入りました。ビジュアルシリーズ ウルトラマンZ 全バトルクロニクル (講談社 Mook(テレビマガジンMOOK)) [ 講談社 ]通販では軒並み売り切れですから、これは実店舗を探す方がいいだろうと思い、日曜日と月曜日に旦那さんが外出の用事がてら書店に行ってくれたのですが、日曜日に行った本屋は在庫なし、取り寄せと言われたそうです。別に取り寄せるほどでもないと思って、その本屋では何もせず、翌日月曜日に別の本屋に行ったところ、平積みしてあったとのことで買ってきてくれました。その、2軒目の本屋、結構マニアックな本の品ぞろえがいつもいいんですよ。特撮ファン的に言うと、「特撮秘宝」が発売日当日にちゃんと並んでると言えば感覚わかってくださると思うのですが。だいたい普通の本屋さんって、この手の本って1冊入荷してるかどうかのレベルだと思うんですが、まさかの平積みとは。旦那さん曰く、正確には4冊積んであったそうで、この本屋のことだから、まだそれ以上在庫をしまっている可能性すらありますね(笑)。早速昨日一部目を通して見ましたが、写真がいいのとメインキャストのインタビュー、ちょっとしたメイキングや設定の説明なんかが良くて、これまで雑誌を含めてウルトラマンZの記事を読んだことがなかったので、そういう私みたいな人にはこれは1冊家にあるといいなと感じる内容でした。通販で売り切れ続出な分、将来手に入りづらくなるかもしれませんので、気になっている人は早めに確保をお勧めします。自分が気になる本はこのページでいつも紹介はしてますけど、最近紹介した本はいずれもまだ発売になっていない物でしたので、実際に発売直後の新しい本を手にしたのは久しぶり。嬉しい気持ちです。まだ少ししか読めていませんが、これから読み尽くすまでが楽しみです!
2021.02.02
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情報としてはこの本が一番早かったんですけど、優先順位的にその3になりました。『学研の図鑑 スーパー戦隊』というのが4月に発売になります。まさに、子供向けのちゃんとした図鑑のブランドからまさかの戦隊の図鑑が発売に!スーパー戦隊 (学研の図鑑) [ 東映株式会社 ]ただ戦隊の紹介だけだったら普通のムック本と変わらないですが、図鑑ならではの比較記事や相関図がすばらしい。「速さをくらべよう」なんて、普通のムック本ではなかなかなされない企画かも。図鑑らしさにこだわってる感じが、ネットニュースに出てる見本からも伝わってきます。『学研の図鑑 スーパー戦隊』4月8日より発売これまたお値段が3300円+税というから、私が欲しい本はだいたいいつもこういう値段なんだよなーと苦しいところです。これじゃあ毎月一冊はそのくらいの値段の本を買わないと行けなくなるじゃないですか…。困ったもんです(笑)。
2021.01.30
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朝からテレビ見てて急に特報が流れたのでビックリしました。『シン・ウルトラマン』の特報、今日から解禁ということで、朝の番組のエンタメ系のコーナーで各局とりあげていましたね。ホームページも更新されていて。映画『シン・ウルトラマン』公式サイトTwitterのアカウントもあったのでこれを機にフォローしておきました。旦那さんと一緒にテレビを見ていたんですが、「これ、シン・ゴジラと同じ世界なんじゃない?」と言い出したので、映像を見た感じからすると、無いとは言い切れないなと思いました。今年はアメリカのゴジラ対キングコングが公開される予定ではありますが、自分としてはあんまりそちらには興味がなく、俄然、シン・ウルトラマンの方が見たいです。この特報を見てよりその思いが強くなりました。2021年初夏公開となっているので、早く日程が確定してほしいですね。それを今年の春~夏の楽しみにできますのでね。楽しみです!
2021.01.29
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昨日気になる本を紹介したばかりなのに、また翌日である今日も気になる本を発見してしまいました。しかも同じホビージャパンから出るし!夢のかけら 東宝特撮映画篇ホビージャパンさんはねえ、私も時々お世話になっているんですけども、私は下っ端なので自分が携わる本の事しかわからず、こうも続けて特撮のムック本が出るなんてことは全く知らなかったのですよ。いずれもTwitterで見つけた情報で、やけによさげなのが出るなあと思ったら、立て続けでホビージャパンさんのやつで。昨日紹介したのが2月発売で、これが3月発売で、いずれも同じようなお値段で、まあ妥当な金額かなとも思うので、買おうかなあと思っております。しばらく本を買っていないから、予算はあるはずなんですけど、ほんとは、ステイホームをうたう国が、こうして家で本を読むための予算を出してほしいです(笑)。この本も昨日と同様数日中にどのサイトで買うか決めたいと思います。
2021.01.27
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またTwitterを通じて、こんな本が出るのを知りました!特撮の空 島倉二千六、背景画の世界 [ 島倉二千六 ]島倉さんと言えば、特撮映画をはじめ、映画のホリゾントに絵を描く方として知られ、その功績が大きくたたえられている上に、未だに現役というすごい人。最近ではウルトラマンZも島倉さんのお仕事でしたよね。その島倉さんの絵、さらには制作風景だったりご本人のインタビューもあるようで、これは貴重な本になりそうだなと注目しています。買わないと。ちなみに島倉さんのエピソードは、拙著『手塚昌明監督が語る 竹取物語』にも一部あります。そこで聞いた、今でこそ笑えるけど、やってる当時は笑ってる場合ではないという話があるので、興味ある方は拙著の方もよろしくお願いします(笑)。さすがにその話は今度の本には載ってないといいなと思いますが(被るから)。まだ予約してませんがこれからどのサイトで買うか検討します。
2021.01.26
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昨日GUに行ったら、1/1発売だった仮面ライダー商品がまだ残ってて、しかも以前と違う店に行ったからか初めて見る在庫があったので、ついうっかり買ってしまいました。柄は、仮面ライダーBLACKとシャドームーンが対決してるやつです。袖口にBLACKのエンブレムが入ってるのがまたよくて。ここで紹介しようと思ってサイトを見てビックリ。オンラインの在庫が値下がっている…!ただ、私が買ったやつはサイズがオンラインだと売り切れていたので、まあ実店舗で買っておいてよかったのかなと正当化しています(笑)。スウェットがもともと1990円なのが990円に値下がったようなので、気になっている方は今が狙い目なのではないでしょうか。GU 仮面ライダーまた近所のGUでも確かめたくなったな~。冬物ってもうセールになるのですね。まだまだ寒いのに。買い時かもしれませんね。
2021.01.19
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ウルトラマンZグッズというか、性格にはバコさんグッズ集めてます。今日もまた新商品の情報が来てて、バコさんが載っていたので注文してしまいました…。バコさんグッズはそんなに多くないので、今のところに家にはマグネットとアクキーしかなく、まだ届いていない予約注文のグッズにあと少しあるくらいです。だいたいプレバンのウルトラマンZのディフォルメの商品で、他のキャラクターと一緒に載ってたりするのが多いですね。これまで年に1回利用するかしないかぐらいのプレバンだったのに、おかげで今年度は何回もプレバンを利用する羽目に…。さすがにいくらバコさんグッズとは言え、劇中衣装のツナギは買いませんでしたけども(笑)。使いどころないし高いし。まだポーチとかそういうのは使う機会もあろうかと思うので買えますけども。コロナ禍で自分のために買い物に行かなくなった反面、プレバンの利用率が高くなってしまって困りますね。以前橋爪さんにはイベントでお会いしたこともあるし、またそういう機会があるといいなと思っていますので、そのときはバコさんグッズ持参で赴くのが今の夢ですね(笑)。橋爪さん、ウルトラマンZに出てから一気に知名度も人気も上がって、今はまた新しいドラマに出られているし、売れっ子になっちゃって。でも、その前から特撮イベントにも快く出てくださる方でしたから、また必ずや会える日があると信じています。その日までバコさんグッズ、逃さないように頑張ります。
2021.01.15
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旦那さんが申込していた仮面ライダーゼロワン超全集のBOXが昨日届きました!さっそく2人で特典を確認して、事前の相談どおりTシャツは無事私がもらえることになりました。イズの写真集、旦那さんがパラ見して、その後すぐ元の箱にしまったので「読まないの?」と聞いたら、私がいない時にゆっくり読むそうです(笑)。そういう私は、超全集本体を読みたくて昨日も寝床に持っていきましたが、寝かしつけが長引いて読む時間がとれませんでした。(寝かしつけが長引くと私自身が眠くなり、子の就寝からまもなく寝てしまいます)超全集はさすが単品でもお値段が3000円するのがわかるくらい厚かったし、内容もすごく濃そうでした。確かにこのページ数と内容じゃ3000円は妥当です。ただ正直、もう少しライトな版でいいので1000円くらいで別に作ってもいい気がするのですが。あと、昨日日記に書いたガチャ、結局回してみて、やっぱりファイズギアは出ませんでしたが、ゼロワンは出てくれたので良しとします。さっきサイト見たらガチャ自体もう売り切れていたので、やっておいてよかったです。以上、昨日のゼロワン関係の出来事でした(笑)。
2021.01.14
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またプレミアムバンダイでいやらしい商品が出ていまして、プレバン限定の300円のガチャガチャなんですが、仮面ライダーのアイテムが小さくなって台座付きで出てるんですよ。ガシャポンコレクション!仮面ライダーvol.24種類ですが、ガチャガチャなんで、申し込んでも何が送られてくるかわからないんです。しかも、一番欲しいファイズギアが一番出現確率が低い!4つ買ってそれが入ってなかったら嫌だし、万が一にもセイバーが2個以上ダブって来たら発狂しそうなので、とりあえず今は買いかねてます…。せめてゼロワンのやつがダブるとかだったらまだ救いなんだけれども。どうしてこういういやらしい売り方をするのかね、プレバンは。ファイズギア指定できるなら、少なくとも300円以上の金額払って買うのにね…。やるせない思いでした…。
2021.01.13
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研究のために見る必要があったので見ました。1968年に一度だけテレビ放送されたという、怪獣番組『幻の大怪獣アゴン』。いくら特撮を少しは知る私でも、正直こういう番組の存在は知りません…。じゃあなぜ発掘したかというと、アゴンのDVDのオーコメを手塚監督がしてるんですよね。なので、本編をまっさらな状態で見ずに、最初からオーコメで再生する私。手塚監督はアゴンの放送をリアルタイムで見た記憶があるとおっしゃってました。アゴンという番組そのものの感想としては、全部で4話あるんですけど、後半の方、3話とか4話とかがわりとおもしろかったですかねー。脚本をゴジラシリーズでもおなじみ関沢新一さんが書いてるので、関沢テイストというか、「ゴジラでもこのパターンだよな…」と思える展開もちらほら。DVDにあらすじのようなものが書いてある紙が入ってたんですけど、正直それを読めば、本編を見なくても話がわかってしまうという(笑)。よく言えば単純明快、悪く言えばありきたりということでしょうか。まあでも一般の人がアゴンを見て楽しいかと言われるとちょっとね…。DVD買うかと言われても私はそこまでは欲しくないですね(笑)。まあ一つ言えることは、子どもといるとなかなかDVDを真剣には見る時間が取れないし、また時間はあってもアゴンのDVDが調達できなければ一生見れないので、両方の条件が無事満たされ、見れただけでもありがたいということです。いい勉強ができてよかったです。
2021.01.12
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DVDで『ゴジラvsメカゴジラ』を見ました。vsシリーズの中で実はあまり得意ではないのがこのvsメカゴジラなので、研究に必要な部分を確認するために見ないといけないのはわかっていながら、いざ見ようと思うまで時間がかかって今日になってしまいました。久々に重い腰を上げた感じです。なんでこの映画が得意じゃないのかなあということをあらためて今日また考えてみた結果、後半の特撮バトルが長すぎるというのが結論です(笑)。前半の特撮シーンは結構楽しく見れるんですよ。最終バトルがちょっと。以前横浜と日劇でこの映画を見に行った時に、両方ともバトルシーンで寝た記憶もあります。結局バトルが長いと、結局「今なにやってるんだっけ?」としまいにはどっちが勝ってるのか、優勢劣勢とかもわかんなくなるんです。このあたりつくづく、自分は何が好きでゴジラ映画が好きなのかを問う根本にもなるなと思います。ゴジラ映画ファンだというとイコール怪獣バトルが好きなんだと思われがちなんですけれども、この映画を見てて思ったのは、自分は怪獣の設定こそ好きでも、怪獣バトルが好きなわけではないということ。あらためてそれを感じました。なのでこの映画は前半の特撮の方が好きですね。ゴジラとラドン、そしてそこにいる人々が逃げる場面。本編と特撮がきちんと融合している感じがしました。肝心の研究材料もきちんと今回確かめることができたのでよかったです。それは今作っている本に反映させたいと思います。
2021.01.10
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ウルトラマンZが終わったので、後継の番組はまたウルトラマン列伝みたいなものなのですが、特にウルトラマンZとウルトラマンティガをフィーチャーして送る番組のようです。でもティガと言われて不安だったのが、主役の長野君の映像が使えるのか?ということ。今日見てみましたが、案の定バッサリ。他の隊員なんて名前の字幕付きで出ているのに、長野君の姿かたちもありません…。ティガに変身するのは彼なのに。今日の回は、墜落するガッツウィング2号(ダイゴが搭乗)から光が飛び出して、ティガの石像に吸い込まれるシーンだったので、他の隊員たちが「ダイゴー!」とか呼ぶ声と、ナレーションでダイゴがティガと一体化したんだなということがわかるようにしてありました。なのでダイゴがティガなんだなとわかるギリギリのラインではあるものの、ちょっとこれでは…と興ざめ。こんな感じで半年くらい?クロニクルが続くのかなと思うとテンション下がります。しかし、ネットの意見を見ると、これは決して事務所が長野君を出したくないわけではないという声を見ました。出したくないのではなくて、ウルトラマンクロニクルZは動画配信を行うため、それがジャニーズ内の内規にひっかかるから出せないのだという理屈です。そうか、すべてはジャニーズがネットでのタレントの映像仕様を厳しく制限していることによるのか。もちろん、ジャニーズ公式サイトなどでは彼らの映像を流しているので、そうでないサイトで動画が出ることに関しての規則が厳しいために、地上波で流れているウルトラマンクロニクルZでも長野君は出せないという結論になるのですね。長野君自身はティガの主演であることを誇りとされているので、決して長野君にはうらみはありませんが、やっぱり事務所の姿勢がちょっとなあ。円谷プロはそのデメリットを知ってて番組作ってるといったらそれまでですが…。まあ土曜の朝9時はウルトラを見る習慣が出来つつあるので、今後も見ると思いますけど、かつても一時期見ていたけどやめちゃったりしたので、つまらなくなったらまた見るの辞めるかもしれません。そう感じたウルトラマンクロニクルZの第一回放送なのでした…。
2021.01.09
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まだ先の話ですが、ウルトラマンZ、記憶に残る作品になったので、超全集が出たら欲しいなあと思って情報待ちです。先日こんなツイートが出ました。あけましておめでとうございます。本年もてれびくんをよろしくお願いいたします。ウルトラヒーローズEXPOで動画とポスターで案内してたのは「ウルトラマンZ完全超全集」と「豪華特装版BOX」です。特装版はレガシーてれびくんさんにて販売予定です。続報をお待ち下さい。#ウルトラマンZ#超全集 pic.twitter.com/KaWyhQcEvZ— てれびくん【公式】 (@Televi_Kun) January 5, 2021豪華版のBOXは企画されているようですね。まああまりフィギュアとかは興味ないので、私としてはバコさん関連グッズがあるかどうかがBOXを買うかどうかの指標に…。なかったら普通の超全集の本だけでいいなと思うんですけども。でも今の時代、こういうBOX無しでは売れないのかなと思うと少し寂しいですね。ゼロワンの超全集も本だけでも3000円近くしたので、個人的には超全集は1000円くらいだという感覚だったもので、そういうお値段で気軽に買えないというのがなんとも。1000円で元が取れないのなら本は値上げせざるをえないし、それでは買う人がいない(子供が手に取れない)ならば、特典付きの高額商品で大人を狙うというのは仕方ないことなのかも。少子化のせいなのか、それとも物価のせいなのか。とりあえずウルトラマンZの超全集はここ数年の作品に比べたら売れるのではと思いますので、続報を待ちたいと思います。発売日もまだよくわからないですしね。要チェックです。
2021.01.06
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1月1日からGUで仮面ライダーコラボ商品が出るというのをTwitterで見て、オンラインサイトで確認すると、いいと思えたのが一品あったんで、あるかなと思って1月2日にGUに行ったんですけれど、そこのGUにはお目当てのデザインはありませんでした。そもそも、いいと思ったのがディケイドのデザインので、「超大型店限定」となっていたため、普通のGUにはないみたいですね。なのでその後、オンラインでまだ買えるかなとサイト見たら、もう売り切れになっていました…。じゃあなんで最初にデザインを調べたときに、オンラインで買わなかったかというと、実は欲しいと思ったディケイドのデザインがキッズ商品だったんです。でもキッズの160cmだったらワンチャン大人の女性でも入るのでは?とサイズを確かめたい意味も含めて店舗に行ってみたんですけれど、そのデザインの商品は置いていないし、結局オンラインでも売り切れになってるしで、どうにも手に入らないなと今は諦めております。転売屋から高値で買いたくもないですしね。GUの安さで買いたかったわけだし。ディケイドのデザインのやつはうちの旦那さんも「いい!」と言っていたので、なぜそれが大人向けサイズで出ないのかと憤り(とは言いすぎだが)を覚えるくらいです。なんか大人向けサイズの仮面ライダーデザインは、現物を見ても欲しいと思えなかったのでね…。需要と供給…難しいですね。
2021.01.04
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ヤフオクで何やらゼロワン超全集の初回限定BOXの品々がばら売りされていたので、そんなの出てたんだと思って調べたら、ちょうど今ならまだ間に合うぐらいの段階で、1月15日までの受付で買えるんですね。お値段11000円(税別)で、フィギュアやTシャツや結構いろんな品がついてます。初回限定BOXでない、本だけの普通の超全集も、ちょっと興味あるなと思って値段調べたら、本だけで2970円もするということがわかり、じゃあちょっと考えようとなったのですが、旦那さんに「ゼロワンの超全集の初回限定BOXにイズの写真集入ってるよ」と言ったら、「買いたい」と言い始めましてね。私は本が一番読みたいので、旦那さんがBOXを買ってくれるなら自動的に読めるんで、「買っていいよ」と勧めておきました。ゼロワンに出てくるアンドロイドのイズが、旦那さんはえらく好きなので、イズの写真集のことを言ってみてよかったです。確かに私も写真集ちょっと気にはなりますけど、私個人の財布から13000円(本の税込と送料合計)は出せない状況だったので、(なにせ普通の超全集2970円を悩んだわけですから)私が払わずして読めるようになるとは、ありがたい限り。あと、私が「Tシャツも気になるな」と言ったら、旦那さんは「Tシャツは、いらん」と言ったので、Tシャツをもらえる話がつきました。これもありがたい限り(笑)。注文まだしてないみたいですが、早くしないと締め切り前に打ち切る場合があると書いてあったので、本当に買うのなら早く申し込んだ方がいいよと言うつもりです。今やってる仮面ライダーは離脱してもう興味なくなってる二人ですが、ゼロワンはキャラクターに魅力があって、夫婦で楽しむことが出来ました(途中離脱もありましたが)。旦那さんなんて一人でこの前映画を見に行っていましたから、番組自体はもう終わってるのに、こんな時期まで楽しめるなんて嬉しいです。旦那さんが無事注文してくれることを祈ります。仮面ライダーゼロワン超全集BOX予約販売
2020.12.26
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『ゴジラ対ガイガン』のBlu-ray特典には、ひし美ゆり子さんと手塚昌明監督の特別対談が収められているので、前々からチェックしなければと思っていたのですが、ようやく昨日叶いました。噂で、「あまりガイガンの話はない」と聞いていたのですが、見てみると確かに要所要所でガイガンの話は出てきますけど、8割方ひし美さんの女優人生の話だったんで、ある意味ずっこけました。いや、ガイガンの時の話を覚えてないならないで、対談の時間をもっと短く収めればいいのに、なんで39分もあって、その大半がガイガンと関係ない話なんだよ!と突っ込まざるを得ません。もちろんひし美ファン的には内容はいいんですよ、ひし美さんの人生の話がソフト化されて後世に残されるわけですから。しかし、それが『対ガイガン』の特典映像でいいのかと(笑)。かといってウルトラセブンの話もほとんどしてないから円谷系のソフトに入れるわけにもいかず、ひし美さんの写真集かなんかにつけたほうが内容は合ってるんじゃ、と思いました。よく東宝がこの対談の収録を許したなと思いますけども(笑)。気になる人はぜひ『対ガイガン』のBlu-rayを調達して確認してみてください。DVDには入ってません。Blu-rayで何卒探してみてくださいね。
2020.12.25
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本当に今更なのですが、この期に及んでようやく『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』見ました。ひし美さんが出てるのだから、もっと早く見ておけよというツッコミは痛いほどわかります。この頃のゴジラ作品は、テレビでの放送もないし、自分から動かない限り見る機会がないもので、やっと今それを果たした次第です。東宝 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン <東宝Blu-ray名作セレクション>【ブルーレイ】不勉強で申し訳ありませんが、この作品の監督が福田純さんなのは知っていましたが、音楽が伊福部昭さんだということを見て初めて知りました。福田作品と言えば佐藤勝さんが音楽とばかり思っていたので、福田×伊福部という異色の組み合わせが合ったのかと驚きました。ただ、その伊福部楽曲の多くは流用っぽいですね。ウィキペディアによると伊福部さんの承諾の元、監督助手が選曲し、ダビングなどの際には伊福部さんがきちんと立ち会って曲を足したりなどしたとありました。音楽のみならず、特撮シーンが結構な数過去のゴジラ映画から流用されていて、新規に撮った映像は夜なのに、流用は昼のシーンをちょっと暗くしただけとかだし、ゴジラの顔なんかも違ってたりと、流用丸わかりって感じですが、予算が大幅に削減され、ゴジラ映画の継続も危ぶまれている時代ですから致し方ありません。その一方でセットにお金かかってるな~とか、爆発本当に火を焚いちゃってるじゃないのとかお金をかけるところはかけてるとわかる感じはしました。好みはあろうかと思いますが、ストーリーはおもしろい作品かなと思います。本編のシーンが私が思っていたより少ない気がしたので、当然それはひし美さんの出番が思ったよりも少なかったということでもあり、もう少し本編が特撮と融合されてたら、もっといいのにな~と思う感じです。あと、これは私が悪いんですけど、主役の顔と、世界こどもランドの会長の顔の区別がつきません(笑)。衣装が違うから判別ついてますけど、石川さんが二役やってるのかなと思ってて、顔が同じなのにそこにツッコミが入らないのはなんでかな?と思ったら、別人だったんですね。う~ん、難しい。Blu-rayで見ましたが、このソフトには特典映像でひし美さんと手塚監督の対談が入っています。それも見ましたので、明日はその感想でも書こうと思います。
2020.12.24
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昨日の21時からNHKBSプレミアムで『モスラ対ゴジラ』やっていたので見ました。といっても、あまり本腰を入れては見てなくて。久しぶりに見るからガッツリと、とも最初は思いましたが、ちょうど子供の寝かしつけの時間と被っているのと、子どもが寝たので、さあ見よう!と思っても、Twitter見たりしちゃって、結局最初から最後まで流し見してる感じになりました。確か前もここに書いたかもしれませんが、モスゴジは個人的には前半は話のテンポがいいと思うんですが、後半の、特に特撮パートが長すぎる気がするんです。なので、そのあたりの時間になると眠くなってきちゃうんです。特撮ファンを自称しておきながら、実は長い特撮シーンはあまり好きではないという天邪鬼な私です…。どちらかというと、特撮と本編が絶妙に絡み合う・融合性の高い作品が好きなので、特撮シーン(ゴジラとモスラの格闘など)だけ単独で延々やってるのは昭和であれ平成であれそんなに好みじゃないという。久しぶりに見たら何か新しい発見でもあるかな?と思いましたけど、特に昨日はなく、「ゴジラ映画がテレビで見れる喜び」を堪能した感じになりました。よくよく考えれば、ながら見も贅沢だよなとふと思ったり。映画館に行けば、上映中にスマホは触れないし、レンタルして借りてても「借りてるからちゃんと見よう」とか思いますけど、テレビだったら垂れ流しOK、最中にスマホもやり放題、みたいな(笑)。来週の怪獣大戦争は昨日の時間と違って日中なので見れるかわかりませんが、覚えていたら水野久美さん目当てに見たいと思います。
2020.12.22
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土曜日に無事リアルタイムで見ることができました。NHKBSプレミアムで放送された『ゴジラとヒロイン』。ゲストのチョイスがよかったし、宣伝の段階で期待していたのですが、放送後、Twitterでは結構荒れていましたね。というのも、番組のナレーションだったり、テロップだったりで間違いが散見されたから。映像に出てる作品と違う作品が字で出てたりすると、そういうのはマニアはすぐ反応しますからね。あとはあれだけ「ヒロインに注目した番組」とあおっておいて、番組内では触れられてるヒロインはどうしても限られるので、誰々がいないとか、そういう声が多かったです。これはある程度、見てる側も察しないといけないと思うのですが、多くの映像・多くの人を取り上げれば取り上げるほど映像使用料などが発生するわけだから、どうしてもとりあげる人数は限られると思うのですよね。だから私なんかは「誰々さんは出なかったな、しょうがないな」と思えたのですが、結構大物のヒロインが、テーマにも即してるのに一言も触れられないというのが(たとえば画像も何もなくても漢字で名前を出すとかも全くなし)ファンにとっては違和感があったのかもしれません。映像が出せなくても活字くらいは出せるんじゃないのかなあと思わなくもないですから…。90分の番組でしたが、私的には半分以上の内容はよかったと思っています。茶番のコーナーなど、いらないと思う部分もあったし、前述の大ミスとかでマイナス点が出ますが、少なくとも赤点ではなかったかな~なんて思ったり。特に田中友幸さんの私的な記録映像の蔵出しはよかったんじゃないでしょうか。そこは満場一致で成果だと言えると思うのですが。歴史的・資料的価値があると思います。そういえば、その番組で紹介されていましたが、本日21時からBSプレミアムで『モスラ対ゴジラ』をやるのでした。モスゴジは結構久しぶりに見るので、今日はそれを見るのが楽しみです。さらには、来週28日には『怪獣大戦争』もあります。年の瀬にゴジラ関連の番組が続くので、例年にない締まり方になりそうで嬉しいです。
2020.12.21
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リアルタイムで見ました。先週の展開で、今日がものすごいことになるなと思っていましたが、開始してすぐに感動してしまい、あやうく涙するところでした。30分(実質25分くらい?)番組であれだけ詰め込んだ最終回、すごいですね。ラスボスとウルトラマンの戦いそのものより、その周囲のあれこれが気になっちゃって、そしてその部分に感動するわけで、してやられたなと思いました。今度のウルトラマンはおもしろそうと思って興味本位で見始め、無事完走したわけですが、正直1年番組じゃないからこそ楽しめた気がします。本当ならウルトラマンが1年通しての特撮番組であってほしいという願望はありますが、2クールしかないからこそできる疾走感というか、中だるみが少ないのが子育て中で週によっても状況が変わりかねない私にはちょうどよかったかなと。現に、1年間番組であるライダーや戦隊は、ライフスタイルにも合わなくて、今離脱してますからね。ストーリーの好みはもちろんあるとしても。その点、ウルトラマンZは、番組を録画しなくても見逃し配信があったし、放送時間帯もちょうどよかったのが助かりました。あと、視聴を続けてこられた大きな理由は、橋爪淳さんが出てるという点もあります。橋爪さんの存在なしにはここまで見れてません。世間では、ヘビクラ隊長ことジャグラスジャグラーこと青柳尊哉さんの人気がすごいですが、私の中ではバコさんが要でしたね。整備班長ということで、これはいつか自らが整備したセブンガーに搭乗して出撃すると予言していましたが、最終回で見事その通りになり、感涙ですよ。しかもセブンバーの右腕がドリルに変形するなんて、それはもはやMOGERAでしょう。バコさんグッズはマグネットは持ってて、アクリルキーホルダーも注文済ですが、もっとぬいぐるみとかそういうの出てくれないかと待っております(笑)。コロナの事もあり、撮影はいろいろ紆余曲折あったと思いますが、いい番組になってよかったです。久しぶりにウルトラマンを楽しめました。番組に携わられた皆様、ありがとうございました。まだ最終回で描き切れていない部分(防衛軍のその後など)があると私は思っておりますので、次の展開も期待しておりますよ。これからもよろしくお願いいたします。
2020.12.19
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先日の12日(土)に開催されたひし美さんのツイキャス、第一部は生で見ることが出来まして、第二部はその場では見れず、昨日やっとアーカイブを見終わることが出来ました。今回は第一部も第二部も同じくらいの充実度が感じられました。どっちも見て損はなかったです。(まあ毎回損はないんですけど、どっちかだけが極端におもしろいこともあるので)ゲストは古谷敏さんでしたが、古谷さんのおっしゃる話が結構貴重で、これは配信見ててよかったなあと思うところが何か所もありました。スーツアクター経験者にしかわからない点、スーツと顔出す役両方やったからこその悩みなど、古谷さんしか語れないことばかりで。例えば、古谷さん曰く、「アマギ隊員の演技に、ウルトラマンが出ちゃってたと思う」というのは、視聴者の私からすると「そうかな?」としか思わないんですが、ご本人的にそういう後悔があったというのは初耳でした。いつもMCをやられている友井さんが今回不在でしたが(実は居たけど(笑))、友井さんのようにそこまでマニアックな質問などしなくても、こんな感じで古谷さんとひし美さんが語っていただいていれば、ちゃんと形になる気がします。今回友井さんの代わりにMCを務めた手塚監督は、あくまで視聴者のコメントを拾うくらいの役でした。ときどき質問には、ひし美さん古谷さんではなく、手塚監督が回答したりもしてましたけどね(笑)。今回もあいにく私はプレゼントも当たりませんでしたけども、豪華な布陣のトークを見聞きできただけでも毎回価値はあると思っていますので、企画が続く限りは参戦したいと思います。まだ次の予定は決まっておられないと思いますが、次も必ず視聴したいと思いますので、企画よろしくお願いします。
2020.12.15
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昨日から急にTwitterで情報が出た謎番組『ゴジラとヒロイン』。NHKBSにて12月19日の19:30から放送だそうです。出演の釈由美子さんのブログにも告知が載りました。ゴジラとヒロイン 釈由美子オフィシャルブログ肝心のNHKの公式の番組告知は謎だらけ(笑)。「ヒロイン目線で特撮映画を斬る!」前代未聞の番組だそうです。それしか書いてなくてよくわからない(笑)。ゴジラとヒロインでも一時間半あるから、子どもの世話で見落としする場合もあるため、録画予約コースですね。もちろん生でも視聴すると思いますが。気になるのは、NHKのサイトには書いてないですけど、ネットの番組表などの出演情報には、出演欄に小高恵美、麻里圭子の名前有。これは珍しい。ただ、スタジオゲストではないのではないかとも思いますけどね。釈さんのブログの画像から察するに、スタジオはおそらく釈さんと水野久美さんだと思います。楽しみがまた一つできました…!おもしろそう。期待しています。
2020.12.11
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そういやここに書くの忘れていたので、間際ですがイベント情報。毎度お茶の間を楽しませてくださる、ひし美さんのツイキャスの配信イベント、第3回目が12月12日(土)の14時から開始となります。今度のゲストはウルトラマンのスーツアクターとしても知られ、ウルトラセブンにはアマギ隊員として素顔でも出演されていた古谷敏さん。そして聞き手はいつもの友井さんではなく、手塚昌明監督です。友井さんがお忙しくて参加できないかわりに、第2回でも第二部ゲストとして登場経験のある手塚監督がMCを任されています。MCはゲストのことをよく知らなければいけないし、事前に予備知識を得たりしていないと務まらないので、並の人間にはピンチヒッターなどできないわけですが、手塚監督なら大丈夫でしょう。まあご本人は東宝の先輩2人を前にしてプレッシャーかもしれませんが。配信の詳細はひし美さんのブログからご確認ください。チケット購入サイトのURLもそちらに記してあります。第三弾ツイキャス開催1週間前になりました。今週末が楽しみです。
2020.12.10
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以前このブログでも書いたのですが、ドラゴンベアードのウルトラマンのコラボの靴、自分が本当は欲しかったのですが、サイズがなく、旦那さんへのプレゼントに買いました。身内が履いてるのを見てるだけでも楽しいので。ドラゴンベアード ウルトラマンDRAGONBEARD DB-2605MON BLACKDRAGON BEARD ウルトラマン スニーカー ウルトラ怪獣 バルタン星人 ピグモン スニーカー ドラベア私でも入るサイズをずっとネットで調べてましたが、調べれば調べるほど他のサイズも売り切れていく一方だったので、自分用としては諦め、在庫がなんとか残っていた旦那さんのサイズで手を打とうという。期待してなかった先着のバッグもついてきたので、それは私にもらいました(笑)。標準より小さめとサイズ表記であるので、旦那さん用に買ったやつが小さかったらどうしようというのが唯一心配でしたが、届いたのを履いてみたらちょうどよかったので一安心。いいなあ、普通の靴が普通に入る人は。私は普通の靴が入らないので(幅広・甲高希望)、ネットで靴を買うのは相当勇気がいるのでね…。旦那さんとしては、もったいなのでしばらく履かないそうです。大掛かりなお出かけのときに満を持して登場させる予定です。年内には出動の機会はあると思うので、履いてくれるのが楽しみです。
2020.11.19
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今の今まで手付かずでいたのですが、旦那さんがTSUTAYAで借りてきてくれたので、ようやく見ることが出来ました、『小さき勇者たち ~ガメラ~』。平成ガメラシリーズ3作を終えて、2006年に新たに誕生したガメラ映画です。周辺の声で、評価が真っ二つな作品で、好意的な意見もあるのですが、あまり「これが大好きだ!」というほどの声は聞いたことがなく、不安に思いながらこわごわと視聴しましたが、思っていたより悪くはありませんでした。まあ、「なんでそうなるの?」という箇所がクライマックスになるにつれ大きくなったりして、そういうところが評価が分かれるところなんだろうなと思いました。お話の中で、「ガメラは子どもの味方である」というコンセプトが一貫しており、そこが全くぶれていない反面、そのコンセプトのおかげで不自然な描写が発生している気がしました。例えば、クライマックスで集まってくる見ず知らずのこどもたちの存在に私は「???」。でも不思議なことにちょっとその場面に感動してしまうという…。あとは敵怪獣が人間を食べる描写が嫌でした。もちろん具体的に食べてる映像はありませんが、やっぱり怪獣は人は食べない方がいいですね。(同じ理由でバラゴンやサンダも私は好きではないのですが)特撮面のテクニックだったり、そういうのは優れていて全然OKだし、本編の俳優さんたちも、子役の方含めてとても魅力的に感じましたので、本当にこの映画の好き嫌いはお話の内容、つまりは脚本なんだろうなあと思いました。いろいろ思うところはありましたけれども、見なければと思いつつ何年も放置していたもので、見れて良かったと思います。自分は昭和のガメラは見たことがなくて、平成に入ってからのガメラしか見たことありませんが、ガメラ映画の中では少なくともこの作品は自分の中ではワースト1ではないです。何度も言いますが、悪くはない映画でしたよ。ガメラもまた新作公開しないかなあ。ゴジラと被らない時期でひとつお願いしたいと思います。
2020.11.15
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淡路島のニジゲンノモリという施設に出来たゴジラのアトラクション、その名も「ゴジラ迎撃作戦」。前もここに書きましたけど、ゴジラフェスオンラインでも結構な時間を割いて紹介されていました。この施設だけで見られる映像と、シューティングのアトラクション、ミュージアム、そして等身大ゴジラの体内or表皮脇を通過するジップラインがあります。淡路島まで行くのはまだ先になりそうなのですが、その予習と言いますか、こんな本まで出るということで、ゴジラフェスでも紹介されていてビックリしました。ゴジラ迎撃作戦オペレーションマニュアルゴジラ迎撃作戦オペレーションマニュアル行けるのがいつになるかわかりませんけど、あれだけ大々的なものを作ったのだから、1年2年ではなくならないと思いますので、せめて子供が、同じニジゲンノモリの敷地内にあるクレヨンしんちゃんのアトラクションにも興味を持つくらいの年齢になってから行ければなんて思うのですが。あと、こちらも同じくゴジラフェスで紹介されていましたけど、ここの実物大ゴジラをさらに再現したフィギュアが出るというのもまた…。首から上しかないし、気持ち悪いですが(笑)、これも珍しい形のフィギュアなので売れそうです。通販での販売もあり、現地に行かなくても買えるようです。ゴジラフィギュア「ゴジラ 淡路島上陸ver.」ニジゲンノモリの施設がらみでこれだけの販促の展開があるとは思っていませんでした。せいぜい現地の売店での普通の限定グッズくらいだろうと思っていたら、なんか斜め上の物を出してきますね(笑)。現地には行けなくても、今後も遠方でも買える商品展開はなされそうな気もします。これからも情報チェックしたいと思います。
2020.11.07
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昨日から見ていた、ゴジラフェスオンラインの東宝スタジオツアー無事見終わりました。このコーナーで、ゴジラフェス用のゴジラ・新録映像がお披露目されていました!メイキングは先行してフェスの告知で流れていましたけど、本編映像はフェスの最中の、いつ流れるかわからなかったので、「ここで見れるのか!」と最初は驚きました。でも、その映像と、監督の中川和博さんを壇上に招いての解説などの一連の流れ、よかったですね。往年のゴジラ映画の撮影手法と、iPhoneなど新しい道具のハイブリットで、これからもミニチュア特撮ありだよなと思える内容でした。スタッフさんたちの心意気等も感じられたし、フェス内で語られていた「やっぱり日本はこれだよな」みたいな話がおもしろかったです。この前紹介した居酒屋ゴジラのコーナーは、『ゴジラ×メガギラス』を見たことある人向けでしたけど、今回の東宝スタジオツアーは、一般の人にもお勧めできると思いました。これを見ればゴジラのこともそうですが、映画づくりの現場の魅力もわかります。なんだか永久保存版にしてもいいくらいの企画だったと思いますよ。今回一押しの内容でした!見逃し配信の期間が終わってしまったら見れないと思うと寂しいです。ぜひ何らかの形(笠井さんもおっしゃっていたけどDVD特典映像とか)でこのコーナー全体をまた見れるようにしてほしいと思います。
2020.11.06
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ゴジラ・フェスオンライン2020、今日は東宝スタジオツアーのコーナーを視聴中です。これもコーナーが長いので、まだ全部見終わってないのですが、序盤だけでも結構盛り上がってます。昨年も東宝スタジオツアー(実際に行けるやつ)の企画があり、それも応募してみましたが、60人の枠に3000人応募したみたいで、私も外れました。今年はオンラインなので、視聴のチケットを買いさえすれば見られる!過去にもゴジラ映画などのDVD特典で東宝スタジオの撮影風景を映したものはありますけれど、もうその頃とは東宝スタジオ内の建物も変わっていますし、敷地そのものも縮小しているので、「現在はこうなっているんだよ」ということを示すために、今大々的にスタジオツアーをやってくださる意味は大いにあると思います。今回は総合司会の笠井さんに加えて山崎紘菜さんがツアーに参加しておられますが、私はこの山崎さんという方を存じ上げなかったので、また東宝の女優さんが特に興味もなく参加しているのだろうと思っていたんですけど、思っていた以上に山崎さんのゴジラへの愛が大きく感じられ、見ているこちらとしては好印象でした。これはゴジラマニアばかりで行くツアーよりもいいぞ(笑)、と思ったりして。まあ笠井さんと清水さんがマニアですから、そこに違う角度からの愛を一石を投じている感じです(笑)。コーナーを見ている途中でブログ書きましたんで、今からまた続き見ます。その感想もまた明日以降に書きますのでしばしお待ちくださいね。
2020.11.05
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昨日居酒屋ゴジラ、リアルタイムでつけてはいたのですが、あまりちゃんと見れなかったので、今日見逃し配信で再視聴しました。いい感じでぶっちゃけトークも入って、いいですね。あとはまた手塚コレクションがあらわになって(笑)、研究しがいがあります。生で見ているときは、ゲストの人数が多くて、話す人が偏ったり、あまり一人当たりの話が聞けないのではと思いましたが、見逃し配信で見た感じだと、結構みなさんバランスよく話してて、メンバーがよかったのかなと思いました。メガギラス20周年イベントとしては十分な規模だったのではないのでしょうか?本当だったら生でのトークイベントが欲しいですが、今年は見込めませんからね。最善の方法だったのだろうと思います。去年のゴジラフェスで監督大集合のトークがありましたけど、その時はまたレアな感じでいいなと思いましたが、手塚作品の裏話が聞きたい私なんかですと、今後もこの作品ごとのスタイルの居酒屋ゴジラをやるのもいいと思います。来年は出番がなくても、再来年とその次はまた手塚ゴジラ20周年が来ますし(笑)。今回のゴジラフェスオンラインは、私は居酒屋ゴジラしか生で見ておらず、まだ見ていないコンテンツがたくさんあるので、明日以降もコーナーごとに視聴して、いいなと思ったらここに感想書こうと思います。前も言いましたけど、これで4000円はお得な気がします。チケット今からでも実は買えますので、見たいと思われた方はぜひアクセスしてみてくださいね。総合司会の笠井さんのはっちゃけぶりも見どころですよ(笑)。ゴジラ・フェス オンライン 2020
2020.11.04
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東京・お台場のジョイポリスで今、トーキョーゴジラミュージアムなるイベントをやっています。トーキョーゴジラミュージアム名前だけ見て、ミュージアムなら展示かな?と最初思ったのですが、ちょっと違ってVR体験みたいです。厳密に言えばXRだそうですが、その辺の違いもよくわからない(汗)。物理的な展示物が存在する展示ではないということだけは確かです。自分としては現物の展示物を見るのが好きなので、それなら行かなくてもいいかなあと思いつつも、これだけ大きく取り上げているのだし、ジョイポリスにも久しぶりに行ってみたいという気持ちも(笑)。ただ、見たらこのイベントは14歳未満が不可なので、またしても子連れには条件が厳しいという。大人複数人で訪れて、交代で子守をしながら体験しに行くしかないので面倒だなあ。大人を揃えるところからしてまずいろいろな人にお伺いを立てないといけないし。しかもすでに体験済みの人曰く、思ったより映像体験の時間が短いそうです。なんだ~。ゴジラが盛り上がってくれるのはとても嬉しいけれど、ガッカリする人が増えたら嫌だなあ。映像自体は凄いものじゃなかろうかと期待はしているのですが。体験した人、いらしたら感想聞かせてください。
2020.10.28
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11/3のゴジラフェスの公演詳細やタイムスケジュールが発表になりました。この日は自分は仕事なので、見逃し配信で見ようと思っていたのですが、最も見たい居酒屋ゴジラは19時からの開始となっているので、それならリアルタイム視聴ももしかしたら可能かもと思っております。ゴジラ・フェス オンライン2020まあ子どもがいるのでそううまくいくかはわかりませんが…。今回も含め、ゴジラフェスはタイムスケジュールが間際に発表になっていて、遠方から参加したい人にとっては優しくない事情が多かったのですが、今回はオンラインなので地理的な開催場所に行く必要がなく、またタイムスケジュールこそ今の発表になりましたが、何をやるかだけは先に情報が出ていたので、印象は今までで一番いいです。やっぱりこれまでのやり方で間際に発表だと行ける人しか行けないので、オンラインだと見逃し配信もあるし、参加したい人はいつどこからでも参加できるのがいいですね。(もちろん見逃し配信も期間はありますけど、今回は1週間あるので十分かと)地方からわざわざ足を運ぶ必要もなし。交通費を考えれば配信の9時間4000円は安いでしょう。まあ9時間の内容全部見たいわけではないですけど(笑)、どのコーナーがだいたいどれぐらいのボリュームなのかが発表になって、見たい気持ちはあがったかなと思います。まだチケット買ってないんで、近いうちに買います。気づけばもう来週だし…。楽しみです。
2020.10.26
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ちょうどバタバタしていた10/18(日)に、都心で開催されていた特撮のDNA展が無事終了してました。その日は仕事でしたので、最終日の余韻とか、誰かのつぶやきとか、まったく見ることができずにいたのですが、終了前後に重要な情報が出ていたのです。今回のウルトラマンジェネオロジーは初めてウルトラシリーズに重きを置いた展示だったわけですが、それが今年の12月に大阪に巡回することが決定しました。そして、その次になるのかならないのかわかりませんが、本来今年開催予定だった山梨での「特撮のDNA~ゴジラ、富士山にあらわる~」が来年の夏にリベンジ開催となることも発表になっていました。ゴジラの方の情報は10/6に既に発表になっていたので、私もその頃に情報を見て、次のDNA展はリベンジの山梨か~と思っていたところ、10/18のウルトラの方が終了した直後(翌日くらい)に、ウルトラが大阪巡回する話が出ました。10月の発表でもうすぐの12月に開催とは!12月に大阪はさすがに行けないかなと思って、今までの特撮のDNA展皆勤賞がついに途切れてしまうという事態なのですが、来年の山梨はぜひ行きたいと思っています。今年予定していた山梨のゴジラはコロナのためにやむなく中止になったようですが、中止が決定した時点では、まだコロナ対策がどういうものが有効なのか、どう対策すれば開催可能なのかまで一般化されていなかったので、今はその頃と違ってある程度「こういう対策をすれば感染症は防げる」というラインが見えて、それで開催を前向きにできたのかなと推測しています。最初に福島県で開催されたときは、こんなに特撮のDNA展が広がるとは思っていなかったので、こうして次やその次まで開催が決まっているというのは嬉しいことです。こちらとしても楽しみが増えます。ギャレゴジやシンゴジのおかげでゴジラに関する展示も一時連発されてましたが、今コロナの事もあるし、ゴジラ人気もピークは過ぎたと見えて、ウルトラはまだわかりませんが(ウルフェスとかもありますから)、ゴジラの方はこの特撮のDNAくらいしか現在イベントの予定がありません。この灯りが決して消えないよう、応援していきたいと思います。特撮のDNA
2020.10.23
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最近気になってるスニーカーがあるのですが、そこそこ高いし、売り切れ続出で、半ばあきらめてます。ドラゴンベアード ウルトラマンモデルもともとかわいいデザインではあると思うのですが、これが人気な理由のもう一つが、実はTHE ALFEEの高見沢さんと坂崎さんが持っているという点。その2人でお揃いというのもヤバいと思いますが(笑)、それのおかげでALFEEファンが結構買っているみたいです。むむう。ただでさえウルトラファンに気に入られそうな柄だというのに。私は靴は履いてみないとうまく履けるかわからないので(丈はOKでも幅広じゃないときつかったり…)正直履かずにネットで買うのはためらわれるのですが、実店舗に行くこともできないので、買い求めるとしたらネットかなあ…。いや、でもつい先日修理代でお金をなくしている身としてはそうやすやすと買い物するのもね…。悩ましいところです。
2020.10.19
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10/10に正式オープンしたゴジラ迎撃作戦。プレスの取材映像などを見て、一度は行ってみたいと思えました。しかし場所が淡路島ということで、どのアクセスが自分たちにとって行きやすいかまだ検証できておらず、行けるのは多分もっと先だろうなあと思います。既に行った人の話とかも聞いてから、いつか行ってみたいなあという感じです。なにせ、4歳以下の子供はアトラクションが不可なので、親だけアトラクション入るなら大人が大勢いて交代で子どもを見ないとどうしようもないですし。しかも入場料が結構するという(笑)。全部体験できての価格だからしょうがないんですが、これに交通費もかかるとなると、とりあえず近々はちょっとなあ。いくらGotoキャンペーンがあるといっても一人数万円かかるわけだから。行かないでいるうちにつぶれないように願うのみ(笑)。ミュージアムはもしかしたら今後展示が入れ替わるかもしれないし、機龍がいるうちになんとか行きたいものですね。アクセス含め、概要は公式をご参照くださいませ。ゴジラ迎撃作戦
2020.10.14
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昨日突如発表になりました。今年のゴジラ・フェスの内容。オンラインであることは随分前に告知してありましたが、内容に関しては一切情報が出なかったので、昨日一気に解禁になった感じです。詳細はこちら今年も居酒屋ゴジラあるのですね。しかも去年に引き続き、また手塚監督が出ます。去年は監督軍団として出ていましたけど、今年はメガギラス20周年を記念しての布陣ですね。これ以外の企画もあって、それら全部を見れる有料チャンネルの値段が4000円。見逃し配信も1週間あるので、お値段としては妥当か安いと思います。交通費とかも今回はないわけだし。多分11/3は私は生では見れないのではないかと思うので、とりあえず有料のチケットは買っておいて見逃し配信メインで見たいと思います。例年、ゴジラ・フェスは顔出し程度にしか行ったことないんですけど(行かなかった年もある)、そのときはステージだけ見て物販とか飲食とかも行かないんですよね。でもこうしたご時世なんで、逆に今までよりも金銭的に貢献した方がいいのかなとも思って、配信のチケットもですが、ゴジラ・フェスグッズをオンラインで買っとこうかなとも思います。今までのゴジラ・フェスの活気がオンラインでも体験出来れば嬉しいです。せっかく毎年開催が定着してきたフェスが途切れないように、オンライン開催も盛り上がってくれることを期待しています。追加情報はまた今後もアップされそうなので、公式サイトは定期的にチェックしたいと思います。
2020.10.13
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昨日はこちらに行ってきました!それも単独です!子供は旦那さんが見てくれていました。平日でしたが天気がいいのもあって、お客さん結構来ていました。ファミリー層もいましたが、多くは大人でした。世代も幅広く、おじいちゃん的な人もいれば、若者も多数。入場してすぐにこういったパネルが出迎えてくれます。展示物の一覧表も入り口にあり、この一覧表がないと展示物そのものにキャプションはないので、詳しくない人は何が展示してあるのかわからない感じになっています。パネルの先にはブースカのお出迎え。こういった着ぐるみみたいなものは少数で、多くは↓のようにガラスケースに入った品。当時使用されていたもの(現物)や、そのレプリカなどです。誰が着用していた衣装なのかなどが、先ほど述べた紙の一覧表に載っているのです。↑はアンヌ着用品だそうです。あとは、面の類も多くありました。子どもの頃のタロウの面が見れるとは思わなかったなあ。あとは一部で話題になった80ボール。本編で見てないもので、このDNA展が始まって初めて存在を知りました。もはや遺跡のような存在感。自分はウルトラがテレビでやっていない時期に子供時代を過ごしているので、リアルタイムはグレートからなんですよね…。グレートの展示物を見ることも少ないので、今回展示されていて嬉しかったです。珍しいものも多数あり、にせウルトラマンなんかも自分は初めて見ました。左のロケットのようなものはシーボーズが掴まったロケットだそうです。会場では何か所かプロモーション映像が流れているので、ポスターを写真撮ってると映像の反射が写り込んでしまっている(笑)。あとは、会場の中央に、ウルトラマンたちの像がありますが、20分に一回光のショーがあって、音楽と共に照明やスモークによる演出があります。短いショーですが、きれいなので見ないと損です。フォトスポットが9/27まではウルトラマンAとタロウだったのですが、昨日の9/28からリニューアルしてガラモンとケムール人になりました。このスポットには椅子とカメラ・スマホ台があり、セルフタイマーなどを使って記念写真が撮れるようになっています。あとは物販に入る手前に、ボックスアートなどで活躍された梶田達二さんという方の絵が飾ってあるので、それも見どころです。ここに載せたのはほんとに抜粋程度で、もっとたくさん展示あります。自分が興味あるところばかり写真を撮ってしまったので、ニュージェネ関連などあまり撮ってませんが、行けばそれらの展示品もあります。あとはアンドロメロスとかミラーマンとか、そういうウルトラマン以外の円谷作品の物も。解説がないので、子どもは古い作品の展示品はわかりにくいかもしれません。ウルフェスと違ってジオラマがあるわけではないですからね。ただ、会場内には何かしらプロモーション映像も流れていますので、ウルトラに興味あるお子さんであればそういうので楽しめるかも。終わった後の物販でソフビ等も売っていましたよ。自分は物販ではパンフレットとタオル(値下げされていた)を買いましたが、図録もちょっと気になってます。今回の展示品の深い解説は図録が一番わかりやすいです。重さが重いので昨日持って帰るの嫌で買いませんでしたが、通販で買おうかしら(笑)。久しぶりに自分のための外出をしたという感じで、リフレッシュになりました。展示を見たり、物販で買い物をしたりというだけなので、感染症のリスクも少ないのではと思います。特撮イベントに飢えている人におすすめです。会期は10月18日まで。アクセスもいい場所ですし、当日券もセブンイレブンで買えますので、気になっている方はぜひに~。
2020.09.29
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Twitterで急に情報が流れてきたので慌てて見ました。今、Huluでやっている、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて、『怪獣映画の夜明け』というスペインの51分の映画が見れるのですが、これ、主に日本のゴジラをテーマにしている映画でして、関係者インタビューのラインアップが結構豪華なんですよ。昭和、平成、ミレニアムを駆け抜けたゴジラ関係者の証言がたくさん。戦争や原爆の話が多いので、昭和ゴジラの話がメインではあるのですが、レジェンド宝田明さんや中野昭慶監督などベテランはもちろん、ミレニアム期の手塚監督や金子監督、浅田監督も出ています。既に鬼籍に入られた川北紘一さんや小泉博さん、中島春雄さんらの証言なんて今となっては特に貴重。日本では映画としては公開されていないので、いつか見れるといいなくらいで思っていたのですが、その機会が急に訪れたのでビックリしてます。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の作品は無料で見れる設定になっているので、Huluに会員登録していない私でも容易に見れました!今日と明日もまだ上映あるので、気になる方はお見逃しなく。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ちなみに、内容ですが、貴重な証言ではありますが後半ちょっと眠くなってしまって、最後の方あんまり覚えていないという(汗)。時間があったらもう一度終わりの方だけでも見ようかしら…。
2020.09.20
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9/29からウルトラセブンがNHKのBS4Kで放送が開始になります。その関係で、先日特番が放送されました。自分は4K放送は見れませんが、どのような経緯を経て4Kセブンの映像が出来上がるのか、特番だけでも楽しめると思って見ました。やはり4Kの映像はきれいですね。セブンが飛ぶ宇宙空間の星の数が増えたということや、窓の外の景色が今まで真っ白だったのが建物の輪郭など風景が見えるというのが、具体的に特番で指し示されていて、わかりやすかったです。そのかわり、わざとぼやけさせたいところをどの程度ぼやかしたままでいられるか、そういった逆の苦労みたいなものがありましたね。水中を表現するときなどがそれです。当時のフィルムの映像の方がしっくりくるなという表現もあると思うと難しいところです。確か何年か前にセブンのウルトラBlu-rayかなんかのCMを見たとき、綺麗すぎてセットで撮影されている場面が安っぽく感じ、このBlu-rayは欲しくないなと思ったものです。その辺、4K映像では、ちゃんと折り合いはつけてくれていればと思います。はっきりさせすぎないというね。頃合いが難しいというのは重々承知していますが…。見られるわけでもないのに注文は多い、嫌なファンです(笑)。しかしフィルムが劣化していく現状を考えると、4Kリマスターはやっておかなければいけない作業です。それで綺麗にできたからといって、すべてフィルムを破棄することは決してよくないですが、フィルムの保管と、デジタル保管を両方やっていくことが資料保存の観点では必要と思います。この調子でセブン以外にもいろいろな作品がリマスターと放送されるといいなとも思います。セブンの放送、見れる人はうらやましいです。視聴率があがってくれることを期待します。
2020.09.14
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ひし美さんのツイキャス配信企画の早くも第二弾が本日発売開始になりました。今回は満田かずほ(←漢字が出ない)監督がゲスト。上映は『ノンマルトの使者』なので、これはセブン色が強い配信になりそうです。お値段も前回よりお安く1800円。2500円でも安いと思ったのにこれはまた安い。助かります。詳しい内容はひし美さんのブログの告知を参照ください↓第二弾ツイキャス生配信デース!このシリーズ、ぜひ長く続いてほしいなあ。個人的にはウルトラセブンに限らずのトークも希望なので、今後ゲストの幅が広がってくれるとなお嬉しいですね。あと、プレゼントは前回に引き続き期待したいところですが、サプライズとは一体何でしょう。それも気になるところ。プレゼントはこの前はあいにく私は当たりませんでしたが、抽選の画面見てるだけでもワクワクするので、毎回実施されるといいなと思ってます。10/4の生配信、用事が入らなければリアルタイムで見るつもりです。楽しみがまた一つ増えました。期待です。
2020.09.12
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初日にすったもんだあった特撮のDNA。不安視しながら当日のSNSを見ていました。とても暑い日だったのに、屋外でお客さんが長時間待たされ、日付指定の券なので変更することができず、あきらめて2000円無駄にしたという人も。途中からあまりの列に整理券対応(その場を離れていい)を始めたものの、すでに並んでいる人は対象外という所業に、不満続出していました。後に、この日の混乱のため入場できなかった人に関しては、払戻か日付変更に応じる旨、主催が発表してくれたために、なんとか救いになりましたが、正直、これから行きたい人に対して不安の残る対応でした。翌日から、混雑時の整理券対応がきちんと整備されていたようで、とりあえず初日のような事態は二度となさそうですが、それにしても初日の見積もりの甘さというか、これまでとは違うコンテンツ、交通の便の良さ、コロナのための対応など、過去よりより一層注意すべきことが多かったとはいえ、残念な出だしとなったことは間違いないです。でも、運営に責任もあるけれども、最悪なのは転売屋。転売屋が売店に押し寄せて、限定品を買いあさり、売店のレジが2台しかない上に、売店を通らないとお客さんが会場の外に出れないというから、一時は展示ブースはガラガラで売店が激込み・1時間待ちという事態まであったようで。なんだかなあ。私は売店より展示をしっかり見たい人間なので、そういった付随的なもので展示が見たい人が迷惑被る(要は会場に入れない)のは嫌だなあ。ま、こうした混乱を乗り越えて、昨日は落ち着いていたようだし、平日はなおすいていると予想されますので、私も会期の中盤~後半あたりで行けたらなと思います。初日に行列でとても嫌な思いをされたというお客さんも、展示に関してはだいたい絶賛しており、展示に罪はないということがわかりました。光のショーも20分おきにあるとのことで、それは楽しみ。あとはポイントとして、今回は怪獣がいないんだそうです。ヒーローのものが中心。原画とかに怪獣はあるみたいですけど、そういうコンセプトは最近感じたことなかったので新鮮です。私はウルトラ系は怪獣よりヒーローの方に興味がある人間なので、それが嬉しいです。いつ行けるかわかりませんが、秋の楽しみの一つです。初日のあの事態以外にトラブルがもう起きないことを祈ってます。
2020.09.07
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嬉しいお知らせがまたしても。先週好評を博したひし美さんの配信企画、早くも第二弾を計画中とのことです。満田かずほ監督と連絡が取れました。舌の根が渇かずウチですが、第二回ツイキャス生配信が来月の10月4日(日曜日)の予定です。監督に数ある作品の中、どれ!?とお尋ねしましたら、開口一番「ノンマルトの使者」まだまだお話ししたいことがいっぱいあるそうです。今月の半ばに告知します❣️— ひし美ゆり子 (@ANNEinfinity) September 3, 2020今度は日曜日なのね。私としてはそっちの方が都合がいいので歓迎です。前回の反省点を踏まえてよりよい放送になることを期待しています。この調子でウルトラに限らず、いろいろなゲストを呼んで開催してほしいものですね。
2020.09.04
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いつにまにかもう開催が今週末に迫っています。「特撮のDNA ウルトラマンGENEALOGY」。これまで、東宝系に寄っていた特撮のDNAは、昨年はガメラに特化、そして今年はウルトラマンに特化と、バリエーションを広げてきています。もともとは7~9月におそらく東宝系での開催で山梨で企画されていましたが、コロナ禍でそれが中止になり、さもありなんと思っていたところに、9~10月でウルトラを題材にして開催ということになり、発表の時は驚きました。てっきり今年は無理かと諦めていたもので。おそらくは円谷プロさんのお力添えがあって実現したことと思います。2018年の、蒲田での特撮のDNAの開幕式に行った時に、古谷敏さんが招待されていましたし、また別の日に同じ蒲田の特撮のDNAを見に行っていたら、桜井浩子さんがプライベート(何かの打合せがてら)にいらしていたのに遭遇したので、ウルトラ系のパイプもきちんと出来ていたみたいですね。一応暑さがひと段落したら行ってみたいと思ってはいるのですが、子どもをどうするかを考えないといけないので、やすやすと行けます!と言えない上に、今回はこの状況ですので、チケットが日付指定制なんですよね。なので、あまり先すぎる予定は立てにくいので、「明日行けそう」とかなったらその時点でチケットを買っとくのがいいかなと思っています。トークショーや日曜日はチケットの売り切れも考えられますが、自分の場合は平日を視野に入れたいので、直前でも買えるかな?と。今のところ特撮のDNAは皆勤賞なので、できればその記録を更新したいものです。行けるよういろいろ考えてみます。
2020.09.03
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お昼に今日家族で最寄り駅ビルに行きまして、ランチをし、同じビルに入っている書店に久しぶりに寄ることが出来ました。そしてウルトラ特撮PERFECTMOOK vol.1のウルトラセブンをゲット!その店には3冊在庫があったので、やはりネットで売り切れでも実店舗にはまだあったとホッとしました。しかし逆に、vol.3のウルトラマンティガの号は全くなく、先日発売になったばかりのvol.4 帰ってきたウルトラマンはあったので、これまたティガはオンラインで買っといてよかった~となりました。1、2、4号があって3号だけ入荷してないことはないと思うので、店頭で売り切れたのでしょう。ひし美さんのインタビュー目当てに買ったんですけど、インタビューは確かに十分な量あったんですが、近影はなかったんでちょい残念。森次さんの方はあるのに…。まあ近影を載せるとなると、スタイリストさんとか呼ばないといけないでしょうし、コロナ禍で外出も最近されてないようなので、無理に人と会って近影を撮るのもということなのかなと推測しますが。まだパラ見しかしていませんが、ヒロインズのコーナーが結構いいですね。ウルトラシリーズのヒロインの写真がいっぱい載っているページ。これは多分この号だけだと思うので、ひし美さんのインタビューもあってヒロイン写真集もついてるとあれば、この号は買いです。あ、だからみんなが買って、オンラインで売り切れてるのか(笑)。私がおすすめするまでもないですね。今週中に読み終えられるように頑張ります。
2020.08.31
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昨日行われた、ひし美さんの初配信イベント、ツイキャス生配信「ゆり子の部屋」見ました。子どもが邪魔したらな~と思っていましたが、いろいろ試行錯誤して、パソコンをテレビにつないで、パソコンを子どもが触れない場所に設置するなどして無事見れました。本来2時間半だったのに、配信トラブルの都合もあって3時間半もの配信となったのは予定外でしたが、それでも完走はできたので、こちらとしては満足です。内容についてはいろいろ思うところあったんですけれども、多くの人が参加でき、リアルタイムで進行が進んでいく新しい方式として今後もこのやり方自体はアリだと思います。改善していけばもっとよくなる箇所もあろうかと思いました。西さんは、昨年12月にお店が閉まる直前にお店に訪問してお会いしたのが最後ですが、その時から何らお変わりなく、お元気で安堵しました。ご本人もおっしゃっていましたが、40年以上続けていた生活サイクルが、お店の閉店で180度変わってしまったわけなので、リズムを崩されるのではないかと心配してました。やはり少し体調を崩した時期もあられたそうですが、今は元気で、しかもコロナの直前に店を閉められたことがかえってラッキーだったと回顧してらっしゃいました。ひし美さんには1月にお会いした以来ですが、ひし美さんもお元気そうで何より。まあひし美さんの場合は西さんとは異なり、自ら近況をSNSやブログで発信されていますのでそのあたりは最初から心配はありませんでしたが、テンションというかそういう空気感は配信を通じて久しぶりに体感しました。「ああ、こんな方だったよな(笑)」と。今後配信企画が続くのかはわかりませんが、一つの方法として使えるのは皆実感できたと思います。これからもイベントの開催は配信であれリアルであれ継続してほしいです。ひし美さん西さん友井さん、そして配信を視聴した参加者の皆様、お疲れ様でした。
2020.08.30
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長野君のインタビューが載っているvol.03を買いました。ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.03 ウルトラマンティガ (講談社シリーズMOOK) [ 講談社 ]本当はウルトラセブンの号を一緒に買いたかったんですけど、ネットではどこも品切れで、さらにはこの号すら売り切れてるサイトもあったので、人気なのだなあ~と驚きました。セブンの号は実店舗で売れ残ってる店もあると思うので、何かの機会に書店で探します。とりあえず、長野君の号が買えたので満足です。早速読んでみましたが、やはり長野君のインタビューは読み応えありますね。なかなか撮影秘話なども語られないので嬉しかったです。超ウルトラ8兄弟のときの、黒部さんと吉本さん(親子)のやり取りの話とか笑ったなあ。薄い本ですが、貴重なので、保存版にするつもりです。この手の本は何年かおきに出てくるので、全部集めるつもりはないですが、こうして気になる記事が載っているときだけ買いたいですね。次号は帰ってきたウルトラマンみたいですが、あまり得意でないのでスルーさせてもらおう(笑)。今後どのウルトラマンの内容が出るのか、楽しみです。特に長野君のように、あまり出てこない方のインタビューが載っているならぜひ買いたいものです。これからも情報はチェックしていこうと思います。
2020.08.21
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