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なんだか、去年の今頃と、今年の今と、違いが分からないくらい、去年と今年が分からないくらい、去年のことを忘れていないうちに年の瀬、え!?なんていうの、うまくいえないのですが、ものすごく一年が早かったです。それって、変化がなかったっていうことなのか、だから、よくないことなのか、よく分からないのですがxxxでも、今年も一年、私の周りで、私に関わって、私を笑わせて、私を助けてくれたみなさんには感謝です。友達はもとより、家族にしても、それから、ここへ遊びに来てくださるみなさん。ここでは、日常人前では私が「リツとして」およそ口に出さないことなどもたくさん出てきてるにもかかわらず、後ろ向きな時も優しい言葉で支えになってくださって、遠くにいらっしゃるのに、とても不思議な気がします。感謝できることがあるというのは、幸せなことだな、と思います。4月の末から日記を始めて、まだ半年ちょっとですが、もしできたら、これからもよろしくお願いしたいです。わがままな私ですが、どうぞこれからも助けてください。日記は、今年の新しい体験&発見でした。今後も続けたいと思いますので、ひきつづきよろしくお願いいたします。今年も本当にありがとうございました。皆さんにとって、来年も素敵な一年になりますように。※ 今年最後の夕日です。
2005.12.31
年賀状作成・・・と思って、お絵かきをしていたら、具合が悪くなってしまいました。今(31日夕方)は、だいぶ復活してきました。ヘンなインフルエンザだったらいやだなー、とか。だって、「千葉県の30代会社員の女性が・・・」とかニュースに出ちゃったらイヤだし。お昼頃まで熱が出て、どうしようかと思いましたが、もう治まったかな。大晦日なので実家に行く予定だったのだけれど、やっぱり調子が出ないので、昼間母親に電話して今日はやめました。結局、冬休みに入ってから、だらだら過ごしてしまいました。でも、お休みなんだからいいんだぃ!(えー!?「行い」だったらどうしようxxx)でも、年越しは熱もだいぶ治まったので大丈夫そうです。
2005.12.31
今日はお掃除。それでも3割くらい。まだまだなんだか散らかってるなぁxxxちょっと溜まってしまった新聞なども読んで片付けてみた。※ ウチの裏にある市場のようす。今年は行っていないけれど、 年末はお魚や佃煮など、お正月用品の売り出しも。 お昼を過ぎた遅い時間でも賑わってそうでした。
2005.12.29
今日ははじめから一日だらだらする予定だったので、朝寝坊遂行。日本の暮れはお天気がいい。
2005.12.28
今日で今年も会社が終わり。今年もお疲れさまでしたー、ということで仲良しでまたまた神楽坂へ。最初6人程度の予定が、帰りに一緒になった人に声を掛けたら行くというので合計8人になりました。しかし、お仕事の都合で来られなかった人ありxxx電車に乗って移動しなければならないというのに、みんなご参加ありがとうね。マスターごめんなさい。忙しいのに突然大勢でおしかけてしまってxxxでも、すごく楽しいお酒でした。みんなも楽しそうだったー。
2005.12.27
先週の公約?どおり、今日はミレナリオに行きました。あまり時間がなさそうだったので、とにかく急いで急いで、向かいました。間に合ったー。カップルや家族連れがたくさん。みんな幸せそう。一人で見るのが勿体ないくらい、ものすごくきれいでした。帰り道、空を見ていたら(お月さまは見つけられなかったのだけれど)、やっぱり冬の空もきれい。まだまだ、おうちの上空は冬の星座がくっきりです。
2005.12.26
武豊ジョッキーのコメントだそうだ。私も、翔んでないように見えた。最後方からで、無事に1週目を通過して、ゆっくりペースで廻って、3角を廻っても早くならず、4角前で、坊ちゃんが上がってきて、そのまま空をとぶと誰もが思っていたはずなのに。優勝したハーツクライは、お父さんが同じサンデーサイレンス。サンデーの仔はこの日8頭も出走していた。社台RHの鹿毛のその馬は、さすが父SS。とても気性が荒く、調教の時も助手さんが傷、ケガだらけらしい。そうだ、私は社台の勝負服が、SS産駒が大好きだったはずだ。半馬身差でその馬に負けて、悔しくて泣いたけど。今年のクラッシックに出走した馬たちが、全部有馬記念に出られる訳ではない。そうだ、出走するだけでもすごいことだった。今日で終わる訳じゃない。これからだって、まだまだ走る。きょうのメイン3枠6番、鹿毛色の小さな小さな馬体は目がかわいい。顔は、昔からナッチに似てる。今日見たら、やっぱり似てた。きっとまだまだ走る。きっとまた翔ぶ。※ 今日の一番星。冬至が過ぎたので、陽が長くなっていく。
2005.12.25
有馬記念はディープを切る、とある人からメールで連絡がありました。今日の芝の様子だと、かなり荒れてたので、ロブロイとタップで、ということらしい。ありえねー。それだけはできないっ!ハーツクライが怪しい、という意見は別の人からの情報。
2005.12.24
午前中は歯医者さん。前回予約する時、何時にしますか?と聞かれて、「寝坊すると大変なので、10時に」と。以前、寝坊してしまったので、今日は行かれなくなりましたー、と電話して、リスケした前科が。。。それを受けて、歯医者さんのお姉さんが、「寝坊しないように。あ、寝坊してもいいから、電話してくださいね。今年最後なのでゼッタイ来て下さいね。」は~い。がしかし、この日は、診察券を忘れてしまった!!歯が痛むのは虫歯じゃなくて、知覚過敏だそう。歳のせいか!?それって、歯茎があがってるって先生が言うから、もう治らないの?と先生に聞いたら、治りますよ、とのこと。なんだ、治るんだー。虫歯じゃなくても、歯医者さんに行くとよいです。午後は母親と出かける用事があったので、寒い中でかけました。風が強かったです。一緒にクリスマスをしよう、ということで、帰りに、買い物をしました。用意しておいたレッグウォーマーを母にプレゼントしました。全然あったかさがちかうかも、と、すごく喜んでくれました。今年は、あまり、デパートや街にでかけることが少なく、クリスマス気分を味わってなかったのだけれど、鶏肉を焼いて、お寿司を食べて、ケーキを食べて、なかなか楽しかったです。私はもらったものといえば、いとこから、メールで、クリスマスのメロディや画像が送られてきました。いとこは私がキティちゃん好きなのを知っていて、キティちゃん画像を入手すると、送ってくれます。今日もらったのは、サンタの格好をしたキティちゃんとクリスマスツリーの絵。かわいいので、待ち受け画像に。
2005.12.24
日本ウマ科学会・第18回学術集会のシンポジウムが東大農学部1号館で行われた。その時に講演されたJRA競走馬総合研究所・運動科学研究所の高橋敏之さんという方がテレビに出たときの同じお話のビデオをお友達にもらって見た。ディープインパクトの走りの凄さ、走りの特徴についてのお話だ。ちょうど、週刊Gallopの12/18号にも同じ内容の話が巻頭に載ってたので、テキストとして丁度よかった。一言でいうと、つまり坊ちゃんは、他のお馬たちと全然違う、ということだ。学術的な研究の結果として、着地距離、四肢が地面に着いている時間、走ってる時の前肢と後肢の距離、頭を上げるタイミング、後肢の前方への振り出し、全てにおいて他のお馬と違うらしい。菊花賞残り100mで測定した数値。(週刊Gallpより)ディープ / ディープを含む13頭の平均時 速 → 64キロ / 58キロ1完歩 → 約7.54m(!) / 約7.08mエアボーン → 0.124秒で2.63m / 0.134秒で2.43m※エアボーン=肢が地面についていない(翔んでいる)時間つまり、体勢が低く、身体の上下運動が少ないために、空を飛んでいるように感じるらしい。ちなみにトップスピードは時速74キロくらいだと高橋さんは言っていた。
2005.12.23
朝はやっぱり寒い!でも意外と外に出てしまうとなんとかなるものだ。今日は、私のお気に入り、ブルービーンに乗る予定になっていたが、直前で、彼女が肢を傷めているので、とアクアマリンに乗り代わり。そういえばビーンは、馬装の時、裏堀をさせてくれなかった。おまけに、そんなに』攻撃的じゃないけれど咬みついてきたし。痛いからイヤだったんだ、きっと。2鞍目に乗ったのはトレゾア。先生が、鞭持つのやめましょう、というくらい反応の良い馬。で、恐ろしいことに、私の速足(のつもり)の脚の合図は、なんと、駈足の位置で出てたらしく、何度も駈足が出てしまって、怖くなって(←致命的エラー!!!)途中で休憩してしまったxxx駈足といっても、そのつもりで落ち着いて乗れれば、ちゃんと乗れそうだったけれど、その時はとにかく大慌てだった。 何をやってもうまくいかない時ってあるんだな。。。 先生のほうが諦めないで一生懸命教えてくれていた。「気持ちがいっぱいいっぱいになっちゃうとね。でも、みんなそれを乗り越えてるので、がんばってくださいね。」うん、がんばる。どの先生も、優しい。
2005.12.23
お休み前だからぶらぶらしたかったけれど、なんだか疲れてしまったのでまっすぐ帰って来た。それでも遅くなってしまったので、早々に休みたいな、と思った。先日、満月だった月も、すごい勢いで欠けてきている。でも、まだ大丈夫なはず。ちゃんと人を笑わせることができる。高校生の時、友達が、岡村孝子さんの『電車』という曲が大好きでよく歌っていた。その歌の意味が身にしみる今日この頃。 込み合う電車に押し込まれ ガラスに額をつけたまま大きなため息をついたらなお気が滅入る どんなに悲しい夜ばかり過ぎても会社に着いたなら 笑顔を振りまいてジョークのひとつも飛ばす 何を求めて明日を生きればいいのか 大きな海を漂う木の葉のようだわとか、確かそんなような詞。
2005.12.22
やさしい人から優しい手紙が届いた。この前、一緒にお散歩した友達から。たまにしか会えないから、何を語った訳でもなく、笑ってばっかりの数時間だったけれど、ちゃんと心が通じてた。彼女と出会ってからたくさんたくさん時間が経ったけれど、そうやって歳を重ねるのは悪くない。「自分を許していこうよ!自分にしかできないことだから。」彼女は、私が「自分を許すこと」を許してくれてる。何度も読み返して、いっぱい涙が出た。手紙には「鎌倉のもみじ」がテープで止めてあった。
2005.12.21
先日の話の続きじゃないけれども、私達は「我慢」しなさいとずっと言われてきてずっとそうしてきた。幼い頃父が亡くなってひとりで頑張ってしまった母親は、かなり強いんだと思う。母が弱音をはくところを見たことがない。我慢強いのか、強いフリで通したいのか、本当のところはよく分からないけど。だから私も、人前では泣いちゃいけないものだと思って大きくなったのだと思う。小さい頃から学校では男子に、「こいつの泣いたとこ見たことないゼ」「泣かせてみたい」とかよく言われて、(かわいくなかったんでしょうねxxx)私はそのことを誇りにしてきた。ちょっとやそっとじゃ泣くもんか。悔しくても、悲しくても、転んでも、痛くても泣かない。大丈夫、大丈夫、が口癖だった。絶対泣かない!(そう言ってて、小学校の卒業式の時は、一番最初に泣き出したのだけれど。。。)この頃、弱くなった。歳なのかな。映画を見たり、本を読んだり、泣くことが多くなった気がする。考え事をしたりして、自分のことでも泣いたりするようになった。いいことなのか、よくないことなのか、もっと我慢するべきなのか(前はできてたことだから)、そんな自分に戸惑ったりもする。でも、本とかで、映画とかを見て涙を流すという行為は精神的にもすごくよいことだ、と聞く。人前ではどうかと思うけれど、自分自身に対してくらい、もっと気楽に付き合ってもいいかな。自分の声をちゃんと聞こう。りつの律は旋律の律。周りににどんな音が聞こえてるか分からないし、気にしたこともなかったけれど、ちゃんと自分でも聞いてみよう。相手に、周りに、押し付ける前に、少しは解決するかもしれないし。友達がメールで、「今日も一日大切に過ごしましょう」と書いてくる。大事にしないと自分もそのうち壊れる。意外とかんたんに壊れてしまう。ちょっと気づいてきた。
2005.12.20
クリスマス前に何かをもらうなんて。サンタだサンタだー!土曜日にちょっと書いた会社の人が自作のDVDをくれました。二部構成で、曲の感じもそれぞれ違うものになっているのだけれど、きれいにつながってる。お花や空や海や木がいっぱい出てくる。流れる景色の中に言葉、「words」といえばいいのかな、英語の単語がいっぱい出てくる。あたたかい言葉、やわらかい言葉、真直ぐな言葉。。。いろんな言葉が、絵が、音が響いてきます。前にもらったCDでは、やっぱり3曲目が一番好き。「blue glass」というタイトルだ。
2005.12.19
久々の中山競馬場。風が強くて、すごく寒―い。ちなみに中京競馬は、寒気による大雪のため、途中で中止になっていた。(CBC賞はどうするのだろうか?)いつも武蔵野線を使っている。船橋法典駅から門まで、直結だけれど、長い、遠い。動く歩道があって、壁には「ヒーロー列伝」数々のスターホースのポスターがずらりと並ぶ。そのフレーズを憶えてしまうほど、毎回行き帰り、確かめながら眺めるのが好き。「風か光かタマモクロス」や「皐月賞3-1/2馬身、ダービー5馬身、菊花賞7馬身」(ナリタブライアン)、「激しく、美しく、燃えさかれ」(エアグルーヴ)確かそんなようなの、いろいろ。門のところでは、「馬のお出迎え」として、毎回、開門・閉門時に、引退したお馬が2頭並んでいて、いつもみんなに囲まれている。わたしも例によって、必ず触りに行く。かわいい~。この日は、入場料200円が無料だったのと、ディープインパクトの卓上カレンダーがもらえる日だった。年末なので、JRAカレンダーとディープインパクトカレンダー(プール調教の写真とか!)を購入。馬券のほうは、4R、エンドスイープの仔、エアジハードの仔というだけで買ったワイドが的中。3420円ついた!あとは阪神メインでワイド590円。この当たりで、この日の収支はプラス1200円。かなり気をよくしてたら、なんと一緒に行った人の一人が、(4人で行った)最終レースで三連単327180円を当ててた。みんなで、目の前でこんなに当たった人、初めて見た、と大騒ぎになった。スゲェ~。っていうか、いいな~。当然祝勝会・反省会はごちです。次は帯びつきの束でお願いします。※ 写真左は戴きもののディープインパクト卓上カレンダー。 右は、7Rのコースレコード1.53.8/10を1秒以上(!)上回った 北村くん騎乗フラムドパシオン(父クロフネの芦毛うま)の掲示板。
2005.12.18
高校の時の大親友を誘った。原宿のカフェでで会社のお友達の作った映像と音楽が流れているというので。彼女はお嫁に行って、おうちが遠くなってしまったから無理かと思ってたのだけれど、快くOKしてくれた。快速で1時間以上かけて出てきてくれたのだ。とても久しぶりだった。風もなく穏やかで、とても気持ちのいい日だ。雲もない。わたしは原宿と聞いて、むかーし、大学受験の時だったか彼女と初詣に行って、表参道を歩いたことを思い出していた。明治神宮に行きたいと言うので、歩いてみることにした。そこは、とても静かでマイナスイオンがいっぱいだった。 「大きな木を見に来るだけでもいいね。」そうかも。木を見上げる、という行為。あとからあとからきらきら降ってくる枯葉を眺める、という行為。とても静かでした。彼女が手作りのはちみつ入りカステラを持ってきてくれたので、少し座って食べた。やさしい味がした。私達ってどうしてこう思慮深くて、用心深いのだろう、思いきりが悪いのだろう、止まるのだろう、と、ずっとそうやって生きてきたことについて話をした。結論。そうするように教えられ、育てられてきたから。つまりそういう「世代」ということだ。あまり、余計なことを考えないように、余計な時間を過ごさないように、少しはやりたいように、自分のために生きてみようとちょっと思った。 「うん。がんばってみる。」 「いいよ、頑張らなくて。」お友達の作品は、小さなカフェで公開されている「予定」だった。ちょっと静かな通りにあって、きれいなお店。行ったのがランチバイキングの時間で、ゆえ、子供連れや若い人が多かったー。 ← 実は二人とも苦手xxx作品は実際見られなかったのだけれど、もっと静かな時にきちんと行けばいい雰囲気かもしれない。夜とか。ここを訪れることをその作者に予め伝えたら、ちゃんと見られないかもしれないので、DVD持ってくるから、と言ってくれた。おなかもいっぱいになった私達は、カラオケボックスへ篭る。私達は、昔からとっても歌が好き。いつだって歌を歌ってた。今では絶妙なコンビネーションにはかなり自信あり。滞在時間4時間/2人。ほんとはまだまだイケル。バイバイする時間まで少しあったので、GAPに行った。彼女がGジャンを買うというので一緒に見た。この日は(この日も)ジーンズをはいてた彼女。いい具合にとてもよく似合っている。Mサイズ?Sサイズ?実は少し安くなっていたのが分かって、リッツも一緒のを買うことにした。似合うか似合わないかはかなりビミョー。着たこと殆どないし。でも、「次会う時は、ジージャンズだヨ!」次会う時か。今年も最後に彼女に会えてよかった。いい年越しができそうだ。前に私の母親が、「死んだ時に本当に気持ちがあって来てくれるお友達は一人か二人で充分。」と言っていたことがある。彼女とは少女時代、「おばあちゃんになっても変わらずいよう。」と誓った仲。そう言って、もうあと何年もしないうちに20年経ってしまう。あの年の初夏からずっと私が何をやらかしても、いつも見守ってくれてきた。一緒に泣いて、一緒に笑って、叱ってくれて。これからもずっと一緒ダヨ。※ たくさん写真を撮ったので、後日アップします。また見に来てくださいね。
2005.12.17
「失う」というと非常に大きな事件のように聞こえるけれども、生まれた時から持ってたものって殆どなくて、(親兄弟くらいで)全てのものは生きてきた中での出会いだったりするわけで。たとえば、気に入ってたネックレスを落とした、とかあんなにピアノが好きだったのに弾いてない、とかお気に入りの場所があったのに行ってない、とかあんなに逢ってた人に逢わなくなった、とか手袋だっていつか駄目になったら買い替えなくてはならない。いろいろあるけれど、それらは、「ナクシタ」のではなく、「ただ元の状態に戻っただけ」「手に入れる前に戻っただけ」。「失うものなんて実はないのだから、何かあっても大したことじゃない」のかも、と最近思うようになった。そう思おうと考えるようになった。昔、立花ハジメさんのアルバムに『会うは別れのハジメなり』というのがあったのを思い出す。(悲しい歌というのではなく、とても不思議なタイトルの曲がたくさん入ったインストばかりのアルバム)「形あるものは必ずコワレル」のだから仕方ない。モノにしても人にしても、全てのものは出逢った時から、それは「お別れ」に向かっている。大したことではないはずなのに、そう理解してるつもりでも、キーンと冷えたお月さまを見た時なんかは、取り残されたみたいにどうしていいか分からなくなって、心もからだも吸い込まれてしまいそうになる。「お別れ」への恐怖感はいつまで経っても慣れない。どうしてお別れするものたちに、わざわざ「出逢って」しまうのか。どうせ元に戻るなら、思い出すことがないように出逢わなければいい。東京ミレナリオが今年で休止するらしい。隣りの席の女の子が行こうかな、と言っているので私も行こうかな。もちろん彼女も私もうーん、何故か「ひとり」で行くのだ。
2005.12.16
きょうのお月さまも、キラキラです。右下が欠けているように見えたのですが、先ほど調べたら、やはり満月は明日のようです。今日のように空気が澄んで、ぴかぴかのお月さまからはたくさんの力がもらえるかも。もう1ヶ月経ったのか、と思うと早いです。力をもらうというより、今はその引力に負けそうです。引っ張られないように、きちんと向き合わなくては。石川賢治さんの写真CD-ROM『月光浴』が(株)シンフォレストから出ています。とても素敵です。
2005.12.15
私の会社は世間一般よりも、1日早く冬休みに入る。去年もそうだったのだけれど、仕事納めは27日です。そうはいっても、お掃除、年賀状、やりかけ仕事&やらなきゃ仕事・・・計画的にこなさないと、あっという間に冬休みが終わってしまいそう。。。
2005.12.15
きょうは、再び神楽坂へ。いっぱい食べて、いっぱい飲んだ。きょうのメインはカレイにした。他は、牡蠣のグラタン、アスパラときのことほうれん草の焼いたの、豚肉の炙り焼き、などなど。ビールやお酒も美味しかったー。久しぶりに真面目に競馬の話をした。その人が言うには「ディープインパクトは有馬で勝てるといえない」。その理由。1.皐月賞シックスセンス2.5馬身差。→2.神戸新聞杯でもシックスセンス2.5馬身差。→3シックスセンスは先日の香港ヴァースでJC5着馬ウィジャボード の2着。4.JC優勝馬アルカセットおよび2着馬ハーツクライ(クビ差)のタイムは オグリキャップを破るレコード、2.22.1。→5.JC2着ハーツクライ、JC3着ゼンノロブロイなどの古馬出走。6.弥生賞(中山)首差2着のアドマイヤジャパンも多分出走。7.しかもアドマイヤジャパンは菊花賞も2馬身差の2着。8.追い込み馬だから馬場の悪くなった、しかも直線が短い中山で届くのか。9.強豪古馬たちと初対決。・・・そうはいっても、とにかくみんな坊ちゃん(ディープ)が勝つのを見たいわけで、私は実益よりロマンをかう。けど、世の中、ロマン重視の人たちばかりではないんだって!坊ちゃんを除けば高配当は確実だけれども、支持率アップのため、私はまた単勝を購入すると思う。坊ちゃんが勝てばいい。無事に走ってくれたらそれでいい。坊ちゃんは負けない。
2005.12.14
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きのう、函館の話が出たので。もしかしたら、前にも書いたことがあったような気もしますがxxx歴史小説家司馬遼太郎の『燃えよ剣』は、言わずと知れた新撰組のお話。新撰組は、かの坂本竜馬の敵という先入観を持つ私は新撰組は好きじゃなかったけれども、これを読んで、土方歳三観ががらりと変わってしまいました。ドラマや映画にもなっているので、その生き様、活躍、功績等は有名ですね。激動の時代を駆け抜けた幕末の士。紛れもない実在の人物たちは日本人の誇りです。斬られた時は痛みに耐え、焼酎をださせて消毒します。何度も斬られて生き延びて。100%だめだと分かっても、最後、勇ましく挑んで、そして散ったトシは、志を貫き人生を全うした、などと軽々しく言えないほど、情熱的な一生で、今年齢が近くなった私の生き方っていったい・・・函館には「碧血碑」というのがあって、箱館戦争で命を落とした旧幕府軍約800人の士が奉られています。谷地頭から少し歩きます。(谷地頭の電停の近くに美味しい和菓子屋さんがあります。)いつも函館に行く時はお線香を持ってその小山にのぼり、手を合わせてきます。感慨深いです。(※夏に行くと藪蚊がいっぱいいます。)土方の遺骨の行方は分からないそうですが、函館の駅の近くに、「土方歳三最期の碑」があります。次に訪れる時は、また読んでおきたいです。
2005.12.14
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ひょんなことから、函館五島軒 が話題になりました。行ってないなぁ。。。函館では先日もイルミネーションが点灯したとのこと。日本海にさらされてるその土地は、長く厳しい冬の真っ只中。函館の吹雪を体験するには、辻仁成『海峡の光』がおすすめ。恋愛ものではないので少し重たいです。が、この作品が芥川賞を受賞しました。
2005.12.13
一応、会社です。今日のテーマは、「ごちそうに群がるクマたち」。隣りの席の女の子とコーディネートしました。撮影も彼女です。本当は「ヒッチコック恐怖の動物シリーズ『鳥』」だったのだけれど。なんのこっちゃ!? でも、かわいいでしょう?
2005.12.12
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本屋さんに行ったら、絵本売り場に特設クリスマスコーナーが。そこには『特急「北極号」』がありました。去年、乗りたくて乗れなかった、とても見たくて見られなかった映画『ポーラー・エクスプレス』の原作本です。そういえば、クリスマスも近いのにWOWOWでもやらないみたい。やっぱりDVDか?
2005.12.12
厩舎に新しいお馬が4頭仲間入りした、と先生が紹介してくれました。いずれも、乗馬クラブのトレセンから来た仔たちだそうで、先生の担当は、ミズキちゃんだそうです。(何ミズキだっけかなxxx)目が大きくて栃栗毛のお馬。かわいいです。繁殖牝馬が3頭来たそうです。サラなのに「何とかアラブ」という名前の仔もいました、あーxxx残りの1頭は、「生粋の男馬、リゲル。」黒鹿毛の3歳です。すごくかわいい。ディープの坊ちゃんと同い年だわ。やっぱり若い男の子は、比べると違う!!毛艶もいいし、ぴかぴかしてるっていうか、若いってことかしら?まだ、レッスンには出なくて、これから調教と言っていました。また、たくさん会えると思うとちょっと嬉しい。今日はエンドレスとリアル。エンドレスもまた、リアルと一緒で、リアル以上に馬装をすると眠くなるんですって。うん。確かに鞍をつけたら、頭が落ちてる、落ちてる。。。で、先生の指示で、馬装後いったん厩舎に戻しました。いざ乗ると、先生が言うとおり、とても重たい馬でした。先生が一生懸命教えてくれるのに、上手くいかないと申し訳なくてへこみます。終わってから先生に「さっきは上手に乗れませんでした・・・」と言ったら、「さっきのは動かすのが大変な馬だったから(仕方ないですよ)。」となぐさめられました。先生、ごめんなさい。。。リアルは1鞍目に比べたら、結構上手くいきました。クビが下がり気味の仔ですが、発進はなかなかよいです。それにしても、先生が劣等生りつのためにあれこれ言ってくれてるのがよく分かります。みんなに言ってることのようだが、あれは全部、私への数々のアドバイスだー。早く上手に乗れるようにならないと。。。今日はリアルの手入れの予定になってたのだけれども、急遽、他の馬の代わりに出ることになって、いったん洗い場に連れて来たのだけれども、すぐに次のレッスンに引き戻された。手入れはわりと好きなので、ちょっと残念でした。ニンジンもあげられなかったので厩舎に置いてきました。※ 写真はロングスパート号。ニンジンをあげたら手をなめられました。
2005.12.11
朝に続いて、午後4時前後でしょうか。何気なく外を眺めたら、きれいな雲が出ていたのでまた写真を撮ってしまいました。で、今日は、いっぱい載せちゃいました。空の写真を撮っていると、きりがない事に気づきました。たくさん撮りました。「ゆく川の流れ」じゃないけれども、雲も決して、同じ場所にはとどまらないから。目が痛くなるくらい、長い時間眺めていました。あれー、何を考えながら見ていたんだっけ?何も考えられなかったような。。。それとも、きれいな空を歌った詩のこと?空や雲の話をした人のこと?もう会えなくなった人のこと?ナッチのこと?
2005.12.10
夕べ遅くて、目が覚めたらこの通りです。朝5時。西の空、ベランダからの様子です。いつもこんなきれいな日の出なのに、何も知らず眠っている私っていったい・・・とても得しました。あまりに寒いので温度計も一緒に連れ出してみたら、5~6℃でした。なんだ、まだまだ大したことない。これからもっともっと厳しい冬が来る。北風に飛ばされたり、雪に埋もれたりしないように、気持ちも強く持たないと。
2005.12.10
会社の仲良し組みで、忘年会開催。場所はいつもの神楽坂のお店。メインは「お鍋」!店長が気合を入れて、具には牡蠣・帆立・イカ・アサリ・なんだろ?お魚の切り身・鶏・豚肉・つみれ・きのこ野菜・・・とにかく具だくさん。ベースはキムチ。とにかく豪勢なお鍋だった。8時に来た人、9時くらいにやっと来た人、仕事で来られなくなった人、色々でしたが、11時過ぎまで飲み食いしました。ほぼ完食です!だって、すごく美味しかった&楽しかったんだもーん。残念ながら欠席メンバーがいたので、また改めて仕切りなおししようとみんなで誓いました。オイシガッタ。ゴヂゾザマ。今年もお世話になりました。来年もよろしくね。
2005.12.09
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あれから25年だそうだ。その日を意識し始めたのは、20年くらい前からだと思う。BEATLESで持ってたレコードは(他はテープばっかりだった!)初めて買ったアルバム、『REVOLBER』。「ELEANOR RIGBY」が入ってたから買った。その日は「A DAY IN LIFE」とか「TOMORROW NEVER NKOWS」を夜遅くまで何度も聴いた。『REVOLBER』最後に入ってる「A DAY IN LIFE」の最後のフェルマータが長くて永久に終わらないような気になってしまうので、歌詞の意味はよく分からなかったけれど、とても不安な気持ちに響いたのを覚えてる。毎年12月8日はいろいろ思うところがあるのだけれども、まずその当時の不思議な気持ちを思いだす。それから意味もなく、どうしたらいいんだろう、どうすればいいんだろう、みたいなことも思う。今日も「HAPPY CHRISTMAS」があちこちで流れてたに違いない。 Just like a dreaming もうお前は 何かを求めたまま さまようことだろう風のように 感じたままに生きた なつかしいあの声が この街をリバプールへと You’ve changed my world 無邪気な微笑みさえよみがえる Oh do you remember Just like a dreaming もうお前は 口笛ならしながら おどけることさえもできやしない ニューヨークの夜に銃声が響いて 悲しみのベールが世界中を You've changed my world Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart ニューヨークの夜に銃声が響いて 悲しみのベールが世界中を You've changed my world Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart 『John』 by RED WARRIORS Words: Diamond Yukai
2005.12.08
きょうは牡蠣ごはん。遅い時間、駅前のスーパーで夜市とかで生鮮品が割引になる。前から作ろーと思っていた牡蠣ご飯のため、牡蠣GET!予想通り、少し安くなってた。牡蠣ご飯は、牡蠣をお酒とダシ醤油などで軽く茹でてその茹で汁でご飯を炊く。炊き上がったご飯に茹でた牡蠣を混ぜる。うーん。なんて簡単で美味しくて素晴らしいご飯なのでしょう!お酒がおいしかった!
2005.12.07

こたつでお菓子を食べながらテレビを見る。なんて幸せなのでしょう!ローカーのウエハースはオススメよ!ネットで安かったりするし!たくさん種類があります。全部は食べたことないけど、基本のバニラはゼッタイおいしい。それから、帰り道で、辻さんの「夏が来るのは誰もが分かってた」を聴いた。若くて、やさしい、切ない、かわいい曲。「so good-bye lonely summer days・・・」誰もが「あの頃」を思い出すような素敵な歌です。
2005.12.06
きのうは雨降りだったので、お洗濯必須。リアルのよだれ&鼻水つきキティちゃんブルゾンも洗った。ヘルメットもかなり濡れたのでしばらく干さなきゃ。きょうは「鮭ときのこのホイル焼き」を作った。もう冬なのに。それにしても、美味なり。久しぶりにおうちで発泡酒を飲んだ。やっぱり、水割りより炭酸でしょう!
2005.12.05
雨の予報は午後からのはずなのに、向こうについてから間もなく雨が。なんて寒いんだろー。さて今日は、1鞍目がフレグモーネのシルキーシャイン。馬房から出したら、相変わらず左後ろ肢が腫れてるねぇ、大丈夫?先日、写真を載せたとおり、黒鹿毛のかっこいいお馬。名前が名前なので、競走馬っぽいと思いきや、私の鞍乗が悪いのか、あまり乗る気じゃなくて、内々に入ってしまうし、イマイチうまく乗れなかった。最後の最後でやっと言うことを聞いてくれるようにはなってきたのだけれど、慣れたところで終了。それでも先生が、劣等生のために、もう一回だけ速足しましょう、とシルキーの速足が出るまで、みんなをつき合わせてくれたのだった。しかも最後に、馬にちゃんと伝わったみたいですよ、頑張ってください、とコメントしてくれた。かなり自信がなくなってたので、応援してくれた先生に感謝だった。2鞍目。毎度登場のリアル。居眠りこそしなかったけれど(でも眠そうで、かなり頭が落ちてたxxx)、涎&泡がお口から。。。何度も顔を拭いたのだけれどxxx鞍を乗せると眠くなるというので、ギリギリまで乗せないで、乗せてからは、ずっと話しかけてた。いざレッスン。いつの間にか、私が先頭で、ということに。1番騎というのはなかなかのプレッシャーなのだ。ただただぐるぐる廻ってるだけじゃなくて、先生が手前を変え(方向転換)とか、速足始め、止まれ、とかいろんな指示を出す。だいたい前に誰かいれば、真似をするのが馬たちだけれど、先頭となればそう呑気なわけにもいかず。そっちへこっちへ曲がるたびに、頼むぞ、頑張れ、(って誰に言ってるのやら)と祈るように気を送ってた。うまくいくと、先生が、いいですねー、リアルいいですよー、リアル褒めてあげてください、というから、劣等生りつが褒められたような気になって嬉かった!先頭は自分のペースなので、渋滞で止まったりということはないからその点はいいかも。後ろで走ってて自分の馬が早いと、前の馬に追いついてぶつかりそうになったり(けっこう危険)するし、止まるたびに速足を出させなければならず、私的にはあまりそれが上手くない。しかし、リアルがんばった!殆ど止まらないでずっと走ってくれたので。終わった後、手入れをしたのだけれど、鞍やゼッケンをとると、競走馬みたいに、からだからいっぱい蒸気を出してて、カッコよかった。手入れは、肢を洗ったりする時お水を使うので、冷たいけど、厩務(馬房掃除)とかは夢中になってると寒くはない。ただ、冷たい雨と水仕事のおかげで、私がフレグモーネ気味に。シルキーのフレグモーネが伝染ったんじゃん!?(といってもほんとになった訳じゃないので。っていうか、伝染らないし。)りつの両前肢(両手、両手首)が自分の手じゃないみたいにものすごく腫れた。(むくんだ?)もともと、疲れると右後肢(右足)がすぐ腫れるし、乗馬の時は、やっぱり毎回、身に覚えのないアザや傷を作ったり、筋肉痛も甚だしいので、たいしたことじゃないけれどね。当のシルキーは、運動して、少し細くなってた。はやく治るといいね。
2005.12.04
今日はのんびりしていい日だったので、自宅ヘアエステを実行。美容院はご無沙汰だが、なかなかイイ感じになったと思う。
2005.12.03
ナッチのことで時々大泣きしてしまう。夕べも急に最期のことを思い出して、眠れなくなってしまった。どうして死んじゃったのかな?怒ってるんじゃないかな?りつのこと嫌いになったからいなくなっちゃたのかな?・・・ 「りったんだいじょうぶ?ちゅーしてあげる。」ってまた言ってくれないかな。。。自分が淋しい時や、どこか痛い時も、ナッチに優しくなかったから仕方ないといつも思ってしまう。
2005.12.03
ビックカメラで年賀はがきを買おうと思ってたけれども、仕事が9時くらいまでかかったので帰ってきた。あっち方面に行くからには、光の噴水が見られる時間に行きたいしな。ぶらぶらできる時に。ちなみにビックカメラは夜10時まで。
2005.12.02
小学校2年生の時の担任の先生。当時確か25歳っていってたな。八重歯があるすっごく美人の女の先生。怒るとコワイって専ら噂だったけれども今思えば、美人過ぎてキツそうに見えたのでしょう。だいたい叱る時怖くないなんて説得力ないし。本当はすごく優しい先生で、大好きでした。誰みたいだろう?篠原涼子ちゃんや山田優ちゃんみたいな感じ。(!だから私は篠原涼子ちゃんが大好きなんだ!)昔、手動の輪転機が学年資料室にあって、印刷物は先生が手作業で作ってた。刷毛でインクを塗って、ボールペン原紙とかいうやつを伸ばして貼って、レバーをくるくる廻すと印刷された紙が一枚ずつ出てくる。それは、1枚2枚と数えながら、上手く印刷できてるか確認しながら廻す。超アナログアイテムだけれど、子供にとって、そういうのこそすごく不思議で、大人がなんかやってると、すごそうに見えて眺めたり。ある時、どういういきさつか分からないけれど、先生が、その廻すのをやらせてくれたことがあった。多分友達と、例のごとく不思議そうに眺めていたのでしょう。二人で見てたので、先生は、りっちゃんは20まで廻して、みたいに二人にやらせてくれたのだ!1、2、3、4・・・先生と友達が見守る中、不思議な気持ちでハンドルを廻したっけ。そのあと、先生が、手伝ってくれたからご褒美にとなんと、チョコレートをくれた。銀紙に包んである板チョコで、2かけ3かけずつだったのだけれど、みんなに内緒ね、と先生が言うから、重大な秘密のような気になってまたまた不思議な気持ち。大事に大事に食べた。輪転機のハンドルを廻させてもらったのはこっちなのに、なんだか、特別な感じにドキドキしたっけ。チョコレートは今でこそ、会社でお家で毎日食べてるけれど、子供のころは、そんなにしょっちゅうありつける代物じゃなかった気がする。また別の時、あのお友達に、今日は先生のお誕生日だよ、と誘われた。当時、おこづかいは1日20円(2年生だから。3年生の時は1日30円。)ほどで、貯金という貯金なんてなかったのだけれども、友達の提案で学校の近くのスーパーの2階の文房具売り場で、ふたりで200円程度のものを探した。やっと買えそうな物は、確か赤と黒のボールペンのセット。ボール紙の台紙について、透明なプラスチックでパックされてるようなやつ。レジのオバチャンに、お友達が、「リボンつけてくださいっ!」って言ったら、ちょっとビックリされたな。え?(これに)リボン!?お友達も負けじと、うん、そう、みたいな。理由も言ってたのかな、お誕生日のプレゼントなんです、とかなんとか。私は私で、お母さんに内緒でお買い物なんて、って多少ビクビクしてたのだけれど。学校に戻って、先生を探す。教室にひとりいた先生を発見。どうする、どうする???そんなこんなで、先生が先に気づいたのかもね。どうしたの?あのね、今日、先生のお誕生日だから。。。さっきの、安いボールペンセットだ。先生は、すかさず大袈裟と思えるほどに、大喜びし、満面の笑みで「サンキュー」「ありがとう」を交互に連発。私達を大いに満足させてくれた。もうひとつ。先生が、1週間出張でいなくなる、ということがあった。隣りのクラスの先生が様子を見に来てくれたり。先生が毎日毎時間のチェック表を作ってくれて、机の左上にみんな貼ったんだったけ。先生のためにいい子でがんばったよ。出張って、どこへ行ってたんだろ?自主研修とか新婚旅行とかだったらきっと夏休みに行くよな?「よいことしたよ」帳という画用紙に印刷した小さな冊子。表紙にはパティ・アンド・ジミーの絵を描いた。今日したいいこと、例えば、隣りの子の椅子を机に収めた、とか、落し物を拾った、とか、お手伝いをした、とか、そんな諸々を毎日綴って、シールをもらう。一週間ごとにコメントする欄があって、そこには四角く括られた枠に「先生あのね、」とある。何でもいいから書いてねというものなのだけれど、マラソンの練習の辛いことを書いたら、コメントに、しもやけの手についてと、りっちゃん、がんばれ!がんばれ!って書いてくれてた。作文を綴じるファイルの表紙に先生がつけた名前は『あけび』だった。何か、そうとうな思い入れがあったのでしょう。わたしはそのピンクのファイルの表紙に、2羽向き合ってるウサギの絵を書いた。ついでに、その絵を見た兄は、すごくかわいいと誉めてくれた。4年生の時はクラブで先生が顧問になった。演劇部。初めて全校生徒の前でお芝居。ハンメルンの笛吹きのネズミ役。その後、中学校まで演劇を続ける。気が付いたら先生は余所の学校へ転任してしまっていた。でも、折に触れて思い出してたし、時々今でも思い出すし、すごく会いたいなぁと思う。
2005.12.01
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