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青春18切符シリーズ第2弾、今回は岡山県の井原鉄道と吉備線を攻めてみました。
井原鉄道は第3セクター路線ですが、元々吉備線を福山まで延ばす予定だったのが途中で凍結され、
それを地元が頑張って開業にこぎつけた路線です。
お約束の車止め、神辺駅です。
キハ120に似たこんな車両がやってきました。
吉備線の方はモロローカル線でロングシートのディーゼルカーがノロノロと走って全然萌えませんでしたが、
井原鉄道はあの立地に似合わず、高架が続いてかなりの高規格です。
直線も多くこんな感じ
ここを爆走します。お昼ごはんは福山駅で買った駅弁
岡山からは今回の目的の一つである117系のサンライナーに乗りました。
昔は関西の方で新快速として活躍した車両です。
全席クロスシートで特急みたいでかっこええ。
岡山福山間を倉敷、新倉敷、笠岡だけ止まって50分で到着します。
どんな爆走を見せてくれるのかと期待してましたが、速度は普通でがっかりしました。
まあ車内の雰囲気だけでも味わいます。しかし。前の席に座った人が異常にタバコ臭く、汗の臭いと混ざって鼻毛が枯れそうな臭いを出してます。
幸い次の倉敷で降りてくれましたがお連れの方は一日中あれに付き合うのかと思うと気が遠くなりそうです。