ワルディーの京都案内

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2016/01/14
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
朝日新聞「患者を生きる」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

≪2015年9月1日の記事≫ 

 神奈川県に住む会社員の男性(37)は2013年12月下旬の深夜、就寝中にのどに異変を感じ、目をさました。洗面所に駆け込み、血痰(けったん)を吐いた。

 洗面台に、黒い血が広がった。悪い夢を見ているような気分だった。そして、急に息苦しさを覚え、その場にうずくまった。しばらくすると息苦しさが消えたため、そのまま寝てしまった。

 年が明けた1月上旬、未明に再び血を吐いた。しばらくの間、息を吸うことも吐くこともできず、細いストローを通して呼吸しているようだった。妻(32)も心配し、近所の内科医院が開くのを待って受診した。

 見せられたX線写真には、両肺に白い影が写っていた。「大きな病院で診てもらったほうがいいでしょう。紹介状を書くので、すぐに行ってください」。医師の顔が引きつっているように見えた。その日のうちに、県内の総合病院を訪ねた。

 「もしかして、睾丸(こうがん)が腫れていませんか」。診察を受けた呼吸器内科で聞かれた。

 「実は、腫れています」

 右側が、こぶしぐらいの大きさに膨らんでいた。半年ほど前から腫れ始め、少しずつ硬くもなっていた。

 「こんなに大きくなって邪魔だったでしょう」。医師に聞かれ、男性は「痛みが全然なかったので、そのままにしていました。場所が場所だけに恥ずかしかったんです」と答えた。

 若くて健康そうな男性の肺に異常が出た場合、精巣腫瘍(しゅよう)の肺転移が可能性の一つとして疑われる。泌尿器科で血液検査や超音波検査、CT検査などを受けた後、医師から「精巣に悪性の腫瘍、つまり、がんができている疑いが強いです」と告げられた。

 妻と2人の子どもたちの将来はどうなってしまうのか。そんな不安が、まず頭をよぎった。続いて、こんな年齢でもがんになるのかと、信じられない気持ちがわき上がってきた。医師からは、さらにこう説明された。

 「精巣腫瘍は1日単位で進行することがあるので、できるだけ早く手術をします。今日から入院してもらいます」


家族らからもらったお守り
1.jpg



 この方は腫れに気づいてから半年で病院に行かれているようです。

 私は最初の腎盂癌のときは血尿が出ました。痛くはなかったのですが、会社を休んですぐ病院に行きました。
早期治療に結びつきました。

 後腹膜腫瘍のときは、微熱が続きました。夏風邪かなと思ったこともあるし、そのときちょうど仕事で忙しくて、微熱くらいでは、休みをとって病院に行こうということにはなかなかなりませんでした。1ヵ月くらいして、これは何かおかしいということで病院に行きました。

 3ヵ月前には、何もなかったところに11センチの大きさの悪性腫瘍ができていました。もう少し早い段階で病院に行っていたら、より小さな腫瘍の状態で抗がん剤治療がスタートできたかもしれません。

 血尿が出るというような明らかな変化があれば別ですが、微熱くらいではなかなか病院行きませんもんね。「がん」は色んな顔を持っており、むつかしいところです。 


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最終更新日  2019/02/11 08:30:44 PM
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