古本屋で100円読書

古本屋で100円読書

PR

×

プロフィール

るり4241

るり4241

フリーページ

読書の勧めと「心理テスト」


サイト更新情報


フランス No.1


フランス No.2(準備中)


英米 No.1


英米文学 No.2


英米 No.3 (準備中)


英米 No.4(準備中)


ロシア No.1 


ドイツ・オーストリア・イタリア No.1


日本文学 No.1 


日本文学 No.2


日本文学 No.3 (準備中)


日本文学 No.4. (準備中)


日本文学 No.5 (準備中)


ノンフィクション系 No.1


ノンフィクション系 No.2 


ノンフィクション系 No.3 


ノンフィクション系 No.4 (準備中)


中国・韓国・アジア No.1 (準備中)


中国・韓国・アジア No.2 (準備中)


アフリカ・中近東・オーストラリア・その他


東欧・その他のヨーロッパ圏 No.1


東欧・その他ヨーロッパ圏No.2(準備中)


スペイン語圏 中南米 No.1 


(ホンネの)ライトノベル No.1


殿堂入り 「BOOKS」 


今月のイチ推し!!


栄光の挫折 「BOOKS」 


作家の素顔 (準備中)


るりの「勝手に読書」ー書評更新記録


★かってに書評ーその1


この本読みたいな~


本を読む醍醐味


本好きへの100の質問


本好きへの50の質問 (準備中)


るりの創作ノートーー始めて書いた童話


冬の国の王女No.2


冬の国の王女No.3


冬の国の王女No.4


未定


まったりとご挨拶ーー本サイトについて


素敵で安いインテリア


子供部屋の収納


和室の収納


廊下の収納


台所の収納


玄関の収納


リビングーーごゆっくりどうぞ。


家事を合理化しよう!


あると便利! No.1


あると便利! No.2


音楽、あるとよろしいでんなー。(準備中)


ドラマ、映画など語りましょ


Dec 18, 2005
XML
カテゴリ: 本のある暮らし
 地中海に浮かぶ孤高の島、モンテ・クリスト島。そこは、密輸業者や海賊たちの隠れ場となっていた。。。。


 そこを買い取った自称「船乗りシンドバット」は

誰あろう…今や”復讐の鬼”と化したエドモン・ダンテス!



 さて、彼の復讐やいかに!?



 と、まあ


 ここまでは、皆さんも子供のころ読んだ本などでご存知でしょう。


 私も、子供のころ読んだおかげで大人になって読みそこなった原作がいくつもあります。


 それは、


「ああ、この話はもう知ってるもんね~」





「レ・ミゼラブル」や「ドン・キホーテ」


 などは


「うわぁ~。こんなにすごい本だったの!?」


 と読まずにいた自分の不明を恥じたものでしたが。。。。



「この本は別に読み損なっても良かったかも。。。。。」


 と思いました。


 というのは、この本はあくまでも娯楽本です。なので、仕方がないと思うのですが、いくら天才デュマ・ペールの筆力をもってしても読み進んでいるうちに


「んなわけないでしょう~? そう都合よく物事がいくもんかいのぉ~」


 と、たび重なる好都合の連続に胡散臭さを感じ始めてしまうのです。


 もちろん、


 主人公に都合よく行くからこそ、主人公の冒険譚なのだし、主役の主役たるゆえんなのですが。。。。それにしても、都合よすぎ!!と思わせてしまっては、読者を冷静にするし引かせてしまいます。





 レ・ミゼラブルの長さは理解できても、これは無駄に長い。。。もっと短くコンパクトにできたはずなのになぁ~。。。。もっとも、これは新聞連載小説だったので、読者の圧倒的支持に答える形でこうなったのでしょうけど。


 この本は


 都合が良すぎようが何だろうが、わくわくする話が好きな人には向くでしょう。でも復讐劇だし、都合が良すぎて、お話の矛盾に目が行ってしまうような人には向きません。



 だけど、


 この本は毎日少しずつ読む分にはむちゃくちゃ楽しかったでしょうね! この作品が新聞に連載されていたとき、何かの都合で1日休載されたらしいのですが、その日はパリ中が憂鬱に沈んだらしいですから。





 だけどなぁ~。


 復讐をよしとする西洋の考え方は理解できないなぁ~。アメリカ人が言うには

「悪人にどういう罰が下るかが楽しみ」


 なんだそうですが、肝心の主人公も


「これじゃ~いっぱい悪いことしてるじゃんか~」


 と思ってしまう私は、やっぱり日本人なのかなぁ~。


 こんな話にはどうも乗れないです。途中から、飛ばし読み。


 多分、挫折決定!!


 デュマ・フィスと私は相性が悪いのかも…。


 彼の代表作とされるものはことごとくダメで、意外に有名でない作品と(「黒いチューリップ」など)合ったりします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Dec 24, 2005 10:24:34 AM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: