ワルディーの京都案内

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2026/07/23
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カテゴリ: 観劇・観戦
今日は2人で映画「Michel」(マイケル)を観に行った。去年の11月に2回目の脂肪肉腫が発覚した後、3回目の劇場映画鑑賞である。以前2回は、「国宝」( こちら )、「ソング・サング・ブルー」( こちら )である。

今日は午後8時半上映開始と非常に遅い時間の予約だったので、そのシネコンのあるショッピングモールのレストラン街で夕食をとってからの鑑賞となった。この先長くないかもしれないので、少々贅沢をさせてもらった。

題名から分かるように、マイケル・ジャクソンの生い立ちを描いた作品である。私はマイケルジャクソンのことは、あまり知らないし、特にファンでもないのだが、家内も観たいと言ってくれたので、今日の鑑賞となった。

予告編


映画『Michael/マイケル』特別映像【ファーストルック編】


「マイケルに恋に落ちるはずだ」ジャファー・ジャクソン(マイケルの甥)が語る「マイケル愛の正体」 映画『Michael/マイケル』特別映像


1983年に発表された「スリラー」のショートフィルム

このミュージカル「スリラー」のショートフィルムは、当時の常識を完全に塗り替えた。14分に及ぶ上映時間、ホラー映画さながらの演出、プロの振付師や俳優を起用した本格的な制作。その衝撃は大きく、これ以降、ミュージックビデオの制作予算も、求められるクオリティの基準も、業界全体で一段階も二段階も引き上げられることになった。ご一見あれ。

【Michel】
監督 :アントワーン・フークア
脚本 :ジョン・ローガン
製作 :グレアム・キング ジョン・ブランカ ジョン・マクレーン
主な出演者
ジャファー・ジャクソン(マイケル・ジャクソン)

コールマン・ドミンゴ(マイケルの父)
ニア・ロング(マイケルの母)
撮影 :ディオン・ビーブ
編集 :ジョン・オットマン ハリー・ユン コンラッド・バフ トム・クロス
製作会社 :ライオンズゲート・フィルムズ ユニバーサル・ピクチャーズ 
     GKフィルムズ オプティマム・プロダクションズ
配給 :米国:ライオンズゲート・フィルムズ 日本:キノフィルムズ
公開 :米国:2026年4月24日  日本:2026年6月12日
上映時間 :127分
製作国 : アメリカ合衆国
言語 :英語
製作費
興行収入 :10億200万ドル

マイケルの歌・踊りいっぱいの楽しい2時間だった。マイケルの歌が好きかといわれるとそうでもないのだが。成人した後のマイケル役はマイケルの甥のジャファー・ジャクソン。映画初主演らしいが、マイケルの踊りを完璧にこなしていたように見えた。子供時代のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディも映画初出演らしいが、こちらも圧巻であった。6月14日には、全世界での興行収入が9億1,190万ドルを突破し、『ボヘミアン・ラプソディ』(9億1,100万ドル)を抜いて、音楽伝記映画として歴代最高の興行収入となった。マイケル自身の世界的な人気もあるが、彼らの演技の寄与も大きいであろう。

初期バージョンの脚本には、マイケルに対する児童性的虐待の告発が含まれていたらしいが、マイケルの告発者の1人であるジョーダン・チャンドラーとの和解において、映画の中でチャンドラーへのいかなる言及も禁じる条項があることがわかったため、疑惑に関するすべての言及が削除され、再撮影されることになったらしい。後半のストーリー展開にやや飛び飛びな感じがしのはそのためか。

映画は、1988年、マイケルのウェンブリー・スタジアムでのソロツアーの場面で終わるが、エンドロールに「His story continues(彼の物語は続く)」というエンディングカードが追加されている(その部分だけ翻訳字幕も出る)。これはマイケルのその後のキャリアを示しているのだとも解釈できるし、将来の続編を示唆するものとも解釈出来る。果たして、続編はあるのか。

とにかく、音楽ものの映画が好きな御仁には見逃せない一作であろう。







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最終更新日  2026/07/24 04:30:42 PMコメント(0) | コメントを書く


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