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2日ほど前にAさんから 「水曜日の朝は4時起きで頼むぞ!」 と言われていました。
寝坊助のりえばぁと息子ken。顔を見合わせて・・・・・・。(無言)
まあ、 農業は家族で協力してやっていく事 を前提に行うというのが我が家の決まり事ですからね。
それでなくてもAさんは私たちが思う “まだ夜中” という早朝から起きだして、朝飯前に1日分の仕事をし、日中は仕事に出かけ、帰宅してから夕方遅くまで家の仕事をしているという状態ですから、そのAさんから “集合” をかけられれば、何をおいてでも参加しなければならないという訳。
4時に起きるとなると・・・と 逆算し 、りえばぁは10時に寝て、kenは11時に床に入ったようです。
りえばぁ、目が覚めたのは4時半すぎ。
遅刻したかな? 粘って しばらく床に入っていたのですが、眠る訳にもいかず、結局5時前には起きだしてkenを起こし、ハウスのところへ向かったということでした。
Aさんはどうしているかと近づいて見ると、薄明かりの中で作業を進めていて、ハウスの上にはすでにビニールを乗せ、広げる準備をしていました。
すぐ参戦して、それから1時間少しで作業は終了したという事でした。
kenはというと、起きて来れず寝ていましたね。
Aさんはもともとそれを予想して、今朝の作業人数には入れていなかったようでしたが・・・。
kenは父親に謝って、 「その分にはならないかもしれないけど・・」 と言って居間に掃除機をかけていましたよ。
朝仕事は起きたばかりで元気もあるし集中して行えるので、仕事は なんであろうと はかどりますね。
ですが、早く起きられないりえばぁにはこれが大変困難で憂鬱なことなのです。
しかし、ハウスにビニールをかぶせるには 風のない早朝がベスト ですから、これを行う時だけは仕方がないという事で、頑張って合わせているわけです。
3日木曜日も、午前中は 福祉施設 、午後からは 学童の勤務 でした。
写真は施設に向かう通勤道路から、まっすぐ向こうに見える朝日岳の雪山が朝日に照らされとても綺麗でしたので、車を止めてしばし見入っていました。