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18日、金曜日も施設勤務と学童勤務で忙しく過ごしました。
朝方には小雨も降りました。
このところ比較的晴れの日が続いていたことで、雨のこんなお天気の日は心持ちのんびりできる気がします。
我が校下には “杉沢の沢すぎ” というところがあります。
下記は町の教育委員会のHPをコピーしたもので、これにちょっと目を落としていただければよりはっきり出来るかと思うのですが、
入善町吉原の海岸近くにスギの多い林があります。これが昭和48年8月4日国の天然記念物に指定された「杉沢の沢スギ」です。
昭和44年頃には約45haあったといわれる沢スギの林も、圃場整備事業によりそのほとんどが水田へと姿を変えてしまいました。現在はわずか2.67haのみが保存され、全国でも珍しい平地の湧水地に生育する自然林として保護されています。
林 内の湧水は昭和60年3月28日に環境庁から「黒部川扇状地湧水群」として全国名水百選の一つに選定されました。林内は湧水や地下水の影響で冬でも暖か く、タブノキ、ユズリハ、カラタチバナなど暖かい地方の植物もたくさん生育しています。また、黒部川の氾濫により山から流されてきたと思われる、アケボノ シュスラン、ノリウツギなど山地性の植物も見ることができます。またシダ類の種類も多く、暖地性の植物と山地性の植物が同時に見られる貴重な場所です。
そこは 黒部川扇状地の末端部 で、 わが地区の海に近いところにあります。
小川が流れ地下水の湧出する地域に、 スギ の多い林が発達しており、その場所を 杉沢 、そこに生えている スギ を 沢スギ と呼んでいて、名前もそのまま “杉沢の沢スギ” となっています。
ここの林を守るため、町の多くの団体が関わっているのですが、我が小学校の子ども達も季節になると、落ち葉を拾ったりとボランティア活動をしているところです。
そこについ数年前に発見された “入善乙女キクザクラ” が咲いていると友人から聞き、りえばぁも駆け足で見に行って来ました。
写真がとっても小さくて、これだと何が何だかよくわかりませんね。
使っている編集ソフトと、保存しているファイルがとラブっていて・・・
後ほど再度やり直したいと思っています。