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リチャード1世

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2012.12.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アテルイは、蝦夷の地において、大和朝廷の討伐に対抗した若手の英雄である。
2000年に高橋克彦氏が、東北、裏日本の新聞小説として連載して評判を勝ち得た歴史小説だ。上巻を読み終え、下巻に入ったところである。
NHKでも正月にドラマ化されて放映されるようだ。
今なぜアテルイなのか。
東北に砂金の近郊があることから、朝廷は討伐したかった。それを蝦夷・熊襲の驚異を打ち払うために討伐したことにしている。蝦夷にすれば、専守防衛に努め、自身の領地に誘い込んで大群を打ち破るという快挙を何度も遂げている。
領土問題には、資源の占有権が絡んでいて、それを狙った軍事衝突がおこるのが歴史の示すところであり、尖閣諸島も資源がなければ問題化はしない。したがって、資源があることが判明してから醜い所有権を主張し始めたというものの、領土問題はそのようなものだと歴史は教えてくれている。
その中での資源を狙った軍に専守防衛で望むことの意義を示しているのがアテルイの上巻に示されている。下巻でどのように展開するのか楽しみである。





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Last updated  2012.12.30 17:46:54
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