日本修練空手道 巧心會館

日本修練空手道 巧心會館

PR

×

プロフィール

Y. Coyote

Y. Coyote

カレンダー

バックナンバー

2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2011年01月15日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類








午後1時半から4時半までの三時間、『SABAKI workshop』の‘Beginner編’として、特別稽古を行いました。





準備運動から基本稽古の流れはいつもと同じ、その後の移動稽古の‘追い蹴り’で「引き足操作による、足幅の調整」を注意して行うのも先週と同じです。





そういういつもの稽古のあとに今日は、‘下段足刀関節蹴り’を用いたサバキのコンビネーション稽古から入りました。





今日の‘下段足刀関節蹴り’は、「より強く蹴る」ということに主眼をおいてるのではなく、「より速く蹴る」ということを稽古しています。





例えば、相手の中段前蹴りを受け流したあと、その足が地面に着地する前に蹴るということを狙って稽古します。





この場合の‘下段足刀関節蹴り’は‘破壊’のためではなく相手の体勢を‘崩す’ための蹴りであります。





相手を制圧する技は、その‘下段足刀関節蹴り’のあとに繰り出す技に委ねます。






受け→崩し→止める という、サバキの流れとタイミングを稽古するところに意味があります。












でも、門下生達には理解していて欲しいのですが、このゆっくりとした動きでは現実戦では通用しませんから、まず正確な動きを覚えたら、それから徐々に動作速度を上げていくように稽古して下さい。





その次は‘ポジショニングの理解’を深めてもらおうと、ステップワークによるポジショニング取りの稽古を行いました。





この稽古の意図とは、まず「構え(立ち方を含め)の見直し」として、どのポジションに入っても必ず相手に構えの攻撃ラインを向けておくことと、その時の構えの立ち方における「足幅調整の意識を持つ」というところにあります。





そしてこの稽古には更に、どう運足(ステップの方法)すれば容易に正しく構えることが出来るのか、ということを理解することも含めています。





このポジショニング取りの稽古のあとは、今日もう一つ稽古したい「インファイトポジションから、円の動きでの崩し」であります。





自分の体にしっかりと軸を作り、その軸を回転させて相手を崩すのですが、決して‘力’を強く使うのではありません。





「軸の回転による重心の崩し…」で無ければならないのですが、参加門下生の殆どが最初の「軸を取る」ということに迷っています。





その原因は、「組手構えでの足幅調整」が上手くできていないことであったり、‘焦り’から‘力み’が生じていたり、ポジショニング取りが出来ていなかったりです。





中には、「呼吸を止めて動き、力みが生じている…」と見受けられる者もいます。





サバキカラテでは、この「軸取り」は多用しますので、ここ暫くは例の「足幅調整」と一緒に取り組んで行かなくてはならないようです。





今日の処はここまでの稽古で時間が無くなりましたので、次回のそれぞれの道場稽古から「軸取り」の稽古を進めていきたいと思います。












門下生の皆さん、お疲れさまでした。





今日一日ですべて出来るようになるなんて、そんなことは求めていませんよ。





今日の稽古の中から、自分自身で‘ヒント’を見つけてくれれば良いと思っています。





今日上手く動けた人もそうでない人も、これから少しずつ前進していけるように、一緒に研鑽していきましょう。






本日はどうもお疲れさまでした。







        総主師範.







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月18日 01時43分39秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: