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なかなか今日の日に追いつかないこの日記ですが、やっと今日と同じ月になりました。
午前は施設勤務となったこの日。これまで撮って来たチューリップの写真の数々はアルバム風に整理してありましたので、今日はそれを施設に持って行きました。
老人施設と違って、比較的若い人たちが利用しているこちらの施設では、特別こういったイベントに出かけるという事はしていないようです。
同じ町にあり、10分とかからないこんな場所にある綺麗なチューリップや景色も見ることはないらしく、それを耳にしたりえばぁ、見て感動する人もいるだろうとの思いでおりました。
お昼の休憩、休養室では次々とそれをのぞき込んで、歓声を上げて喜んでくれていましたよ。
我が家にも昨秋、友人からもらった種から芽が出て膨らんで、花が咲いたチューリップさんがあります。
ただその付近に埋めておいただけなのですが、普通に咲くものだなって驚いていました。
「ライラックワンダー」 です。
この花、遅く咲く花のようで、隣の赤や黄色がほぼ終わるころにやっと咲きだし、 夕方には花びらを閉じ、朝になってこのように開く と言った感じで、今日もこのように楽しませてくれているところです。
秋田の姉からも電話があり、毎年送っている球根が、そのあたりに広がり、春になるとあちこちに芽が出て、咲いているという事。
隣近所の人からは、 「なぜ、あなたの家にはいつもチューリップがいっぱい咲いているの?」 と驚かれているとか。
友人から頂くたくさんの球根は、秋田の姉に送り、その姉から実家や親戚に配られ、あちこちで近所の人たちをも楽しませているようです。
お花を見て怒る人はだれ一人いないでしょうし、チューリップを話題にご近所さんと和みのひと時を過ごされれば嬉しい事ですね。