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2010.10.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 愛が突然消え去るショックは大きい。
それが、青春時代の純粋な愛ならば、なおさらの事である。
私と彼女は、強い絆で結ばれていたと、今でも信じている。
その絆が、突然切れて無くなったのである。
 若い自分には、何が遭ったのか、分からない状態であった。
生きる気力も失うほどにショックであった。
今思うと、純粋に愛していた、愛の軌道が分からない、
若さの中で人を愛する喜びを感じ、それを素直に出す事が
出来た時期なのであろう。

彼女にしてあげれる事を、素直に出来た時期でもあった。
私は、青春は行動の時期であり、その経験からの知識を生かすのは、
青春期が終わった頃からだと、私は若い人に言っている
「だから行動に移しなさい、そして経験しなさい」と。
この事は、私の青春の真っ只中であった。
 さて、彼女との別れであるが、それは突然に来た。
今まで、元気で明るく、我慢強く、よく笑っていた、
彼女がこの世から去ったのである。
自分を犠牲にしながらも、母親を気ずかい、親のために尽くしてが、
その母親も1年前に亡くなり、これからは兄弟だけで
生きて行く事になったが、私との愛で、

彼女の父親は、彼女が小さい頃に行方不明であり、
母と兄2人と生活していたのである。
彼女は、小さいころから「差別」の中にいたが、
それを助けたのが、兄たちであった。
だから、兄弟に対する愛は、私の考え付かない所にあった。

幼少期から少女時代に、私の考えられない環境で育ち、
あれだけ、明るく活発であった、彼女が突然亡くなったのである。
彼女は、脳腫瘍であった。
進行が早く、分った時は、すでに遅かったのである。
 私たちは、今の人たちには理解できないであろうが、
「神田川」の世界の、同棲であった。
互いに、同じ職場で働き、私は上を目指して勉強して、
彼女に幸福を与えたいと思ってた。
彼女も、また、それに答えるかのように、働き、
将来の夢を語っていたのである。
だが、それが、崩れ去ってしまった。
彼女は、頭痛を訴えることはあったが、我慢強い、
彼女はそれを、あまり出さなかったのである。
私も、いつもの頭痛のように考えていた。
我慢強い彼女が、頭が痛いので休むと言って、
仕事を休んだのである。
私は食事を作り起きして、仕事に行った。

    続く

HPで私の写真が見れます。
http://www.geocities.jp/ryuutarou1946/





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Last updated  2010.10.12 00:12:49
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