ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/09/01
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テーマ: 海外生活(7783)
カテゴリ: ドイツの想い出
 ドイツでの単身赴任時代(2010年7月~2011年12月)の旅行の想い出をデジタルカメラで撮った写真を掘り出しながら思い出し出しアップしています。

 日本に帰任する前に、パリの美術館巡りをしておきたいと思い、帰任の約1カ月に週末を利用し、パリに1泊2日で旅しました。

 2001年11月24日、25日のパリ美術館巡りの第2日、オルセー美術館#3です。


ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ (1853-1890)です。


●「オーヴェル・スュル・オワーズの教会」(1890)

PB250095(ゴッホ).jpg



●「芸術家の肖像」(1889)

PB250097(ゴッホ).jpg



●「ポール・ガシェ博士」(1890)

PB250096(ゴッホ).jpg



 ゴッホは南フランスのサン・レミの精神病院生活の後、少しパリに滞在します。その後、ガシュ博士に迎えられ、パリの郊外オーヴェル・スュル・オワーズに落ち着きます。ガシュ博士はゴッホを看病し、友情で包みこみ、彼の絵画を賛美しました。これらの3作品はその時代に書かれました。力強く、うねるような線、青を主体とした色遣いがこの時代の特徴でしょうか。しかし、彼はこれらの絵を書いた直後、1890年7月29日に自ら命を絶ちました。


(続きます)


ドイツ在住期間:1995年~2001年



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最終更新日  2018/09/15 07:49:57 AM
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