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2010.10.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 私は、昼休みに戻ってみると、朝作った食事には、
手を付けていないのである。
頭痛は続いていた、私は買い薬を与えて、仕事に戻った。
仕事が終わり、戻ってみると、彼女は頭痛が酷くて、
ノタウチ回ってるのである。
 私は、あわてて緊急病院に、彼女を連れて行った。
その時まで、私は彼女の容態を、風邪か何かと思っていた。
緊急病院でも、風邪でないかと言うことで帰されたのである。
だが、翌日に彼女の容態が変わった。

完全に左側は聞こえないし、立つことも出来ないのである。
私は彼女を背負い、大学病院へ運んだ。
その時までは、彼女は聞こえていた。
背負いながら、彼女の重みを感じ「必ずよくなるから」と
声をかけていたのである。
彼女も、私に答えていたが、苦痛の中で声を出すのが
やっとの状態であった。
病院に着き、手続きをしたが、病室が開いてないとかで、
待たされた、その時の彼女の苦しそうな姿が、今でも目に浮かぶが、
私にはどうすることも出来なかった。
病室が開き、彼女はベットへ。

 私は、その日は部屋へ戻った。
戻って、いつも書く日記を開いてみると、そこに彼女の字で
「竜、大好き、いつまでも好きだよ、いつも優しくしてくれて
ありがとう、竜は勉強して外国へ行きな、私が邪魔なら、
私が離れるから、私は恨まないから大丈夫だよ、本当に大好き、

書かれていたのである。
日付は彼女が、寝込んだ日であった。
私は、それを見て胸が張り裂けそうになった。
私はその時、彼女を助けなきゃと思ったのである。
 だが、翌日病室へ行くと、彼女は二度と目を覚まさない、
昏睡状態になっていた。
私は、すがる思いで医者に問いかけたが、原因が分からないので、
さらに検査しなければならないと言う答えが返ってきた。
その日から、私は彼女の病室に一緒に居る事にしたのである。
  続く





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Last updated  2010.10.12 06:54:46
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