ルゼルの情報日記

ルゼルの情報日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ruzeru125

ruzeru125

Favorite Blog

図面が完成したのに … New! 岩手のFP事務所さん

住信SBIネット銀行(7… New! 征野三朗さん

Phil Collins - Fina… ken_wettonさん

【お知らせ】ブログ… 楽天ブログスタッフさん

謹告:2024年6月1… cnz27hrioさん

February 1, 2024
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




☆全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ『2024年本屋大賞』のノミネート作品が、1日に発表された。

芥川賞作家・川上未映子の『黄色い家』や、宮島未奈の『成瀬は天下を取りにいく』、凪良ゆうの『星を編む』など10作品がノミネート。

『黄色い家』は、親もとを出て「黄色い家」に集った若者たちの共同生活が、ある女性の死をきっかけに崩壊していく、サスペンス作品。

『成瀬は天下を取りにいく』は、中学生の成瀬が、コロナ禍で閉店を控える西武大津店に毎日通い中継に映る、などと突拍子もないことを言い放ち、全力で我が道を突き進む姿を描く、宮島のデビュー作。

『星を編む』は、2023年の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』の続編で、今回大賞を獲得すると史上初・3度受賞の快挙となる。

大賞は、4月10日に発表される予定。




【2024年本屋大賞ノミネート10作】
『黄色い家』川上未映子 中央公論新社
『君が手にするはずだった黄金について』小川哲 新潮社
『水車小屋のネネ』津村記久子 毎日新聞出版
『スピノザの診察室』夏川草介 水鈴社
『存在のすべてを』塩田武士 朝日新聞出版
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 新潮社
『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』知念実希人 ライツ社 
『星を編む』凪良ゆう 講談社
『リカバリー・カバヒコ』青山美智子 光文社
『レーエンデ国物語』多崎礼 講談社





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 1, 2024 01:20:27 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: