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わが家の庭も遅ればせながら・・・・落葉盛んな時期に至りました。落ち葉の掃除様にブロアー&バキュームの掃除機の2号機を買ったことを書きましたが、日頃の掃除には竹箒が必需品です。その竹帚ですが・・・・良くもまあここまで・・・と呆れられるほどここまで使ったのですが・・・ここまで竹がすり減ると落ち葉だけを広くさっと掃除することが出来ないのは当たり前。ここでヒマ人は 買えば高々何百円の竹箒ですが作ることにしました。まず友達に頼んで、竹藪に入らせて貰い、転がっている切り倒した竹からこれだけの枝を切り出して来ました。そして製作? に着手。簡単に考えていましたが、意外と手こずりながらこの様に完成しました。(柄は元の箒のものを再利用しました)穂先が柔らかいので、砂利はそのままに、落ち葉だけを綺麗に掃除する優れもの??の完成です。(竹帚なら当然のことですが・・・)上の2枚の写真との下1枚の写真の落ち葉の状態がその効用を示しています。そして、1本作った後にまだこれだけの枝が残りました。少し小さい箒ならもう1本作れそうな量!! もう1本作る為には柄になる竹を手に入れないといけません。この竹を貰った竹藪は孟宗竹なので真竹のような柄に使える竹はないはず。さて、どうして手に入れるかが問題ではあるのですが・・・。
2023.12.14
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一昨日に紅葉の報告は終わりますと書きましたが・・・もう一枚だけ紅葉の写真を!!我が家の紅葉も撮影者が代わるとこんなカラフルな写真が撮れました。スマホの写真をラインで送って貰った写真です。紅葉だでなく、落葉も、赤い山茶花も、後ろの方には黄色い伊予柑も・・・・背景が青空なので余計に映えています。
2023.12.13
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昨日智積院を通りますと・・・今年もまたこの光景が目に入りました。この菰巻きはその効果について賛否が分かれ、やらなくなったところもありますが、ここでは踏襲されています。季節を感じる為に、ずっと続けて欲しいものです。少し歩を進めると・・・あの錦秋の彩を競った紅葉はこの様に・・・石畳の上は綺麗に掃除して、苔の上は残す・・・心憎い演出です。これなら来るのが遅かった人も、見頃の紅葉に思いを馳せることが出来そうです。桜の花びらなら差し詰め「花むしろ」と言うのでしょうがこんな光景はどのように表現するのでしようね??それから最後に・・・遅い遅いとぼやいていた我が家の紅葉も、やっとこの様に見頃となりました。今回を持ちまして今年の紅葉の記事は終わります。さて、今年も紅葉の記事何回書きましたやら・・・。
2023.12.11
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ヒマ潰しのネタは幾らでもあるものです。今日は焼き芋遊び?をしました。最近はサツマイモも銘柄で売られる時代です。少し前まででしたら鳴門金時、安納芋くらいだったと思いますが、今は・・・シルクスイート、紅はるか、紅あずま等も色々出回っています。この3つの銘柄はみんな美味しいのは分かっていますが、どれが一番おいしいのか、それぞれ特徴があるのか?・・・別の日にそれぞれを食べても分かり難いので、同時に食べ比べすることにしました。日頃滅多に私の口に入らない焼き芋ですが、こんなことにをなると俄然張り切ってしまうのです。紅あずまは手に入らなかったので、まずはシルクスイートと紅はるかを買い、マジックインクでマーキングして・・・前回の失敗から学んで焼いている途中にフタをあけて蒸気を逃がしますと・・・直ぐこの様に・・・そしてまたフタをして焼きました。焼きあがったのがこれです。左がシルクスイート、右が紅はるかなのですが、見た目は変わりありません。さて食べ比べて見ると・・・幾ら慎重に食べ比べても・・・違いが分からないのです。 強いて言うなら、私はシルクスイートの方が少し美味しかな?? と思ったのですが、他の意見は、どちらも美味しいと言うのでしたが大勢は「強いて言うになら紅はるかが美味しい」というものでしたが差は無しでした。要はどちらも美味しいのでこんな食べ比べは無意味ということでした(笑)
2023.12.09
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元はと言えば、庭の机の下のレンガ調タイル? はこれだけしか敷いていなかったのですが・・・もう少し机を動かせる範囲を広げることにしました。そこで、新しく買うより自宅の畑? の仕切りに使っているものを転用することにしました。下の写真の右の方のレンガ調タイルがずっと左の方まで続いていたのですが、それを左に写っている壁材に換えて・・・(他の畑でも同じようにレンガ調タイルを取り出しました)それで、これだけの枚数を確保して・・・ここまで広げたのですが・・・エイッ! この際机の下のレンガの面積をもっと広げようとこの様に全部壁材にしてレンガを取り出しました。ここだけでなく他の畑? でも同じようにレンガ調タイルを取り出して・・・今日、そのタイルを全部使って、ここまで広くなりました。こんな感じなのですが・・・更ににもう少し広げたい気になっては来たのですが、そのためには新たに買わないといけません。買ってまでは・・・・とこれで様子を見ることにしました。
2023.12.08
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今日の新聞に冬の風物詩・千本釈迦堂の大根焚きの記事が載りました。こんな記事を見た今日の我が家の夕食は大根焚きならぬ大根を含む(笑) おでんでした。おでんの具について・・・我が家のおでんに最近定番で加わったモノがあります。それは・・・白く写っている「はんぺん」です。テレビで関東ではおでんにはんぺん!! と報道していたので我が家でもテスト的に初めて加えたら美味しいので定番の「具」なった経緯があります。確かにおでんにピッタリ!!まだ、つい最近の事なんです。・・・と、ここまで書いて、そう言えば(三十三間堂の向かいの)法住寺の大根焚きはいつだっかなぁ??と思って調べますと、ここは下記の様に来年の事でした。
2023.12.07
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11/26のブログに金戒光明寺のこの仏像を「アフロ地蔵」と書きました。この地蔵さんは百万遍の知恩寺にも有って、わざわざ見に行ったことも有るのですが・・・その名前を「アフロ地蔵」としか知らなかったのですが・・・ひょんなことからその名前と、アフロヘアーの由来をし知りました。それは・・・・過日図書館に本を借りに行き、ふと、平置きしてあったこの本が目に入ったのです。何気なく興味をもってこの本も借りたのですが、奈良の事について知らなかったことを沢山教えられた面白い本だったので、直ちにその続編のこれを借りたのですが・・こんな記述があって・・・正式な名前は「五劫思惟阿弥陀如来」(ごこうしゆいあみだにょらい) であることを教えられました。菩薩ではなく、もっと悟りを開いた如来だったのです。そして、髪がアフロで有る訳は、永遠のような長い時間考えすぎて散髪に行くのを忘れていた為とは笑わせます。その永遠に近い時間を表す「五劫」はこの様に書かれていました。・・・で、アフロ地蔵の正式な名前と、寿限無寿限無五劫のすりきれの「五劫」の意味を知ることになった本でした。
2023.12.06
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12/1のブログに安芸の宮島の紅葉が既に終わっていたことを書きました。今日の智積院ではまだ鑑賞に十分耐える紅葉が残っていましたが、この様に茶色く変色している紅葉も多かったのです。然るに我が家の紅葉は見頃と言うより下の方はまだまだ緑色なのです。下の方だけを撮って見ますとこのように・・・毎年のことで驚きはしませんが、この木のルーツは智積院のモミジの筈なのです。同じ血統? ながら環境が違うと随分と盛りの時期が違うものです。(毎年同じことを書いている気がしますが・・・)話が変わりますが、今日の京都新聞の記事を添付します。京都のホテルの客室の稼働状況の記事です。少ないと思っていた中国人ですが、既に多くなっているようです。関心持って゜頂ければ見て下さい。
2023.12.05
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1. 今はほゞ使わなくなったものわが家の狭い庭の片隅にこれが生えています。バランです。50余年前に死んだ父親が「何かと役に立つ」と植えてくれたものなのですが・・・最近はビニールのモノが復旧して、こんな自然のものをカットして使う事はまず無くなり「無用の長物」と化して久しいのですが、とにかく繁殖力が強くって・・・今日もこれだけ間引きました。1枚目の写真は間引いたafterの写真ですので、元の目いっぱい繁った状態がどれだけ酷く茂っていたかをお分かり頂けると思います。料理用以外に何か使い道ありませんかねぇ???2. 庭に野鳥の巣が・・・庭の陰の目立たない場所に生えている南天が余りに高く茂りすぎました。小屋根の軒に当たっているので背を低くするために剪定・・・と言うより大胆に伐採したのですが・・・・ふと、目に入ったのが取り出すと・・・野鳥の巣なのです。(赤い実は南天)メジロでも入れない程小さい巣なのですが、何の巣なんでょうね??良く見ると・・・外の方はPPヒモではないかと思います。幾ら家の影とは言え、軒に当たる程家の近くに巣を作るなんて・・・・まあ、いつからあったのか、雛がいたのか、その存在に気付いていなかったのですからこの巣を作った野鳥の方が一枚上だったのかも知れません(笑)・・・と、ここまで書いてネットで調べますと・・・メジロの巣としてこんな画像がありまた。他にもよく似た写真が沢山あったので、わが家のモノもメジロの巣なのだろうと分かりました。外の方に白い素材? を使っているのも同じとは!!!!
2023.12.04
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前にも書いたと思いますが、ウオーキングの励みにコカ・コーラ社のアプリ「Coke on」をスマホにインストールしています。1日5000歩、1週間で35000歩歩くと1スタンプ貰えて、15スタンプ溜まると、コカ・コーラの飲料のどれでも好きなモノ1本が貰えるというアプリです。インストールしてからかなりの本数の飲料を貰って来たのですが・・・今週新たにこの様に15コイン溜まりました。そこでスマホを操作してこのチケット画面を出して・・・自販機の前に行きスマホで交換の操作をして・・・ボトンと出て来たこれをゲットしました。そして操作の過程で、こんな表示が出たのです。ジョージアとカフェラテの両方とも抽選に挑戦してみると・・・カフェラテは「はずれ」だったのですが、ジョージアは「あたり」でこの1本無料の画面が表示されのです。こちらの方は自販機ではなく、ファミリーマートで交換と言うので上の画面からバーコード画面に替えてファミマの店舗でこのジョージアを貰いました。今まで15コイン溜めて貰ったこと、抽選に当たって「いろはす」を貰ったことは有りましたが、一日に無料の飲料を2本も貰うなんて初めての事でした。コカ・コーラの会社は太っ腹です(笑)自販機で飲料を買うときは、赤い色のコカ・コーラの自販機で買わないと・・・・(笑)
2023.12.03
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過日、サツマイモ(紅はるか) をケースで買ったのに・・・長らく使って来たホーロー製の焼き芋器の底がついに抜けてしまったのです。仕方なく鉄鍋でやり出したのですが・・・入る量が少ないので効率の悪さもさることながら・・・数回焼いただけで木製のフタが焦げて来たのです。これはダメだと・・・ネットでこんな焼き芋器を色々調べたのですが・・・折角買うなら大きいのが良いと探しても最大で直径28cmのモノしかないので、更に調べて行くうちにたどり着いたのがこのダッチオーブンです。構造は違うけれど、これなら用途も多様だしと・・・早速買い求めました。重量が9kgもある超大物? です。底の面積が大きくなったので底に敷く石も増やそうと庭の適当な石を洗って・・・追加しました。先に買った芋も少し残っていたのですが、今度は小さいものを買いました。さあ、焼くべしと入れて見ると・・・入る入る・・・まだまだ入るのですが、取り敢えずこれだけ焼くことに・・・始めのうちは何度も蓋を開けて見ていたのですが・・・そろそろ焼ける頃になってフタを開けると・・・厚い鋳物の鍋と思いフタの威力は凄く・・・鍋の中は凄い湯気が充満していたのです。芋はと言うと・・・底や鍋に接している芋は焼き目もついて上手く焼きあがったのですが、イモの上に乗っていたイモは・・・まるで蒸し焼き芋なのです。これは沢山焼く時は途中で蓋をとって湯気を逃がしたり、芋の位置を替える必要があると言う事が分かった一回目の焼き芋でした。その経験を活かし(笑)・・・・今日は2回目 今度は量を少なくして、前の残りの大きいものと混ぜて焼いてみました。結果は何回もフタを開けたからと、量が少ない事もあったからだと思うのですが・・・湯気が溜まることは無く、大小同じ時間で全て「焼き芋」になりました。次は沢山の量をフタを開けたり、イモの位置を替えて焼いてみるつもりです。これって、正に試行錯誤と言うところです。焼き芋専用器の形なら蒸し焼き芋にはならないのでしようね。
2023.12.02
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昨日の続きです。広島駅からJRで宮島口まで、そしてフェリーで宮島へ。フェリーから見えた目指す弥山です。今回は登山の為厳島神社は横を通っただけです。もみじ谷コースを登るのですが・・・・なんと名物の紅葉はほゞ終わっていて紅葉が残っている木がチラホラと言う状態でした。宮島の紅葉・・・だけは期待外れでした。登山道はほゞ階段で急峻、なかなか厳しい山で有りました。紅葉の早さともう一つ驚いたのは外人さんの多さ、半分くらい外人では??? しかも殆どの人はロープウエイで登るのですが、私らの様に歩いて登る人は圧倒的に外人が多かったです。頂上近くのお堂です。右の看板ょアップしますと・・・・智積院同様空海生誕1250年の事業が・・・そしてその横には・・・1200年燃え続けている「消えずの霊火」とか。これです。そして岩山を少し登ると・・・標高535m 頂上の展望台です。展望台からは勿論360度のパノラマです。・・・・と言ことで厳しかった山、この山は火気禁止のため山頂でのランチもコーヒータイムもなく正味の所要時間は下記の通りでした。何しろ海抜0mからの登り、535mは正味の登りでした。下山後はそのまま帰路につきました。ついでながら宮島側のフェリー乗り場の立派なこと。この様にまるでお寺の建物でした。
2023.12.01
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一泊二日で広島へ行って来ました。発端は・・・安芸の宮島に登山が出来る山(弥山 535m) がある事を知って以来、ずっと登りたいと思っていたのですが、その願いを叶えて貰う登山計画を組んでもらったのでした。初日は・・・小津安二郎監督や大林宣彦監督の世界・尾道で途中下車し千光寺へ・・駅から東へ直ぐ、石段が始まります。登って登って・・・千光寺へ到達。遠くばかり見ていてふと見上げると・・・・ロープウエイが・・・程なく通過したので慌ててバシャと・・・数年前、しまなみ海道をサイクリングで渡った友達とはこのロープウエイに乗ったのですが、今回は登山友達と一緒なので・・・当然歩いての登りでした。何回撮ってもついつい・・・・何しろ絵になる景色なものですから・・・さらに登って頂上にはこんな立派な展望台が出来ていました。余りの景色の良さに更に望遠で・・・・会社勤めの若い頃に造船関係を担当した時、この右に見える向島やこの先の因島、岩城島などに出張していたのですが・・・その時は勿論橋は無く、直ぐ目の前のこの向島に行くのも船で、因島、岩城島(愛媛県) なんかは船の旅2時間近くかかったこと思えば今はしまなみ海道が出來て車で行ける夢の世界です。このあと、下山? して広島市へ。駅前のホテルで一泊して翌日宮島へ向かいましたが・・・明日に続きます。
2023.11.30
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昨日のブログに24日に撮ったこの写真を載せて「間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう」・・・と書いたばかりですが・・・早速、今日27日の京都新聞にこの様に報道されていました。ついでながらこんな記事も・・・繁華街のど真ん中、木屋町に面した立誠小学校跡がホテルが・・・京都では廃校になった学校が色々の用途に使われています。清水寺近くの清水小学校跡もその素晴らしい校舎を活用してホテルに変身していますが、この立誠小学校もまた・・・・。
2023.11.27
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昨日の続きです。真如堂から金戒光明寺へ行く場合、地図で見ますと遠く離れているのですが、広大な二つのお寺は背中合わせなので裏口? からですとほんの5分もかからない距離なのです。まず現れるのが・・・・金戒光明寺は幕末に京都の警護を命じられ京都守護職・会津藩主・松平容保が本陣を置いた地。依ってその殉難者の墓が並びます。その向かいにはまた素晴らしい紅葉が・・・この門の向こうには・・・更に進みますと、山頂と右山裾に大きな屋根が・・・アップしますと、山頂の建物は知恩院の将軍塚・青龍殿です。そして山腹に見えるのが御影堂(みえいどう) です。右に転じますと・・・京セラ美術館、平安神宮の大鳥居、そして遠くに京都タワーが・・・この三重の塔へは進まず石段を下ります。石段を下りたところに・・・前に書きました有名なアフロ地蔵と・・・徳川秀忠の正室・お江のお墓です。大河ドラマでお江が取り上げられた時は大変な人だったのですが、今はほゞ見向きもされません。本堂へ向かいますと・・・・今年の京の冬の旅に取り上げられているため特設のテントが立っていました。無料の紅葉のウオークですので勿論パスして・・・この三門を通り・・・(三門も冬の旅で建物の上に上がれました)振り返りますと・・・そしてこの門をくぐり外へ出ました。この後にも書くことがあるのですが、長くなりますのでこの辺で終わりますが・・・あとひとつタイムリーな写真を。京阪電車祇園四条駅まで行きますと南座では・・・顔見世の「まねき」を上げる準備が行われていました。間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう。
2023.11.26
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昨日の続きです。茂庵から真如堂へ向かいますとこんな光景にぶち当たりました。アップしますと・・・・結婚式の前撮りです。なるほど、このシーズンは観光客が多すぎて前撮りなんて出来ないし、ましてや紅葉の場所ではまず不可能。プロは人のいない撮影スポットをちゃんと知っていると感心でした。この鳥居を進むと・・・宗忠神社・・・・裏参道? です。境内に入って見ますと・・・紅葉の数は少なかったですが・・・・一応サマになっていました。さて引き返そうとすると・・・遠く、右前方に・・・真如堂の紅葉・黄葉、本堂と三重の塔が・・・そして真如堂へ向かって下り、振り返りますと・・・宗忠神社の表参道です。この参道の右にはこんな立派な紅葉でした。さて、宗忠神社の参道から真如堂へ向かいます。正面が真如堂り御門です。右側の民家には・・・山茶花にしては巨木過ぎる真っ白な花が目を引き付けました。そして、真如堂は直ぐ!!!無料の紅葉の入口もこんな程度の人です。門をくぐりますと・・・前面の紅葉のお迎えです。この本堂の右の木は花の季節に何回も紹介しました菩提樹です。そして、左側の紅葉の手前には沙羅双樹があります。余りに奇麗な紅葉に、何枚写真撮りましたやら!!! この本堂の横を通って・・・・黒谷さんの金戒光明寺へ向かいました。勿論そこでも紅葉が待っていてくれたのですが・・・明日に続きます。今回歩いた出町柳から京阪電車祇園四条駅までの軌跡を最後にアップするつもりでしたが、長くなりますのでここでアップします。7.1km 休憩も入れて3時間22分の歩きでした。
2023.11.25
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ギックリ腰が大分回復して、座ること、立ち上がる時が凄く痛いのですが、歩くのにはほゞ痛みが無くなったので、座らないで出来るだけ歩こうと無料の紅葉探索に行って来ました。目指したのは・・・真如堂です。真如堂の(無料の) 紅葉の良さを常々言っているのですが、行って来たと言う声を殆ど聞かないので、その良さを知ってもらおうと言う狙いもありました。京阪電車・出町柳駅で地上に上がり、百万遍(交差点) へ向かったのですが・・・そうだ、本店で阿闍梨餅を買おうと立ち寄りました。そして、百万遍・知恩寺の前を通り・・・真如堂へ向かったのですが・・・吉田山の裏側を歩いていると素晴らしい紅葉の手前のこの石段に・・・ちょっと反射して見難いですが、茂庵の文字が・・・こんな所からも吉田山山腹にある茂庵へ行けるのか・・・ならばコーヒーでも飲んでいくかと、予定を変更して案内に従って茂庵に向かいました。人影のない細い石段を進み・・・途中振り返ると、大文字山が目の前に・・・更に案内に従い、人っ子一人いない細い山道を進み・・・鬱蒼とした林を抜けると・・・右手に・・・茂庵が見えて来て・・・茂庵に出ました。ところが折角寄ったのに・・・時間外でアウト!!! 残念!!!12月に哲学の道を案内することになっているので、このルートで茂庵に行けるなら寄れるなぁ!!!と思いながら真如堂へ向かいました。茂庵から直ぐの景色です。ほんの少しこんな道を進みますと・・・吉田山の三角点の表示がありました。そして、こんな小山の上の無人の公園を通りますと・・・なるほど納税意欲をかき立てるこんな看板があったと思ったら・・・そのすぐ横のトイレには・・・更に・・・こんな表示も!!!宿泊税を払うような人は余りこんな所へ来ないと思うのですが・・・(笑)真如堂へ行く前に既に長くなりましたので続きは明日に書かせてもらいます。・・・が、一枚だけその真如堂の無料の紅葉を・・・・これです。
2023.11.24
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ギックリ腰の腰痛を抱えながら、11/21に奈良県・三重県の県境の、ススキの名所曾爾高原から日本300名山の倶留尊山(くろそやま) に登って来ました。腰痛は座ったり同じ姿勢で長くいると立ち上がるのが凄く痛くて何か持たないと立てないのですが、歩き出すと治まり少しの鈍痛だけで歩行には支障ないので予定通りの計画に参加しました。近鉄・大阪線榛原駅でピックアップしてもらい、曾爾高原へ向かいました。高原は大きな駐車場があるのに我々は直ぐ駐車出来ましたが、帰りには駐車場に入る為の車の列が出来ていました。車もいっぱいでしたが、曽爾高原は若いグループ、アベックが多く平日なのに大変な人でその人気の程が知れました。駐車場からは直ぐ四面ススキの景色が広がります。右に見えているのがお亀池、そして前方正面の高い所を通って倶留尊山に向かいます。一面太陽光に映えるススキなのですが、なかなか綺麗に撮れません。芝生とススキの平坦な箇所を通過し、いよいよ登山開始です。振り返ると見えるのが、前述のお亀池です。右に見える道を通って来ました。振り返ると・・・この道を登って来ました。ここからV字形に方向を変えて正面の高い箇所を通過するですが・・・多くの人はもお亀池周辺の散策で終わり、ある程度の人はここまで登って来るのですが、大半がここまで来て、下りる人が多く、ここから先へ進む人は倶留尊山を目指す人達でぐんと人の数が減ります。更に高度を上げると・・・そして、ススキの山の最高峰を過ぎて林間を進むと・・・倶留尊山は民間の山なのでに500円の入山料が・・・。間もなく一つ目のピーク、変な名前ですが・・・二本ボソ980mに到達。前方に見える形の良い山をアップしますと・・・・関西のマッターホルン・高見山1248m 、冬の霧氷で有名な山で、私も霧氷を見に2度登った山です。このイワシの口へは下山時に寄りました。その眺めは・・・・山又山なのですが・・・特徴の無い山並みなので名前を特定出来ません。一つ目ピークの二本ボソを極めると・・・・向かいに倶留尊山が見えるのですが・・・尾根が続いている様に見えますが、100m近く下って登り返さないといけません。これは今回の全行程の記録ですが、その下って登り返したことをはっきり表しています。一旦登った山を又下って登り返すのは精神的にも大変ですが・・・無事、俱留尊山山頂に到達。360度の眺めなのですが写真の様に木立越しの景色の為、写真は断念。但し、二本ボソから眺めは尖った山の様に見えましたが、頂上は広い広場になっていました。ここでランチ&コーヒータイムをとり登って来た道を引き返しました。前に載せました記録の通り4時間08分、標高差508mの登山を無事終えました。この日は気温も高く、雲一つないブルーの空と360度のパノラマ。そして風もなく最高の登山日和でした。
2023.11.23
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妻のお気に入りで、この形でないと困ると言う「お玉」のことなのですが・・・柄の部分がダメになったのを(チップ作り用の) 桜の枝を使って付け替えたのが去年の9月の事でした。その様子はここを。樹皮が奇麗なので桜の木を使ったのですが・・・たった一年でグラグラになったと言われたのです。そこで、ネジが緩んだのだと思ってドライバーで回しても空回りするのです。柄をじっくりと握ってみると、何か柔らかい感じもするので、力をくわえると・・・ネジ穴の部分から破断して簡単に抜けてしまいました。アップしますと・・・表面の樹皮の部分は使い込んで見た目も光沢が出てなかなかのものなのですが、中が柔らかく変質してしまっていたのです。これは桜ではダメだと、今回は椿の剪定枝を使って取り替えました。これなのですが・・・・表面の見場は悪いけど、木質が硬そうなので、桜の様に1年ではダメにならないと思うのですが・・・果たして??
2023.11.20
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庭掃除と言えば、ちょっと前までは熊手と竹箒と塵取り・・でした。そんな長年の習慣を変えたのは・・・ほんの2年ほど前だったと思うのですが文明の利器のこれを買ったことでした。(ブログにも書きましたが) それが早や、うんともすんとも動かなくなってしまったのです。わが家には落葉樹はまだ落葉の始まっていないモミジが有るだけなのですが、道を隔てた向かいの多分椋の木と思われる大木の並木からの落葉が凄く、落ち葉掃除は日常の仕事なのです。そんなことでこの文明の利器を使っていたので、もう熊手と竹箒には戻れず万やむを得ず、2号機を買いました。前は黄色なので今度は赤を(笑)便利なモノを使いですと、もう昔には戻れないということを実証する買い物でした。
2023.11.19
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今日は我が家でビール同好会の集まりを行いました。6/15の智積院の青葉まつりの日以来の事でした。青葉まつりの日の記事はここを。その青葉まつりの時の集まりで、次は智積院の紅葉の時に・・・・と言う計画だったのですが、日程調整の結果、紅葉には少し早い今日になったのでした。今回の参加は欠席の方も有りましたが、新しく加わって貰った方お二人があり9人でした(女性6人男性3人)・・・・で、ビールのアテはいつもの通り各人一品持ち寄りでビールを楽しむ会なのですが、皆さん手の込んだ逸品ばかりで豪華な宴になりました。真ん中にストーブを置いて暖をとり、燻製をし、仕込みに一週間かかった言われる手作りベーコン温めたり、生ハム、炊き込みご飯等など食べるモノが多くって・・・最後はコーヒーで締めてお開きに、そして次回は場所を変えて1月とか??
2023.11.18
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地元・京都新聞にこんなランキングが載りました。いろいろの見方があるのですが、参考になるのではと思いまして切り抜きました。私のお薦めの真如堂がランクインされました。智積院同様「無料の紅葉」なのが良いです。そして初夏には菩提樹や沙羅双樹も見られる穴場です。無料の紅葉と言えば・・・地元人としましては西国15番札所・今熊野観音もお薦めです
2023.11.17
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久しぶり?、酷い腰痛を発症しました。 別に何も重たいモノを持ったり、長時間変な姿勢でいた訳でもないのに・・・整形外科でレントゲンを撮っても骨には問題なく、ギックリ腰の様で立ち居振る舞いすべてに酷い苦痛で、家の中での歩行に登山用のストックを使っていましたが・・・痛み止めの薬とコルセットで随分ましになりましたが、変な姿勢でしか歩けません。そんなことで更新を休んでいましたので3日程前の話なのですが・・・・・三十三間堂のトイレを利用しようと入口に立つとトイレマークが京都らしく和風絵を描いたタイル製なのですが・・・あれ!! 鶴ではなく、松竹梅 ! ! ! 前に博物館西の大仏前交番横のトイレで初めて見たタイル製のものは確か鶴の絵だった筈・・・と、わざわざ引き返して見に行きますと・・・・私の記憶通り・・・鶴でした。こんなタイル製マークが2種類あるとは!!! ひょっとするともっと種類があるのかも???・・・とnetを駆使して調べました。結果は単なるトイレマークなのに、あるある・・・・色々ある事は分かったのですが・・・ただ上に載せたようなタイル製のものは探し当てることが出来ませんでした。ひょっとすると、京都独特のものかも知れません。ところで11/11のブログで外国人観光客に占領? された博物館前のバス停の様子の写真を載せましたが、又同じような光景が繰り広げられていました。向かいの三十三間堂前のバス停でも・・・。前にも書きましたがコロナ前は団体の観光客は中国人などアジア系の観光客に限られていましたが、今はこの様に白色系の団体観光客が凄く目立ちます。これも円安効果なのでしようか??
2023.11.16
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京阪電車の吊り下げ広告が変わりました。車内は紅葉いっぱいに・・・アップしますと・・・・貴船神社です。駅構内も・・・そして、こんなポスターも。上が八瀬の瑠璃光院。下の左から八瀬のもみじの小径 叡電のもみじのトンネル、そして貴船神社です。京阪電車は遠くて運賃の高い貴船や八瀬に行って欲しいようでです余談ですが・・・・瑠璃光院の拝観料は2000円で予約制です。これにも驚きですが・・・更に・・・かなり前に息子家族が11/末に京都にやって来る遠来の友達と行く為に予約しようとすると、その時で既に夕方の4時半の予約しか取れなかったと言っていたのですが・・・・今、瑠璃光院のホームページの予約ページを開いて見ると・・・確かに、各日、各時間とも下表の様に全て満員、今では予約出来ないに等しいようです。拝観料も凄いけど、この予約状況には驚くばかりでした。
2023.11.13
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11/4と11/7にぶら下げた事を書きましたこの干し柿ですが・・・(右2列が11/4 左2列が11/7にぶら下げたもの)この様に良い色に干せてきたので、少し早いかと思いながら試しに切り取りました。教えて貰った通り、焼酎での消毒が効いたのか、全部カビも発生せず見た目も売り物にでもなりそうに綺麗な出来上がりです。早速、ひとつ食べて見ると・・・・柔らかいのに無茶苦茶甘くって美味しいのです。中が分かり易いように切って見ますと、こんな仕上がりです。これは儲けもの・・・暫く干し柿の甘さを堪能できそう!!! です。これは来年も作らないと・・・、但し渋柿が手に入らないことには・・・ですが。
2023.11.12
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そろそろ紅葉・黄葉の見頃が近づいて来ました。我が庭の今日(11/11) の様子です。まず、博物館の黄葉と紅葉のセットです。黄葉・紅葉には関係ないですが・・・博物館前の市バス停留所が全て外国人観光客に乗っ取らていました。右の着物姿の女性及びその傍の人は東南アジア系の人達です。歩を進めて智積院に至りますと・・・・この辺りが一番紅葉の進んだところで・・・・少し奥へ進みますと、ちょっと色が違っています。更に進んで金堂の前の巨木のモミジは・・・例年通りまだまだです。明王殿の前のこの紅葉・黄葉はモミジではなくて沙羅双樹(夏椿) です。同じ沙羅双樹なのに、何故か片や紅葉、片や黄葉なのです。右端の緑はモミジです。そしてイチョウの木なのですが・・・一本の木の南側が黄葉、北側がまだ緑でした。ところで、このタイトルの画面なのですが・・・ふと気付くと・・・新着記事が全3975件との表示でした。この分で行くと12月上旬には4000件に到達しそうです。我ながら良くも長く続いたものです。因みに開始は2011.4.14の事でした。
2023.11.11
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昨日は完工間近なホテルの実に立派な門の事を書きましたが・・・・その足で女坂を登っていますと、そこにも新しい門が出現していました。これが新しく出来た門です。これでも正門です。但し仮設の門ですが・・・(笑)前にも書きましたが現在先行して校舎建て替え中の大学の横で始まった中・高等学校の校舎建て替え工事の為に作られた門です。ゲートの中を覗きますと・・・手前の運動場仮設校舎を建ててから奥に聳える? 既存の校舎を潰すのでしょう。さて、ここからが本論ですが・・・既存の校舎が4階建てなのに対し、新しく建つ校舎は3階建てです。( 昨日書きました建設中のホテルも元は5階建のホテルを潰して4階建てになります )しかも、新しく掲示された新しい校舎のパースがこれなのです。昨日書きましたホテルも鉄筋コンクリート造り丸出しだった建物から和風建築に代わりますか゛、ここでもこんな和風様式が採用されるので、高さが低くなるだけでなく随分景色に溶けこんだ景観を作りだしてくれるのでしよう。但し完工が赤線で示した2028年とは随分先の事ではありますが・・・。因みに既に何回も書いていますが、大学の既に竣工済の校舎はこんな感じですので・・・少し色など違いますが・・・新しく建設される中・高等学校はこの大学の校舎と統一されたデザインが採用されたようです。
2023.11.10
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完成間近で外構など最終工程に入っている建設現場の前を通りました。木目調の外観は覆いを取られてから今までに見て来ましたし、当ブログにも写真で紹介したことがあって、別に今更驚くことは無いのですが・・・東大路に面した部分に、形を表したエントランスの二つの門の仕様にはいささかびっくりしまし。これが右側で・・・これが左側なのですが、単に和風と言うだけで無く、多分屋根は銅板葺き。しかも純木材風で、更に手の込んでいるのは角材の端部も銅板で端末処理がしてあるのです。残念ながら基礎部分は見えなかったのですが、多分地面に接する柱も銅で巻かれるのでしょう。京都ですので和風に作り上げる建物は多いですが、こんな手の込んだ門まで建てるのは、普通まずお寺くらいしかないと思います。それから塀の瓦を作業中だったのですが・・・・何?? 横線入りの土塀????土塀に横線を入れられるのは、門跡寺院など皇室に関係のあるお寺だけのはず。こんな線入れて良いの??? と近づきますと・・・・何と、土塀ではなく、コンクリート製の塀で、描いた線に見えたのはコンクリートを凹ましたもので描いたものでは無かったのです。あたかも描いたように見え、由緒ある様に見せるテクニックなのでしょう。門と塀にこれだけ拘った建物ですが・・・・これは建設が始まって前にも数回書いて来ました、妙法院の西向いに建設中の・・・・・このホテルの事でした。ホテル名は・・・「シックスセンシスズ京都」広い敷地に4階建ての81室だけです。宿泊料が幾らになりますやら・・・いよいよ12/15にオープンとか。因みにこの敷地にはホテル東山閣と言うこんなホテルが建っていました。このホテル5階建てに対し、新しく建つホテルは4階建てです。
2023.11.09
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一句詠みました。(笑)「ヒマ潰し ネタは尽きまじ 秋麗(あきうらら) 」昨日は干し柿作りに精を出しましたが・・・・今日は纏めて買ったこれです。大工さんにたっぷり燃料(端材)を貰ったし、庭木を剪定して、葉はゴミで出したあとの枝は燃やさないといけないので、このシーズンを待っていたのです。もっと入れたいのですが、この大きさだと4本でいっぱい!!フタをして・・・燃やすこと1時間余・・・焼きあがると・・・嵩が小さくなりました。いつもの通り・・・私の口には入りません。
2023.11.08
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11/4に干し柿作りの失敗談を書きましたが、自宅籠りの今日、その続きをしました。まず残っていた柿の皮を剥きました。カビ対策にはアルコール度数の高い焼酎で消毒したらとの助言を貰いましたので・・早速仕入れました。私には缶酎ハイ以外焼酎を飲むことは無いので・・・買って来た焼酎はこれ!売っている焼酎はほとんどが25度で、35度はこれしかなかったので選択の余地なしでした。皮を剥いた柿を右の小さいボールに入れた焼酎をくぐらせ・・・既に干してある柿(右側) の横に干しました。前回干したものは、4日間でかなり干し柿らしくなっていました。前回の下手なぶら下げ方に対し、今回は学習効果が明らかになる程奇麗にぶら下げられました。そして、既に干していたものを良く見ると、カビらしきものは発生していなかったのですが・・・このスプレーで・・・・焼酎を吹き付けました。折角なので今焼酎をくくらせて干したばかりの柿にも念のため吹き付けました。・・・、と言う事で、あとは・・・果報は寝て待て・・・・です。
2023.11.07
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昨日の稲荷山制覇?の余談ですが!稲荷山から東山トレイルを歩きトレイルを外れる分岐点(下の地図の赤丸印)で、ひと7休みしていると・・・・見るからに買い物帰りと思えるレジ袋など持った知らないご婦人が気さくに話しかけて来たのです。多分リュックを背負って疲れた顔した3人の老人を元気付けようと思ってくれたのだと思うのですが!どこから来たのかとの問に対し、「3人共今はよそ者ですが全員元はこの辺りの住人だったのです」との話したことから・・・「3人とも(近くの)〇〇中学卒です」と言うと、そのご婦人も「私も○○中学卒です」と話が弾み、「私の時は1学年15クラスあった」と言われるので・・・・「私らの時は12クラスでした。15クラスもあったと言う事は奥さんは団塊の世代ですね」と訊ねると「ハイ昭和22年生まれです」「そうですか、私らは昭和○○年なんです」と言うと・・・「それなら私の主人と一緒です」「えっ!!! なら、ご主人と同学年、知っているかも?? お名前何とおっしゃります?」と訊ねると・・・「△△です」とおっしゃるのです。その姓を聞いて3人が3人とも、「え~」と声を発しました。ちょっと変わった名前なので直ぐ分かったのです。そのご主人は双子なので。我々は姓で呼ばず「〇ーやん」「△∇ーやん」と呼んでいた小学校も中学も、高校も同窓の正真正銘の同窓生だったのです。その同級生の奥さんと分かったご婦人から3人の名前を訊かれたので各々名乗って、「ご主人によろしく伝えて下さい。ご主人はどうされていますか??」と言うと「多分家で昼寝しているでしょ!!」・・・・と言うような会話をして別れたのでした。当ブログを見て貰っている、小、中、高のどこかで私と同窓生の方はこのご婦人が誰の奥さんだったのか、多分推測が付くと思います。キーワードは双子、〇ーやんと言う通称です。〇〇さん又の名は〇ーやんが元気であると言う事が分かりましたょ。
2023.11.06
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今日は中学の友人二人の要望で稲荷山を案内して来ました。何しろ外人さんに加えて、観光シーズンの日曜日、混雑を覚悟の上でした。私一人の時はいつも下図の青矢印を進むのですが、今日は案内の為頂上を目指し赤矢印の周遊コースを歩きました。(交差しているところが眺めの良い四辻です)大鳥居ではいつもの光景が・・・千本鳥居での混雑も覚悟の上です。大混雑は大体この「おもかる石」まで。この方の様に灯篭の擬宝珠?を持ち上げての、重い、軽いです。いつもの四辻を過ぎて、頂上への参道はかなり人影が減ります。鳥居での記念写真は四辻より上で撮れば他の人が写らない写真が撮れることを再認識!!これからの案内時の写真撮影のノウハウを取得出来ました(笑)とは言え、山頂まで至りますと・・・お参りするのにこの列です。 私も並んで御参りしました。周遊コースにはこんな修験場も・・・。・・・・一周してもと四辻へ戻りいつもの泉涌寺方向へ進みました。と言う事で、9/11に一人で歩いたこのコースでのタイムは下記の通りでしたが・・・今回赤矢印の頂上を目指す為、青い線の方へ進まず、周遊コースを入ったため所要時間は下記のように長くなりました。(今回は3人で行動したことも時間がかかった要因でもあります)・・・と言う事で、今日はかなり疲れた稲荷山行きとなりました。稲荷山の最新の詳しいレポートは9/11のここを見て下さい
2023.11.05
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数年前に近所の山の渋柿で干し柿作りをして美味しい干し柿が作れたことを書いたことがありました。その成功体験に気を良くして、今年は大豊作の渋柿を採りに行きました。高い枝になっているので採るのに苦労したのですが・・・これだけの収穫をして来ました。(左上の8ヶは採る時に落としてキズがついてもの)さて、皮を剥いて・・・・と言うところまで行って、大失敗に気付きました。干し柿にする時には、吊るし易い様にヘタにL字形の枝を残さないといけないのにそれを忘れていたのです。仕方なく串に刺して吊るすことにしたのですが、柿にキズつけることになって余りよく無いと言われたのですが、万やむを得ません。これだけ剥いて串にさして、PPヒモで繋げるのは大変な作業なので今日のところは剥いて、串に刺すのはこれだけで止めました。そしてぶら下げたのですが・・・何と恰好の悪い!!しかも串でキズつけているのでそこからカビが生える可能性もあって散々な干し柿作りになってしまいました。それでもまだ皮を剥いていない柿を処理しないといけないのですが・・・串を刺したり、結わえたりしなければならないので明日以降の仕事としました。ヘタの付け根の枝を残さなかったことで手間もかかる、上手く出来るかも心配の干し柿作りになってしまいました。
2023.11.04
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今日三十三間堂の横を通りますと・・・いつもの仏教文化講座の案内が目に入りました。今回は・・・コロナ長らく中止されていたものが再開されてまだ数回かと思いますが、今回のテーマは「文化財を護る仕事」ー紙の文化財を中心にーそう言えば暫く参加していないこの講座。紙中心と書かれていなかった行く気にもなったのですが・・・上の写真はポスターの前面のガラスに向かいの博物館のレンガ塀が写っているのですが、その塀の向こうの方にパイプで足場の様なもので囲われていたのです。近付いて・・・良く見ると・・・足場ではなくレンガの破損か剥離か、それとも塀全体に亀裂が入ったのか?要はこの部分の補修をしているようなのです。白い発泡スチロールで押さえているようなのです。なぜ、前段に「文化財を護る」講座の事を書いて、ここでこの石塀の補修の事を書いたかと言いますと・・・組まれたパイプの横に写っている金属板にはこの様に書かれているからです。実はこのレンガの塀は「重要文化財」なのです。よって、このパイプを組んで行われている工事も正しく「文化財を護る」崇高な工事と言う事になります。講座の様に「紙」ではなくレンガの文化財を護る仕事も有れば・・・前に書きました妙法院のこの仕事は「木材」の文化財を護る仕事です。紙、レンガ、木材、金属などの文化財に加えて、土の文化財即ち埋蔵文化財を護ったり調査する仕事も幅広く行われているので、京都は「文化財を護る」仕事が多いとこです。
2023.11.03
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10/31の京都新聞の一面にこんな記事が載りました。清水寺などの観光地が多い路線で観光客と(足として乗る)市民を出来るだけ分離しようと言う試みです。効果の度合いは分かりませんが、効果がある事は間違いありません。JR山陰線の京都駅~嵯峨嵐山間の混雑緩和のため、過日、京都府知事がJR西日本支社を訪れ、列車の増発の要望したとの報道もありました。
2023.11.01
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パソコンのデーターは・・・ふた昔前はフロッピーに記録していました。その後CDに代わり、今はUSBメモリーやSDカードの時代です。私はフロッピーに残していたデーターは手順書など文書主体のものだったので、もう使えなくなっても良いのですが・・・画像をCDに残していましたので、昔の写真は全てCDの中なのです。ちょっと前までのPCはCDドライブが内蔵していましたが、今のPCには内蔵されていません。(内臓されたPCもあるのかも知れませんが)このままではCDに残した画像データーが取り出せなくなるのではとの懸念が消えない為、画像データーをCDからUSBメモリーに移すことにしました。(もっと良い方法があるのかも知れませんが)・・・・で、今は使っていない古いCDドライブ内臓のPCを持ち出して、まずCDからPCにデーターを取り出し、そのPCに移したデーターをUSBへ移すことにしました。写真の白いケースはCD、赤や黒いものは買って来たUSBメモリーです。データーを残しているCDは20~30枚は有るので大変な作業量なのですが、ヒマに飽かせてコツコツと・・・。16ギガや32ギガのUSBメモリーなら凄く沢山のデーターを保存出来ますのでデーター保存がコンパクトになるのは良いですが、また次にUSBメモリーに代わる記録媒体の時代が来れば、又取り出せないデーターになるのでしょうがまあ私の生きているうちは大丈夫でしょう。ひょっとするともっといい方法があるのかも知れませんが、コツコツとやっています。最近ブログタイトルの写真を頻繁に換えていますのは、この作業の中で、過去の写真を見ることになったので、それを活用しています。
2023.10.31
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昨日の続きです。銀山温泉を発って、仙台空港へ向かう3日目は・・・・山形県から宮城県へ入って薬莱山(やくらいさん)に登りました。 標高はわずか553mですが、加美郡の名を冠して加美富士とも呼ばれる格好の良い山でした。(この方向からは富士の形をしていませんが、サイドから見ると富士の形をしていました)さて、登るに当たって・・・標高や所要時間からして、「行き掛けの駄賃」の気分で臨んだのですが・・・まず、一つ目の鳥居をくぐり・・・二つ目の鳥居をくぐると・・・登山口です。初めは滑らかな植林帯を行く登山道だったのですが・・・暫く進むと・・・何と、706段の階段が待ち受けていました。丸太1本の段なら良いのですが、多くは丸太2本の高い段が続き、50段毎にカウントダウンの立札が立っていると言うなかなかハードな山では有りました。汗を拭き拭き、ついに706段を制覇??頂上手前の祠が何と見すぼらしい!!!そして、頂上に到達。頂上からの眺めは・・・・この景色を見ながらコーヒータイムをとり直ちに下山開始。登山時間が短いので、ランチは下山後と言う事で、コースタイムは下の通りでした。そして、下界? に下りて、ランチ&コーヒーを摂って向かったのが鳴子峡の奥のここでした。谷川沿いの木道を行くと、至る所から噴煙やぶくぶくと温泉を噴き出している何か気持ちの悪いところ・・・20分足らず木道を歩いて、早々に引き上げました。・・・・と言う事で、ここから仙台空港に向かい18時05分発 関空行きのピーチ便に搭乗して、さっと帰る予定だったのですが・・・・飛行機の到着が遅れに遅れて、仙台空港を離陸したのが20時45分 2時間40分の遅れでした。遅れるのはまだしも、関空着が22時00分。第二ターミナルなので鉄道の駅までは20分~30分を要すため、その日のうちに帰れるか心配したのですが・・・走りに走って、確か22時25分発のJRに滑り込みで乗り、環状線、京阪電車の最終一台前に乗り、自宅最寄りの駅に着いたのが23時58分。自宅に着いたのは完全に午前様・・・・という思わぬハプニングに見舞われましたが・・・とりあえず無事に今回の登山行を終了出来ました。
2023.10.30
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昨日は思わせぶりな書き方をして失礼しました。面白山下山後、向かった銀山温泉は長年行きたいと思っていた温泉。山間の奥深いところに位置する銀山温泉は長年の予備知識通りこじんまりした素晴らしい佇まいの温泉街でした。・・・が、が、温泉街の入口にある駐車場に車を駐車して温泉街に入ろうとすると・・・見えて来たのは素晴らしい街並みに繰り広げられている凄い数の観光客の姿でした。それが見るからに、中国人か台湾人、或いは韓国人、東南アジア系の外人など、まるで外国の街の様相だったのです。アチコチにある足湯のみんな満員。余りの喧騒に、ぶらつくのを後回しにして取り敢えず旅館にチェックインして入浴後外に出ますと、随分と人影が少なくなっていて、やれやれと言う気分でした。(ひょっとすると日帰りの観光客だったのかも知れません)建物がみんな素晴らしくついつい沢山写真に納めてしまいました。温泉街の一番奥まで行きますと、こんな立派な滝まで有りました。時間が少し遅くなると足湯も空いていました。我々が泊まったのはこのアットホームなこじんまりした旅館でしたが・・・隣室は中国か台湾人でした。そして川を挟んだ斜め向かいが、青い目の女将さんで一世を風靡した旅館です。他の旅館同様に昔風の建物だったのを、新国立競技場を設計した、隈研吾氏の設計により建て替えられたものです。元はどんな建物だったのか、netで調べますと・・・こんな建物だったのです。立ち並ぶ他の旅館との調和の意味からも、この元の建物が良い様な気がしましたが???さて、夕食後外に出ますと・・・これが又なかなかのムード。水面にも次々変わる照明がなされており、夜は夜で最高のムード、さすが銀山温泉・・・でした。そして一夜明けで、出発の朝、8時は回っていたと思いますが、素晴らしい静かな街の景色でした。そうそう、温泉は確か源泉65度と表示されていましたが、匂いの強いなかなかの泉質でした。山形県の奥深いこじんまりした温泉街まで外国人観光客がこんなに押し寄せているとは驚きでした。コロナ前に富士山近くの忍野八海へ行った時のことを思い出させる光景でした。さて、この後出発して、仙台空港へ向かう途中に登山と観光をしたのですが・・・・続きは明日に。
2023.10.29
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毎年恒例の東北地方へ紅葉を迎える登山、今年は2泊3日の日程で長年念願の銀山温泉に行って来ました。 念願の様子は8/16のブログに書いています。ここです。通常は登る山が決まって宿泊する温泉が決まるのですが、今回は銀山温泉に泊まり近くの山に登ると言う事で2つの山が決まったのでした。今回はLCCのピーチ便なので重量制限をクリアする苦労の程は過日書きましたが、関空では重量からストックの長さまでチェックを受けましたが勿論クリアー、登山靴は脱いで検査を受けます。因みに帰りの仙台空港では重量検査はありませんでした。関空から仙台空港に着き、レンタカーを駆って、山形県天童市のビジネスホテルに前泊。翌朝、ホテルの窓を開けると・・・・何と一面霧で真っ白・・・多分盆地なので早くから霧が出るのでしょう。霧が出ると天気が良くなるので歓迎の霧でした。さて、初めに登る山は面白山(おもしろやま) 1264m 地元では有名な山です。登山口を目指し出発。スキー場やキャンプ場がある天童高原キャンプ場の奥が登山口でした。車を駐車して登山口へ至る広場から見えたのが、下界の雲海。この雲の下が天童の街です。市街地から高度を上げることにより霧の上に出たという感じです。登山口にこんな彫り物が・・・枯れた為か、伐採した為か、自然木の切り株に施した彫り物には感心しました。登山道に入りますと・・・まずは黄葉がお迎えです。熊注意の看板も・・・最近の熊に襲われる事故が多いため、勿論全員熊除けの鈴をぶら下げて・・・太陽光でこんな気持ちの良い色の景色の中を行軍。途中 長命水で水分補給して、北面白山へ向かいます。途中の三沢山で小休止、目指す面白山頂上は雲の中。・・・直ぐ、晴れるはずと言っていると・・・・予想通り小休止中に雲は消えて、行程中ずっと雲に隠れることはありませんでした。三沢山からでも山並みが見えたのですが、他国の山? 山名は不明です。そして、(北) 面白山の頂上 (1264m) に立ちました。この石碑を見て、なんでこんなところに 「にしはくさん」があるの????と大いなる読み違い。良く見ると「おもしろやま」と彫られていてのです(笑)頂上から北の中眺めは・・・・(山形県)天童市の街並み南側は・・・・地元の登山者によると仙台市から海も見えると説明を聞いたのですが、生憎のモヤで見えるような見えないようなこんな景色でした。面白山は宮城県と山形県との県境の山だったのです。頂上を極めたのちは先に書いた三沢山まで下山して、ランチとコーヒータイム。振り返ると登る時より更にクッキリの面白山頂上です。そして来た道をピストン下山。こんな記録でした。下山後、今回の目的の銀山温泉に向かいました。銀山温泉では驚きの光景?? が繰り広げていたのですが・・・・明日に続きます。
2023.10.28
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LCCのピーチには持ち込み荷物について7kg以下と言う制限があります。(前回はリュックとポシェットと併せて計量されました)( 勿論料金を払えば制限以上の持ち込みは可能なのですが )今回そのピーチを利用することになり、持って行く荷物の準備にかかったのですが・・・7kgと言うのは有るようで無く、幾ら削ってもオーバーしてしまうのです。ひとつのネックが前に書きました今読んでいるこの本ですが・・全642ページで重いのは分かっているのですが、測って見ると・・・制限重量の10%強もあることが分かりました。そんな重い本持って行かなくても・・・と言われるのですが、関空までの往復移動時間、飛行機の中での往復3時間半強の「移動図書室」で読みたい為、何としても持って行きたいのです。色々出したり入れたりして、ギリギリ7kg少しオーバーまで減量出来たのですが、それ以上減量すると現地で不自由する可能性があるので削る訳に行かず・・・・色々考えて・・・着て行く冬用ジャンパーのポケットが大きく、入ることが分かったのです。そんなことで計量ゲートを通る時、本はポケットに入れておくことで難題? をクリア出来ました。 (ポケットからはみ出しますが(笑))そんなことで・・・ボクサーが試合前の計量を受ける気分を味わいました。
2023.10.24
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今日、歩き疲れてちょっと休憩に・・・と、都会の中の静寂・妙法院の無料休憩室へ行こうとすると、何故かいつも開いている門が閉まっているのです。少し北の入口へ回って中に入ってみると・・・大きな材木と立札が・・・なんと400年間建物を支えて来た「梁」だとか。確かに400年間で老化したことを証明するような外観です。この工事は前にも書きましたが6年余にわたる長い工期の改修工事なのですが・・・400年前のモノを新しくする工事とは!!!!この前が無人の無料休憩所だったのですが・・・・改修工事の関連でか、まだ閉鎖されていたのです。・・・で、折角ですので紅葉はどうかなと静かで、まず人のいない庭に入りますと・・・・庭中まだほゞ緑の世界でした。ただ、この方向の上の部分が紅葉していることに気付いて・・・外に回りますと・・・・南向き、太陽の当たる部分だけこの様に少し紅葉が始まっていました。女坂を挟んで向かいの智積院はもう少し紅葉が進んでいるのですが、太陽光線が当たる当たらないで紅葉のスピードが違う事を証明していました。
2023.10.23
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夏が過ぎ、秋本番の時期に至って、やっと建具替えが出来ました。毎年書いていることですので簡単に・・・夏仕様の簀戸から・・・・障子に・・・既に後ろ側に襖をはめ込んでいますが御簾を外しました。長押(なげし) に引っ掛ける金具も・・・脱着式です。あと、衝立も葦仕様から襖仕様に替えたのですが・・写真を撮らずでした。外した簀戸は何年振りかの水洗いを・・・これで完全に「夏」とさよなら出来ました。以上の作業の中で私がしたのは「口を出すだけ」(笑)こんな所にも世代交代の波が押し寄せています。
2023.10.22
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・・・・こう言うことになっています。何しろ外人さんいっぱいなのです。交通機関も観光地もキャパの限度越えているのにホテルだけ稼働率低調・・・当然だと思います。京都駅八条口の前だけでも何軒のホテルありますやら??
2023.10.21
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昨日は5月以来のゴルフでした。ゴルフから帰って食事しながら、そして終わった後もずっとプロ野球クライマックスシリーズの観戦でした。このところブログのページを開く時間が極めて少なく、更新が抜ける日も多く、訪問させてもらうのも極端に少なくなっています。原因は・・・・プロ野球で、私の長年応援しているロッテマリーンズの調子が良く・・・・ロッテファンのブロともさんと遠く離れていながらラインを通じて一緒に良い結果を願ったり、やじったり、褒めたり。怒ったりしていつも一緒に応援しているものですから試合があればパソコンに釘付けなのです。・・・なものですからなかなかブログのページを開けない為なのです。今はクライマックスシリーズの観戦で一喜一憂する毎日ですが、結果はどうであれ、プロ野球シーズンも近々終わります。また、元のブログ活動スタイルに戻りますのでよろしくお願いします。そて、昨日のゴルフはいつものホームグラウンド直ぐ近くまで住宅地が開発され、ネットで囲われた部分もあるゴルフ場ですが・・・その分、近いので、家を出るのが遅くて良いコースなんです。長年プレイしながら昨日、新発見がありました。それはコースの至るところでキンモクセイの良い匂いがするのです。いつも一緒にプレイする仲間も、「こんなにキンモクセイがあったのやね」と初めて気付いた話しぶり、私も全く同じ思いでした。このゴルフ場はサクラとミモザで何回も取り上げたことありますが・・・・キンモクセイでは初めて、と言うより知らなかったのです。その時の結論は・・・・キンモクセイの匂いが盛りの頃にはプレーしたこと無かったのでは・・・と言う事でした。それと昔ほど匂いを強く感じなくなっていることも気付きました。加齢により体力の低下は勿論の事、耳が遠くなりつつあることは自覚していましたが、臭覚も退化していることを自覚したゴルフでした。今日はゴルフの疲れと筋肉痛を癒す一日、自宅で静養していますので、お昼からパソコンに向かっての更新です。(夜はクライマックスシリーズの応援です)
2023.10.20
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大和三山のうち、一番有名なのは天の香具山だと思います。有名なのは持統天皇が詠んだ百人一首の句「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」が有るからは言うまでもありません。三山の中で一番有名では有りますが、一番恰好の悪い? 山でもあります。その天の香具山に登るとともに、持統天皇がこの歌を詠んだ藤原京に立ち、(白妙の衣が干されていない) 天の香具山を望んで来ました。 近鉄電車の耳成(みみなし)駅で下車、あとはひたすら歩くだけです。右の丘のようなのが天の香具山です。天の香具山の手前に・・・・反射して読み難いですが・・・「独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所都城発掘調査部」と書かれています。ここはパスして・・・直ぐ近くの天の香具山への進入路を進み・・・さすが、場所柄、由緒ある名前が並びます。途中、こんな案内板を見て進むと直ぐ頂上です。頂上にはこんな祠とベンチが有るだけ。ここでコーヒータイムをとり眺めは・・・・と言うと雑木に覆われた間から申し訳程度に見えるのが西に畝傍山・・・北に耳成山です。この見下ろす景色の案内図の赤矢印で示したところが今から行く、藤原京跡です。下山後藤原京跡に行きますと・・・丁度コスモスが満開・・・(と言っても満開のゾーンも有れば、まだ満開になっていないゾーンもあり、意図的に開花をずらしているのかなぁ? と思いました)後方は耳成山です。いくら撮っても、次々と撮りたくなります。左後方に二上山が、そして右に見える赤い柱は・・・藤原京の宮殿門の列柱を再現されたものです。この辺りから東の方を見ると・・・・天の香具山です。持統天皇ここから天の香具山を望んで「白妙の衣」が干されていのを見て、あの有名な句を詠んだのか・・・なんて、その地に立って歌を口ずさんでしまいました。子供の頃、正月と言えば近所の子供達が各家庭持ち回りで親が読む百人一首を興じたので、上の句を聞けば、ほゞ下の句が出て来たものですが、さて今は???
2023.10.18
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ちょっと前までは・・・ツルが巻き付いた木の枝をゆすって、落ちて来るところを、下で逆向けに広げた傘で採るほど沢山あったムカゴだったのですが・・・・ここ2~3年、本当に少なくなってしまいました。ふと思いついてムカゴ採りにチャレンジたのですが・・・本当に無いのです。精一杯頑張って採れたのがやっとこれだけでした。貴重な、本当に貴重なムカゴ、早速この様に・・・更におにぎりにもして・・・(2つ作ったのですが一つ食べた後の撮影(笑))貴重な秋の味を味わいました。こんなに少しのムカゴでしたが、ムカゴ独特の味と香りでコメを2階級高価なものにするほどの存在感がありました。秋の味、ムカゴ ! ! 今年はこれで食べ始めであり、食べ納めになるのかなぁ???
2023.10.15
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庭の地面に埋めるために石を拾って来て埋めて来たことは前に書きましたが・・・その後もひとつ、ふたつと拾い集めて来た石が新たにこれだけ溜まりました。今回、溜まった石のほとんどが丸みを帯びた石ではなく、角張ったものか多く、且つ同じ様な石質のモノが多いため、ふと考えました。前に積んだ・・・と言うより並べたこの部分を・・・・この積み方でやり換えようと。今回集めた石はこの積み方にピッタリと思ったのです。それで、穴太衆になった気分で、パズルをするような感覚で、あ~でもない、こ~でもないと石をとっ替え、向きを変え・・・・苦心した結果出来上がりました。穴太衆並みにセメント類を使わず石だけで安定させました。そして、残ったのはこの積み方に適しない丸みを帯びたものや、石質の違うものだけ。これらは元の計画通り地面に埋めるつもりです。
2023.10.14
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9/7の夏仕舞いブログに、この門扉横の茂った松について・・・これから剪定しなければ・・・と書きました。元々正月までにすれば良いと思っていたのですが、余りに茂って鬱陶しいので、久しぶりの在宅の今日剪定することにしました。今回は枝ぶりを多少犠牲にしても、少し小さめに仕上げることにして、丸一日は覚悟して始めたのですが・・・・一日かかっても家側の枝の剪定が少し残ってしまいました。まあ少し残りはしましたが、正月の準備その1 ? をほゞ済ますことが出来ました。
2023.10.13
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京都で高い山と言えばまず頭に浮かぶのが愛宕山ですがその標高は924m(東に望む比叡山は848m)・・・なのに対し、京都府の最高峰の皆子山は971mです。昨10/11に、その皆子山に登って来ました。ただ、京都の山とは言いながら、滋賀県との府県境にある山で、私たちが登ったのは滋賀県側から、しかも眺望出来るのはほとんが琵琶湖を始め滋賀県ばかりなので、気持ちの上では滋賀県の山に登っている気がする山でありました。その場所は・・・比良山系の裏側、下図の赤丸がスタート地点、緑の小さい印が皆子山でピストン登山でした。JRの山科駅でピックアップしてもらって直ぐ滋賀県に入り・・・琵琶湖へ流れ込む大きな川、安曇川(あどがわ)の上流に沿った駐車場に500円の駐車料を払い、この橋を渡ったところが登山口はです。安曇川を渡ります・・・直ぐお寺があり・・・鐘楼の横を進みます。直ぐ植林帯が始まるのですが・・・・他所の植林帯と違い、ここの植林帯は・・・こんなに奇麗な苔むす植林帯だったのです。ただし、この景色はすぐ終わり・・・終わると同時に長い長い急登の植林帯が始まりました。途中で休憩しながら、進むとやっと気持ちの良い雑木林が始まりました。間もなく・・・背後に琵琶湖が見えだし・・・アップしますと・・・手前は堅田の町、左端に見えるのが琵琶湖大橋です。アップしますと・・・そして、その向こうに恰好良く見えるのが近江富士(三上山) です。そして南の方向には・・・比叡山です。比良山系の蓬莱山が真正面に、しかも直ぐ近くに見えたのですが・・・写真を撮り忘れました。更に樹林帯を・・・アップダウンを繰り返して、皆子山の広場のような頂上に到着。今まで滋賀県の事ばかり書いて来ましたが・・・京都の山である証拠です。京都の大原の奥の方の山なのです。頂上から北には比良山(武奈ヶ岳)が眺められましたが・・・・京都方向の眺望は余り無く、気持ちとしては滋賀県の山に登った気が更に強くなりました(笑)・・・・と言う事で、絶好の登山日和のもと無事下山しました。記録は・・・標高差630m余も有り、上のグラフで分かるように長い急登の山・・・・なかなかハードな山では有りました。
2023.10.12
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今年の夏は豊作だったゴーヤもついに終わりました。下の写真は8月に載せた最盛期のゴーヤのカーテンの状態なのですが・・・ほゞ終わったあともスダレ代わりに生やしていたのですが・・・・今日撤去することにしました。両端から・・・カットしながら根っこからツルを引っこ抜き・・・ツタは全部取り除き、あとはこの支柱とネットを外します。そして奇麗に何もなくなりました。こちらはキュウリが植わっていたところですが・・・・こちらはスダレ効果が不要ですので、ちょっと前にこの状態になっていたのですが・・・こちらも全て撤去しました。下に生えているのは青じそです。これで夏仕舞いは完了なのですが・・・1枚目の写真に少し写っているこの松!!これでは余り不細工なので・・・剪定せねばならず、仕事はエンドレスです。下の方の枝が、比較的奇麗なのは・・・もとは鬱蒼としていたのですが、手の届くところだけ、少し手を入れたのです。仕事はエンドレスと書きましたが・・・・京都では建具がまだ夏仕様のまま、そろそろ建具替えも・・・・。
2023.10.09
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