新・理学気功的気まぐれ言いたい放題!

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2011年04月20日
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カテゴリ: ヒエトルの日常




遅々として進まない、行方不明者の捜索や原発事故の処理の現況を憂い、日々落ち着かない「理学気功」のヒエトル萱沼(かやぬま)です。




《昆布と根菜の混ぜご飯。いい感じに出来ました!》
IMG_1748.jpg



来月の15日で父を亡くしてから早1年が経とうとしています。

早めの法要も済ませ、長男としての責任のひとつを果たしたこともあって、感慨にふけっているところです。


1年経った頃、この世に父がいないということにもっと悲しみや淋しさを感じるのだろう・・・と思っていたのですが、意外にも感情の乱れもなく、現実として受け入れている自分が正直不思議でなりません。





だからといって、決して冷めているわけではないのです。

今まで全く忘れていた父との記憶が鮮明に浮かんできたりして、父はやはり確実に私の父であったことに感謝する毎日です。





霊的な存在はある程度認めている私ですが・・・実を言うと墓参りも儀礼程度で、ましてや仏壇に手を合わせるなどということなどほとんどなかったのです。





「千の風」の歌詞にもあったように、お墓や仏壇に祖父や祖母の霊が住んでいるとは思えなかった、ということです。



お愛想の心の無い墓参りより「心から故人を思い出し懐かしむ」気持ちが一番相手に伝わる供養だと真面目に考えていたのです




《最近、バッハにハマっています。「バッハ・べスト100」最高!!》
IMG_1753.jpg




ところが、父を亡くして・・・

というよりも、初めて身近な肉親を亡くしてみて、今更わかったのですが、父は何処にでも居るのです。


もちろん、お墓にも仏壇にでも・・・いて欲しいと思った場所には、どこにでも居るのです。






現世に住む人間というものは、何かのキッカケがないと自分と向き合う暇などないのかもしれません。

それで、方便としてお墓や仏壇が必要なんだと気付いたのです。





故人を偲ぶことで、今の自分を反省し、戒めているのですね。。






確かに仏壇の前で手を合わせることで、父への思いは余計リアルに感じるような気がします。

身近な人の死によってしか、気付けないものがある、ということでしょう。





IMG_1883.jpg




今回の大地震でお墓も仏壇も無くしてしまった人たちが大勢います。



しかし、逆説的にいえば・・・

そんな方便は無くても、大切な存在は・・・どこにでも、いつでもその人たちの前に居るのです。


だからこそ、被災者の方々はあんなにもたくましく、強くいられるのではないか?




私は父を思いながら、そんなふうに考えたのでした。。








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最終更新日  2011年04月20日 11時05分45秒
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