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March 20, 2020
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☆世界中から客が集う岩手県の「ジャズ喫茶ベイシー」にスポットを当てたドキュメンタリー。
日本独自の文化であり、世界的にも注目を集めるジャズ喫茶。
岩手県一関市で50年営業を続けるベイシーには、マスターの菅原が生み出す“音”を求め、連日多くのジャズファンやオーディオファンが訪れる。
開店以来使い続けるJBLのオーディオシステムに日々調整を重ねてきたことで生み出される音は、聴く者に、演奏者がその場に現れたかのような錯覚を起こさせる。

本作は菅原のインタビューを中心に、渡辺貞夫、坂田明ら世界的ミュージシャンによるベイシーでの生演奏や、阿部薫、エルビン・ジョーンズの貴重な生前のライブ映像、各界著名人のインタビューを収録。さらに本作では菅原がかけるレコードをアナログ録音の名器「ナグラ」で生収録し、菅原が再生する極上の音を、ベイシーの空気感も含めて捉えている。

2020年製作/104分/G/日本
配給:アップリンク







■ジャズ喫茶「ベイシー」マスター
菅原“Swifty”正二

1942年岩手県生まれ。早稲田大学在学中、「ハイソサエティー・オーケストラ」のバンド・マスター、ドラマーとして活動、TBSラジオ主催の「全国大学対抗バンド合戦」で3年連続全国優勝。
1967年には、ビッグバンドとして日本初の米国ツアーを敢行した。
「チャーリー石黒と東京パンチョス」のドラマーを務めたのち、1970年、郷里の一関に戻り、ジャズ喫茶「ベイシー」を開店。
ジャズ・オーディオに独自のスタイルを確立し、幾多のジャズ・ジャイアンツやさまざまなジャンルの人物が世界中から「ベイシー」に集う。
「Swifty(スウィフティー)」というニックネームは親交の深かった故カウント・ベイシーに命名されたもの。
書籍、新聞、雑誌などへの寄稿が多数あり、著書に『ジャズ喫茶「ベイシー」の選択~ぼくとジムランの酒とバラの日々』(講談社)、『聴く鏡 一九九四-二〇〇〇』『聴く鏡Ⅱ 二〇〇六-二〇一四』(ステレオサウンド社)がある。





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Last updated  March 20, 2020 05:49:31 AM
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