Rheumatic diary

Rheumatic diary

2011.02.20
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最初は自治医大皮膚科、つぎに近くで開業したT皮膚科、その次は自治医大4科(リハ・漢方・整形・リウマチ)、そしてO皮膚科。

皮膚科は、深爪と粉瘤での受診。
2日、左足親指がしくしく痛むのでおそるおそる自治医大・皮膚科へ行った。
心配いらない程度だからだろうが医師曰く「このくらいのことでここへ来ないでください、近くの皮膚科でいいですよ」と。たしかに深爪くらいで…とわたくしも思いましたがなにしろ腫れ→感染症(トラウマなのだ)なんちゅー方程式には超過敏でありますからして、すみません。

翌週9日になってもしくしくするので、近くのT皮膚科(昨年開業)へ。
ところがこの医師(30代半ば)はなんとも横柄!
重箱の隅をつつくタイプ&自己顕示欲バリバリっつーやつですか。
リウマチ医じゃないくせに「その指の痛みはリウマチからきてる」という。
リウマチ痛ならよく知ってるっつの、これは皮膚の痛みなの!
「なぜあなたの主治医は軟部レントゲンを撮らなかったのか?」という。
だって、前回の受診時にこの痛みはなかったからですよ、ええ。
「なぜ生物学的製剤を使わないのか?」という。
なぜって右膝が感染してるから使えないんですっ。
あんど、こいつは、わたしの粉瘤(髪の生えぎわにある)をみたとたん、
「これは切るしかないですね」
わたくし内心「あんたに執刀されたくないわい!」
…ということで、お茶を濁して退散してきた。
ま、この深爪は「感染症ではない」との見立ては信じることにする。

つぎ16日は恒例の自治医大ハシゴ受診。
リハでは足の過激マッサージ(ひさびさの快感)
リウマチ科での血液検査は、CRPが0.47→2ヶ月前より低い数値でバンザイ!
整形外科ではテレビで得た情報(錆びた骨←折れやすい)について、質問してみた。
「わたしの骨は何色でしたか?」
かれこれ5年以上も前のオペで、患者の骨の色がどんなんだったかなど覚えてないとは思うのだが(笑)
先生のお答「だいたい白か薄黄色だよ骨ってもんは」
これは一般論。やはり覚えてはおらなんだ。
とどのつまり「異常を呈していない骨色=茶色じゃなかった」ということ、と解釈した。

そして一昨日18日はO皮膚科。
ここは混むことで有名ゆえにいままで敬遠してたのだが、T皮膚科にはもういきたくないから、待たされることを覚悟して出かけた。
覚悟はしたが、それは無用だった。
車いすの患者は、すぐに診てくれるそうで、すんなり。
ここは深爪ではなく、粉瘤(腫れて痛みだした)の件で受診した。
なにせT皮膚科には二度と行きたくなかったからね。
ところがO先生曰く「赤く腫れてるようだから抗生剤を飲んで様子を見ましょう」。
つまり切開はしないということで「切るのもなにかと大変だから」とのこと。
切らずにすむのはいいけども、もう一昨日の時点でいよいよ切開の時期っぽかったのに。
うーむ、O先生は執刀したくないのかもなぁ。
案の定、いまも痛みは続いている…。
目の上のたんこぶ、とはこういうコトを言うのだと思う、うん。
ほんと、じゃまっけ。
じゃまっけなのは粉瘤そのものでもあり、どの医師に任せればいいのか迷うところもだ。
わたしの結論は、自治医大の皮膚科に頼りたい、と思っている。
粉瘤のオペなら「こんなことぐらいで…」とは言わないだろうから(笑)

しかし、通院がなぜか集中して困った。
もう父の運転には全面的な期待ができないのが痛いところ。
社協の移送サービス(有料・軽費)が1年延長されたからまだいいけど…近い将来、サービスが打ち切られた際の通院は、いったいどうなりますやら悩ましいでございます。





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最終更新日  2011.02.20 10:33:42 コメントを書く
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