資格取得と読書と!

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2005.03.25
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カテゴリ: 子育て
自ら問題を発見し解決していく子どもにしたいですね。


かしこい子どもを育てる地アタマのすすめ
シリーズ教育を考える
2004年 06月


を読破しました。

著者は私立小学校の教諭をながくやっておられ、算数を教えておられるそうです。

これからの時代、与えられた問題だけに答えられる人間は必要とされない。自ら問題を発見し解決していく地アタマを育んでほしいと著者は言う。
これには賛同します。

今は右肩上がりではない時代、何が解決になるか、何が自分の求めるものか、ができる人間である必要あります。


「丸暗記を勉強だと思い込んでいませんか」については、九九を覚えるとか漢字の書き取りなど基礎的なことの体得・反復練習は、必須だと思うのです。
この基礎的なことの体得が土台としてあった上で、その基礎がそもそもどんな意味があるかを理解していれば、その土台の上に広がりを求められると考えます。

著者の子供に九九の意味(同じ数字が何箇所も出てくることの発見)を考えさせる姿勢ってのは良いですね。理由を考える力がつきます。




IT先進国を目指すインドでは九九の暗記は2桁×2桁を覚えるそうです。数字・数学は論理的に物事を表すことの基礎ともなるので、その基礎の大きさが2桁×2桁であれば、計算の速さが論理的思考の速さにも影響すると思います。


いっぱい遊んで運動することも、体を使うことや指の器用さなど体得・反復練習だと考えてます。小さいときの運動は重要です。
体力ないと受験勉強が続かなかったなぁって実感もありますしね....


一点、本書に対して意見を申すと、図解版で1000円で出版するとか、もっと所得が不十分な・生活に追われているような親御さんでも読める形で出して欲しかった。余裕のない親御さんにも、こどもの教育を考える機会を。

(本書の内容的には、私立小学校に行かせるような早期教育し過ぎる親への忠告なので、私の意見は的を外れてるかも知れません。)


本の評価(5つ星まで):★★★★(与えられた物だけやる自分で考えない子供にしないために)





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最終更新日  2005.03.28 16:26:58
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