わたしのブログ

わたしのブログ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

リチャード1世

リチャード1世

Calendar

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

2015.02.04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
日本の戦後は非暴力主義を貫いてきた。それがノーベル平和賞の候補にあがる理由である。
歴史を紐解けば世界史も日本史も暴力と戦争の連続であった。そこを非暴力という主張は戦争の世紀である20世紀の偉大な業績である。ガンジーをはじめ、ベトナム人僧侶ティク・ナット・ハン師やアメリカ人でもキング牧師やコールマン・マッカーシーなどが運動を展開し、9.11事件の後、即座に憎しみの連鎖にならぬように冷静を訴えた。しかし、この声に呼応し実践する人は少なく、武器の高度化を狙う人々などの強力な推進のもとにイラク戦争から連なる大きな紛争と混乱を生み出してしまった。
戦争と暴力というのは非常に解りやすく、自分の身の危険ということが関わるので「目には目を、歯には歯を」となりやすいのだが、20世紀に生まれた非暴力の智恵を今ほど必要になっている時はないのではないだろうか。
遺族の方々は、国際関係に深い理解のある方々なので、「憎しみの連鎖をおこさないでください」と言及しておられるが、一般大衆は残念ながらこのメッセージの深さを理解されない。「遺族のご心痛は察するに余りある」と言われながらも、本当に察してあげる感受性はどれほど持ち合わせておられるか。
本当の理念は危機にあってこそ量られる。日本の進むべき平和主義外交の真価が問われるときである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.02.04 15:27:15
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: