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よく、営業関係のノウハウ本を読んでいると、決まって。「品物じゃ
なくて人柄を売れ!」と、書いています。
でも、何度も読んでいるはずなのに、どうも私の頭に響きません。ナ
ルホドと思いつつも、実感として感じられないのです。知識のレベル
でストップしているのです。
それが、ひょんなことから、少し分かるようになりました。
前にも書いたのですが、今度新しく車を買います。それで、昨日あの
土砂降りの中、自動車屋さんに家族で行ってまいりました。ひどい雨
で、車をゆっくり見る状態じゃありませんでしたが、前から約束して
あったので、仕方がありません。それに、休みの日しかゆっくりと行
くことが出来ませんから。
さっそく、店長さんと車両の打合せ。嫁さんも交えて、三者でああで
もない、こうでもない、と、販売資料を見ながら打合せ。でも、どれ
も、今ひとつここが良ければここが悪しと、これ!てモノがありませ
ん。
やっぱり、安い買い物じゃないから、不安が先立って慎重になります。
そのうち、店長さんが一台の車種を値引きも含めて、とっても良い条
件で、出してきました。でも、少々私たちには、手に余る車種だった
ので、ホント悩んで断ったんです。
それで、今度、出物を探してもらうことを約束し、昨日は帰りました。
その時ですね。冒頭で書いたことを感じたのは。最後は人柄を信じて、
お客さんは買うんだなと、実感しました。それが、高価で判断が付かな
いような、品物ほど強く意識するのでしょうね。私はその時、そうでし
たから。
どれだけ、自分が考えて確信していても、それが自分自身の内容を越え
ている場合。自分とは違った意識を持った、第三者に肯定して欲しいと
、強く要求します。たった一言で良いし、的はずれなことでも良いんで
す。
やっぱり、これで良いよねと。
その一言を言える一番身近で、大切な立場の人になることが大切なんで
すね。だから、特別必死に売り込まなくても、そんなお客さんの不安を
丁寧にフォローしていけば、自然と信頼感が生まれて、その中で欲しい
と思う気持ちを、この目の前の営業マンに肯定してもらおう、そして、
これを安心して買おうと、心が動くのでしょうね。
日頃、売る方の立場が多い人は、買う立場になることで、見てくる世界
が多いと、教えられた一日でした。