ワルディーの京都案内

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2021/10/12
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カテゴリ: 今日のこと
【2021年10月12日(火)】

 10月3日以来の書き込みです。以前は1日1記事でしたが、会の役目を引き受けてから、忙しくなって、それはとても無理になり、長時間外出したときは、ブログを投稿しないことにしています。ということは4日から8日間、長時間の外出が続いたということです。

 4日:◎事務所
 5日:▲事務所
 6日:▲事務所
 7日:◎会の集まり、▲事務所
 8日:◎会の集まり、▲事務所
 9日:三重へお墓参り(ゴルフラウンドをキャンセル)
 10日:▲事務所


 ◎は計画内ですが、▲は計画外。すなわち急遽出頭が多かったということです。詳しくは書けませんが、予期せぬことが色々あった8日間ということです。ようやく、ほっと一息という感じではありますが、久々の在宅ながら、会の諸事やら、庭の剪定やらで、あまりのんびりできません。

 昨日11日に、エネファームのスイッチオンをガスサービス会社の方に来てやっていただきました。9月15日にエネファームと給湯機を設置してもらい、その後、電気メータの取替がありました。売電が計測可能なものへの取替です。関西電力への申請手続きも終わって、晴れてスイッチオンとなったわけです。本当は、6日にお願いしていたのですが、上記の状況で家を空けなければならなかったので、昨日に延期してもらっていました。

 設置は9月に終わっていたので、スイッチオンは短時間で済み、サービス会社の方から、機能等について教えてもらいました。0.7KWまでは、エネファームがガスで発電して給電し、余った分は売電する。同じ電気量ならガスで発電するほうが、電気を買うより安くなりので、光熱費がセーブできる。仮に常に消費電力が0.7KW以下であれば、電気代は基本料金だけで済むということです。売電は1年間でせいぜい1万円程度なので、ガス代と電気代の差が主な費用ダウン要素。あと発電のときの余剰エネルギーで25リットルの60℃のお湯を沸かしており、それと水を混ぜたものが給湯機の供給されるので、それも費用ダウン要素。それから停電のときも、ガスさえ止まらなければ、0.7kwまでは電気が使えるというのもメリットです。そんな状態になるのはごく小さなチャンスですが、何となく安心です。

 イニシャルコストは給湯機含め約160万円。エネファーム部分は約120万円。寿命10年として、年に12万円の光熱費ダウンが実現できれば、ペイするということになります。果たして、どうなるでしょうか?

 エネファームは1ヵ月に一度、骨休めのために、自動で運転を停止するのですが、その時期が台風の襲来と重なりそうな場合は、大阪ガス側で、停止時期をずらしてくれて、停電時に発電で電気が使えるように備えてくれるそうです。それには無線LANでつないで、スマホのアプリをインストールする必要があるので、これは後でやってみます。そうすると、リモートでお風呂を入れたり、床暖房を入れたりすることもできるとのこと。


リモコン画面 
消費電力が1.6kwのとき。エネファームの発電0.7KWと送電線から0.9kwで賄っている。
パイロットランプがオレンジ色に光る。





消費電力が0.4kWのとき。余った0.3kWは送電線を通じて売電されている。
パイロットランプが青色に光る。






 電気代やガス代がどうなるか、ちょっとした楽しみです。


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最終更新日  2021/10/12 11:50:05 PM
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