龍の自分勝手

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2003.01.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月7日(火)の日記に、詳細は後日と書いた『娼婦論』

これは、韓国人作家の『キム・ワンソプ』という人が書いた本。
日本文芸社 1500円+税なので、興味のある方は購入してお読みいただくということにして、とりあえず、論を進めます。

楽天ブック↓
http://bsearch.rakuten.co.jp/Btitles?KEY=%8F%A9%95w%98_

この本を買って読もうと思ったきっかけは、日経新聞での広告で、
なんか、韓国でえらい騒ぎになっているって感じのキャッチフレーズ、
で、その書名が『娼婦論』と、、、

そんな「えらい騒ぎ」になったのなら、読んでみようか!
と思い、書店で、『巨象も踊る』というルイス・ガースナーの自画自賛の書とともに買い求めた。



という点であろう。

娼婦を、『お金を儲ける為の目的に男と性的関係を結ぶ女』という
狭義なものに限定せず、 『必ずしもお金ではないとしても、他の代償のためにセックスを利用する女性』を意味する

というように、一般的理解からすれば、かなり広義に定義付けてる。

この定義に従えば、 『結婚した女性である『主婦』は、その相手の専属娼婦である、
という論理展開になるようである。

この論理展開に対する『当然の反発』を予想してか、どうなのか?
筆者は、韓国の社会構造にメスを入れていく方向
(例えば、女性の経済的自立に関する社会的な障壁)
で、論を進めている。

『主婦』=『旦那の専属娼婦』

という前提条件が社会的に広く認知されているから成り立つ事であり、
韓国における実態がどうなのかは分らない。

日本においては、
『妻は旦那意外とはSEXしない』という前提条件
そのものが怪しいわけで、この本を読んでいても、


しかし、
『主婦』=『旦那の専属娼婦』
という一見乱暴とも思える論理展開だけを取り出すのではなく、
その論理の形成過程と、その後の主張をあわせ読んで見ると、
興味深い点も多々あった。

この主張に関しては、時折、考察(?)していきます。





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Last updated  2003.01.11 16:44:05
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