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リチャード1世

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2014.10.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
芸術というのは、個人からあふれ出てくるものである。本人にとってはほとばしり出るものが秩序だっているものであり、手を放す瞬間では本人が納得したものである。共感されることを期待はするが、相手に伝わるかどうかは保証の限りではない。多くの作品が生まれるが、ほんの一部が評価され、展示されたり取り引きされたりする。多くはごみのように焼却され、忘却されてしまう。
我々も大学時代に創作曲を始めて世に問うという機会があり、あまりにも印象深かったので記憶に残った。約50年を経て再度その創作曲を、ご高齢の作曲家をお招きして、内々で、物受け本番で再演した。
これにより作曲家の方は、若き日の思い入れに火が付き、密かに再演を期待されるようになったようだ。
やさしい曲ではないだけに再演は簡単なことではない。
今まで演奏されてこなかった阻害要因というものを潰すような取り組みが必要だろう。
さて、このような阻害要因への対策を積み上げてゆくことを、作曲家先生のお元気な間に実現できるかどうかが課題である。作品が世に残るかどうかの瀬戸際だけに先生の想いもひときわだと思うし、我々も是非再演にいたる工夫をこらしたいものだとおもった。
社会の受け入れられる芸術というのは大変なことだとしみじみと思った。





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Last updated  2014.10.25 22:48:42
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