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リチャード1世

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2016.12.01
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民主主義は人民の理解力の反映である。過去の戦争の歴史を振り返って平和主義の理念を掲げて格調高い政権が誕生するが、民衆の理解とかい離すると懐古主義に足を掬われる。
米国では積年の資本主義が生み出した格差階層の課題の解決者を大統領に求めた。しかし、この流れに乗る企業家たちは法人減税を勝ち取るように動き、格差階層には公共事業を提供し、起業家たちには減税で応えようとしている。果たして、着手はそうだとしても、これだけでは米国の社会経済問題を解決できるようには思えない。そこで、米国に頼ってくれるな。純粋国内問題に注力して、国内経済を立て直して見せるというのがトランプ氏のスタンスなのだろう。
じっくりと国民が社会問題と解決方法を共有できるまで、国際問題には取り組めないということなのだろう。この流れは欧州にも大きく影響してくるだろう。そして、中東・アフリカの問題は、欧米抜きで考えなければならなくなりそうだ。
欧米の内向き社会が国内課題を解決した時に、その余裕で国際貢献をに取り組めるようになるだろう。しかし、そこまで国際問題は待てるかどうか。その間に中ロの独裁的なかかわりがスピードをもって現れているのだが、どのように時間軸が影響するのか。民主主義は合意形成に時間がかかる。どのように民主主義国が影響力を発揮するようになるのだろう。





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Last updated  2016.12.01 22:25:53
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