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先日「触察ベーシック」が終了しました。
当日は暖かい良い日で、参加者の方たちがチョコレート(バレンタインの次の日)を持参してくださいました。
モロゾフ、ルック、神戸発のチョコレート。
たくさん脳を使ったので、炭水化物はありがたい差し入れでした。
今回は、ロルフィングでいうとセッション1~セッション4の範囲を対象に資料作成をしてみました。
ロルフィングが対象とする筋肉をひとつひとつ挙げていくとかなりの数になりますが、その中でも大切と思われる筋肉を選んでみました。
こだわったのは「よくある触察法をなるべく使わない」というところです。
解剖学書を利用して触察練習をすることもできますが、こうした専門書は平面的で、三次元での筋肉のあり方を教えてはくれません。
また、筋腹を触察するのは簡単ですが、通常ランドマーク(指標)とする部分とは違う場所をランドマークにして起始停止を確認したり、足(中足骨から足首側に移動して立方骨まで)を形成している骨をひとつひとつ触察してみたり、解剖学書では平面的に表されている大腿部の筋肉を三次元的に触察していただいたりと工夫してみました。
セッション(施術)では解剖学と触察で得られる情報が大切になります。
それ無しに、確実なセッションはできません。
表層筋膜へのロングストロークに留まるのみになります。
逆に、パフォーマンスの向上を目的としたセッションでは、解剖学を知ることが、直接パフォーマンスの向上に繋がるわけではありません(XXのための解剖学、では不十分です)。
むしろ、構造の個人差や知覚、意図を大切にすることが要求されます。こうしたことは、解剖学の講座では学びきれませんし、機能に重点をあてた内容にする方が役に立つでしょう。
第2回目も満員御礼でキャンセル待ちですが、4月に再び触察ベーシック1、2を行なう予定です。
レギュラー更新中のアットワード: http://www3.atword.jp/rolfingopenpath/
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