ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/07/15
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テーマ: 京都。(6372)
 第5回1級 第5問の解答です。

■が私の解答 正解の場合は◎、不正解または部分的に正解の場合は正解を【正解】に記載
◆は関連する「お勉強」

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【問題5】次の文章を読んで、( )に入れる最も適当な語句を書きなさい。
                               (10問x2点=20点)

 京都では、毎年8月7日から10日にかけて、多くの人が六道珍皇寺に参詣し、先祖の霊を冥土
から呼び戻す「迎え鐘」を撞く。この地は、古くから東の葬地であった(41)の入りロにあ
たり、(42)が冥土通いをしたという伝説で知られている。門前で販売される(43)と
いう飴は、江戸時代の民間伝承に由来し、参詣の折に購入する人も多い。


■(41) 鳥辺野 ◎
 (42) 小野篁 ◎
 (43) 幽霊子育飴 ◎

◆六道珍皇寺
・古くは愛宕(おたぎ)寺とも呼ばれた。

・建仁寺の聞溪良聰(もんけいりょうそう)が再建して臨済宗に改めた。
・六道参りでは、高野槙を求め、本堂で水塔婆(みずとうば)に先祖の戒名を僧侶にしたためて
 もらった後、迎え鐘を撞く。地蔵石仏の宝前で、用意した槙の葉で水塔婆に水をかけて供養す
 る水回向を行うと、槙の葉に乗って先祖の霊が家に帰ると言われている。
◆小野篁
・小野妹子の子孫。孫に三蹟の一人小野道風。小野小町も孫と伝承。
・「和漢朗詠集」などを入集。
・この世に戻った井戸は嵯峨の福生寺(廃寺)の井戸(生の六道)との伝説あり。
・引接寺(千本閻魔堂)は小野篁が開基と伝える。
・大善寺も小野篁が開基。
・智恵光院の六臂地蔵像は小野篁作という

◆幽霊子育飴
・「みなとや幽霊子育飴本舗」で販売



  「迎え鐘」の期間中、(44)一帯では陶器祭が行われ、500を超える出店で賑わい、掘り出
し物を求めて全国からやきものファンか訪れる。近くには、通称陶器神社とも呼ばれる(45)
があり、8日には陶器神輿か出御する。


■(44)五条通 【正解】五条坂
 (45)若宮八幡宮 ◎

◆若宮八幡宮

・足利歴代将軍に崇敬された
◆陶器まつり
・五条坂陶器まつり(五条坂付近)
・炭山陶器まつり(宇治市)
・大陶器市「清水焼の郷まつり」(清水焼団地)



 14日から16日までの3日間、東山山麓では、涼しくなる夜間に墓参りかできるよう約1万個の
提灯をともす「(46)万灯会」が行われる。


■(46)東山 【正解】東大谷

◆その他盂蘭盆会の行事
・六波羅蜜寺万灯会
  灯明を「大」の形に点灯
・引接寺お精霊迎え
・壬生寺盂蘭盆会
  壬生六斎念仏、中堂寺六斎念仏
・東大谷万灯会
・精霊送り万灯流し 徳林寺



(47)を炊いてお供えし、その湯がき汁を門口に撒くと精霊はこの世に未練を残さず冥土に
帰ることができるという。寺町三条の寺院(48)では、先祖の霊を迷わず冥土へ送るための
「送り鐘」が行われ、終日参拝客で賑わう。


■(47)??? 【正解】あらめ
 (48)矢田寺 ◎

◆このアラメを「追い出しアラメ」という。
◆矢田寺
・矢田地蔵の名で知られる
・奈良県矢田山金剛山寺(矢田寺)の別院として創建されたと伝える
・本尊はかつて六地蔵の一つ
 開山の満慶が地獄で出会った地蔵の姿を彫らせたと伝え、代受苦地蔵とも呼ばれる。
・重要文化財「矢田寺地蔵縁起」などを所蔵。




 16日の夜、夏の夜空を彩る「五山の送り火」によって、お盆の行事はクライマックスを迎える。
午後8時、大文字山の大文字を最初に、妙法、船形、左大文字と順番に点火され、最後は曼荼羅
山に(49)がともされる。また送り火が消えたころ、松ヶ崎の寺院(50)では、盆踊り
の古い形を伝える題目踊りが行われる。
 送り火は、京都の夏の風物詩として毎年多くの観光客が訪れる一方、地元の人々にとってはお
盆を締めくくる大切な行事として現在に受け継がれている。


■(49)鳥居形 ◎
 (50)涌泉寺 ◎

◆五山の送り火
・大文字 東山如意ヶ嶽
  自然の山膚(山の斜面)に若干土盛し、大谷石を設置其の上に薪を井桁に組んで積み重ね
  (高さ約1.3m)その間に松葉を入れる。
大の中心には金尾と称して特別大きく割木を組んで入れて点火する。
・妙法  妙は松ヶ崎西山-万灯籠山 法は松ヶ崎東山-大黒天山
  涌泉寺で「題目踊」「さし踊」が行われる。
  「妙」「法」とも鉄製の火床を使用し、その上に松割木を井桁に約1m積み重ねる。
・船形  西賀茂船山
  送り火終了後西方寺に於て六斎念仏が行われる
・左大文字 大北山
  コンクリートの火床を使っている。
・鳥居形 嵯峨鳥居本曼荼羅山
  鉄製受皿火床に松明をつきさして点火する
・以前には「い」(市原野)、「ー」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、
 「長刀」(観空寺村)なども、送り火として点火されていたが、早く廃絶に帰した。


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推定得点 20点中 14点

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最終更新日  2018/08/27 10:05:18 AM
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