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リチャード1世

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2017.01.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
トランプ外交で世界が大混乱するのではと恐れているが、株式市場を見る限りそれほどの脅威は現れていない。従来の外交の常識からすると信じられない現象である。相手の感情を害するようなポイントは見えないところで交渉するのが外交とみられてきた。外交官というのは相手国の喜ぶものの中に、当方のポイントを言外に込めるというやりとりでくみ上げてゆく綱渡りするものと思われてきた。
しかし、情報化社会になり、外交と言えども市民に見える交渉になってきたので、綱渡りが通じなくなってきている。外交は選挙の投票につながりにくいという定説も覆りつつある。とりわけお隣の韓国では外交が表に出てきて当惑させられる事態も起こっている。
外交交渉は国会の批准というレベルから、選挙によるという時代に入りつつあるのではないだろうか。
そこでは国益という世知辛い論理が基本原理になり、平和共存や南北問題解決などは色あせてきているが、一旦世知辛い世の中をくぐってからでないとこれらの地球規模の課題に対する認識が定着しないのだろう。その意味では、現在のポピュリズムもナショナリズムも格差問題などを解決できなかった先進国がそのつけを支払わされている時代の産物である。一旦、これらのエゴを吐き出させてから、適切なグローバリズムを打ち出す必要があるのだろう。
若い世代はすでに目覚めているように思う。年配者は自らを慎み、これらの新世代の動きの邪魔はしないことが必要だろう。





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Last updated  2017.01.18 18:28:48
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