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2015.03.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今回もシステム関しての、私の考え方を書きます。
これはあくまでも私のシステム屋としての経験なので
異論や反論もあると思います。

システムは前にも書きましたが、使う側によって生き死にもします。
基本は業務的な物を簡素化する為に、人間が楽をしようと思い
システム化を行うのです。

システムを作る段階は、概要業務分析、詳細設計、プログラミング
連結テスト稼働等と幾つかの工程を経て作られるのですが
業務分析の段階でメリット、デメリットを分析します。


それと同時に私の場合は、使う現場を分析して、
何をやりたいかを実体験させて貰って、
使う人のシステムに対する考え方を分析して、
どの様なシステム設計を行うかを決定していました。

上記の部分はあまり行わないのがシステム屋です。
私の考え方は、使う人が使いやすくなければ
システムは生きないと思っているからです。

使う人の能力に合わせたシステムでなければ生きません。
単純に業務の簡素化を考えて、こちらサイドの目線でシステムを
構築して、マニュアルを作り、その様に操作しなさいでは
システムは生きて来ないと言うのが、私の考え方なのです。


何処に標準を合わせるかによってシステムの稼働率が良くなるかを
考えて行かなければならないと思っています。

ただ私の考え方だと、システムを作る側が複雑になり
採算面で問題が起きる事が考えられますが、
使う側は喜びますが作る側は苦労して、

私は上司と良くぶつかって居ました。

確かに作って貰う側は簡素化されて使い易ければ良いのですが
お金は掛けたくないし、こちら側は人数が増えて工数が増えるので
時間はかかり、利益率が下がる事になりますので企業としては
私のようなシステム屋は問題です。

システムを構成するのは上記の問題も含みます。
システムが出来上がった場合は、今度は使う側のオペレートの
能力次第でシステムが安定するか、しないかにかかります。

同時に時代の流れも考えてシステム構成を行う事も重要です。
だから私達システム屋は多くて4~5年先を見越して
システムを考えて設計する事もあります。

簡単に言えば、システムは子供と同じなのです。
親はその子が生まれ育って行くと、その子の将来を考えます。

その子は小さい時は、教育の事等を考えて親なりの設計図を
描いて行きますが、それも時代の流れや世の中の状況によって
変化をさせながら、修正して行くものであると思うのです。

システムも同じで、時代の流れなど想定範囲で設計して
テスト稼働を行いますが、時代の流れが速すぎてテスト範囲に
入らない事が多いのです。

また、システムは人が作るから完全はありません。
同時にシステムを利用して悪い事を考える人も居ます。
完全が無いのだから、抜け道は幾らでもあるのです。

この様に考えるとシステムは使う人達によって
利用価値が違って来る事がある事を分かって居ないのが
現代でしょう。

便利な物と騒ぐほど、利点もあれば欠点もある事を
人は考えて行かなければならないような気がします。





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Last updated  2015.03.17 10:46:02
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