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2008年11月03日
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カテゴリ: 子育てについて
叱り方の強さを1から10までで表現すると、

考えたことがありますか?

常に10で叱ってたら、
子供にとっては、いつもすごく悪いことをしている気持ちになります。
そうなると、反応は次の2種類のどちらかになりがちです。

1.自分はだめな子だと考えてしまう(原因は自分と考える)
2.また怒ってると考えてしまう(原因は相手と考える)

どちらにしても、叱られている本当の原因には向かわないことが


逆に、いつも1ばかりで叱っていたら、
何をしても叱られないのと同じ。

叱る強ささは1が良いか10が良いかというのではなく、
叱る内容によって強弱を意識的につけることが、
ものすごく重要なことだと思います。

強弱は言い換えると「変化」。

変化することで違いを感じる。
違いの意味を考える。
内容に意識が向かう。

もちろん、どちらにしても1度注意しただけでは
行動は変わりませんが、それでも、

いつも同じ強さでしかるのとでは、
長い間にきっと大きな差が生まれると思います。

いつも怒ってしまうのならなおさらです。
怒るのは叱るのとは明らかに違います。

腹が立ったら叱らずに黙る。

そうしないと強弱は付けられません。

難しいことですが、
私はそういう叱り方を理想と考えています。





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最終更新日  2008年11月03日 18時47分08秒
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