やっとワクチン接種が動き始めた。自衛隊が動き大規模摂取も現実化されてきた。自治体も大規模会場の開拓に乗り出した。教育施設も会場提供に動き始めた。医学生・看護学生の射ち手への投入なども検討が開始されている。それでも自治体に任された後なので個々に自治体と学校が折衝することになり、大規模会場の手配などには及びにくい。 やっと企業でも医務室の医師の投入も考えられ始めたようだが、その歩みはのろい。 諸外国に比べて、日本の動きは遅く、ここでも海外から見ればToo Little too lateという批判を受けそうである。とりわけ経済界の関与が薄い。中小企業の集合体という日本的な体質が顕著になるのであろう。 リーダーシップがムラベースであり、地域共同体や国家レベルでものを見るのが弱い風土が露呈している。 リーダーやリーダーシップ論が世をにぎわしているが、多くは職場レベルのリーダーシップであり、半径10メートルのリーダーシップのように見受ける。 なんとか一回りも二回りも大きなリーダーシップを身に着けてゆきたいものである。