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December 7, 2019
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☆イタリア・トリノで開催されているフィギュアスケートの『グランプリファイナル』(男子)ショート・プログラムでトップに立ったアメリカの”ネイサン・チェン”選手が、シャルル・アズナヴールのシャンソンの名曲『ラ・ボエーム』を使っていたので驚いた。

アメリカの選手がシャンソンの名曲を使用するのも珍しいことだが、哀愁あるピアノのイントロで始まり徐々に盛り上がっていくという曲の構成は、フィギュアスケートに良く合っており良いところに目を付けたと改めて感心した。

この『ラ・ボエーム』は、作詞;ジャック・ブラント、作曲;シャルル・アズナヴール、編曲;ポール・モーリアによって創られアズナヴールによって歌われた名曲で、若い芸術家の情熱と苦悩が歌われている。
彼のコンサートでもよく歌われる定番曲で、ステージでは”白いハンカチ”を観客席に落とすという粋な演出も取られていた。





『ラ・ボエーム』訳詞;なかにし礼

モンマルトルのアパルトマンの窓辺にひらくリラの花よ
愛の部屋で僕はいつも絵を描いてた
愛しい人君をモデルに
愛しあった君と僕の20才のころ

ラ・ボエーム ラ・ボエーム 幸せの夢よ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム 根のない草花...





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Last updated  December 7, 2019 07:28:01 PM
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