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リチャード1世

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2014.10.21
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大学の合唱団の指揮者の薫陶を受けたものが、当時の思い出の難曲に挑戦し、そのDVDをお届けに上がった。
先輩は、今は画商として画家の発掘に命を捧げておられる。ギャラリーとはセレブな仕事をしておられると上っ面の理解をしていたが、先輩のやっておられるのは、画家が命を削って絵を描いたものを世に紹介する仕事に賭けておられ、高価な絵画を右から左で取引することで利ザヤを稼ぐという通常の画商の仕事ではなかった。
画家は伝統の展示会で、伝統の評価基準で入賞し絵に値段が出るというものばかりではなく、時代を生きたあかしとして描く衝動に突き動かされて制作されるものもある。このような画家は必ずしも世の中で評価されるというものでもなく、ギャラリーに展示の機会を迫り、上手に紹介して売り上げを上げ、画集を出版させるという期待をもっている。
その画家の鑑賞者に与える価値を見抜いて、展示会のチャンスを提供するぎりぎりの仕事だということを教えていただいた。もちろん、お話しいただくのではなく、先輩の著作やメルマガを読んでいるうちにわかったことである。
このような強烈なモチーフで仕事をされるから、我々は当時の演奏が強く記憶に焼付き、涙に打ち震えるほどのステージを持ったことが、当時の再現を希望したのが、同窓会での演奏だった。
もちろん、この難曲は先輩以降、挑戦したものは数少なく、作曲された先生も大きく心動かされ、この先輩に、この出来事を報告された。そして、この素晴らしい曲を先輩の手で再現してほしいという想いが言外にいやというほど感じられる文章だった。
先輩は感受性の鋭い方なので、82歳になった先生のご意向を痛いほど感じられたと思う。ここにも埋もれた作品を世に出す現場がある。
さて、先輩は数十年の空白を破ってステージに立つように、皆さんに呼びかけをされるだろうか?
この先輩はこの地方での芸術面では名士なので、フアンも多い。先輩が動かれると多くのファンは大歓迎するに違いない。先輩の動きから目が離せない。





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Last updated  2014.10.21 22:45:05
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