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2015.08.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前日も書いたが、人間とは問うと、それぞれの考えや
経験から来る事によって、違って来ると思う。

私は自分では経験値を主に動く。
だが他の人は経験と論理を主にする人も居るであろう。

私の経験値とは現場主義であり、その現場で自分が見て
聴いて、経験してそれによって、自分なりの考え方を
決めるのである。

人はそれぞれの経験で自分なりの道筋を作るのであろう。
私は、その人達からも聞いて学ぶ部分もあり、


だけど私は被災には遭って居ないから、被災に遭った人の
話だけ聞く事で、多少しか学んだ部分ないと思う。

今回、私が4年近く行っている南三陸の仮設の方の
知り合いの親が、腸に穴が開き、出血多量で緊急入院をしたと
連絡が来たのである。

連絡が来た方は、その方との関係でない方であった。
別な方が連絡を寄こしたのである。

その親御さんを世話している息子さんとは良く話をするし
その方の父親は20年以上半身不随で寝たきりになっているので
私が行くと車イスで散歩をするのである。

前々回に行った時に、散歩の約束をしていたが

入院見舞にで終わったので、7月に再度行き散歩をした。

今回は、その方のお母さんが緊急入院である。
その方も高台整備されて、家を建てて年内に仮設から
出る事が決まったばかりであり、そのお母さんは
私が行くと気を使ってくれる人であったのでショックである。


だが、震災で仮設の方が、心労で病になった方々を
多く見て来た私は、本当の手助けは私達には出来ないと
思ってしまう。

確かにお手伝いには行けるが、本来の助けには
なって居ないように感じてしまう。

表面的にはボランティア(私はこの言葉が嫌いなので、お手伝いと言う)
と見られるが、それは外部から見た物だけであり
根本的な物では無いのではないかと思う。

あくまでもほんの一部分を補っているだけであろう。
今や被災地は精神的な面で、考えてあげなければならない時期に
来たように思うのである。

ましてや南三陸には大きな病院が無く、緊急の場合は
気仙沼か石巻まで、足を伸ばさなくてはならない。

同時に高齢化で多くの方が、これから病院の
お世話になるであろう。

私は4年以上行っているが、震災の時の状況も凄かったが
今は仮設から復興住宅や自己住宅に移転する人達の
精神面でのケアーをして行かなければ、本来の復興には
ならないように思う。





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Last updated  2015.08.29 08:36:28
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