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Dec 18, 2005
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カテゴリ: 本のある暮らし
 地中海に浮かぶ孤高の島、モンテ・クリスト島。そこは、密輸業者や海賊たちの隠れ場となっていた。。。。


 そこを買い取った自称「船乗りシンドバット」は

誰あろう…今や”復讐の鬼”と化したエドモン・ダンテス!



 さて、彼の復讐やいかに!?



 と、まあ


 ここまでは、皆さんも子供のころ読んだ本などでご存知でしょう。


 私も、子供のころ読んだおかげで大人になって読みそこなった原作がいくつもあります。


 それは、


「ああ、この話はもう知ってるもんね~」





「レ・ミゼラブル」や「ドン・キホーテ」


 などは


「うわぁ~。こんなにすごい本だったの!?」


 と読まずにいた自分の不明を恥じたものでしたが。。。。



「この本は別に読み損なっても良かったかも。。。。。」


 と思いました。


 というのは、この本はあくまでも娯楽本です。なので、仕方がないと思うのですが、いくら天才デュマ・ペールの筆力をもってしても読み進んでいるうちに


「んなわけないでしょう~? そう都合よく物事がいくもんかいのぉ~」


 と、たび重なる好都合の連続に胡散臭さを感じ始めてしまうのです。


 もちろん、


 主人公に都合よく行くからこそ、主人公の冒険譚なのだし、主役の主役たるゆえんなのですが。。。。それにしても、都合よすぎ!!と思わせてしまっては、読者を冷静にするし引かせてしまいます。





 レ・ミゼラブルの長さは理解できても、これは無駄に長い。。。もっと短くコンパクトにできたはずなのになぁ~。。。。もっとも、これは新聞連載小説だったので、読者の圧倒的支持に答える形でこうなったのでしょうけど。


 この本は


 都合が良すぎようが何だろうが、わくわくする話が好きな人には向くでしょう。でも復讐劇だし、都合が良すぎて、お話の矛盾に目が行ってしまうような人には向きません。



 だけど、


 この本は毎日少しずつ読む分にはむちゃくちゃ楽しかったでしょうね! この作品が新聞に連載されていたとき、何かの都合で1日休載されたらしいのですが、その日はパリ中が憂鬱に沈んだらしいですから。





 だけどなぁ~。


 復讐をよしとする西洋の考え方は理解できないなぁ~。アメリカ人が言うには

「悪人にどういう罰が下るかが楽しみ」


 なんだそうですが、肝心の主人公も


「これじゃ~いっぱい悪いことしてるじゃんか~」


 と思ってしまう私は、やっぱり日本人なのかなぁ~。


 こんな話にはどうも乗れないです。途中から、飛ばし読み。


 多分、挫折決定!!


 デュマ・フィスと私は相性が悪いのかも…。


 彼の代表作とされるものはことごとくダメで、意外に有名でない作品と(「黒いチューリップ」など)合ったりします。





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最終更新日  Dec 24, 2005 10:24:34 AM
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Re:アレクサンドル・デュマ・ペール 「モンテ・クリスト伯」(12/18)  
ばあチャル  さん
「モンテ・クリスト伯」は20代に読んですごく面白かったです!やはり今読んだらめんどくさい長さかもしれません(笑)

「黒いチューリップ」や「ダルタニヤン物語 友を選ばば三銃士」(三銃士ですね)は比較的最近再読せて、物語の骨子がしっかりしているのに驚き、エンタメとして読むには現代でもしっかり通じると思いましたよ。 (Dec 23, 2005 09:35:04 AM)

Re[1]:アレクサンドル・デュマ・ペール 「モンテ・クリスト伯」(12/18)  
るり4241  さん
ばあチャルさん
>「モンテ・クリスト伯」は20代に読んですごく面白かったです!やはり今読んだらめんどくさい長さかもしれません(笑)



 うふふ。。。

 ばあチャルさんに読めない本はないみたいですね! すごいなぁ~。楽しかったとおっしゃるので挫折本にしないで続きも読んでみますね!


(Dec 23, 2005 01:32:47 PM)

Re:アレクサンドル・デュマ・ペール 「モンテ・クリスト伯」(12/18)  
岩窟王……でいいんですよね?子供のときに子供向きで読んですごくおもしろかったです。明治か大正の小説家が日本人名に登場人物変えて翻訳した少年小説版があるってきいて、そちらの方を面白半分で読んでみたかったりもします。その小説家の名前は忘れちゃいました。他の小説にしても、訳している最中筋がおもしろくなくなって、半分書き換えたりもしたそうな。
(Dec 23, 2005 04:16:24 PM)

Re[1]:アレクサンドル・デュマ・ペール 「モンテ・クリスト伯」(12/18)  
るり4241  さん
とおり・ゆうさん
明治か大正の小説家が日本人名に登場人物変えて翻訳した少年小説版があるってきいて、そちらの方を面白半分で読んでみたかったりもします。その小説家の名前は忘れちゃいました。他の小説にしても、訳している最中筋がおもしろくなくなって、半分書き換えたりもしたそうな。


そう、そう。これ本家のフランスでも翻案されてますよね~。だってすっごく面白いんですから。ジュール・ベルヌのアドリア海の復讐もそうなんです。

 でも、本家にはかなわないわぁ~。そうであっても、日本の翻案物も読んでみたいです!

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(Dec 24, 2005 10:14:46 AM)

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