全587件 (587件中 1-50件目)
昨夜は中崎町のCommonCafeへ。京阪界隈ではおなじみの「月刊 島民」の編集長、江弘毅さんと山納洋さんによる哲学カフェに行ってきました。「哲学」とタイトルがつくので、毎回予め1冊決められた哲学関連の本を読みます・・・とはいっても、すでに数回参加しているわたしは一度も予習をして行かずに参加しています。山納さん、江さんの解説にうなずきながら「ああ、そういうことか」と納得し、一緒に参加している方の見解を聞いて「面白いことを考えてはるなぁ」と知的な空気を吸いに行っている感じです。今回は人類学者中沢新一さんの「対称性人類学」。主に神話を引用しながら、現代社会の良くない部分が今の方向へ向かったのはどのポイントだったのか…を探っている本だそう。今日は中沢さんの主張している話を江さんがだんじり、サンバに引き込んでお話ししてくださったこと、江さんが紹介してくれた内田樹さんの贈与とサッカーの関連について話をしてくださったところがストン、と腑に落ちた。終了後も参加していた一部の方と山納さんとお話ししていたのですが、放課後の教室のような雰囲気で楽しかったです。そこでの話は贈与論から「なぜこのような(学校を卒業した後になって、哲学書を読む)イベントに足を運ぶのか」という話まで、一見テーマが飛んでいるような会話なのですが終わってみるとたくさんある点が繋がっていく感覚もあって充実した夏休み1日目でした。ちなみに、江弘毅さんは本日新刊が出ます。なんとすべて書きおろし。【送料無料】「うまいもん屋」からの大阪論「うまいもん屋」の味やこだわり…といったお店側の話でなくて、「うまいもん屋」を核に繰り広げられるコミュニティに関するお話しらしいです。江さんのまち論は理屈抜き、体感で腑に落ちる部分があるので今日買いに行こうと思います。
2011年08月09日
コメント(0)
帰り道。みんながやたらと上を見上げたり、空に携帯カメラを向けているのでなんだろう?とわたしも見上げると大きな虹でした♪一緒に写っているのが、京橋の名所。グランシャトー(笑)
2011年07月12日
コメント(0)
今回の旅でこんぴらさんにも行きました。途中、神馬を見て楽しんだり夫の写真撮影をサポートしたりしながら、ちゃんと1368段登って奥社まで行ってきました。さて、こちらは本宮(という表現が正しいのでしょうか。)にある、こんぴら狗みくじ。その昔、何らかの事情でこんぴら参りに行けない飼い主が道中の旅費とお賽銭を首に着けて飼い犬にこんぴら参りを託す、ということがあったそう。犬は旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々のお世話を受けながら、こんぴら参りを達成して飼い主のもとへ帰って行ったそう。こんな犬たちがこんぴら狗と呼ばれ、あちこちにこんぴら狗にまつわるものがあります。こんぴら狗にあやかってか?犬連れの参拝客もたくさんいました。わんこのぶら下げている、袋に100円を入れて…背中のフタを開けておみくじをいただきます。おみくじとかわいい犬のお守りが入っています。おみくじの結果は末吉でした。そのうち良いことがある…ということなので、楽しみに待ってよ♪今年はうさぎ年だから、ということで期間限定でミッフィーちゃん絵馬なるものがあったようです。もう売っていなかったのですが、絵馬をかけるところにはたくさん可愛いミッフィーが並んでいました。帰りは敷地内にある、資生堂パーラー「神椿」で休憩。カフェはセルフですが、レストランもあるようでちょっとしたパーティーもできるようです。しばし神社ではない気がしてしまう、おしゃれなカフェ空間でカフェオレ・ブレイクを楽しんで、ひたすら大阪へ向けて帰路に着いたのでした。
2011年05月11日
コメント(2)
久々にのんびりと満喫したG.Wでした。今回は愛車パオでうどんの国へ!映画「UDON」でもパオがどんどん出てくるので、パオとうどんの国はご縁があるから、というわけではありませんが。今回はうどんだけが目的でなく、夫の友人で、最近うどんの国へ移住された方Sくんと結婚間近の彼女Aちゃんに会いに、そして2人のお宅で1泊お世話になりました。Sくんとは大阪にいる時にも何度かお会いしているのですが、個性的でとても面白く、歴史好きなので(大学時代は考古学を専攻していた)名跡等ではわかりやすくレクチャーもしてくれる良い人。またその彼女Aちゃんもとっても良い人で、わたしはこのカップルのことが大好きなのです。だから会えるのはとっても楽しみでした。お昼は「手打ち十段うどんバカ一代」、お茶に北浜アリーの「UMIE」、晩御飯は骨付き鶏の「一鶴」に連れて行ってもらい、食も香川を満喫でした。うどんは初めて"釜バター"を注文。うどんの上にバターと黒コショウ、生卵が乗っていて醤油で食べるのですが、なかなか美味しい。魚の練り身にシイタケのついた天ぷらとともにペロッといただきました。「UMIE」のある北浜アリーは最近高松で売り出し中のスポットだそうで、海の見える窓と店内のおしゃれな雰囲気はとっても良い感じでした。ここでライブが行われることもあるのだそう。一鶴は以前仕事で行った香川大の学生がプッシュしていたので、気になっていたのですが噂通りの美味しさ!マイルドな味付けのひなどりとちょっとスパイシーなおやどりの2種類があるらしく、Sくん曰くおやどりはビールに合う味とのこと。わたしはひなどり。夫はビールとおやどりで挑戦しました。骨のついた鶏モモ肉(と思われる)が焼かれてきたのですが、お箸できれいにほぐせるくらいに柔らかくておいしかった!朝もasileというおされなカフェに連れて行ってもらい、朝ごはん。ほうじ茶ラテでほっこり。その後近くだから、と以前Sくんの写真を見せてもらって気になっていた、仏生山法然寺へ。葵の御紋がそこらじゅうについていて、由緒あるすごいお寺のよう(Sくんによると高松城が落とされたときに、もう一戦構えるための場所としての役割もあったのだとか。)。このお寺のわたしのお目当て、そしてSくんのおススメスポットは涅槃像。お釈迦様が亡くなるときの様子を像で表わしていて、お釈迦様はもちろん周りの人や動物全て立体!そしてなぜかお釈迦様のほうを向かずに全て正面を向いています(笑)ひとつひとつの像が面白い。朝からありがたい像を見た後は「うだつがあがらぬ」の"うだつ"がある町徳島の脇町の街並みと潜水橋そして豊稔池ダムへ。最近写真撮影に凝っている2人はどこへ行っても、カメラを構えてあちらこちらをパチリ。半分(それ以上?)撮影旅行でした。脇町にて。徳島と言えば、藍。ここはその昔、藍を運ぶ船の着く船着場だったそうです。
2011年05月08日
コメント(0)
こちらのブログではご無沙汰しております。長らくの冬眠より、またぼちぼちと動こうかと再開です。こちらの写真は大阪、淀屋橋近くにある大阪市立愛珠幼稚園。日本で3番目に古い幼稚園で、明治に地域の人々の手で作られ、その後大阪市へ移管されたそうです。戦時中も取り壊し命令を当時の先生方が懸命に延長され、泊まり込みで焼夷弾の火の粉を振り払い、当時のままの姿で今も健在です。幼稚園なので、セキュリティー等の配慮から普段は門もしまっていますが、重要文化財となり、年に2回だけ公開されるのでうまくタイミングが合って行ってきました。明治期のドイツのピアノ、イルムラーピアノもあって演奏を聞くこともできました。中に入ると都会のど真ん中なのを忘れてしまいそうな空間でした。隣の適塾も公開されていましたが、あまりのひどい雨に断念。今度は行ってみたいと思います。
2011年04月24日
コメント(0)
晩ごはんの仕込みを・・・と思ったら芽と根が出ている玉ねぎ発見。ずぼらなので、食材が発芽・・・ということは時々あります。じゃがいも、ねぎ、人参、大根・・・とよく新芽が出ていることがあるのですが、「お、こんな環境でもしっかり育ってるんだ!」とたくましい生命力とこうやって生物の命をいただいているんだなと感じます。この玉ねぎはロールキャベツのタネとなります。(最近やたらと、いろんな場面でロールキャベツの話題が出るので、食べたくなった)いただきます。
2011年02月25日
コメント(0)
今日は久々にほぼ丸一日、用事を入れずに夫とドライブを楽しんでいました。行き先は、かやぶき屋根の集落と里山の情景が素敵な京都の美山。1週間ほど前より雪灯籠と題してかやぶきの里をライトアップしています。(ちなみに明日まで。)今日は花火も上がるので、ぜひ写真を撮りたい!と先日より夫が提案してくれてライトアップをお目当てに行ったのです。お昼前から出発して、途中寄り道をしながら美山へ到着。「雪道の運転は少々不安…」と言いつつチェーンを積んで走っていましたが、現地の周辺以外は最近の小春日和で溶け切ったのか、あまり雪も残っていなくて「雪灯籠は本当に雪があるのか?!」と心配もしましたが、近くまで行くと「すごいなぁ~~」と声を出してしまうほど真っ白い風景が続きます。車道には雪は残っていなかったので、パオで快適ドライブでした。現地ではバケツとスコップを使ってちょっとしたオブジェ(灯篭)を作って、ろうそくを灯していてたくさんの人が灯篭作りや雪遊びを楽しんでいました。こんな作品も・・・ちょっと靴底が滑りやすくて何度かツルッ、ひやっとすることもありましたが久々にこんなに雪深いところに来ているのが楽しくて滑るのが怖いながらも楽しんでいました。時々足を踏み出した途端、ズボっと深く足を入れてしまう方もいましたがわたしは無事でした。なぜなら、コーデュロイパンツを雪で濡らしてしまうのを避けたかったのでかなり慎重に一歩一歩を慎重に踏んでいました。日が暮れていくにつれて、かやぶきの家もライトアップされ灯篭の灯りも映えていました。今日はほんの少しでしたが、花火とても近い距離で見ることができて寒いけど楽しんで帰ってきました。
2011年02月05日
コメント(0)
京都方面への移動は京阪電鉄がメインなのですが、先日仕事の都合でJR京都線にて移動している時のこと。一緒に移動している方とお話ししながら、ふと窓の外を見ると。♪チョコレートは明治♪の明治製菓の工場が線路沿いにあって、壁面が巨大チョコレートに!!思わず何も言わずに一緒に移動している方に巨大チョコレートを見てー!と指をさしてジェスチャーで伝えました。しかもちょっとかじってあって、遊び心満載でした。正確な場所は説明できないのですが、大阪駅から高槻に行くまでの間だったと思います。大阪-京都間をJRで移動のときはぜひ見てみてください。
2011年01月30日
コメント(0)
手帳を完全に入れ替え。文房具好きとしては毎年使い方も含めて手帳を吟味します。昨年(写真左)はハイタイド。今年(写真右)は東急ハンズの「ハンズダイアリー(B6判)」にディスカバー21社の手帳カバーを合わせました。
2011年01月05日
コメント(0)
本年もよろしくお願いいたします。今年はついに厄年が明けます。まだ終わらないの?!長い!と感じるくらいちょっと辛いこともありましたが、周りの皆さまに助けられ、支えられて乗り切ることができたと思います。明ける(節分)までのもう少しの間は、これまでの棚卸と今後の計画を練っているところです。何が出るかな?夢を語るだけでワクワクしている正月を過ごしております。
2011年01月02日
コメント(2)
Michael Jackson マイケルジャクソン / マイケル ジャクソン This Is It 【DVD】我が家はただいまマイケル・ジャクソンブームが再燃。昨年映画館でも見ているのですが、先日テレビで放映されていた"This is it"を録画してすでに3度目の鑑賞。BGMのようになっていて、CDもよく流れています。色々スキャンダルもありましたが、映像を見ているとマイケルと周りのスタッフのプロとしての探究心、周囲への思いやりがとっても感じられます。残念ながらコンサートは開催できませんでしたが、そのリハーサルからして「このコンサートを成功させる!」という気迫とチームとしての一体感を映像の端々に感じます。本場を体験したことはないけど、音のやり取りがゴスペルのコール&レスポンスのようなジャムセッションのような・・・まさに音を楽しんでいる気がします。マイケル・ジャクソンが亡くなって(以前から聞いていたのですが、すっかり聞き流していました・・・汗)夫がマイケルファンであることが分かり、話を聞いていると彼が常々好きだと行っているチャゲ&飛鳥と同じくらい好きなんだな、という新たな発見もあってわたしとしてはまた違う一面を見せてもらっているようで面白いです。ちなみにファンではありませんが、義理の母はマイケルの来日公演を偶然のきっかけで見たことがあるそう。リハーサルが映画になるくらい面白いんだから、きっとコンサートが完成したらもっとすごかったんでしょうね。
2010年12月30日
コメント(0)
今年最後になるかも?!の読了本は部下を好きになってください●内永ゆか子 著内永ゆか子さんのことは秋ごろカンブリア宮殿で初めて知って、気になったので読んだ本。IBMの技術畑から経営陣へ。そして現在は英会話で躍進中のベルリッツのCEO、NPO法人J-Winの代表として活躍されています。本の内容はご自身の半生と女性が働くことについてのお考えを書いていらっしゃいます。国内外で広く活躍されている方に出会うと「いつかはわたしも!?」なんて憧れます。女性リーダーの本はあまり読む機会が無かったので、なるほど!と思うこともあり、考えさせられることもありました。読みやすい文体でスラスラと読めたので、あっという間でした。本が少しずつ溜まってきているので、この冬休みにどんどん読み進める予定。どこまで読めるかな・・・?
2010年12月29日
コメント(0)
苦手な掃除ですが、重い腰を上げて大掃除に取り掛かりました。主婦にとって、大掃除のヤマ場は換気扇ではないでしょうか。わたしはそうです。結構やるぞ!と気合を入れて取り掛かります。今年は新しい洗剤を投入。これ1つで家中のお掃除ができ、お洗濯にも使えます。地の塩社 アルカリウォッシュ 500gこっち↓も魅力的で、 「わっしょい!! 500g」重曹と酸素でできた、環境にも身体にも優しい、よく落ちる漂白洗剤です。わっしょい!! 500gどちらを使うかまよったけど、アルカリウォッシュでやってみることに。あまりやらないところなので、油汚れを丁寧にしっかりと洗剤をなじませながら磨いてキレイに取れました!アルカリウォッシュもわっしょいもつけ置き洗いに効果を発揮するので、時間が経つにつれてキレイに汚れが落ちました。あちこち拭いたふきんも最後にアルカリウォッシュでつけ置き洗い。ふきんもきれいになってすっきり!!まだ大掃除は続きますが、これで7割は終わった!と達成感を感じました。
2010年12月29日
コメント(0)
読んだ順番等は順不同ですが、今日までに読了した本で12月を振り返ってみようと思います。【送料無料】1日5分!忙しすぎる毎日から抜け出す習慣術著者:ヴァロリー・バートン ワーク・ライフバランスの師匠でもある、小室淑恵さん監修の本。自分のこれまでの行動を振り返りながら、ワーク・ライフバランス実現へのコーチングを受けているような気分になりました。読む前は原書はアメリカの本なので、日本と事情がちょっと違う・・・という部分もあるのかな?と思いましたが、小室さんの監修がキラリと活きているのか全く違和感なく「そうそう、そういうことある!」と共感できる点も多くて読みやすかったです。【送料無料】マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術著者:さとう めぐみ 文房具好きとしても手帳は毎年吟味して選び、しっかり使っているつもりです。今年は特に来年用の手帳選びや書き方について見直しをしようと思って参考にした本がこれ。暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかるというフレーズが気になって、読んでみました。文中には「ワーク・ライフバランスを整える」という項目もあります。 のだめカンタービレ(25)のだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス) 著者:二ノ宮 知子こちらは完全にお楽しみ(笑)1巻から読んでいるのですが、ついに終わってしまいました。音楽好きとしてもマンガ好きとしても楽しんで読みました。番外編の位置づけで、前巻からのモーツァルトのオペラ「魔笛」に取り組むストーリーです。ぜひ24巻も♪【送料無料】のだめカンタービレ(#24(アンコールオペラ編))
2010年12月24日
コメント(0)
どんなに忙しくても、睡魔に襲われてお風呂で溺れそうになっても(笑)、読む気があるうちはなるべく本を読むことにしています。先日2冊読了。街場の教育論ああ、もう先日の「おせっかい教育論」を読んだあたりから、わたしは内田樹さんブームです。しかも職場のなかにある本屋さんで「内田樹さんフェア」をやっていたこともあって何気にこの本を読んだのですが、ページをめくるたびにゾクゾクするフレーズが詰まっていてすっかりブーム到来です。わたしのもやもやっとした部分をうまいこと適切な言葉で表現されていて、かゆいところに手が届くとはこのことか、と思います。「おせっかい教育論」はつい先日もいやがらせのごとく、数名の人に「ぜひ読んで!」と押しつけました(笑)もう少し、いくつか読もうかどうか・・・迷っています。マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術こちらは近所の本屋さんで平積みされているのを見つけて、読みました。文房具、特に筆記用具は大好きなので手帳も妥協はしません(笑)手帳に関する本は結構気になるので、チェックして読みます。さとうめぐみさん、という手帳セラピストによる本でタイトルは一見スピリチュアル系?と思いがちですが、書かれていることは結構納得、です。気になる本がまたポツポツと出てきたので、どこから手をつけようかと迷っています。本屋をウロウロしながら、こういう時間が幸せだなと仕事帰りに思うこのごろです。
2010年11月27日
コメント(0)
ちょっと、一口♪とパッケージを開けるとこんなフレーズが飛び込んできました。「今日は今からいい日にできる」うん、頑張ります。なんて、ふと立ち止り前向きにしてくれますね。ロッテ、演出うまいなぁ~
2010年11月25日
コメント(0)
乳幼児を子育て中の方にとっては「今更、何言ってるんだ?!」と思われるかもしれませんが。今日久々に実家へ言ってあれこれと用事を済ませながら、話をしていると話題が姪(1歳と少し)の話に。母は孫のために先日服を買いに行ったそうなのです。母「今さぁ、女の子のズボン売ってないねん」わたし「?」もしかして・・・わたし「あ、それってズボンじゃなくてレギンス履かせるってこと?」母「そうそう、それ。スカートの下にレギンス履かせるんやって。あれ(レギンス)しかなかったから買うたけど、あれ寒くないんかなぁ。」 そうだったのね。ズボンもあって良いと思うんだけど。着回すバリエーションが少ないってことなのかな?と母との会話でその時は、へぇぇ~と思ったこと、でした。後ほど楽天を調べてみると…おしゃれなブーツカット♪キッズ(女児)【Ansel】ブーツカットパンツ(100cm・110cm・120cm)【10P23oct10】あれ?母上、女の子のズボン、ありますよ~(笑)
2010年11月14日
コメント(0)
先週仕事で香川県へ行く機会をいただきました。1日目が高松。高松へは数年前に行ったことがあり、業務終了後後輩を連れて商店街へ。高松はとても大きな商店街がタテにヨコに、と展開されていて、再開発の成功例として有名な一帯も見つつ、昔ながらの雰囲気を持つエリアも楽しんで…と結構歩きました。自分がどの辺にいるのかをあまり把握していないけれど、何となくの記憶でブラブラして夜に喫茶店2件も堪能してしまいました。1件目は兵庫町というところ(アーケード内の表示で書いてあったので。)のニューギンザ。内装の雰囲気が素敵で、どうも夜は定食やお酒も楽しめるようです。ここではケーキとホットミルクティー、カフェオレをいただきました。2件目は地名が分からないけれど、歓楽街のど真ん中にさりげなくあった喫茶店、ぶるーと。サイフォンでコーヒーを入れています。様子を見ているとサンドイッチのオーダーや周囲のお店からの出前注文がよく入っていました。おいしそうだけど、おなかがいっぱいで断念。ぶるーとのミックスジュース。写真ではよくわかりませんが、いつも見るものに比べてオレンジ色が強い。地域性?2日目は直島へ。10年近く前に一度訪れたことがあったのですが、そのころはこんなにも島中にアート作品がなかったし、こじゃれたお店も皆無ののどかな島だったのですが古くからのまちなみにこじゃれたお店が溶け込んで点在しています。これは直島にある有名なアート作品群「家プロジェクト」のひとつ「はいしゃ」。もともとは本当に歯医者さんだそうです。今回の旅でびっくりしたことが2つ。1つは直島の変貌ぶり。先ほども書きましたが、アート作品が島にとって浮いた存在だったくらいに、本当に素朴な島だったのにすっかりアートの島になっていたことに驚きました。船着き場もこんなにきれいな空港のような建物ができていてびっくり。もうひとつは、今回の旅で1回。この週は3人もの外国の方に道を聞かれたこと。共通した状況全員見た目は同じ日本人、と思うくらいのアジア系の方々。しかも英語しか通じない方々で。砕けすぎて砂粒になってしまったのではないか、と思うくらいのいいかげん英語で乗り切りました。やっぱり英語を何とかしなくちゃいけない…ということかなあ。海外からもやってくる場所になったことを実感。今度は個人的にゆっくり行きたいと思います。
2010年11月12日
コメント(2)
愛するということ-「自分」をそして「われわれ」を著:ベルナール・スティグレール最近時々Commoncafeという中崎町にあるカフェに行きます。ランチやお茶をしに、というよりは時々行われる「社会学サロン」というものに顔を出しています。熱心に勉強、と言いたいところですが。わたしの場合、毎回取り上げられる本の内容に耳を傾ける、という程度です。学生時代は文化人類学を専攻し、わたしの師匠の専門は社会学ですが、何せ勉強はサッパリの学生でしたので、予備知識がほぼ皆無(笑)。ふとしたきっかけで、このイベントの主催者である山納さんとお知り合いになるきっかけがあって、せめてこういう場に参加させていただいて(そこに参加している間だけでも…汗)勉強してみようかと思い、可能な限り参加するようにしています。今回は京阪沿線ではおなじみ?のフリー冊子「月刊島民」(これ、とっても面白いです。おススメ!)の編集長で編集集団140Bの代表、江弘毅さん(元ミーツリージョナルの編集長でもあります。)と山納さんのコラボ。今回読んだのはフランスの哲学者、ベルナール・スティグレール。現在もご活躍の方ですが、高校中退後共産党に入党→ジャズ喫茶を開店→資金繰りに困って銀行強盗→5年間の禁固刑中に哲学を学び→出所後、デリダに師事して哲学を学び続け、現在に至る。というある意味すごい経歴をお持ちの方です。山納さん作の丁寧なレジュメで、読み進めます。今回はもうひとつの著書象徴の貧困(1)も引用しながら、読み進めていてスティグレールの考えがわかりやすかったです。内容は江さんの言葉をお借りすると「一人ぼっちのみんな」について。わたしがうまく説明できないので、Commoncafe、9月3日付の日記に端的に表現をされているので、それをお借りしたいと思います。山納さん、江さんの解説もわかりやすくて面白いのですが、何よりもこのサロンの醍醐味はそこに参加する方々とのディスカッション。自分の感じていたこととは全く違う、思わぬ発想が飛び出したり、絶妙な表現にうなったり…と毎回ジャズのアドリブセッションのようなワクワク感と新しい発見に出会えるのが楽しいのです。単に一人で本を読むのとは違う楽しさがあります。こういう本を一人の読書だと手に取ることはあまりないので、こんな時間がとても大切だな、と最近特に思います。
2010年10月31日
コメント(0)
少し前に読み終わっていたのですが、やっとアップ。おせっかい教育論内田樹さん(神戸女学院大学教授)、釈徹宗さん(浄土真宗本願寺派住職)、平松邦夫さん(大阪市長)、鷲田清一さん(大阪大学総長)というとってもすごい顔ぶれ!大阪クラシック以来、平松さんにはとても好感を持っているのですが、この本でますます好感を持ったし、他の3名のお話もとても興味深いです。大阪で民間発の学校、懐徳堂についての記述は日本史に疎いわたしでもわかる、まさに本文中にも書かれている「本当に江戸時代を見てきたかのような」わかりやすさ。他の部分もそれぞれの考えがすっきりとまとめられていて、臨場感もたっぷりであっという間に読みました。教育についての見解はこの4人の話されているところに結構共感を持つところも多く、わたしも少し教育に携わっている者として、色々と考えさせられました。
2010年10月18日
コメント(0)
モーニングから帰ってからは植木をいじりながら、どんどんと洗濯。軽くお昼ご飯を食べた後、自転車で御堂筋へ。今日は「御堂筋Kappo」というイベントで御堂筋を歩行者天国にして通りにブース出展やステージ、ストリートライブをやっているのでのぞきに行くことに。淀屋橋付近で自転車を止めて心斎橋まで歩きました。もう終わりかけなので、ブースによっては撤収準備をしているところも多かったのですが、普段車でしか走れない道路のど真ん中を歩けるイベントで、ちょうどにわか雨も上がって涼しい通りを散歩した・・・という感じです。写真を撮るのを忘れたのですが、ところどころ他府県のゆるキャラたちがいて(熊本のクマモンとか、島根のしまねっこ長崎や高知は坂本竜馬等々)、子どもたちに囲まれていました。心斎橋の終点に着いたところで、イベントの終了時間。本格的に撤収作業が始まり、歩道に上がってまた淀屋橋へ歩いて戻りました。帰りは北浜レトロへ寄り道。自転車で通るたびに素敵な外観で気になってたのです。(撮るの忘れた!)明治に建てられたレトロビルで登録文化財にも指定されているそうです。ビルの中は1階がケーキ、焼き菓子や紅茶のショップで、2階が喫茶室。お皿3段重ねのアフタヌーンティーもやってます。今日はオレンジとマスカルポーネの生ケーキとアッサムティーをいただきました。(写真がまた食べかけですね・・・汗)席からは大川と中之島のバラ園。時々水上バスが通るのも見えます。ゆっくり日が暮れるのを見ながら、おやつを楽しみました。ん~、今日は食べ過ぎた…。でもおいしかったから、いいか♪
2010年10月10日
コメント(0)
連休の真ん中。今日はゆっくり寝てようかと思ったのですが、夫に起こされて車に乗ってモーニングへ。倉式珈琲店というコーヒー屋さんに行ってきました。ここは珈琲を注文ごとにサイフォンで煎れて提供してくれるんです。もちろん、モーニングセットについてくるコーヒーもサイフォンでやってきます。夫はコーヒーよりもお茶派なので、普段あまり飲まないのですが「ここのこーヒーは飲める!」と気に入っています。(そういえば、ここがきっかけで最近コーヒーをよく飲んでいるような…) ↑サンドイッチを一切れ食べた後で写真を一枚。夫はフレンチトースト、わたしは卵とチーズの入ったホットサンドをいただきました。サラダもたっぷりだしコーヒーも約2杯飲めるので、のんびりと過ごせて目もスッキリ覚めました。サイフォン珈琲はできあがるまでの過程を見ているのが好き!子どもの頃、親せきがサイフォンでコーヒーを煎れていることがあって、水がなぜか上へ上がって、コーヒーとほどよく混ざってできあがったコーヒーがまたもとのガラス部分に戻ってくるのをワクワクしながら、よく見ていました。今回の3連休は遠出しないので、モーニングでちょっと非日常の気分。たまにはこんな朝ごはんもいいですねー♪
2010年10月10日
コメント(0)
昨夜フラメンコのレッスンの帰り道。久々にタワーレコードへ寄り道したら、好きなミュージシャンが新譜を出しているのを見つけて最近の買い物熱がここでもフツフツと・・・!思わず、前々より気になっていたCDまで買ってしまいました。矢野顕子 / ピヤノアキコ 【CD】思わず買った矢野顕子さん。ピアノと声で自由に音楽の波を泳いでいる感じが好きです。このアルバム自体は大半がカバー曲。オリジナルも好きな曲が入っていて、矢野さんだったらどんな風に歌うのか気になっていたのです。シンプルなピアノの弾き語りで、どの曲も矢野顕子色の音楽になっているけどオリジナルの色もきちんと表現されているもの、「わ、こういうアレンジになるんだ!」と新鮮な気持ちになるもの、初めて聞いたけどとても耳馴染みの良いものもあってゆったりと聞きました。今日は特に予定もなかったので、ふとCDをプレイヤーに入れて何もせずに。しばし、ただ座ってじっと音と向き合っていました。ちょっと最近いろいろと考えることが多くて、こんな風に家で音楽をしっかり聞く時間が無かったな、と思いながら歌詞カードも眺めながらゆったりと時間を過ごせた気がします。矢野さんの音楽は聞いているうちに、過ぎていった時間と今通り過ぎ、そしてやってくる時間について…いろいろなことが頭に浮かんできて、CDが流れる約1時間ほどいつもとは違うことをまた色々と考えていました。こういう時間が今のわたしには必要、ということかな。ゆったりと日曜を過ごしました。
2010年09月26日
コメント(0)
昨夜は先週から1週間開催されていた大阪クラシックの最終公演を見に行きました。昨日書いたように朝から整理券をもらい、席を確保。なんと無料で大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏を聞けてしまうのです。会場は淀屋橋の三菱東京UFJ銀行。コンサートホールではないのですが、それでも演奏はとても素敵でした。音楽監督の大植英次さんの情感たっぷりの指揮も見ごたえがあります。ちなみに指揮だけでなく、大植さんはお話も情感たっぷりで面白いです。昨年の大阪クラシックでお見かけした時も思いましたが、周りの空気を華やかにするような雰囲気を持つ方だな、と思いました。曲目は・・・・交響詩「ドン・ファン」Op.20/R.シュトラウス・幻想序曲「ロメオとジュリエット」/チャイコフスキー・大阪市歌・ボレロ/ラヴェル途中、大阪市長の平松邦夫さんも一言。「今年はハーモニーがテーマです。ケンカしてる場合と違うんですよ」とシュールなネタで会場を笑わせていました。この方、小さい頃に夕方のニュースでキャスターをされていていつも見ていました。もとは話すプロなので、とっても話がうまい!そして良い声!市長さんになられてから、あまり意識して活動を見てはいなかったのですが、この数分でファンになりました(笑)平松さんの一言の後に演奏された大阪市の歌は大阪市民30年以上ですが、初めて知りました。みんなで歌いましょう!と大植さんの呼びかけで、歌いやすいメロディーなので歌ってみました。演奏会として最後の曲だったボレロはしっかり前進しながら、音が重なっていくにしたがって「つながり」や輪のようなものが広がっていくダイナミックなところが好きな曲。曲を演奏する前に日本で唯一シンバルを作っている会社が大阪にあって、大フィルで使っていること、そしてそのシンバルを作っている小出さんが会場にいらっしゃっていて大植さんが紹介されていました。ボレロの最後を飾るメイドイン大阪のシンバルの音はエエ音してました。最後はみんなでよく知られる日本の歌「夕やけ小やけ」「七つの子」「ふるさと」をオーケストラの演奏に合わせて会場全体で合唱で終わり…ではなく、祭りばやしのような演奏(曲名があるのかもしれないけどわかりません~)で会場を盛り上げて終了。メイドイン大阪ハーモニーはその日の暑さに負けないくらい熱い雰囲気で、大阪への愛着も少々増しました。オーケストラ初体験の夫も大満足。「いいなぁ~、オーケストラ」と楽しんでおりました。開演前の様子。こうやって音楽を聞くと、自分でもやりたくなって鍵盤に向かうんだけど…実力の無さにちょっと凹みます。でもいつかは塩谷哲さんや矢野顕子さんのように自由に弾き、歌えるようになりたい、と密かな野望を持っています。
2010年09月12日
コメント(0)
朝から外出。大阪クラシックの最終公演を見るために整理券をいただきに。8:30配布開始なので、7時過ぎに配布場所の大阪市役所前に到着したのですがすでに長蛇の列!待つこと1時間半、無事に整理券をいただきました。一旦家へ帰る途中で、中之島のマルシェに遭遇して立ち寄りました。安くて新鮮な野菜を前に楽しく買い物をしました。今日買った野菜の一部。この間からお店で見るたびに何となく食べたいな~と思ってたいちじく。今年はぬか漬け以外であまり見る機会が無いな、と思ってた水茄子。なんと80円だったサニーレタス。買わなかったけど、水槽になっている発泡スチロールから脱出を試みていた生ダコやシャコ(姫路の家島からやってきたそうです。)など見ているだけでも楽しい市でした。早速いくつかの野菜でお昼ご飯。おいしい!ゴーヤもすぐに調理をしたからか?苦みも強くないし、水茄子も良い味が染みてました。
2010年09月11日
コメント(0)
今日は一日外出でした。久々に日傘が大活躍。それでも往復およそ30分を歩く道のりで汗だくに。それでも数日前に比べると暑さはやわらいでいたので、よかった・・・と思うことにしています。宇治界隈で朝から要件をサクッと済ませて、午後より数年おきに出なくてはならないという講習会に初参加。食中毒や細菌・ウイルスの話を聞きところどころ、へぇー!と思いながら約2時間の講習が修了。帰りは以前行って大好きになった文房具屋さんへ。学校帰りの子供たちと店員さんの会話がとってもアットホーム!店員さん「いらっしゃい!今日は運動会の練習どうやった?暑かったやろ」子ども「暑かったぁ」店員さん「そうかぁ。ここで涼んで行きや」子ども「今日は連絡帳買いに来てん」店員さん「ちょうど今日いっぱい入ってきてん」子ども「ありがと~」こうやって友達のおうちに行くように、行けるお店が少なくなってるな。いいなぁ、と文房具を見ながらやり取りを楽しんでおりました。わたしも楽しくなって(文房具大好きなんです)、いくつか購入。そして、職場である大学のサテライトキャンパスに行き、たまらなく甘いものが食べたくなってサテライトキャンパスでおやつタイム。サテライトキャンパスからほど近い、中村藤吉本店の生茶ゼリー。しかも期間限定のほうじ茶ゼリーでした。初めていただいたのですが、のどごしすっきり!もう1個いける!と思うくらいに後味もあっさりしていて、とてもおいしかったです。
2010年09月09日
コメント(0)
夏休みを振り返ると・・・できたこと・車の運転(まだ運転できた、というスキル確認?パオも順調♪)・広島旅行(ここ数年気になっていた、お墓参りや親せきに会うこともできました)・洗濯(晴れた日に干す時、ちょっとした達成感を感じます。作業のほとんどは洗濯機まかせだけど)・買い物(ネットで迷っていたものを、思い切って購入。)できなかったこと・まな板の漂白(結構気になっている)・フラメンコの復習(レッスンにも参加できる頻度が減っているので、さすがに危機感を感じます)・料理(さぼり癖が・・・汗)やらなくてはいけないことがまだまだありますが、まあ充実したお休みかな?と思います。ちょっといろいろと考えごとができたのも、今回の収穫です。結論とか明確な答えが出たわけではありませんが、仕事をしている時よりも向き合えた気がします。さ、明日からまた仕事だー!
2010年08月15日
コメント(2)
毎日暑いですね。もっと休みたいような気もしますが、わたしの夏休みはもう明日でおしまい。今回のメインは父の郷里である広島へ旅行へ行ってきました。祖母もいなくなって長らく行っていなかったので、何年ぶりかの広島。広電にも乗って・・・行き先は鞍馬?広島の路面電車の一部の車両は以前京都を走っていた路面電車が廃線後広島で活躍しているのです。「祇園」もありました。平和公園散策や資料館見学もして、平和の大切さを感じつつ今回は県立美術館でやっていた特別展「廣島から広島ドームが見つめ続けた街」展も見てきました。今では「原爆ドーム」として世界遺産にもなり有名ですが、もとは「広島県産業奨励館」という建物で、博覧会も行われる広島のシンボルだったそうです。ちなみにここで行われたイベントでは日本で初めてバームクーヘンが販売された・・・というエピソードもあるそう。(当時の味を再現したバームクーヘンも販売されていました。)設計図面や今回の特別展のために専門学校生が制作した模型で原爆以前の廣島を垣間見つつ、原爆投下、戦後と広島が現在のようになるまでを当時の資料を中心に展示していました。広島ではかつて明治創業の料亭「羽田別荘」の創業者である羽田謙次郎さんが宝塚歌劇団に刺激を受けて作った「羽田別荘少女歌劇団」という宝塚歌劇団のような女子歌劇団があったそうで、当時の広告や写真などの資料も見てきました。この資料、わたしの師匠が所蔵しているものだそうで、今回の特別展も先生より聞いて知ったのでした。平和の大切さも改めて感じたのですが、今回は戦後の復興の様子を通して街の力やそこに住む人々の力も感じました。そのあとは筋金入りの阪神ファンである夫に連れられ、マツダzoomzoomスタジアムで我が家の夏の旅行定番?野球観戦(昨年は東京旅行で、神宮球場へ)もしてきました。阪神はこの日負けてしまいましたが球場に行くまでの道でカープ色全開の赤いローソンがあったり、阪神のキャラクタートラッキーと広島のキャラクター、スライリー(試合の途中ではセグウェイに乗って応援を盛り上げていました。)の両方が登場したり・・・とエンタテイメント面でとっても充実していたので、野球がよくわからないわたしでも楽しめました。宮島も久々に行って、世界遺産となった厳島神社でごにょごにょと願い事?をつぶやき、じっくり見学(おみくじを引くと「吉」でした)。前回は初詣として真夜中に行ったので、参道のお店も全く開いていなくて鹿も見当たらない・・・という状況でしたが、今回はにぎやかな参道を楽しみつつ、奈良の鹿よりもおおらかな?宮島の鹿と触れあってきました。
2010年08月14日
コメント(0)
ここ数年関西では"DOORS"というワークショップが大集合するイベントがこの時期開催されます。昨年は100個のワークショップだったので、100DOORSだったのですが、今年は250DOORSだそうです。全てのワークショップが1回500円で(場合によっては材料費をプラス)参加できます。今回、このワークショップのひとつをわたしのお仲間が講師、ではなく、コーディネーターとして参加していますので、そのご案内を・・・8/9(月)13時~ 京都・元立誠小学校「あれとコレとそれ」講師:小川しゅん一リンクから紹介文が読めるのですが、この文章がわたしは個人的に好きです。
2010年08月05日
コメント(0)
先日The Boomの「極東サンバ」を聞いている、と書きましたがその勢いに乗ってこんなのも聞いています。The Sweetest Illusion/BASIAこれも結構聞いてたな。当時、Drunk on Loveとかカラオケで歌ってました。(今は無理かも)最近は10~15年くらい前によく聞いていたCDを引っ張り出して聞いています。
2010年08月05日
コメント(0)
夏の暑さにぼーっとしている間に、先日ゾロ目歳となりました。やりたいこと、てんこ盛り。しかし課題も山積み・・・。それでも1日は淡々と流れていくので、結局日々の積み重ねだなと思っています。ゾロ目歳もしっかり前進しよう!と計画を練りつつ、動きつつしています。ゾロ目になる前に、先日NECワーキングマザーサロン、というイベントに参加しました。NPO法人マドレ・ボニータとNEC社会貢献室との協働プログラムで、ワーキングマザー、と名前にもありますが、現役(もしくは近い将来)ワーキングマザーを全ての女性に向けて展開されている活動です。お知り合いがファシリテーターをしてらしていたご縁でこの活動を知りました。わたしも仕事柄、子育て支援活動に触れるきっかけはいくつかあるのですが「母となり、働く」をテーマにしている活動はこれが初めて。母は定年退職するまでワーキングマザーでしたし、わたし自身もずっと働き続けるつもりでいるのでこの活動には個人的にも関心があり、7月に開催されたワークショップに参加させていただきました。「わたしだけ、ちょっと立場も違うし参加して大丈夫だろうか?」とやや不安でもあったのですが、実際に参加してみて、今の自分の立ち位置を確認できたし、何よりも参加されている皆さんのたくましさに元気をいただきました。母は強し!日々思い悩むことも色々とあるとは思うのですが、懐の深さを感じました。社会人となってから、転職を数回経ているのもあって「働くって、なんなんだろう」と折に触れてよく考えるのですが、いつもとは違う視点で「働くこと」について考えることができました。ちなみにこのワークショップ、月1~2回くらいのペースで定期的に近畿圏でも開催されているのでご関心ある方はサイト等ご参考にしてみてください。
2010年08月05日
コメント(3)
先日本屋さん散策をしていると、こんな本を見つけました。ピクトさんの本非常口のマークや「●●注意」の表示であらゆる危険な目に遭っているキャラクター?ピクトさんの名シーン?!の数々を紹介しています。さらっとページをめくっただけなので、きちんとは読んでいませんが、これでもか!というくらい身体を張ってわたしたちに注意を促している雄姿でした。そういえば、海外もピクトさんいたっけ?(あまり注意深く見ていなくて、憶えていない・・・汗)これに近いもので思いつくのは、歩行者用信号機の人。テレビで見たことのあるある国の信号機は日本では点滅するタイミングで、ピクトさんが必死に走っている映像?が映るもの。他にも色々ありそうですよね。ちなみにちょっと見てみたいな、と思っているのはオランダのある通り(詳しくは知らないのです)にある歩行者用信号機のピクトさんがミッフィーになっている信号機です。
2010年08月01日
コメント(0)
夏が来ると自然と聞きたくなるのがこれです。極東サンバThe BOOM最近のブームも悪くないけど、このころのブームがしっくりくるんですよね。中高生のころ、よく聞いていました。シングルにもなった有名な歌、アルバムにしか収録されていない歌・・・いろいろですが、好きな歌がたくさんあります。FACELESS MANとかTropicalism - 0゜/ THE BOOM 【CD】も好きで、時々CD棚から引っ張り出してきます。でも一番聞いているのは「極東サンバ」。今改めて見てみると、1994年リリースだそう。足掛け15年以上聞いているのか!と思うと複雑な気分。なんで、このアルバムと言われてもわからないんだけど好きなんです。ミヤさんの声も好きだし、このアルバムの中に暑苦しい湿った空気を感じたり、スーッと風が吹いてきたり・・・と色んな夏がギュギュッと詰まっている感じがいいのかな、と思います。そういえば、以前「みんなで"風になりたい"を大合唱&大合奏」という企画があったそうな。いいなー、やってみたい。青空の下でみんなで音楽って気持ち良さそう。しばらく聞いていなかったのですが、急に思い立ってウォークマンへ入れました。最近はちょっと前の音楽が無性に聞きたくなります。
2010年07月23日
コメント(0)
フィンランド流社長も社員も6時に帰る仕事術著・田中健彦青春出版・2010年つい先ほど読了。タイトルの通り、フィンランドのワークスタイルについてがメインですが、著者の田中さんがこれまで赴任されたことのあるアメリカやドイツなどの事例にも触れていらっしゃるので、欧米のワークスタイルや考え方のポイントも垣間見ることができます。ビジネス書、というよりは著者を通して異文化を垣間見るような気持ちで読みました。最後のほうは北欧の四季や景色の美しさについても書かれていて、ちょっと行ってみたくなりました。単に紹介しているだけでなく、(著者の解釈とも言えますが)その文化の背景にある事柄についても書いていて、とても腑に落ちます。良いところはぜひ見習いたいです。
2010年07月22日
コメント(0)
昨日、わたしの職場にこんな車がやってきました。タイなどで三輪タクシーとして活躍している、トゥクトゥクです。教授のお知り合いで、宇治にある、トラベラーズ道というゲストハウスカフェの方が持っていて、今度やるオープンキャンパスでも登場するらしいのです。普通免許で乗れるらしい。AT限定なので、運転はできませんが後ろに乗せてもらいました♪普段車に乗ることやバイクの後ろに乗ることはあるけど、どちらとも一味違う感覚で新鮮でした。思わず、はしゃいで通りすがりの他のスタッフの方に手を振ってみたりして満喫。少しずつ学生さんも群れてきて、写真を撮ったり運転席や後部座席を覗き込んでいました。
2010年07月07日
コメント(2)
今日、配信メールで梅棹忠夫さんの訃報を知りました。90歳でいらしたそうです。実はわたし、梅棹さんと直接お話しする機会をいただいたことがあります。わたしの職場で母校の学術顧問でいらっしゃるので、学生時代に講演会に来てくださった時。学生から質問からテーマを広げてお話しをしてくださる、という形式だったのですがその質問する学生の一人だったのです。講演会の前に顔合わせを、と事前にお会いする機会をいただいてみんぱくにある先生のお部屋へお邪魔したことがあります。お恥ずかしながら、あまりにすごくてお話しした内容を細やかには記憶してないのですが、どんなテーマの話でもお話しが面白くて、感動したことははっきりと憶えています。「本当に、すごい人とはこういう人のことなんだな」と思いました。当時一番勉強をしない不真面目な学生だったので、もう少し勉強して梅棹さんとお話しできたらもっと面白かっただろうに・・・と時々思い出します。でも、不真面目なわたしの一言をしっかり受け取って、ご自身の見聞の引き出しから惜しみなく色々な話をしてくださったことが、とても楽しい時間で良い思い出でもあります。ずっと精力的に執筆など積極的に活動されていて、いつまでもお元気だな、と思っていたところ突然の訃報にはびっくりしましたが、これまで発表されてきたたくさんの知の財産をわたしたちがしっかり受け取ってまた次の世代へと伝えていけるといいな、と思います。安らかにお休みください。知的生産の技術↑梅棹さんの著書はたくさんありますが、有名なもののひとつはこれでしょうか。数年前に読んだのですが、情報の整理・活用のしかたが丁寧に書いてあってパソコン、インターネットも普及している現在でも利用できそうなことがたくさん書かれています。
2010年07月06日
コメント(0)
わたしの最近のお友はこうやって、少し大きな箱にどどーんと200粒入れられてやって来ます。「森のメープルあめ」と言って、メープルシュガーで作ったあめでとても素朴な甘さがしつこくなくて大好きなんです。ちなみにこのあめ、"本に願いを"というプロジェクトで作ったあめで、収益は病院や患者家族のサポート施設やそこで本の読み聞かせをしている団体へ絵本をプレゼントする活動の資金として使われるそうです。わたしはたまたまご近所でこの活動をしている方がいらして、ちょっとしたきっかけでお知り合いになったのがこのあめとの出会いであります。何よりも喉にやさしそうな甘さが好きで、食べ過ぎないように気をつけつつ・・・時々周りにもおすそ分けしながら200粒を楽しんでいます。たいがい、持ち歩いているので気になったらお声掛けください。
2010年06月27日
コメント(0)
仕事から帰ろうと外に出ると、こーーんなきれいな夕暮れに遭遇!おぉぉ~~♪と思わず1枚。ほんとは明るいうちに帰らないとね(笑)
2010年06月24日
コメント(0)
哲学個人授業永江朗・鷲田清一バジリコ(木星叢書) 永江朗さんが選んだグッとくる哲学書のフレーズを取り上げ、鷲田清一さんとの対談でひも解いていく・・・という内容です。欧米の近現代の哲学者だけでなく、古代ギリシャの超メジャーな方のフレーズが紹介されていて改めて教科書以外の彼らの哲学に触れる機会となったし、わたしにとっては初めて日本人の哲学者を知る機会にもなりました。途中、元ミーツリージョナルの編集長、江弘毅さん(そして今はわたしの愛読冊子「月刊 島民」の編集長♪)や内田樹さんも時々飛び入り参加してしっかり語られることもあって、ライブ感あふれる本です。哲学といえば、わたしが高校生くらいのころに「ソフィーの世界」がヒットして、「哲学ブーム」なんて言われていたころがありましたが、わたしにとっては倫理の教科書に登場する程度にしかわからず、ソフィーの世界も読んでみたものの「?」という部分が多かったのですが、今回は一人ひとりの哲学者の背景にある思考や状況も語られているので、面白くてわかりやすかったです。ところどころ鷲田先生の解説に対して返す永江さんの日常に当てはめた例えがとても「うまい!」と思う時があって哲学への理解度と親近感がグッと上がります。
2010年06月09日
コメント(2)
ゆっくり読んでやっと読了。ワークライフバランス社会へ著:大沢真知子岩波書店日本の現状と分析、また欧米の事例を紹介しながら今後日本においてワーク・ライフバランスを進めるにはどうすべきか、について書かれています。ワークライフバランスについて話すわたしが一番うまくいってないやん!という突っ込みはありますが・・・汗それでもわたしはワーク・ライフバランスはとても重要だと思っているし、多様な価値観に触れることがどんなに大切かを最近改めて実感しています。この本を読んで、施策はとっておきのひとつだけを実現させるのではなくその周辺の工夫が必要なんだな、と思いました。保育園さえ増やせば解決するのではなく、職場で制約のある状況でもその人の強みがしっかりと活かして柔軟な働き方を可能にしないとどちらかだけでは、充実しないものだし、ハードだけ整えても周りの理解や受容といったソフト面も充実しないとうまくいかないな、と思います。
2010年06月01日
コメント(0)
仕事は4月からずっと慌ただしいのですが、プロジェクトに関わっていらっしゃるお知り合いが紹介してくださり、先日京都の観世会館にて面白い舞台を見てきました。Theatre Project Si 第5弾公演「ロミオ&ジュリエット」なんと日ごろ能や狂言をやる舞台で狂言師とオペラ歌手が共演するのです。どんな風になるのか、全く想像できずに会場へ。舞台を見るとチェンバロと琴が舞台にある!と席に着きながら舞台を見ているとほどなく、それぞれの演奏者が登場。チェンバロと琴が序曲で一気に物語の世界へ連れて行ってくれます。本来のロミオとジュリエットはイタリアのヴェローナ、というまちが舞台ですが、今回は神戸の灘が舞台。代々続く造り酒屋の鈴木家の跡取り息子大介と南蛮との貿易で隆盛を極める松山家の一人娘、鮎の悲恋物語なのです。ストーリーは基本的に原作と同じですが、舞台を日本に移して展開される物語はなかなかおもしろかったです。しかも特に面白いのは、その配役。ロミオ(鈴木家)側は狂言師、ジュリエット(松山家)側はオペラ歌手なのです。ジュリエット側が伴奏に合わせて歌うのですが、それに対してロミオ側は狂言風(セリフは口語)に応える、というものでした。以前、わたしは同じ響く声でも日本と海外では発声方法が少し違うのでは?と思っていたのですが、こんな風に実際に聞き比べることができてワクワクしました。声楽では発声者が上から山型の曲線を描くように聞き手に向かって声を出している気がするのですが、狂言では下から響かせて聞き手に届く気がするのです。どちらも素敵な響きで心地よかったです。衣装もロミオ側は和装でジュリエット側は洋装・・・と和と洋がうまくコラボレーションして、お互いの良さがうまく融合していた気がします。最後の終わり方も幕の無い舞台でうまく締めていて、最後まで楽しく鑑賞しました。関西ではすでに公演が全て終わってしまっているのですが、東京での公演はまだこれからのようです。さらに10月はマクベスを上演するとか。もし機会があればぜひ♪
2010年05月29日
コメント(0)
ときどき古本を買うことがあるのですが、線が引いてあったりページの角を折ったりしているのは避けます。自分が「これは!」と思うところとは違うこともあるのに気になってしまうからなのですが。先日たまたま買った古本はamazonのマーケットプレイスを利用したので現物を確認せずに購入。昨日本を開いて初めてラインマーカーを引いているのを発見!いつもなら「え~!」とげんなりするところですが、今日はそのラインの引いてあるところがとても共感できるところだったので思わず「そうそう、そう思うよ」と頷いてしまいました。
2010年05月16日
コメント(0)
連休前に読み終わっていましたが、今日アップ・・・ダイバーシティ著・山口一男絵・森妙子東洋経済新報社物語が2つ入っていますが、どちらもテーマはダイバーシティ。多様性を認め合い両者がより良く過ごすためにどうすればよいのか、をテーマに展開しています。ひとつはファンタジーなので、小学生くらいでも読めそう。そのくらいわかりやすくてストーリーも面白いのですが中身は深いです。もうひとつの話は大学のある授業が舞台となって繰り広げられる異文化比較がメインですが、これもただの比較ではありません。文化の違いだけでなく、ここでは日米の文化の問題点がどちらが良い、悪いではなく議論のポイントとして取り上げられていて、とても考えさせられます。話の中なかで、イソップ童話のひとつ「ライオンとネズミ」を現代日本版と現代アメリカ版にアレンジされた話が紹介されるのですが、どちらの話もそれぞれの特徴をよくおさえていて「ああ、確かにそうかも」と納得してしまいます。余談ですが、この「ライオンとネズミ」のお話し、中学校で英語の教科書に載っていて、学校行事の一つであった英語暗唱大会の課題として覚えなければならなかった・・・という思い出があります。出だしは「A lion was sleeping.A mouse was running around the lion. ・・・」と今でも憶えています。つい最近この本を読んで、かつて学んだ文化人類学の説明についてふと思い浮かんだことがありました。わたしの周りでは文化人類学について説明するとき、「当たり前を疑う学問」とよく表現され、わたしも時折使っています。もちろん、当たり前に思っているものごとに対して一旦客観視、俯瞰して考えることはとても重要なのですが、でも何となくこの表現に違和感を感じていたんです。(個人的に語感が好きでないというだけなのですが。)この本を読んでから少し経って・・・何気ないときに、「文化人類学って『違和感(「違う」ということ、と言っていいかもしれません)を大切にする学問』と表現できるのでは?」とふと思い浮かんだんです。文化や状況が違う者同士がお互いwin-winであるために模索する方法のひとつとしてかつての学びを活かしたいと思います。
2010年04月25日
コメント(0)
4月に入って、大学には新入生がやってきてはや半月。少しずつ大学での生活に慣れながらも、まだまだ要領を得ていない新入生キャンパスにあふれています。それでも何かこれまでとは違う挑戦をしようと模索している姿がまぶしいです。わたしもこんな頃があったな。血気盛んな割にはいまひとつ空回りな大学生でした。そして気がつけば、社会人となって10年です。10年一区切り・・・とよく言いますが、ふと今日「そういえば、10年だった」と何気なく振り返りました。10年前と比べると、今のほうが働くことへの希望や夢、目標がはっきりしている気がします。最近の学生さんを見ていると、1年生から就職活動を意識したガイダンスや授業で「働くこと」について意識せざるを得ないのです。たしかわたしのころは(もしかしたら、わたしだけ?)1年生のころは就職のことなんて何にも考えていなかったです。だからキャリア形成とか目標設定とか、今は学生さんにその重要性を伝えていますが、自分が彼らのような頃には何も考えていませんでした。だから今の学生さんが4年の間で、考えるキャリア形成やライフプランを10年かかってようやくうっすらと描くようになったのが今のわたしかも。大学ではワーク・ライフバランスについて学生さんと一緒に考えるプロジェクトができないかと、先日わたしの部署が主催するプロジェクト説明会で他のプロジェクトと合わせて投げかけたところ、今日その説明会に参加していた1年生の男子学生さんがワーク・ライフバランスについて関心がある、と事務局を訪ねてくれました。まだキャンパスに不慣れな状態で、説明会に参加してくれたのも嬉しかったのだけどさらにワーク・ライフバランスに関心を持ってくれたのがとても嬉しい!まずは説明会でも説明したけど、ほんの少しの解説だったので、ワーク・ライフバランスとはどういうものか、をもう少し話して(早速講座が役立ってます)活動の展開について話しました。実はまだ何も考えてなかったのと、プロジェクトという形が本当にふさわしいのか?を少し考えていたのですが話しているうちに「できるかな?」というやんわりとした手応えを感じたので、もう少し練ってみようと思います。目先の就職活動だけではなく、卒業後のライフスタイルやプランを考えて他者に伝えることができるようになってほしいな、という願いをこめてわたしの意図を伝えて「ぜひ一緒にやろう!」と勧めていました。ちょうど同じタイミングで事務局を訪ねてきた別の学生さんもちょっと関心を持ってくれたみたいで、わたしたちの話が終わってから学生さんどうしで携帯番号やアドレスを交換していて良い感じ♪わたしの部署では、数年前から学生さんの自主企画が中心のプロジェクト活動をサポートする仕事をしているのですが、この活動が学科も学年も違う学生どうしが交流できるきっかけにもなっているようで、最近ややささくれがちな気持ちも少しほぐれました。ワーク・ライフバランスへの関心から色んな価値観に触れて、双方向に良い空間を共有できれば良いな、と思います。次の10年でまたもう一回り成長できるように、わたしも学生さんに負けないよう頑張らないと!と思います。
2010年04月20日
コメント(0)
やっと2009年度終了?という気がします。先週はこれまでに無いくらい目の回るような慌ただしさでした。でも目指すところははっきりしていたので、とても充実していた気がします。ひとつは2月から通っていたワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座。受講中は課題に悩まされ、仕事も年度末で忙しさを増す中で認定試験もあったので、めげそうにもなりましたが何とか無事に最後まで修了することができました。普段やらないプレゼンやコンサルテーションの基本、ワーク・ライフバランスについてもじっくりと理解を得ることができた講座で本当に受講して良かった!と思います。恥ずかしながら、4月になって年度末の忙しさを引きずっているので、わたし自身はワークとライフは、ややアンバランスなのですがそれでも何とか極端に偏らないよう少しずつ実践中です。ワーク・ライフバランスは重要ではあるけれど、実践するためには周囲の意識改革や効率化への工夫など少し大変さが伴うのも事実。個人の成長と家族との調和、そしてより良い社会にするために必要な概念なので、今後も学び続けないといけない、と思いました。認定試験の結果はまだ少し先にならないとわからないけど、今後この学びはあちこちで発信したいと思い、いろいろと考えを張り巡らせているところです。何よりもこの講座でいただいた受講生やサポートしてくださった方々、メンターや講師の方とのご縁はわたしにとって、とても大切なものになりました。みなさん多種多様な立場、仕事に携わられていて、お話ししていてとても良い刺激をいただきました。本当に良い方ばかりで・・・みなさんに支えられました。このご縁を大切にしたいと思います。そして、そのあとはフラメンコの発表会。今年は2年目のバタ・デ・コーラでアレグリアス、群舞では一度踊ってみたかった曲、ソレア、ティエントという曲でソロで踊る機会もいただきました。ずーーーっと先生には指摘され続けてどうしてもうまくいかないところがあって、悩まされたりバタ・デ・コーラのしっぽに悩まされたり・・・と憂鬱な日もありましたが、当日はギター、カンテ(歌)、カホン(打楽器)と豪華な伴奏のみなさんに助けられ、いっぱいいっぱいながらも無事に終えることができました。フラメンコを始めて5年目なのですが、今回は初めて舞台に立ちながら「楽しい!」と思った気がします。今までの発表会や舞台が嫌だったのではないのですが、良いとか嫌だとか思う余裕も無くとにかく1曲ずつこなすことに精いっぱいだったのですが、少々失敗してもそこから大きく崩れることなく、少しは落ち着きが持てた気がします。とにかく、来季の新しい曲もこれまでの課題と向き合いながら楽しみたいと思います。わたしの仕事は年度で一応はひと区切り、で春は新年度。仕事も一区切りでホッとして、しばらくもぬけの殻に・・・といきたいところですが、ありがたいことに?!色々とこなすことがあってそのままの勢いを借りながら、日々を過ごしています。この調子で?!春からもしっかりと、やるべきことをこなしつつ色んなところでインプットとアウトプットをどんどんやっていこうと思います。こちらはもぬけの殻(笑)発表会で着た衣装のひとつ。先生より譲っていただいた衣装で、お気に入りです。舞台では衣装にも力を借りた気がします。
2010年04月08日
コメント(0)
タイトルはキャンペーンの名前。化粧品のちふれのキャンペーンです。タレントとしてはりょうさんが登場されていますが、地方新聞社とのコラボレーションで全国47都道府県の輝く女性が一人ずつ登場するこのキャンペーン。京都府代表は宇治川で鵜匠として活躍されている澤木万理子さんで、わたしが一緒に働くスタッフの先輩です。女性鵜匠は全国で4名。そのうちの2名が宇治にいます。わたしのお仲間も夏は鵜匠として活躍されています。まだ全ての都道府県が登場しているわけではありませんが、澤木さん以外にも色んな分野で活躍されている女性が紹介されています。しかも一人ずつ、CMがあるんです!すごい!どの方も笑顔が素敵です。こうやって活躍される方を知ると、わたしもがんばろ!と思います。ちなみにわたしの住む大阪のかたはまだ登場されていません。どんな方が登場されるのか、楽しみです。
2010年03月28日
コメント(2)
最近スッキリしないことがたくさんあるのですが、本日無事にワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座の課題を提出して、数少ないスッキリを味わいました。講座での疑問点や課題について色々とアドバイスくださる、メンターの方への提出はとにかく最低限追加しなければいけない項目を追加しただけの、全くできの良くない提案書を提出してしまい、反省しきり。忙しいなか丁寧に見てチェックしてくださっているのに、申し訳ない内容でした。フィードバックではやはり、というご指摘をいただき(汗)、そこからスキマ時間にFBをいただいた提案書や色んな本を見つめながら加筆修正をして、今日の未明、仮眠を取りつつ最後のしあげ作業を進めて完成しました。全体の所要時間は以前よりも早くに仕上げることができたと思いますが、もう少し計画をきちんと立てて作業しなくては。でもできあがった提案書を最初から最後まで最終確認をしながら、納得のいくものができあがったので、朝までの時間は心地よくうとうと・・・しながら過ごしました。課題に夢中になっている最中、先週末にはわたしの働く大学では卒業式でした。知っている学生さんを見つけては声を掛けたり、写真を撮ったりしたのですが、みんな普段の姿とは全然違うから時々誰かわからなくなるくらいでした。女子は特に髪型もメイクもばっちりキメてきているので、声を掛けられて一瞬誰かがわからなくなるくらい。いつのまにそんなべっぴんさんになったの!(笑)今年も色んな学生さんが、大学を出発して新たな旅路へ向かって行きました。世間は不況だとか、就職難だとかで未だ進路が決まっていなくて就職活動を継続される方も多いようです。いずれの道を進むにせよ、なだらかな道だけではありません。それでも目的地を目指すために努力を惜しまなければ、必ず到着すると思います。同じ一社会人として、一緒に思いきりこの旅を楽しみましょう。おめでとう!
2010年03月23日
コメント(2)
日曜はフラメンコ教室の発表会に向けて、リハーサルでした。いつもは鏡で自分の姿を確認しながらですが、鏡をカーテンで隠して実際の舞台の大きさを計って印が付いているなかで、しかも伴奏をしてくださるギターさん、カンテ(歌)さん、今回はカホンさんもいていつもとは少し様子が違うなかで踊りました。わたしは今回3曲で、なかでも1曲はソロに挑戦なのですが、どの曲も本番でもないのに妙に緊張しました。途中で身体は動いているけど今どこを踊っているのか、よくわからない~という状態で今まで練習してきたのが一気に吹っ飛んでいってしまいました(笑)群舞で踊るソレアは数えていたつもりが、あれ?みんなより早い!遅い・・・?と途中一人で迷子になるし、途中全員で玉砕してしまうし。要練習です。昨年末、ライブのために練習していたころはソロで踊っているティエントのねばりがちょっとつらく感じることもあったのですが、最近はまたじわじわと好きです。大切に本番へと持っていきたいと思います。ちなみに発表会は4月4日(日)。ご関心のある方はお声掛けください。リハーサルは全体の時間はいつもよりも長いけど、踊る時間はいつもよりも短いくらい。それなのに、なぜいつもは大丈夫な所が筋肉痛なんだろ。夜中から、ピキピキと痛みが・・・汗
2010年03月15日
コメント(3)
昨日書いた日記で「広告を見つけられなかった」と書きましたが、今日の日経で発見!たちまち重版!だそうです。今度本屋さんに行ったら、探してみようかな。
2010年03月11日
コメント(0)
同姓同名の方に会ったことがありますか?こんなのを見つけました。14人の同姓同名「田中宏和さん」による著書。田中宏和さん著・田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和 田中宏和この本を知ったのは仕事で新聞チェックをしていた時のこと。いつものように1面をサラッと見ると一番下の段の書籍広告が目についたのです。この広告、とっておこうと思ったのに忘れてて・・・今日探してみたのですが、残念ながら見当たりませんでした。ちなみに上記のように「田中宏和」さんのお名前が14人分並んでいたんですよ。(見た方、いるかなぁ)この広告をきっかけにちょっとネットで調べたところ、なんと田中宏和.comという田中宏和さんが同姓同名を探すためのサイトがあって、本を出版よりも前にCDデビューもされているそう。ちなみに今はサイトに11名の田中宏和さんが登録されていて、それぞれ特徴で区別されているそう。「理科の田中宏和」さんや「渋谷の田中宏和」さんなど、お住まいや職業などがお名前の前に付きます。田中宏和運動をはじめた、田中さん。ここまで同姓同名を見つけられたのもすごい!ちなみにわたしの場合、旧姓も含めてまだ同姓同名の方に会ったことがありません。わたしの名前「りえ」は「理絵」と書くのですが、「りえ」さんに会うことは時々ありますが、同じ字の方に会うことがあまりなんですよね。
2010年03月10日
コメント(0)
全587件 (587件中 1-50件目)