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リチャード1世

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2015.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
イスラム国の日本人捕虜の命が危険である。
捕虜になった日本人も危険は十分承知していたように聞こえる。しかし、このような結末になるとは予測してはいなかったのではないか。
安倍首相も、中東・イスラエル訪問で日本人は従来からイスラエル寄りであったと印象付けるような演説をし、また、反イスラム国を強調することで大いに同国を刺激もし、イスラエル寄りである演説からは、イスラム諸国にも敵意をもたれるような言質をしている。
もちろん外務省の幹部の手を経た演説なのだろうから、安倍首相の外交感覚の鈍感さというより、外務省と首相近辺の自民党スタッフの外交感覚の鈍さによるものと言えよう。ひいては日本国民の外交感覚の鈍さということになる。
世界遺産めぐりとか海外の日本人妻のテレビ番組や旅行だけではわからない、世界で生活上での民族問題・宗教問題の機微というのは、海外で生活や仕事をしないとわからないものである。
それゆえに、日本人の若者の、とりわけ男子の内向き志向が心配なのである。女子の方が海外留学や海外での仕事に挑戦する意欲が強く、数字にも表れている。ひょっとすると国際情勢の難しさを直感して避けているのかとも思わせる。
しかし、好むと好まざるとに関わらず、日本人がこだわっている「世界の中での経済大国」「世界に貢献する国」などという看板を掲げている限り、このような国際情勢を良く弁え、適切な行動を展開する能力が求められる。
内向き日本の結末を見た今は、もっと若者の国際交流に力を入れなければならないし、若者に先だって、年輩者が心の交流を率先して示す必要があると考える。幸い、身辺には海外留学生が溢れているので、彼らを大事にしながら、国際情勢の現実を少しでも把握する様にしてゆきたいと思う。





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Last updated  2015.01.21 11:01:42
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